2023/05/03 - 2023/05/07
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telescopioさん
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短期の旅行では、クスクスとサラダがすべてかもしれないチュニジア。
どちらも十分美味しい。
11年には、ジャスミン革命後、初の選挙の前後に訪問。
この時点では、旅行者レベルでは何の変化も感じられなかったけれど(ベン・アリの肖像は確かになかったが)、新しいチュニジアを作るのは選挙で選ばれた人達なのだから、今はまだ変わってなくて当然なのかもしれない。
その後、一定期間繰り返し定点観測に訪れ、今回コロナ禍をはさんで久しぶりの訪問だったけれど、チュニス中心部は、前よりカオス度が増したかもしれない。
トルコやエジプト同様、物価はかなり上がった一方、通貨価値が下がり、日本円にするとやや上がったかな、という感じ。
※スイーツ・ドリンク編は別冊にしてあります。
http://4travel.jp/traveler/telescopio/album/10669312/
※チュニジアの旅写真はこちら
https://goo.gl/photos/gb2F8sQ6mNTsbRme9
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庶民的なレストラン@ケロアン
08年12月
ガラスの器が美しいクスクス。
久しぶりに食べると、なにやら染み渡る味。
モロッコのものはスープがコンソメ味に近いけれど、私はどちらかというとチュニジアの味付けの方が好き。野菜が多いのもよろしい。 -
同上
初回では食べ損ねた(というか知らなかった)ブリック。
中に入っている卵は基本的に半熟で、それを崩さず食べるのがツウらしい。後日チュニジア人の友人が黄身を皿にとろ〜りとこぼし「チュニジア人なのに」と恥じ入っていたが、半熟の黄身が苦手かつ不器用な私としては、勝手に言ってろって感じ。
薄い皮がパリパリに揚げてあって美味しいけど、パリパリすぎて、ときどき上あごなどにザックリ刺さるので注意(^_^;)。 -
庶民の食堂@ケロアン
08年12月
チュニジアの大衆料理、ラブラビ。
エジプトのコシャリのような、元は間に合わせの残りものゴハンかな、と想像させる代物。
ちぎったパンとヒヨコ豆に、スープとトマトソースとオリーブオイルをかけて食べる。
食べる前に2本のスプーンを両手に持ってグチャグチャにかき混ぜるのだけど、何せパンに汁物と油、とても食べ物とは思えない見てくれになります(^_^;)。
でも美味しい。こういうジャンクな味に弱い。 -
庶民的なレストラン@ドゥーズ
08年12月
セットで頼むと、最初に出てくるのがスープ。
何ていう種類のスープか知りたくても「ショルバ(スープ)」と言われるばかり(^_^;)。
だいたいトマトベースの味。 -
ホテルのレストラン@ドゥーズ
08年12月
バイキングだったけど、タジンがあったので撮ってみた。
右よりの、具の多い卵焼きみたいなのがそれ。
モロッコのタジンとはまったく違うもの。
美味しい。 -
ホテルのレストラン@タタウィン
08年12月
サラダ・メシュウィーヤ。
焼きなすのサラダ。香ばしくて大変美味しい。
いつもサラダ・チュニジアンになりがちだけど、生野菜は敬遠したい方、たまに変化をつけたい方にオススメ。 -
庶民的な食堂@ジェルバ島
11年9月
ピラフ?みたいな料理。
なんだかよく判らなかったけど、ハリッサ(唐辛子主体のペースト)をつけて食べるとけっこういけた。 -
同上
ラム・レバーのグリル。そんな食べ物があるとは思わなかった。
意外と食べられる味だけど、一皿まではいらないって感じ。 -
同上
魚のグリル。
何の魚?と聞いても「今日港にあがったやつ」とか説明にならない。
まあフランス語で魚の名前言われても、私も判らないからいいけど
そういう問題じゃなく、彼らにとって、魚は「魚」でしかないらしい。 -
バトー・カルタージュのランチ
11年9月
ジェルバ島から1時間程度のクルーズと、3時間程度のフラミンゴ島滞在を楽しむアクティビティ「バトー・カルタージュ」。
フラミンゴ島で食べたランチは、クスクス、焼き魚、ブリック、パン。
ブリックの卵は半熟ではなく食べやすかった。 -
そこらのスタンド
11年9月
チュニジアでサンドイッチといったら、こんなの。
フランスパンを半分に切って、背を割り具を挟んだもの。
具はたいてい選べる。 -
売り子
11年9月
ジェルバから本土へのフェリー待ちの間、いろんな食べ物や飲み物を売りに来る人がいて、その中の一人から「ベルベル・ピッツァ」なるものを買ってみた。
お母さんが焼いたとかで、実にホームメイドな見た目。中はトマト味の野菜の炒め物だけど、えらく胃にたまる食べ物だった。 -
観光客向けレストラン@スース
11年9月
魚のクスクス。
魚喰いの日本人ではあるけど、頭は取ってくれた方が落ち着くかなぁ。
こちらの魚のクスクスは、基本的に焼いた魚が載ってくる。
モロッコだと煮込んであったような気がするけど、どうだっけ? -
庶民的な食堂@ハマメット近く
11年9月
ルアージュ(都市間を走る乗り合いタクシー)を間違って降りたらしく、どこだか判らない町で激しいにわか雨に降られ、軒先で雨宿りさせてもらった食堂。
ついでに軽く何か...と思い、オジャを食べてみたかったんだけど、通じなくて写真を見せたら似た感じの、でも違うものが出てきた(笑)。
美味しかったけど。 -
きれいめの食堂「ノワール・エ・ブラン」@チュニス
11年9月
日替わりランチは前菜とメインとデザートのセットで、それぞれ3種類くらいから選べて5ディナールと安い(なので学生さんが鮨詰め)。ツーリストメニューだと10くらい。
これは前菜のサラダ。ブリックを頼んだつもりが間違われた。 -
同上
メインのチキン。付け合せ?はライス。
ポテトかライスか選んだような気がするけど、ポテトもついてるなぁ。
チキンはライスと決まってたんだったかな。 -
庶民的な食堂@ラ・グレット
11年9月
地元の友人に連れて行ってもらった。
ラ・グレットはチュニスとシディ・ブ・サイイドの間の町。
まずは何種類かの前菜。どれもおいしい。 -
同上
これがオジャ。
魚介類のトマト煮、といえば良いのかな。
チュニジア料理はトマト味が多い。 -
庶民的カフェ@チュニス
11年9月
パン屋の奥の、狭いカフェで食べたタジンとミートパイ。
店のオヤジ客に注目され、大変落ち着かなかったけど、温めてくれて美味しかった。 -
きれいめの食堂「キャピトル」@チュニス
11年12月
ハビブ・ブルギバ通りに面しながら、7ディナールで前菜・メイン・デザートのセットが食べられる(昼も夜も)人気店。
前菜は5種類くらいの中からサラダ・チュニジアンを。
どうということもないサラダだけど、これが好きで。キャピトル 地元の料理
-
同上
メインは5種類くらいの中から、ミックス・ブロシェットを。
いろんな肉を1本の串に刺して焼いたもの。美味しい。
付け合せのフライド・ポテトとピラフもいける。 -
地元の人でいっぱいのレストラン@チュニス
11年12月
これはカムニーヤという料理。
牛の肉とレバーをクミンソースで食べるもの。
自分では絶対選ばないが、友人に「チュニジア人が大好きな料理だから」と勧められ、腹を決めて食べた。
想像よりずっと食べやすいが、なぜ肉だけではいかんのだろうと最後には思ってしまう。 -
きれいめのレストラン「カルカッソンヌ」@チュニス
11年12月
ここも安いセットメニューがあり、6.5ディナールで前菜2皿、肉or魚、デザートが食べられる。
このときは閉店間際で「ブロシェットならできるよ〜」と言われ、素直にそれを注文。メシュウィーヤもつけてくれた。 -
きれいめピッツェリア@ラ・マルサ
11年12月
タジンを頼んだらこんなコジャレたものが。
チュニジアのタジンというと、スパニッシュ・オムレツみたいな感じの具だくさんの厚い卵焼きのはずだが、これはなんというか、魚のすり身のムースみたいな上品な料理だった。 -
同上
ピッツァ・ロマーニア。
チュニジアはイタリア人観光客が多いので、ピザのレベルはいい線いってると思う。生地は薄く、端がクリスピー。チーズも美味しいのであまりハズレがない。 -
きれいめレストラン「キャピトル」@チュニス
11年12月
気に入ってキャピトル再び。
今日は前菜にメシュウィーヤを。サラダ・チュニジアンより店による違いが感じられるサラダ。どこで食べても美味しいけど。 -
同上
メインは魚のクスクスを。
ここのは焼いた魚をちょっとソースにつけたような味わい。 -
観光客向けカフェ@シディ・ブ・サイイド
11年12月
丸いアラブパンにチキンのグリルを挟んだサンドイッチに、フライド・ポテトがどっさり。
フランスパンに具を挟んだものもサンドイッチだけど、あれはカスクルートと呼ばれることが多いかも。 -
庶民的な食堂@ラ・マルサ
11年12月
ラムのグリルとマカルーナ。
マカルーナというのは、日本で言うパスタ全般を指す言葉。スパゲティとか細かい(?)指定もできるけど、単にマカルーナと注文するとこの穴あきショートパスタが出てくる。このトマト味のみのマカルーナは、イメージ的に主食というか、これ単品で食べるものではなく、単品だと肉とか具がいろいろ入る。 -
同上
こちらはオジャ・メルゲズ。
オジャはシーフードメインが基本と思うけど、このときはメルゲズ(チュニジア風ソーセージ)を頼んだせいか、シーフードは入っていなかった。
けっこうスパイシーで美味しい。メルゲズも初めて食べたけど、オジャによく合うと思う。 -
きれいめレストラン「キャピトル」@チュニス
11年12月
3回もきてしまったキャピトル。
このときは最後のランチだったので、セットメニューにはない羊のクスクスを。10ディナール。
ちなみに単品では魚のクスクスも10ディナール。セットだとそれに前菜とデザートがついて7ディナールなので、やはりかなりお得だ。
さすがにセットと単品では量が違うけど、単品のクスクスは日本人には食べきれない量なので、この店に行ったら素直にセットメニューにするのが正解と思う。 -
きれいめ食堂@チュニス
12年7月
チュニジア風ウィンナーソーセージ、メルゲズ。
前回はオジャに入ってるのを食べただけなので、今回はメインに。ジューシーで皮がパリッとして美味しい。しかしどこら辺が「チュニジア風」かは謎(笑)。 -
観光客向けレストラン「アンダルース」@チュニス
どちらかというとモロッコ風かも?というような内装の、すごく雰囲気の良いレストラン。
こちらは羊のオーブン煮込み。薄くトマトの味で美味。付け合せの野菜も歯ごたえが絶妙。
ちょっと高いけど滞在中一回くらいいいと思う。お酒あり。 -
庶民的食堂「パスタカーザ」@チュニス
メニュー豊富で選ぶのに苦労する食堂。
なんとウサギ肉のクスクスがあったので頼んでみた。
見た目はこのとおり普通。食べた感じも、まあ普通にウサギかな(笑)。でもクスクスとしては初めて見たな、ウサギ。
クスクスの炊き方が絶妙だったし、スープも良いお味でとてもとても美味しかった。
ここはメシュウィーヤも青唐辛子が効いてピリ辛だったし、もっといろいろ食べてみたかった。モハメド アビド パスタカサ 地元の料理
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きれいめ庶民的食堂「ネプチューン」@チュニス
チキンの炭火焼。ジューシーで美味しい。
この辺りは肉は炭火焼が多いようだ。ネプチューン その他の料理
-
同上
チキンにライスかクスクスかスープがつけられるが?と聞かれ、ためしにスープを選んだら、魚がベースと思われるスープが出てきた。中にコメを砕いたような微妙なツブツブが入っていたが、今思えばブルグルかなぁ。
懐かしい味だったけど、なんという名前のスープか判らないので二度と頼めない。 -
庶民的な食堂@ラ・グレット
13年7月
タクシーの運転手さんに、夏の夕食はラ・グレット(※アラビア語ではハルク・アルワーディ)のシーフードがいいよ、と勧められて行ってみた。
ラ・グレットはシーフードに限らずオープンスタイルの食堂が多く、開放的な雰囲気。アルコールありの店・なしの店があるので、希望のはっきりしている人は要確認。
シーフードの炭火焼は今ある食材を見て選んで焼いてもらう。
付け合わせ(?)は、ここの店では勝手についてきた。 -
同上
上の魚は何か判らなかったけど(道民ながら魚に疎い私)、こちらはエピ。有頭で焼いて、頭を外した状態で出してもらった。
海辺なので新鮮で美味しい。
食後は歩いてすぐのビーチでお茶、がおススメ。
夏の夜は、平日でも大変な賑わい。 -
ローカルな食堂@ビゼルト
13年7月
あちこちに軒先で炭火焼をしている店があるので入ってみたら、まず魚市場(街の中心)で魚を買って来いと言う。
そういう仕組みか!
で、イカが新鮮だったので買ってみた。すぐそこの店で食べると言えば、ちゃんと下処理してくれる。
これを店に持って行って焼いてもらい、まあ一応サラダとか飲み物くらい頼む感じのシステム。
イカは微妙にスパイスを塗って焼かれ、悶絶するほど美味しかった。
ビゼルトに行く方はぜひ!
北海道民として保証できるおいしさです! -
同上
焼いてるのはこんな素人っぽい(笑)炭火グリル。
サラダ・メシュウィーヤの野菜も、この炭火で焼いていて、お店の人が手作業で潰しているので、街のレストランで食べるより粗いけど、新鮮でとても美味しい。
※ 後に判ったことだけど、こういう店はチュニジア中にある。チュニスに(ほとんど)ないだけだった。 -
観光客向け食堂@ジェルバ島
14年8月
シーフードパスタ。
日本とイタリア以外でアルデンテを期待してはいけないというが、ここももちろんふにゃけていた。
味は悪くないけど、量が多すぎ。 -
海辺の食堂@ジェルバ島
14年9月
物見やぐら的なテラス席(笑)のある食堂で、エビのグリル。
公共ビーチとはいえリゾート地で、海を見渡すテラス席、味・料金ともにまったく期待せずに行ってみたけど、けっこう美味しかったし別に高くなかった。 -
同上
勝手についてくるパンも、観光地のせいか可愛いマルシェバッグ(カゴ)入り。
ちなみにこのカゴ、モロッコのスークでは日本での人気を知って、喧嘩売ってんのかって値段を言ってくるけど、チュニジアだとかなり安い。 -
ドライブイン@ガベス〜スファックス間のどこか
14年9月
こういう場所では、変に調理しないものが確実。
炭火で焼いただけの肉。内なる野生が目覚める美味しさ。 -
ローカルなファストフード店@モナスティール
15年9月
何度か見かけた「チャパティ」の店。
別にインド系ではないし、他の町では見たことがないので気になった。
店先にこんな風にチャパティが積んであり、注文すると横半分に切って後ろのホットプレート的なもので温め、具をはさんでくれる。 -
同上
テイクアウトにする人が多いようだけど、座って食べてみた。
これはハムと卵(薄焼きのオムレツ的な感じ)をはさんだもの。
普通のホブスのサンドイッチ、あるいはパニーニとほとんど変わらない(^_^;)
まあちょっと気分を変えて...変わったのは名前だけかも。 -
海辺のカフェ「Vitamin Sea」@マハディア
2023年5月
朝食なしの宿だったので、近所のカフェで朝食。
コンチネンタルとか簡単なモーニングセットもあったけど、これは一番リッチなセット。この後にクリームとチョコソースたっぷりのミニパンケーキまで出てきた。リッチすぎて満腹。
左端の青いボトルはイチゴのスムージーで、とても美味しかった。
これで14ディナール。この時のレートで650円くらい。 -
きれい目カジュアルレストラン「Le petit pecheur2」@ハマメット
2023年5月
シーフードグリルがメインらしいレストラン。
クスクスが食べたくてメニューを見ると、魚のクスクスは金曜のみ、クスクス・ロワイヤルは金曜と日曜のみとあり、この日は日曜日。
せっかくシーフードのお店だし、魚がいいなと念のため聞いてみると、厨房に確認してくれて、魚のクスクスも作れるとのこと。ラッキー。
これ、すごく美味しかった。
魚のクスクスでこれまで一番美味しかったのは、実はシチリア島のトラーパニで食べたものだったけど、これは同レベルの美味しさ。
北アフリカ発祥の料理なんだから、そうでなくては。
しかしこの大きなしし唐みたいなの、しっぽの方をちょっとかじってみたら、何回か噛んだところで舌が麻痺。強烈な辛さが一口目で判らないのが悪質(?)だけど、先端から噛んだのがそもそもの間違い。こういうのはヘタの方から試すのが鉄則なのを忘れていた。
スープとサラダがついて、35ディナール。約1,600円。 -
ホテルの朝食@チュニス
2023年5月
今回伝統建築のダールと呼ばれるタイプの宿3か所に泊まったけど、朝食はどこもこういう感じのラインナップだった。
左上はメルウィという厚めのクレープのようなもの。モロッコの朝食で良く見かける。これと右上のパウンドケーキのようなものと、簡単なハムと野菜のサラダ、チーズ、ハチミツ、ヨーグルトが基本かな。さらに別の種類のパンがついたり、卵料理が出たり。
毎回かなり満腹になり、昼を挟んで移動した都合もあって、昼食を一度も食べなかった。
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