2004/02/20 - 2004/02/29
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wakabunさん
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冬の中欧Hungary, Austria, Czeck Republic, Slovakiaで一人旅。美しい旧市街の街並みに感動。いろんな人に出会い、温泉にも入り、とても充実した旅でした。
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Budapest到着 2004,2,20
午後1時成田発アエロフロート便でモスクワへ向けて出発。機内は満席だった。予想どおり、学生っぽい人が多い。私は通路側の席だったのだけど、隣に座ったのは、やはり学生風の日本人女性。どこまでですかと声をかけると、ジュネーブまでだという。しかも乗り継ぎは明日の朝。大変だなあ。しかもそこからさらにバスに乗って、シャモニのほうへいくという。彼女はボードが好きで、カナダはウィスラーでワーホリをしていて知り合ったイギリス人の彼氏をたずねにいくという。ウィスラー、イギリスこの大きな共通点で、彼女とは意気投合、大いに盛り上がった。彼女はこれから彼の働いているホテルで、ハウスキーパーの仕事をしながらボードをして2ヶ月すごすという。もちろん観光ビザ。チャレンジャーだなぁ。でも日本にいる間は、仕事をかけ持ちして旅行のための資金作りにいそしんでいるところなんか、とても親近感が沸いた。年代も同じ感じだったので、年を聞くと、なんと私の5個上だった。若く見えたんでびっくり。
肝心のアエロフロートだけど、うわさに聞くほど悪くはなかった。座席は硬くて、ヘッドレストなんかついていないけど、前後の間隔が広い気もする。パーソナルTVなんてもちろんついていないし、やってる映画も古くてみたいものはなかったけど、機内食は平均よりよかった。なんと3種類から選べるし、サラダ、すし、さしみ、メイン、パン、デザートと充実、ボリュームも味もよかった。着陸前の軽食も、サンドウィッチにサラダ、フルーツとデザートまでついてしまう充実さ。そしてスチュワードがとっても紳士的で感じがよかった。ペーパー補充がないという怖いうわさを聞いていたトイレも、そんなことはなく、ちゃんと掃除もされていてきれいだった。何だ、悪くないじゃんアエロフロート。
午後6時前、ほぼ時間どおりモスクワに到着。初ロシアの地を踏む。フライト自体は悪くなかったけど、空港が噂どおり暗い!!お世辞にもモダンとはいえなかったけど、一応お店もあるし、商品もぎっしり並んでいる。←どうしても物のないロシアのイメージが離れなかった私。しかし空港スタッフの態度は悪く、ロシアって感じ。←これも偏見ですが。あと、あちこちでタバコを吸っているのには、閉口。ここで機内で知り合った子とはお別れ。同じブダペスト行きに乗り継ぐ日本人男性にあった。予想どおり、卒業旅行の学生。バックパっカーだったので、もしや同じYHかなと思ったら、彼は日本人宿に泊まるという。残念。到着が夜遅いので、一緒に宿に行けたら心強いと思ったのに。
モスクワからブダペストまでは、ハンガリー航空との共同運行便だった。午後7時過ぎのフライトで、ブダペストには9時前に到着。機内ではさっきの日本人男性と隣り合わせだったので、旅の話で盛り上がる。彼もインドをバックパック旅行したことがあるらしく、インドの話で盛り上がったり。ここの機内食も充実、夕飯はこれでいいや。ブダペストの空港はとても小さかった。私はYHまでバスと地下鉄を乗り継いでいくことに。バスチケットを車内で買おうとしたら売っていないらしく、ただで乗っていいよといわれた。ラッキー。そのあとの地下鉄も、たったの100円強だったし、1050円出して空港ミニバスに乗っていったバックパッカーの彼、かわいそうに。バスと地下鉄もスムーズで、1時間弱で到着。地下鉄もバスもそうだけど、検札や改札がない。チケットをかっている人もあまり見なかったし、みんな払ってるんだろうか?地下鉄の駅にあるエスカレーターはめちゃくちゃ速くてびっくり。そういえば香港も速いし、私には便利でいいけれど、お年寄りにははや過ぎないだろうか?YHの目の前で、入り口が見つからず、現地の人に声をかけたら、いろんな人に聞いてくれて、親切にしてくれて、ハンガリー人のポイントアップ。
ブダペストでのYHは、ネットであらかじめ予約しておいた。なんと満室で、予約していて本当によかったと思った。ちょっとヒッピー風なつくりで、天井が高く、大きなマンションをYHに作り変えたという感じ。私の部屋には8ベッドあって、私ともうひとつのベットは、囲いがあって、プライベートな感じ。でもとなりのベットが男の人でびっくりしたんだけど。挨拶をすると、オーストラリアはキャンベラからきている人だった。今時の男の子って感じ。←おばさんくさい。こじんまりとしたYHではあるけど、シャワーがひとつしかないのにはびっくり。たまたまあいていたので、使えるうちにシャワーを浴びてしまうことにした。ここはネットがただだったので、QPについたよメールだけして、おやすみなさい。が、同室の人たちが夜遅くに戻ってきて、とってもうるさかった。さらに時差ボケも手伝って、何度も起きてしまった。
*写真はYHの入り口。この辺りの建物はどこもこんなかんじで歴史をかんじさせるものばかり。
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Budapest観光一日目 2004,2,21
8時半に起床。でもこのYHは静まり返っていて起きている人はいない。シャワーも空いていたので、また浴びることにした。受付の人は起きていたので、その人にスーパーの場所を聞いて、朝食の買いだしに。明るくなった町を見て、なんて美しい町にきたんだろうと改めて感動した。古い建物がきれいに保存されていて、道はもちろん石畳で、町自体がアンティークのよう。スーパーはなかなかおもしろく、じっくり見たい気を抑え、朝食のパンと水、ヨーグルト、あとグヤーシュの素を買った。私の好きな粉末ソース系がたくさんあるし、その他調味料も充実。ああ、スーパーってだいすき。YHに戻り、朝食をとって、行動開始!
まずは近くにある中央市場へ。近いはずが、道を間違えてしまい、川へ出てしまった。でも間違ってよかったと思うほどのすばらしい景色が目の前に。大きな川に立派な橋がかかり、対岸には岸壁の上に王宮が、中世の町並みがそのまま残っていて、タイムスリップしたよう。そのまま川沿いを歩き、無事中央市場に到着。市場はかなり大きくて、さまざまな食材が並び、建物も美しく、私はとても気に入ってしまった。名産のパプリカもたくさん。2階には軽食屋さんがあり、お酒も売っている。私はまずそこでハンガリーの有名なトカイワインを試すことに。グラス一杯約200円だった。甘いワインで、とてもおいしい。これはぜひ買って帰らねば。下の市場に戻り、パプリカやワインを購入。そしてまた2階に戻り、昼食をとることにした。やっぱりグヤーシュを食べなきゃと思い、ボウルになみなみつがれるグヤーシュと、あんずのパーリンカという強めのお酒を注文。昼間っから飲んでます。しかも一人で。グヤーシュは、ポテトと牛肉がごろごろと入っていて、おいしいし、おなかも一杯に。これで300円は安い。お酒はたったの75円(ショットという感じだけど)。明日は市場が空いていないのが残念。
大満足で市場をあとにし、橋をわたり、対岸のブダ地区へ。バスやトラムもとおっているのだけど、がんばって歩いて、丘の頂上まで登ること約20分。ゲッレールトの丘に到着。ブダペストの町並みが見渡せる高台で、すばらしい眺め!このあたりには観光客がたくさんいて、韓国人の団体さんもいた。一人に韓国語で声をかけられ、日本人なんですというと、日本語を話し始めた。普通のおじさんだったんだけど、すごいなあ。私が韓国語ができないのが申し訳なく思えてくる。今日はなんだか韓国づいている日で、丘を下って王宮に向かう途中に二人の韓国人男性と出会う。彼らも王宮にいくというので、一緒に行くことにした。英語はあんまり上手じゃないのだけど、とても人なつこく、日本が大好きという感じだったし、日本語も片言で少し知っていて、話しやすい二人だった。話しているうちに、この二人の間には上下関係があることがわかり、年を聞くとやっぱりその通りだった。たった一つしか変わらないけど、そういうところは韓国人らしいなと思った。私の荷物を持とうかと声をかけてくれたり(断ったけど)、やたらとレディーファーストをしてくれるのも韓国人らしいなと思った。彼らはここで韓国人宿に泊まってるらしく、朝食にはラーメンが出るんだといっていた。日本人宿だけじゃなく韓国人宿もあるのね。王宮まで、ケーブルカーもあるのだけど、節約のために歩いてのぼることにする。さっきの丘ほどきつくはなかったし、楽だったけど、歩きどおしだったので、カフェで休憩することに。韓国人二人と、日本、韓国、旅行の話で盛り上がる。彼らの日程もかなりキツキツで、夜行列車を繰り返したり、私と通じるところもあり、楽しかった。カフェのあと彼らとはお別れをし、私は地下迷宮へ。王宮の地下にある洞窟を見学するもので、かなり暗くて怖い。でも私はこういう地下系が好きなのかもしれない。地下独特の湿気やこもった空気がとかがたまらない。迷宮のあと教会をみるつもりだったけど、この日は午後はお休みらしく、外観だけ。残念。明日はここまでくる時間はないかな?暗くなり始めてきたんで、ぼちぼち丘を下ることにした。
有名なくさり橋をわたり、ペスト側の中心部へ。ここでCitibank発見。おおー、こんなとこにもあるのね!これでキャッシュが足りなくなっても安心。街一番のショッピングストリートをとおるが、これが街一番?というほどあっけない。YHにかえる途中、バーガーキングに寄り、夕食をとる。味気ない夕食だけど、日本はもうBKがないからたまにはいいか。ワッパージュニアのセットが350円くらいだった。それにしてもブダペストの街は暗い。まだ7時前だというのに、道は暗いし、人通りは少ないし、時差ボケも手伝って、なんだか眠くなってしまう。YHで同室のうるさいアメリカ人の集団は、遅い時間に出かけて、夜中まで帰ってこなかったので、私はすっかり10時ごろに睡魔に襲われ寝てしまった。
*写真はセントラルマーケット。
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Budapest観光二日目 2004,2,22
8時起床。ゆっくりと朝食をとり、日記を書く。どうやら今日は天気が悪そう。このYHにも一人日本人が泊まってることがわかった。今朝あったので、挨拶すると、トルコのほうからまわってきた男の人だった。しばしトルコの話で盛り上がる。キッチンにいたアメリカ人の女の子は、英語がなんか違うなと思ったら、ボストンの人だった、なるほど。彼女によりと、今夜は雪になるそうな。厚着して出かけよう。
9時過ぎに出発し、まずは東駅へ。地下鉄で行ったのだけど、2駅だけだからいいやと無賃乗車してしまった。ホントどれくらいの人が払っているんだろう、この地下鉄。駅で明日のウィーン行きチケットを購入。3000円強だった。安いのか、高いのか微妙。予約もいらないっていうし、明日直接買ってもよかったのかな?また無賃乗車で2駅戻り、シナゴーグ(ユダヤ人教会)へ。ユダヤ人教会ってはじめてかも。外観はすばらしく、内部もぜひ見たいと、高い入場料(500円)を払って入る。そしたら写真をとるなら寄付だって。しかもキフって日本語でいいやがった。でもチケットで1000フォリントも払ったし、そんなのぼったくりだよといってみるが、キフの一点張り。わかんないふりして無視しちゃった。ドネーションとかバクシーシとか寄付とか大嫌い。どっちにしろ内部は暗かったので、フラッシュはたかずに夜景モードでこっそり撮影。よしよしばれてないぞ。細かい模様がアラブっぽいようで、でも基本的に作りは教会で、おもしろい。
次は歩いて10分ほどのところにある聖イシュトヴァーン大聖堂へ。今朝からの雨が凍り始め、道が滑って歩きにくい。そして足元からくる寒さはかなり堪える。大聖堂はちょうどサービスの途中で、中に入ると聖歌隊のコーラスが。ああ、やっぱり大聖堂っていいなあ。私自身無宗教で、モスクや教会、ユダヤ人教会と無差別に訪れているけど、どこも神聖な空気が流れていて、自分もその一部になった気がする。豪華絢爛な大聖堂をあとにし、こばらが減ったので、Gerbeaudという有名なカフェで、お茶をすることに。シャンデリアや大理石テーブルのある、ハイクラスなカフェで、わたしの好みではなかったのだけど、話の種に入ってみることに。ケーキとカプチーノで600円くらいしてしまうのだけど、それでも日本よりは安い。快適な席で、しばし休息。ケーキは大きいけど、スポンジが硬く乾燥していて、クリームもなんか変だし、日本のほうがレベルは高いな。好みの問題かも知れないけど。
地下鉄に乗って今度は国立博物館へ。ハンガリー最大の博物館らしく、とても立派できれい。時代別にハンガリーの歴史にまつわる展示品がありみごたえたっぷり。ハンガリーの歴史をほとんど知らないわたしにとっては勉強になったけど、いまいち面白いと思わなかった。2時間くらい時間をつぶしたあと、いったんYHに戻り、水着やタオルを持って、いざ温泉へ。今回はじめてディアーク広場という中心地で地下鉄の乗り換えをしたのだけど、検札がいて、どきどきしてしまった。私の行った温泉はセーチェニという、温泉チェスで有名な温泉。建物も立派で、巨大。勝手がわからずどきどきしながら入ると、多くの人でにぎわっていて、若い女の人もたくさんで安心。ロッカー室で着替えて、いざ温泉プールへ。湯気がもうもうとたちのぼっていて、不思議な感じ。外はめちゃくちゃ寒く急いで温泉プールに飛びこむ。ああ、温かくて最高!やっぱりきてよかったー。温泉プールは3つあり、私が飛びこんだのは水温が34度くらいのもので、中心には流れるプールのようなものがある。その隣にはいわゆる温泉プールがあって、真剣に泳ぐ人も。さらに隣には水温が37度と高めのプールがあり、温泉チェスもここにあった。私はこのプールが気に入って、ここで1時間くらい、チェスをみたり、人間観察をしてつかっていた。結構カップルが多く、みんなラブラブで、ちょっと寂しくなってしまった。男の人同士もかなり多く、ゲイなのかなと思ったり(こういうところはゲイの社交場でもあるらしい)。アジア系の男の子が一人でいるのを発見し、思い切って声をかけてみると、ハンガリー在住の中国人だった。彼はあんまり英語が堪能でなく、話が尽きてしまい、さよならをした。なんか私逆ナンしてるみたいだ。さらに一人アジア系の人をみたので、声をかけようかと思ったけど、さっきのこともあったので、思いとどまった。思いとどまって正解だった。その人はさっき話した人の友達だったのだ。でもその二人はいい人で、帰るときに、僕らはもう行くから、じゃあねー、と挨拶してくれた。ああ、私が中国語がわかったらなあと思った瞬間だった。
温泉は2時間で約450円、大満足だった。隣駅にある英雄広場をチラッとみてから、YHに戻ることにした。お昼のケーキから何も食べていなかったので、おなかがぺこぺこ。5時半とちょっと早かったけど、レストランを探すことに。お目当てが2軒あったのだけど、どちらも日曜だからかしまっていて途方にくれる。スーパーも閉まっているし、せっかく最後の夜、ハンガリー料理を食べようと思っていたのに、くいっぱぐれか?!YHの受付で空いているレストランがないか聞いてみると、近くにあるという。よし、そこに行こう、と思い、部屋に荷物をおきにいくと、日本人の女の子がいた。とってもフレンドリーな子で、その子もちょうど晩ご飯に行こうと思っていたところだというので、一緒に行くことに。その子は私よりいっこ上の香港在住のスッチーで、仕事に異常な誇りを持っているらしく、ちょっと自慢げなのが気に触ったけど、まあ基本的に楽しい子なので、よかった。しかしあなた、スッチーなのに、そんなに英語が下手でいいんですか?話しなれてはいるけど、めちゃくちゃ間違ってて、失礼な言い方とかもしてるし、発音もひどい。なのに、レストランのウェイトレスにたいして、あんた英語わかってんのといわんばかりの横柄な態度。私、あなたの飛行機乗りたくないです…。レストランは、雰囲気もおしゃれで、若者が多く、料理もおいしくてボリューム万点だし、ワインも安いし、大満足だった。ワイン3杯、水2杯、カマンベールフライのクランベリージャム添え、グヤーシュ、パプリカチキン、なんとかシュトゥルーデル(デザート)で、二人で2300円くらいだった。安すぎ。ああ、ハンガリー恋しくなるなあ。
部屋に戻るととてもショックなことが。セントラルヒーティングの前に干しておいた水着が、こげてる!!誰かがヒーターを強めたみたい。超ショック・・・でもそんなところにおいておいた私も悪いし、あきらめることに。タヒチいく前に新しいの買わなきゃ。
*写真はシナゴーグの内部
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