2004/12/20 - 2004/12/20
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erikoさん
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新市街、サッシ群を背にして目の前に広がるのは、丘の真ん中をスパッと切り裂いたような大地の割れ目、グラヴィーナ渓谷だ。そしてその割れ目の向こう側の斜面には岩肌もあらわに無数の穴があいている。それが石器時代の洞窟だ。いつもこちら側から眺めるだけの風景だった。車で来たら絶対に行こうと心に決めていたことが、以外にも早くやって来た。小雨の中の探検だったが、昼食を取るのも忘れて夢中で探検した。
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途中、先史時代の洞窟を家畜小屋として利用している洞窟を発見!この日、ここのヤギの放牧の群れに私たちの車は囲まれた。その模様はビデオに収めてあるので、そのうちこのページに公開します。ここには小ヤギが残っていた。
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対岸の先史時代の洞窟群に着いたものの、サッシ群は霧に包まれ、その壮大な景色は望めず。
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もう少し進んでみたけど、やっぱりサッシは霧の中。
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「行くゼイ!親分!」
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「えっ!ここ行くのかい!!」
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心なしか、霧が上がったような気はするが・・・。
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すると、周りがよく見え始めた。あっ!洞窟だ!
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気分はクックかマゼランか
小雨が降る中決行した先史時代の洞窟探検の出だしは希望に満ちていた。グラヴィーナ渓谷を足元に望むオーバーハングした岩の上は、何処まで先端に挑めるかが探検家の勇気の証。 -
「早く来てくだセエ!親分!」
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「まずは、ここから行きやしょうか!親分!」
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「うぅ・・。た、助けてぇ・・・。」
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「何やってんですか!ふざけてないで早く来て下さいよ!!」「へい!」
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「よし!あそこに行ってみよう!」
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「いらっしゃ〜い!」
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「親分!なんかありますぜぃ!」
かなり進んだところに、感動!教会を見つけた!コロンブスが新大陸を見つけた時もきっとこんな気分だったのだろう・・・・と図々しくも、そう思った。私たちが初めて見つけた訳でもないけど、それほど感動し、興奮したということだ。 -
それは日本の広さに例えると10畳ほどの洞窟だが、正面には石の祭壇と聖母の壁画が描かれていて、おそらく13世紀に異教徒として追放されたキリスト教徒の宣教師たちが、この洞窟に隠れ住んだときに描いたものと推定されるが、真義はわからない。サッシ地区にはもう少し規模が大きく、観光用に整備されている同時代の教会がいくつかある。今回はどこも開いていなかったので、その分感動も一際だ。
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2DKもありました。
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気分はすっかり原住民
当時の人間がどんな姿でここに立ったのかは知らないが、その視線の先の景色は随分違っただろう。変らず人が住み続けたあちら側の旧市街は、時代と共に姿を変えて進化し続け、時代から置き去りのされたこちら側。 -
先住民の気分
洞窟の中は創造していたよりも遥かに広く、ものによっては幾つかの部屋に分かれている洞窟もある。この穴の表に石を積み上げて出来たのが、向こうに見えているSassi(サッシ)と呼ばれる居住群だ。 -
入り口が岩で半分ふさがっている。
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「皆さん!一度お訪ね下さい!大きな感動がありますから。
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帰る頃にはサッシの展望も開ける。
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下に行くほど原始の洞窟に近いものが多くなる。
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凄い所に大きな洞窟を発見!新市街の建物の真下は、なんとも危うい状態だった。
現実とはこんなもんではないでしょうか。
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