2002/07/18 - 2002/07/18
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どーもくんさん
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三日目はケブネカイセ・ステーション(山小屋)からDarfaljavri湖へのハイキングに出掛けました。前の日がケブネカイセ登頂を断念したので、今日は気を取り直して、そしてのんびりと、氷河の奥の湖を見るハイキングに出掛けました。天気も上々で、ハイキング日和です。行程はアップダウンはそれほど無いものの、距離はそこそこありまいた。
ケブネカイセ・ステーションから、一旦、ニッカルオクタ(登山口)の方向に少し下り、沢を横切るところで、その沢に沿って上流に遡上していきます。最初、深い谷あいの河原を行きますが、次第に開けてきて、雪を戴いた山々が見えるようになります。広いゴーロの原を谷の最奥に向けて歩いていくと、雪崩研究所の建物が見えてきます。その建物群を過ぎると、目指す湖が見えてきました。(この日の写真が多いので旅行記は2冊に分かれています。)
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ケブネカイセ・ステーション(山小屋)を出発して、テント場の脇を通り過ぎます。今日もいい天気です。
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今日、歩く沢沿いの道がある谷が見えてきました。
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第一日目にお世話になったガイドさんはエクササイズでニッカルオクタまでジョギングです。片道15キロ以上ありますので、なかなかタフです。
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第一日目に歩いたニッカルオクタまでの道を下り、吊橋を渡ったところで、分岐して谷の奥への上り始めます。
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初めは深い谷の中を行きます。上部に氷河があるせいか水量のおおい谷です。
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ゆるやかに高度を上げていきます。
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深い谷の中の歩きですが、振り返ると大分高度を上げてきました。
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少し川幅も狭まり、遠くに雪を戴いた山も見えてきました。
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お花畑が広がっています。勢い良く流れる沢筋の白い流れに映えています。
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時折、沢筋が雪で埋まっているところもあります。
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少し急な登りを登ると、あたりがすごく開けてきます。ちょっと休憩です。
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沢から少し離れて、上から見下ろすような感じになりました。
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対岸の山肌です。雪田から雪解け水が流れ出ています。
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氷河谷の中を歩きますと、雪を戴いた山も次第に大きく見えてきます。
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広いゴーロ状の台地にでます。道しるべのためにケルンが積まれて居ます。
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Tarfalaという場所だそうです。そこから見た氷河の山々です。
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同じくTarfalaから見た氷河の山々です。
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台地上の地形の上に、大きな雪田があります。
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雪田と氷河の山。周囲の景色は迫力満点で、来た甲斐があります。
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Darfalvaggi川の源頭部です。いくつもの湖があります。
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氷河の山の反対側は、雰囲気がとても違います。
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Darfalvaggi川の源頭の最深部に向かいます。とても広い河原状のなかを行きます。ガスに巻かれたりすると方向を失いやすく、やっかいですが、今日はその心配はなさそうです。
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Darfalvaggi川の源頭部です。
***続きは次の旅行記をご覧ください。***
<<尚つづきは近日UPします。今しばらくお待ちください。>>
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