2005/02/11 - 2005/02/14
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ajiajiroさん
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新 年 好 !
恭 喜 発 財
年 年 有 余
萬 事 如 意
新 春 快 楽
新年おめでとうございます!
お金が儲かりますように
ますます余裕がありますように
すべてがうまく行きますように
新春が楽しくありますように
春節の杭州、紹興へ行ってきました。
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【第1日】出発日・呉山城隍閣・河坊街
朝5時起床で成田のいつもの民間駐車場へ7時前に到着。
もともと一日500円と安い駐車料金ですが、今回はスタンプ5個貯まっていたので無料でした。
久々の日本航空、杭州直行便のJL635で出発。
さすが、日本航空 機内食がまあまあ美味しい。
サービスにもそつがない。
杭州機場は小さな空港で飛行機が停止してから検疫、入国管理、税関と通過するのに15分程で済みました。 -
今回は3泊4日のすべてフリーのツアーです。
ガイドさんが迎えに来てくれるので楽です。
ホテルは浙江東方豪生大酒店(ハワードジョンソンオリエンタル杭州)
ロビーに中華春節万歳!と言った感じの飾りがありました。
☆の数はいくつかとずいぶん探したのですが判りませんでした。感覚的には☆☆☆☆ぐらいだと思います。 -
最初の杭州観光は呉山城隍閣から。
簡単に言うと小高い丘の上にあるお城。
入場料が30元と高い為か、駐車場のあたりにはたくさん人がいますが上まで登ってくる人は少なめです。
1,2階は展示室、4階は茶楼 5,6階は展望場所となっています。 -
6階の展望台からの景色は絶景です。
遠く西湖越しに復元された雷峰塔が見えます。
まだ屋根の上に昨日降ったという雪が積もっています。
写真は屋根の四隅にある龍の飾りもの?です。
龍は言うまでもなく水の化身ですから建物を火事から守るという意味があるのかもしれません。 -
同じ建物の4階には城隍閣茶楼がありました。
営業時間9:00〜22:00
なかなか良い雰囲気です。 -
我々が行った時にはちょうど中国古典音楽?の生演奏が行われていました。
三人の若い女性がそれぞれ笛、琴?、二胡を演奏していました。
なかなかいいものです。
20人ぐらいの家族連れの一団が一番前に陣取っていたのが帰ってしまうと急に静寂が訪れました。 -
肝心のお茶ですが、まあ結構なお値段です。
特級龍井茶30元。
茉莉珍珠20元。
それぞれガラスのコップと茶碗で出されますがお湯は写真のようなコンロ?で豊富にあります。
これだけで満足して幸せな気分になれます。 -
城隍閣の丘を降りる途中の坂道の風景。
ミニバイクがちょっと洒落ていました。 -
河坊街の入り口。
河坊街自体は入るのに入場料は不要です。
城隍閣、呉山路夜市、花鳥市場、胡慶余堂などは同じ一画にあります。 -
銅像と写真を撮っていると変なおじさんが声を掛けていきました。
うさんくさいと思っているとなにか案内したいようなことを言います。
近づくととても酒臭く、丁重にお断りしました。
このおじさんとはまたあとで2回ほど会うのですが大きな声で「朋友pengyou!」と呼びかけられた時はうれしいやらギョッとするやら。 -
現地時間17:42です。
そろそろ夕闇が迫ってきました。
有名な漢方薬の老舗、胡慶余堂です。
手前で明るいのは覗きからくり?の屋台です。 -
ちょうちんの明かりが際立ってきて良い雰囲気です。
私みたいな中国好きにはたまりません。
赤いちょうちんが多いのは春節のせいなのかどうかは判りませんが、あちこちにいっぱいぶら下がっていました。
また遠くの屋根越しに花火もあがり始めました。
5分ほどあがっては、また止んで別の場所からあがるといった感じです。
-
えりおさんの旅行記で話題にのぼった銭塘人家。
「とろ火で煮込んだ犬の肉」は鍋の中でもつ煮込みのような感じです。
私は看板に書いてある中から鉄板漢堡tiebanhanbaoを食べました。
1個2元で中に半熟の卵がトロリと入った大判焼き状のもので大変に美味しいものです。
写真はこの旅行記の?で掲載する予定ですのでお楽しみに。 -
この河坊街の屋台で、一番の行列が出来ていたのがこの屋台です。
龍須糖longxutang 龍の鬚(ヒゲ)の飴菓子です。
その昔、皇帝様に献上した一品とか?
小さな大福ぐらいの大きさのものが12入ったパックが9元です。
ここは作り置きをしないで飴の塊を写真の女の子が粉の中で引っ張って細く伸ばして作っています。小さく取り分けて中に落花生の粉のような物を入れて完成です。
そう言えば、半年ぐらい前にテレビで、違う人ですが日本のスタジオまで来て実演していたのを見た覚えがあります。
かなりの肉体労働らしく、この女の子は真冬の吹きっ晒しだというのに白衣が汗でビッショリ濡れていました。 -
河坊街で一番有名なレストラン? 状元館の店構え。
ちなみに状元とは昔の中国の公務員登用試験である科挙において一番の成績を取った者に与えられる称号のこと。
華やかなデコレーションに誘われて食事に行ったら満員御礼で断られました。 -
結局、夕食は杭州西楽園大酒店というレストランでたべました。
クラゲ、千島湖ビールx2、龍井蝦仁、東坡肉x2、鶏蛋炒飯、宋姉魚とジュンサイのスープで合計126元でした。
騒がしい店の中はアルバイトがかき集められたかのように段取りが悪く、スープが来てもレンゲが来ない状態でした。
電池で明かりのつく小さなちょうちん4元を買ってはしゃいでいました。
タクシーで21:00ちょうどにホテル着。 -
【第2日】列車で紹興へ
今日は朝早く起きて列車で紹興へ行きます。
5時起床の予定だったのですが、3つ掛けた目覚ましのうちひとつが日本時間のままで4時に起きた人がいました。
朝、タクシーを拾おうと照明の落とされたロビーを通り抜けて外へ出ると一面の銀世界、雪が降っていました。アイヤー!
杭州站の軟席候車室はとても判りにくい所にあって、やっとたどり着きました。 -
7:01発のN569次の7号車は始発のせいもあり完全に貸し切りでした。
乗客の我々2名に係員が4人ぐらい居ます。
春節の飾りのちょうちんが妙なアクセントをつけてぶら下がっていました。
快速列車は杭州から紹興まで63kmを55分間で快適に結びます。 -
車内販売員が来てもこの車両には他に誰も乗客はいませんので入り口の近くの私たちの所にだけ来ます。
朝食抜きでお腹が空いていたのですが、めぼしい物がなく康師傳の「雪の米餅」と日本語で?書いてあるセンベイを5元で買って、成田空港から持ってきたキティーちゃん人形焼きと一緒に食べました。 -
駅に着いたら帰りのキップをすぐに買うのが個人旅行者の鉄則です。
紹興の切符売り場はあまり混んでいなくて15分ぐらいで買えました。
混んでいなくても列に割り込みする奴がいて‥ 私の前の前だったので「並べ、並べ」と言って背中を突いてやりました。そうすると廻りからも非難の声が沸いてきました。いいぞ! 中国人民!
写真の変な格好の機械は「投幣式立体世界視片機」簡単に言うとコイン式立体映像スライドです。
1元できれいな景色やお姉さんの静止映像が10シーンくらい見られます。 -
駅前から自転車三輪タクシーの勧誘を振り切って、普通のタクシーに乗り魯迅故里Luxunguliまで7から8分。どちらに乗っても5元です。
紹興のタクシーは初乗り5元からでとても安く得した気分です。
魯迅先生が見下ろすここは入り口前の広場です。
ちょっと前までおおぜい人がいたのですが、いなくなった一瞬のチャンスに写真を撮りました。 -
また春節だからかでしょうか?
雨の中で獅子舞をやっていました。
すごく鮮やかな色でした。 -
広場の反対側のバス駐車場の隅にトイレがあります。
その前で女房が出てくるのを待っていると中国名物の土産物売りのおばさんがやって来ました。
おおぜいの社員旅行などで来ているときはお互いにワイワイと丁々発止のやりとりで面白いのですが今日は私一人におばちゃん一人。 -
写真の組ドライバーの最初の言い値が10元。
結局、耳かき&楊枝セットをおまけに付けて4元で商談は成立となりました。
お互いにまあまあだったのではないでしょうか? -
切符売り場で、魯迅故里・沈園・蘭亭・東湖がセットになった入場券を120元で買うとおまけに黄包車huangbaoche(人力車)か、烏篷船wupengchuanのキップが貰えるとのことで雨が降っていたのですが、烏篷船を選びました。
-
これが烏篷船wupengchuanです。
黒い覆いの船という意味だそうです。
足で漕ぐところから別名を脚劃船jiaohuachuanともいうそうです。
切符売り場のすぐ脇から沈園までおよそ500mぐらいこの船に乗りました。 -
船はとてもバランスが悪く、しかも床が雨に濡れているので気が気ではありません。訛りの強い船頭さん?が大きな声で何かを言っています。
たぶん「老板、当心! 低頭!」(旦那さん、気をつけろ! 頭を下げろ!)とでも言ったのでしょう。
船は大通りの道路の下の水路を天井ギリギリで通過していきます。
ある意味ディズニーランドのカリブの海賊よりスリルがあります。 -
船に乗って着いたのが沈園Shenyuan
南宋の詩人、陸游と唐[王宛]の悲恋の舞台として有名だそうです。中庭の池に作り物のハスの花が印象的です。
また、春を告げる蝋梅(ロウバイ)が雪をバックに咲いていました。 -
その庭の東屋に短冊がたくさん吊してありました。
歇后語xiehouyuと一番下に書いてあります。
これを見た時、私は大変に良い物を見つけたとうれしくなりました。
歇后語xiehouyuとは中国語固有の言葉の遊びで「後の言葉を言わずにニュアンスを伝える語法」とでも言うのでしょうか? 日本語で例えるとちょっと違うかもしれませんが「あいつは屋根屋のふんどしだ」→あいつは見上げたものだという言い方が近いかもしれません。
写真のピンク色の短冊には“囲棋盤内下象棋”→不対路数。〉〉碁盤で将棋を指す→やりくちが正しくないこと。となります。
こういった楽しみは中国好きにはたまりません。 -
魯迅記念館の入り口ホールです。
上海の魯迅記念館よりも広々としていますが、内容はイマイチ希薄かもしれません? -
花嫁さんが乗る輿だと思います。
前後に15人ぐらいの楽団が付いていました。 -
お昼時になってきました。
魯迅の小説にも出てくる紹興で一番有名なレストラン咸亨酒店で食事をする事にしました。
咸亨酒店は3つの建物が並んでいて簡単に言うと左からレストラン、ホテル?、酒屋兼居酒屋兼大衆食堂といった具合です。 -
写真は一番右の咸亨楼の内部です。
春節のせいか大変な人盛りです。
私たちは一番左側のレストランの2階の席で2人用のセットメニュー200元を食べました。 -
「つめたい」中華純生ビール 12元
おしぼり 2.5元x2 -
両味小盤lianweixiaopan 前菜2品(鴨醤肉,茴香豆)25元
☆☆☆
お酒のおつまみにもってこいの前菜。
家鴨の肉は食べやすくて後を引く。
茴香豆は紹興の名物。 -
紹興酒shaoxingjiu 会稽山250g 30元
メニューの中で一番高い老酒。
お燗をつけてもらいました。
味は普通? -
干菜[火悶]肉gancaimenrou 東坡肉の干し漬け物添え? 25元
☆☆☆☆
これも名物? 普通に美味しい。
中国では脂身の方が人気がある。
干し漬け物(黴干菜meigancai)はここの名物でお土産物屋で売っているがあまりおいしい物では‥。 -
油炸臭豆腐youzhachoudoufu 臭豆腐の揚げ物 6元
☆☆☆☆
これぞ元祖、本家本元のクサドウフ。
安くて旨くて癖になります。
本当に私は大好きです。 -
雪筍爾?小龍蝦xuesunerxiaolongxia 雪タケノコ?と伊勢エビのスープ72元
☆☆☆☆☆
高いだけあって美味しい。
伊勢エビは4切れで一匹分が入っていた。
外子(そとこ)が着いていた。
海老ミソ?も美味しい。 -
清蒸河蟹qingzhenghexie 蒸し川蟹 オス2匹で50元
☆☆☆
上海で食べたら上海蟹なのだろうがここではそうは書いてなかった。
基本的に同じ蟹(シナモクズガニ)なのだろうが12月に上海の銅川路水産市場で食べたものに比べると雲泥の差がある。やはり蟹は旬の季節に上海で食べるに限る? -
??水果??shuiguo 果物(スイカ、ミカン)
☆☆☆
普通のスイカとミカン。
人の剥いたミカンを食べるのはあまり機会がないかもしれない。
料理はこの他に白菜の煮物と雑炊が出ました。
今日の昼食は合計250元。美味しくいただきました。 -
さてのんびりと食事をしていたら2時近くになってしまいました。
タクシーを拾って蘭亭Lantingへ行きました。高速料金10元+タクシー代30元です。運転手さんは女性でした。
蘭亭は簡単に言うと有名な書家の王〔義〕之Wangxizhiが4世紀頃に曲水の宴を催し行書の手本として知られる「蘭亭集序」を作った庭園。
※〔義〕は義に似た中国の字と思って下さい。
写真は鵞池の碑。「鵞」は王〔義〕之、「池」は息子の王献之の筆とか。
黄色いマフラーのお姉さんは通りすがりです。 -
アヒルの餌は籾(もみ→脱穀してない米)です。1包1元。
-
池の中に浮かぶ東屋の屋根に雪が残っています。
中はお土産物屋さんです。 -
良家の奥方のことを中国語で太太taitaiと言います。
間違いない!
書道の聖地ですのであちこちにこのような石盤と水筆が置いてあります。
書いた字は1分ぐらい経つと石に吸い込まれて自然に消えてしまいます。 -
次の観光は東湖Donghuです。
最初は予定になかったのですが、入場券にセットになっていたので行きましたがなかなか良いところです。
名物の烏篷船wupengchuanに乗って昔の石切場の後に水がたまって出来た湖のなかを巡ります。1艘3人まで乗れて約30分で50元です。
水がとてもきれいでなかなかお薦めです。 -
ご覧のような茶楼や社戯と呼ばれる水上劇場、また3つある洞窟?などが迫力満点でハイライトです。
終着に近づくと船頭さんが囁いてきます。要は遠回しにチップを要求しているのですが、急に言葉がわからない振りをしました。
切符売り場の案内看板にもチップを要求されたら観光協会に連絡してほしい旨が明記されていました。 -
東湖は静かであまり人のいない雰囲気のある場所です。
ツアーなどではまず行かないと思いますが1時間ぐらいでひとまわりできますので時間があったら行く価値のある場所だと思います。 -
街の中心にある大変に立派な名前の紹興大酒店で夕食を食べました。
私のメモ帳にはカタカナで次のように食べたものが書いてあります。
タンツーホワンガァ、ハイチャーピー、シャオロンパオ、シーフーピーチューx2、イェツージー、チャオチンツァイ、パイジョンシャー、シーチンチャオファン、ホイコーロー、コーリージータンタン イーコンイーバイアルシーサンクァイ。
さて、何を食べたのでしょう?
お判りになった方がいらっしゃいましたら、掲示板へどうぞ! -
デパートの本屋さんで本とDVDを買って列車の時刻まで時間調整しました。
N570次紹興20:47発の列車で杭州着21:38でした。
明日もスケジュールはギッシリです。
お楽しみに。
歓迎光臨(@_@)春節旅游?へ続く……
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この旅行記へのコメント (3)
-
- こまちゃんさん 2009/05/06 15:22:30
- わはは!
- なるほど、なるほど。
おかしくってしげしげと見ていたら、ふと別のものを思い出してしまいました!
西安の兵馬俑に似ている気が・・・(@@;
陝西省の人かも。(^_^
こま
- ajiajiroさん からの返信 2009/05/06 22:11:26
- RE: わはは!
- こまちゃんさん、毎度どうも… 清き2票ありがとうございました。
このおっさん、良い味出しているでしょう。
河坊街を根城に… で似ているイメージがあったのかも知れません。 ( ゚ー゚)b
兵馬俑に似ているですって?
兵馬俑は実在したそれぞれの兵士達がモデルだと言われていますが…
そりゃーたくさんの人が居るでしょう。
中には似た人がいるかも。。。
日本では長かった連休も今日で終わりです。
さぁー 明日からお仕事です。
では、また。 再 見 (^_^)/~
- こまちゃんさん からの返信 2009/05/06 23:24:41
- RE: RE: わはは!
- こんばんは〜♪
ああ、GW、そうですね!
こちらは5/3で終わっちゃったので、日本のお休みをすっかり忘れていました。(^^;
兵馬俑兵士ですが、現地での話しでは、当時の陝西省や甘粛省の人が多く、
彼らがモデルになったので、目の辺りがペちゃっとしたような感じの、
ああ言うような感じの顔が多いんですって。
この酔っぱらいおじさんも、目が離れてて、顔の上半分がまるっきり
兵馬俑兵士達と親戚モードですよね^^ ん?それなら研ナオコもかなぁ…?
こま
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