2003/11/14 - 2003/11/16
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LONGRIVERさん
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2003年の晩秋、屋久島を旅行しました。
旅のメインは2日目、縄文杉までの往復。
朝暗いうちから歩き出し、悠久の森を堪能しました。
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鹿児島空港で飛行機を乗り換え。
屋久島へ向かう飛行機は、こんな可愛い小さい飛行機でした。
航空会社はJAL系列の日本エアコミュータ。 -
縄文杉への出発地、「荒川登山口」付近。
朝早いので、それぞれのグループが自動車でやってきます。
車を降りた人々が暗い中を続々と出発点に向かいます。
雨が降っていたので、皆さんカラフルな雨具を身につけていました。
少しずつ明るくなる中をガイドさんに先導されて出発。
途中まで、昔屋久杉を切り出すのに使われていた森林鉄道の軌道跡を歩いていきます。 -
【小杉谷小学校・中学校跡】
歩き出して一時間くらいたったころ、右側に空き地が広がりました。屋久杉伐採の最盛期の頃、この付近に働く人々の町があり、子弟が通う学校もあったそうです。その跡地。小休憩をとって、再び歩き出します。 -
【足下の秋】
森林軌道を歩いていきます。
高さによって足下の落ち葉の種類・色が変わっていきました。 -
新しい倒木。色が美しかったので撮影しました。
ところで、屋久杉には倒木更新というのがあって、倒れた杉に種が落ちて、倒木を土台に新しい杉が育つというのがあるそうです。
何百年後かには、この木にも・・・? -
切株上更新、倒木更新の説明です。
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こんな切株上更新がたくさんありました。
この上に生えているのが2代杉 -
途中、3代杉というのがありました。
その説明の看板。
樹齢は1代目の杉が約1200年前、2代目が約1000年前、3代目が約350年前とのこと。 -
3代杉の根元。
肝心のところが、煙ってしまいましたが、何となく、イメージは伝わったでしょうか。 -
大株遊歩道手前の様子。
出発以来最初で最後のトイレ設置場所だけあって、大勢の人がここでトイレ休憩をしています。 -
この先が大株遊歩道への入り口
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大株遊歩道入り口にあった掲示です。
「ここを遅くとも午前10時までに出発してください。」「縄文杉まで往復で4時間かかります。」「縄文杉から遅くとも午後1時までに引返してください。」と、時間管理のことが念を押されています。
荒川登山口からここまで既に2時間半は歩いていたと思います。
帰り道が暮れてしまわないよう、という注意書きでした。
トイレの警告も面白い。 -
これも大株遊歩道入り口にあった看板。左の看板にはは、
「屋久島は吸収で最高峰の宮之浦岳はじめ、永田岳、翁岳など1,000mをこえる山々からなる山岳島です。この歩道は通称大株歩道と呼ばれ、沿線には屋久杉の巨木がみられます。なかでも樹齢推定7,200年の縄文杉や大王杉は有名です。(以下略)」
とあります。
ここまではほぼ平坦な森林軌道を歩いてきましたが、ここからは山道です。 -
右の看板には、ここから主な地点までの時間が書いてありました。
ウィルソン株まで 約25分
大王杉まで 約70分
縄文杉まで 約110分
これを励みに登って行きます。 -
こんな森の中を進んで行きます。
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屋久島は雨の島。年間降水量は東京の3倍以上とのこと。あちこちで渓流がありました。
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ウィルソン株の手前付近にあった看板。
「水源地を大切に 最近ウィルソン株の水場が汚染されています。」 -
ウィルソン株に着きました。
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ウイルソン株。
大きさがわかりにくいですが・・・。 -
これは、ウィルソン株の中から、上を見上げたところ。
株のなかは空洞になっていて、10畳くらいはあります。 -
面白い形の木がありました。
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屋久島にはたくさんの種類の苔があるとのこと。
雨上がり、水が光ってとても美しかったので一枚。 -
杉苔です。
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近づいてみると、本当に杉の葉のようです。
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途中で宮之浦岳(100名山)が見えました。
同行者の一人が、その日、「縄文杉は年取ってからでも行ける」と宮之浦岳に単独チャレンジしていました。
「今頃あのどこかにいるね」などと言いながら記念撮影。 -
荒川登山口に戻ってきました。
行きは暗くてわからなかったのですが、片隅に、トロッコ機関車が置いてありました。
(縄文杉の写真がないのは・・・縄文杉アタックは、5分ほど手前に荷物を置いて身軽にして行ったのですが、肝心のところでデジカメの電池が切れてしまい、撮れませんでした。(予備の電池は荷物の中)残念。) -
道路脇の屋久猿。
日本猿より小振り。
近づいても、全然逃げませんでした。 -
道路脇の木の上にも屋久猿。
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海から見た屋久島。
翌日朝、鯖釣り漁船に乗せて貰いました。 -
何艘もの漁船が、鯖の群れのあるところに集まってきました。
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鯖漁は、延縄漁でとります。
左側の糸車のようなものから海に延縄が流されます。 -
鯖は生き腐れといって、生きている鯖に手で触っても腐ってしまうそうです。そこで、針から鯖を外すのも手で持つことはできず、船に鉄線を張って、そこに針針の部分をあてて、鯖を下に落とします。
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鯖は、船の水槽の中でも、ぐるぐると回って泳ぎ続けます。
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生きている鯖は、縞模様が美しく、見とれてしまいました。
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鯖は傷みやすく、生そのままでは食べられないとされています。塩鯖や昆布〆めで食すのが通常。ところが、ここの鯖は、その日のうちであれば、生そのままで食べても大丈夫とのこと。氷詰めにして貰って自宅に持ち帰り、鯖の三枚おろしに初挑戦し、刺身で食べました。みそ汁の具は骨部分。右の薩摩揚げはとびうおの薩摩揚げです。
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この旅行記へのコメント (5)
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- 38うさぎさん 2005/03/02 07:00:42
- 縄文杉の写真が???
- 足跡を着けてやってきましたが
縄文杉の写真を期待したのに電池切れとは
デジカメを暖めて気合を込めたら
1枚ぐらいは撮れたのでは?
自分はよくやっていますが(*^_^*)
縄文杉は1995年頃に
後輩の結婚式で種子島へ行ったついでにトライしたが
雨と時間の制約でウィルソン株までで断念
翌年リベンジして縄文杉に触ってきました
現在は触ることすら出来ないみたいですが
あの感動は見た人にしか分からないよね!
(^0^)/
- LONGRIVERさん からの返信 2005/03/02 08:36:47
- RE: 縄文杉の写真が???
- メッセージありがとうございました。
デジカメのそんな裏技があったのですね。知らなかったです。
残念・・・。
縄文杉前の写真がないので、本当に行ったの?なんて冗談言われています。
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- sitejmさん 2005/01/21 12:59:26
- すてき素敵!
- LONGRIVERさん、はじめまして
屋久島旅行記を拝見しました。
数年前に訪れたのですが
わたしは森を見て木を・・の典型で、
LONGRIVERさんの旅行記で、縄文杉までの道のりの
隅々を知った思いです。
倒れた新木、痛々しいですが
とても美しいですね。
それと、泳ぐ鯖も。
また見に来ます。
- LONGRIVERさん からの返信 2005/01/21 15:01:23
- RE: すてき素敵!
- sitejimさん、こんにちわ。
初メッセージ、ありがとうございました。
縄文杉の往復は、後から後から別のグループが歩いて結構ラッシュだったので、パッと撮ってサッサと歩く・・・という感じでした。
sitejimさんの時も混んでいましたか?
私たちのグループは結構若かったので(20〜40代のグループが山では若い方だったりしますよね)、先行グループが、「特急列車の通過でーす」とか言って、道を譲ってくれたりしました。
生の記憶としては、ただひたすら先へ先へ歩いた、というのが残っているだけですが、写真を見て、ああだった、こうだったと思い出しています。
写真に記憶して貰う。
旅行では、そんな写真の撮り方をしています。
鯖や倒木の写真、お褒めいただきありがとうございました。
自分的にも気に入っている写真なので、嬉しかったです。
sitejimさんの旅行記も訪れさせていただきました。
たくさんありますね。
これからゆっくり読ませていただきますね。
- sitejmさん からの返信 2005/01/23 01:01:48
- RE: RE: すてき素敵!
- LONGRIVERさん、こんばんは
>縄文杉の往復は、後から後から別のグループが歩いて結構ラッシュだったの>で、パッと撮ってサッサと歩く・・・という感じでした。
>sitejimさんの時も混んでいましたか?
自分が行ったのはゴールデンウィークだったので
割と混んでいました。
でも、お陰でこれなら道に迷うことなんて絶対にないなあ、と
安心して歩けました。
帰りは勢いあまって走って帰ったので、とても早かったです。
ところで最後の写真、自宅でのお食事だったのですね。
屋久島の料理屋でのお食事かと思いました。
美味しそう!!
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