![水上ヴィラに魅せられて・・・。<br />ホテルだけのためにある島パンコール・ラウ島。<br />ここでの体験はまさに地上の楽園といった感じでした。<br />日本人にはあまり馴染みのない、<br />「何もしない」という贅沢を味わってきました。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/02/43/650x_10024361.jpg?updated_at=1189654772)
2004/05/01 - 2004/05/05
24位(同エリア43件中)
ばむきちさん
水上ヴィラに魅せられて・・・。
ホテルだけのためにある島パンコール・ラウ島。
ここでの体験はまさに地上の楽園といった感じでした。
日本人にはあまり馴染みのない、
「何もしない」という贅沢を味わってきました。
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クアラルンプールに夕方に到着したので、
パンコール・ラウ島へは翌日出発。
ということで初日はクアラルンプール泊です。
写真は、現在世界一高いツインタワーです。 -
夕食を食べるべく市内へ繰り出しました。
ホテルはマリオットだったので、
すぐ近くに色々な飲食店がありました。
とても美味しそうな屋台がありましたよ。 -
ふらりと立ち寄った中華?のお店です。
右の手前がお粥です。
あっさりとしたチキンベースのものでした。
手前左は牛肉の黒豆辛味噌炒め。
とってもスパイシーで美味しかったですよ。
チャレンジはしませんでしたが、
メニューの中には「かえる」もたくさんありました。 -
ドリアンの屋台を発見!
日本ではあまり見かけることはありませんが、
普通に屋台で売ってます。
やはり、においは強烈ですね。
この距離でしかも野外なのにかなりきました。 -
翌朝。
クアラルンプールから車で約3時間。
高速道路をかっ飛びで港町へ到着!
この時のドライバーさんの運転はすごかった。
ノンストップで目的地まで。
なんせ島に渡る船の時間が決まっているので
遅れたら一大事!といってました。
写真の建物はチェックインカウンター。
ここでチェックインをしてしまいます。
ちょうどバスターミナルの裏にあたるのかな? -
港を出て専用船に揺られながら・・・。
船の中から水上ヴィラを発見!
しかし、ばむきちは船が大の苦手!!
この写真を撮るころにはかなりグロッキーでした。 -
ホテルのエントランスのところにありました。
たぶんこの島の事が書かれているとは思うのですが・・・。
読める方はぜひ和訳をしてばむきちにお知らせ下さい。 -
宿泊することになったのはSpaヴィラでした。
水上ヴィラに泊まることを目的にしていただけに、
これは一種のサプライズでした。
Spaヴィラも水上ヴィラに違いはないのですが、
雰囲気は更に良いです。
そういえば、チェックインしたときに現地ガイドさんがしきりに「ラッキーだねぇ〜」と言っていたのはこのことだったのでしょう。
ここは、SpaやSpaヴィラがあるSpaビレッジの入り口です。
このSpaビレッジはSpaヴィラの宿泊者とSpa利用者以外は入ることができないそうです。(使用料?のようなものを支払えばOK)
エントランスからはバス(カート)移動。
歩くことも可能ですがちょっと距離があります。
散策にはちょうどいいかも・・・。 -
お部屋の写真です。
とっても落ち着いた雰囲気ですよ。
窓を開けると波音が心地よいBGMになります。
部屋にはTVがありません。
ゆったり過ごすにはとても良いことなのかもしれません。
CDコンポがあるのでお気に入りのCDをかけながらのんびりすることをオススメします。
バスルームは、とても開放的です。
大きな窓があり海風を感じながら入浴も可能!
いい雰囲気ですよ。 -
お部屋のバルコニーです。
デッキチェアーがおいてあります。
眺めもよく風も気持ちよかったですよ。
朝食をルームサービスで頼むと、このバルコニーで食べることが出来ます。
なんかすごく贅沢な気分になれます。
しかし、ばむきち達がリッチな朝食をと楽しんでいると典型的なスコールにあってしまい・・・。
机をずらしてなんとか料理を死守したことを思い出しました・・・(悲) -
洗面所にあったオウム?の一輪挿し?。
けっこう気に入りました。
洗面所にあるので歯磨きスタンドとしても使えそうです。 -
シーヴィラの前で。
エントランスから散策中、シーヴィラを通りました。
引き潮の時間帯なので海面がかなり下にあります。 -
Spaヴィラの中にあるプールです。
利用客が少ないのか、ほぼ貸切状態でした。
すぐ横に海を見ながら漂っていました。
奥に見えるのがSpaヴィラになります。 -
のんびりとプールに浸かりながら海を眺めています。
なんとものどかですね〜 -
Spaヴィラのプールの中からのショットです。
-
島の反対側?にあるビーチです。
ヴィラからはカートで移動します。
山を越えてちょっとしたドライブです。
エメラルドビーチという名前だったと思います。
透明度は高くありませんが、エメラルド色の海です。
(そのまんま・・・)
プールサイドではあまり日焼けをしなかったのですが、
海に浸かった瞬間ヒリヒリ感が!!
一瞬にして日焼け状態となりました。
当然のことですが、プライベートビーチです。
訪れたときは、あまり人もいなくて広々と遊べました。
ハンモック等も用意されていますので昼寝にも最適! -
エメラルドビーチで昼食。
バナナの葉にマレーシア料理がのっています。
いかにも南国リゾート!
味は少し辛いけどおいしかったです。 -
朝食を食べるダイニングから見た“かえるプール”とエレベーターです。
エレベーターは奥に見えているものです。
これはヒルヴィラの利用者が便利に使えたようです。
エレベーターホールまでは行ってみたのですが、実際には乗っていないのでなんとも言えませんが・・・。
プールは各所様々な趣向を凝らしたものがあります。
この“かえるプール”は浅くて子供も安心して楽しむことが出来ると思いますよ。 -
“かえるプール”のかえる君達。
それぞれに楽器を持っています。
表情もゆたかでユーモラスなのですが、場合によっては不気味な子もいますよ。 -
ちょっと見にくいですが、ごみ箱の上に鳥がとまってます。正式名は分かりませんが我が家では「ブーメラン鳥」と呼んでいました。
とてもかわいらしい鳥で、びむこ(嫁)は飛来しているのを見るたびに喜んでいました。
飛ぶ姿もかっこよかったですよ。
この島には、他にも野生動物がたくさんいます。
しかし、人を見ても驚く様子はありません。まして攻撃してくることもありません。
のんびりと共生しているのでしょうね。 -
このちょうちんアンコウは一体何??
としげしげと眺めていると、
口の中からモワーっと煙が!!
なんと蚊取り線香入れでした。
なかなかキュートな顔してるでしょ。 -
旅の楽しみの1つにやはり「食」がありますよね。
夕食に選んだのは、「フィッシャーマンズ・コーヴ」。
ホテルスタッフに予約をしてもらいました。
席に案内されると可愛らしくセッティングがされてました。
奥の水槽?にはキャンドルが浮かんでいます。
その中になんと小魚が泳いでいるではありませんか!
驚きましたね〜。
水が温かくならないのか不思議でした。
ここは人気があるので是非予約することをオススメします。
ホテルについてから日本人スタッフにお願いをすると快く引き受けてくれました。 -
「フィッシャーマンズ・コーヴ」からの夜景。
Spaヴィラ方面をパチリ!
ロマンチックな雰囲気でしょ。 -
マレーシアの焼き鳥、サテーです。
ピリ辛のたれにつけるととても美味でした。
実は、クアラルンプールの屋台で見つけたものの、
食べそびれていたので「やっと食べれる〜」って感じ。
肉質はちょっとぱさついていたけど、
香辛料が効いてましたよ。 -
味付けはちょっとエスニック。
色々な種類を少しずつ食べることができました。 -
島の中にあるバス停(カートのりば)です。
ここで待っていると巡回してきてくれます。
待ってもなかなか来ないなぁ〜って時は備え付けの電話からバス停ナンバーを伝えると来てくれますよ。
ちなみにこの写真は、エメラルド・ベイ・ビーチの横にあるバス停です。 -
エントランスの裏側になります。
ここでのんびりとすることもできます。
ここには、ライブラリーがありました。
貸し出してくれる本は、英語だけでなく日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語等各国の物がありました。
宿泊者が持参した本を寄付していっているようです。
この写真はチェックアウトをして船を待っているときのものです。
名残惜しそうな顔してるでしょ。
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