2005/03/06 - 2005/03/06
6342位(同エリア7067件中)
くに・クマさん
- くに・クマさんTOP
- 旅行記1000冊
- クチコミ506件
- Q&A回答81件
- 3,490,661アクセス
- フォロワー72人
萩博物館を見学して、久保田家のおひな様を見て研修終了。
どちらもわりと最近の観光スポット、初体験です。
PR
-
田中義一さんの銅像の横に萩博物館が出来てます。
今や、銅像より博物館の駐車場等の方が目立っている訳ですが。 -
萩博物館見学前に立ち寄り。
復元された北の総門です。
萩城三の丸の出入り口。
夜間は閉ざされていたそうです。 -
んしょ、んしょ。
しっかり金具で止めてあるので、人間が押しても閉まりません。 -
萩といえば、夏みかん。
名前は夏みかんでも、橙の仲間なので、冬でも実はなってます。 -
萩の土塀と夏みかんはよく似合ってます。
見るだけ見るだけ、とってはいけません。 -
いよいよ萩博物館へ。
-
平屋建て、敷地を贅沢に使ってます。
-
入口でスリッパに履き替えです。
建物が汚れないんだろうけど、係の人が大変です。 -
入口にしっかりかかった、新萩市誕生横断幕。
午前中には、ここで園児による舞のご披露があったそうです。
この博物館が開館した11月11日は、萩城に初代藩主が入城した日だそうです。
ちなみに入口に飾ってある屏風は、萩市が誕生した年に作成した鳥瞰図の複製画だそうです。 -
展示室の撮影は禁止ですが、渡り廊下とかはいいとのこと。
空間の使い方が贅沢な感じです。
展示物は色々、こまめに展示品を変えているそうです。
目玉はやっぱり、下関市との争奪戦に勝った高杉晋作の遺物の数々でしょうか? -
無料スペースにはこんなのもありました。
音での体験も楽しめます。 -
じっくり見てると時間がない〜、といいながら、こういう時間は取れたりします。
博物館内の喫茶店の夏みかんソース付きソフト。 -
バスは博物館の駐車場に停めたままで、徒歩で久保田家住宅へと移動。
菊屋家住宅のお向かいです。
近江商人が住んでいたそうです。 -
中では、4月初旬までおひな様の展示をしています。
-
あっちの部屋もこっちの部屋もおひな様だらけ。
時代によって造りもだいぶ違うようです。 -
普段は立ち入り禁止の屋根裏も拝見させて頂きました。
使用人の部屋だったそうです。(隣に和室もあり)
かなり広いけど、何人住んでいたんでしょう?
研修はこれで終了。
今年も充実してました。
山口観光と萩観光をセットで回る人が多いので、ガイドの時にうまくアドバイスできるといいなあ。 -
今日は歩く暇がなかった菊屋家横の道。
こちらの白壁、萩紹介の番組で大抵使われています。
道のつきあたり辺りが、たしか人力車乗り場。
最近電話会社のCMに登場しているそうですが、未だに見たことありません^^; -
おまけ。
壁の向こうにある菊屋家住宅のお庭。
このお庭も普段非公開。
毎年5月に開催される萩オープンガーデンの時期だけ見ることが出来ます。
そのころには、萩は夏みかんの花の香りで包まれます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
くに・クマさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18