オランダ−ベルギー　【春・2003　その２】

2003/04/17 - 2003/04/23

アムステルダム→アントワープ→ブリュッセル、
はじめての一人旅。その２。

エリア ベルギー

アントワープ２日目。

この日はイースターだったため、朝食のお皿にチョコレートの卵がのっていた。おお。
チェックアウト時に荷物を預かってもらって
世界最古という動物園に行くとイースターのせいか
青いデカい鳥が入り口に立っていて人間を捕まえては一緒に記念撮影をしていた。
「つかまりませんように」と願っていたのに
あっさり捕獲され写真撮影。
帰りに写真は売っていたけど買わなくてもOKだった。
（ディズニーランド・スプラッシュマウンテン方式ですな）
さて、動物園は目新しい動物はいないものの
わりと動物が身近に感じられて楽しかった。
そしてなんと園内の木からぶら下がってるかごの中にゆで卵や卵型チョコレートが！
なんだかとまらなくてばくばく食べながら歩き回ってしまった。


軽くアントワープ観光をした後はブリュッセルへ。
写真はブリュッセルの宿。たぶんウィークリーマンション的なもの。（１泊しかしなかったけど）

家主であるおじさんが「オレンジ。バター。」などと言って私の次の日の朝食をテーブルに出していく。
パンはなくて「今から買いに行くけど一緒に行くか？」とパン屋への誘い。疲れていたし、何をしゃべっていいかわからなかったので「行かない」と言ったらこんなにでかいパンを買ってきてくれました。隣にボールペンをおいてみたんですがそのデカさがわかるでしょうか･･･。
さて、少し休んだら観光と夕食へ。
戻ってみたら玄関の鍵が開けられず
（どうもわたしはヨーロッパの鍵が苦手）
ずーっとがちゃがちゃやってたら
１Fにすんでるらしい女学生（推測）が
「あなたの鍵、あわないの？」と内側からあけてくれた。ううう、ありがとう。夜はTVで「レオン」をやっていたので前半のみ鑑賞。
こっちのTVってあまりCMはさまないのね･･･。

さて、最終日。
適当にブリュッセルを観光したらアムステルダムに戻らなければなりません。
（ここまできたらフランスのほうが近かったですね。オープンジョーできるチケットだったからそうすればよかったのに。失敗。）
オルタ美術館というところに行きたかったのですが
また、行けそうだったのですが、
リスクもまた高そうだったので断念。
ま、また来るさ！
さて、懸念したとおり電車は1時間遅れました。

帰りもJALで。

さよなら、スキポール空港。