中欧の旅【６】　音楽の都　オーストリアのウイーン

2004/12/12 - 2004/12/14

ウイーンにはシェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿という素晴らしい世界遺産があるが、今回はウイーン国立オペラ座の立見席に２ユーロ（３００円）で入れてもらい本場のオペラの雰囲気を味わうことができたことが最高だった。１２月１０日はヴェルディの椿姫を夜の７時３０分から１０時まで演奏、歌手の声量の豊かさに驚いた。
また、映画”第三の男”に登場するプラター遊園地の大観覧車もウイーンが見渡せて、快適だった。
（写真はベルヴェデーレ宮殿）

エリア ウィーン(オーストリア)

ウイーン国立オペラ座の開演前の客席を立見席から撮った写真

ウイーンシェーンブルン宮殿

この旅行記へのコメント （2）

• 忘れな草さん 2005/08/05 19:54:34

  私も立ち見で観ました〜(^o^)／

  今晩は〜♪　またお邪魔してます＾＾
  
  私が一番好きなウィーンで、オペラ座の『椿姫』を立ち見で観られたんですね。私も『魔笛』を立ち見で３時間半観ましたが、とても疲れました。
  『第三の男』も好きで観覧車や中央墓地へ行きました。ＮＹへ行った時に『椿姫』を１Ｆの立ち見で観ましたが、英語の字幕が前のテーブルに出るのでさすが、ＮＹだなと思いました。
  
  さすらいおじさんさんの旅行記は、私が行った懐かしい所ばかりで、見入ってしまいます。ロマンチック街道は２回行きましたが、見所が多いですね。
  ここも大好きなコースです。
  
  寅さんがウィーンに行った時の映画の題名に忘れな草が使われてました。
  また、旅行を楽しみに伺いますね（*^_^*）

  さすらいおじさんさん からの返信 2005/08/05 20:29:37

  RE: 私も立ち見で観ました〜(^o^)／

  忘れな草さん 　ウイーンの劇場で３．５時間も立見されたのですか、すごいです。私は１時間で休憩時間に出てしまいました。
  ドイツのロマンチック街道はローデンブルク、ハイデルブルクのような中世そのままの街並みがいいですね。私もまた行きたいと思っています。
  
  ＞寅さんがウィーンに行った時の映画の題名に忘れな草が使われてました。
  また、旅行を楽しみに伺いますね（*^_^*）
  
  寅さんは好きでＮＨＫが特集をしていますが、４８作のほとんどをレンタルビデオで見ています。寅さんの忘れな草、いいですね。名前だけで見ますね。いつも失恋で終わりますがうまく行かなくてもへこたれない寅さんの姿を日本人の多くは自分に置き換えてみているのだと思います。だから４８作続いたので、ハッピーエンドだと続かなかったでしょう。