2004/08/22 - 2004/08/22
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Aoisoraさん
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アンスバッハはローテンブルクとニュルンベルクの中間にあります。
このお城は豪華な部屋もさることながら陶磁器コレクションで有名です。
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いわゆる「お城」の見かけではなくて、ヴィルツブルクのレジデンツのような宮殿です。
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見学ツアーは所要時間1時間、例によってドイツ語のみですが英語パンフレットありました。
暴れる娘を連れて歩いていたので、読む時間が十分になかったのが残念。涙
レジデンツの中はカーペットが敷いてあって、その上のみ歩けます。
カーペットから外れると直ぐ注意をうけます。
グループから離れてもだめです、ちゃんとガイドさんの目の届く位置にいなくてはいけません。汗
ロココ時代のオリジナルのシルクカーテンや椅子が保存されている貴重な場所であるため博物館扱いです。
そのデコレーションは素晴らしかったです。 -
祝祭の間、美しいです。
天井画は空色を貴重にしているせいか開放感があって、漆喰がこれまたあっています。
シャンデリアもいくつもあるのですが、全く威圧感やいやみがありません。 -
中ではフラッシュなしでの写真撮影は可でした。
やはりぶれてしまっている写真が多いです。 -
入り口の上にある漆喰もお見事です。
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このレジデンツの2階、小さなお部屋をあわせると27室あります。
伯爵用のプライベートなお部屋とゲストをもてなすためのお部屋とあります。
まずはゲスト用のお部屋へ。
ここは肖像画や風景画が飾ってあります、ギャラリーになっています。 -
天井の装飾も素敵!
大変好みです(ってうちにはつけられないけど・笑) -
こういう風に陶器がアチコチ飾られています。
ストーブもアンティークで素敵ですねぇ。 -
タイルの間
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壁がタイルで埋め尽くされています。
一枚一枚のたいるもとてもかわいくて部屋全体もとてもかわいいんです。 -
ゲストをもてなすための(見せびらかすための?)部屋の数々が続きます。
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この陶器のシャンデリア、素晴らしいです。
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貴族の方の流行の鏡の間ですね。
ここにも陶器が所狭しと飾られています。 -
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実は後半は子供が騒いだりカーペットの上から脱走を図ったりでツアーどころでなく大変でした。
途中で断念しようと「外に出してください」とお願いしたのですが、決まった道順以外には行けませんでした。(ガイドさんさえカギを持っていなかった)
やっぱり子連れには1時間のお城ツアーは厳しかった。 -
ここアンスバッハは1年おきの7月に開かれるバッハ音楽祭と毎年7月に開かれるロココ演劇が国際的に知られる催しだそうです。
7月にはぜひもう一度訪れてみたいと思っています。
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