2005/03/14 - 2005/03/17
8324位(同エリア8649件中)
ゆっきーさん
2日目は、ラピュタのモデルにもなったといわれる、ベンメリアに行ってきました。
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ベンメリアまでは、車で移動しました。どこまでも続く赤茶色の道。はじめは、トゥクトゥクで行こうかと考えていたのですが、車にして大正解。
でも、ひとり旅の人達は、バイクタクシーできてました。 -
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この人はベルギー人のピーター。ピーターのガイドから日本語で話しかけられ、悪いなぁとおもいつつ、便乗して一緒にまわってもらいました。
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ベンメリアは、ほとんど修復されていないためいたるところがこのような感じ。歩くのもたいへんでとても滑りやすいです。かくいう私も、思いっきりすべって右脛にスリキズをつくっちゃいました。かっこ悪い・・・。その後も、傷をきにせず、足を出していたら(雨季の前でとっても暑かった)、いろんな場所で、「大丈夫?」とたくさんの人に声をかけられ、わたしのドンくささをアピールすることになってしまいました。(悲)
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倒壊している中から、いろんな彫刻を発見。よ〜くみていないと見逃してしまいますよ。
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木と遺跡との調和がすごい。でも、この大きな木が育つ前からあったんだよなぁ〜、と思うと、歴史の長さを感じます。
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彼女は、遺跡の中が危険なので、一緒についてきてくれた係りの人です。ほんと、危ないから!!
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これは、図書館跡です。いろんな遺跡に図書館がありました。
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これは、何だと思いますか?? なんと、昔の棺です。
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きれいに残っていたナーガ。
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次に、バンデアイスレイに行きました。
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柱に彫られたカーラ。
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この日の最後は、夕日をみるため、プノンバケンに上りました。この場所に着くまでに、スキー場のこぶ斜面のような坂道を登ってきたのですが、さらに、奥に見えている階段(これがまた急なんだ!)を登ります。
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プノンバケンは、周りをぜーんぶ見渡せる絶好の場所なため、たくさんの人がきていました。
ぽっかり空いていた一等席で夕日を眺めることができました。
長い旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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