贅沢スキー旅行

2002/01/25 - 2002/02/03

今回は、高校の時に行ったスキー旅行の写真を中心に行きたいと思います。今回は、２年のときの写真でフランスはシャモニーでのスキーです。３年時にはスイスのスキー場でした。両方の写真を載せるのでよ〜く説明読んでくださいね。フランスといっても大雑把な言い方です。なぜなら、自分達が行った辺りは国境が複雑に入り組んでいて何個か山を越えればイタリアだったり、スイスだったりです。そんな、スキー旅行を見てやってください（＾Ｏ＾）///

エリア フランス

ヨーロッパ屈指のスキー場で、ここのそう全長は６００キロ！！さすがに規模が違います。撮っている場所はフランスですが山の向こうはイタリアです。凄い眺めですよね？！気温もバカにならない位低いですが、元気に体を動かしてスキーをしているとそんなことは忘れてしまいます。皆さんも冬のヨーロッパでの優雅なスキーなんていかがでしょうか？

リフトも全て長い（＞＿＜）長いと15分は確実に乗っています。その間にも体温はどんどん奪われていきます（泣）しかし、その後は日本の狭いスキー場と違い。どんなに早く滑っても1時間近くかかるのです。スキー場の広さに圧倒されます。こんな環境の中で一週間、思う存分スキー三昧です。レベルは四段階に分かれていて、ビギナー、ジュニア、ミドル、エキスパートの四つです。インストラクターは当然フランス人。ですがご心配なく。みんな英語喋れるので☆気さくな先生が多くフランス語を教えてもらって冗談を言ったりなど楽しいレッスンです。

面白い形の岩でしょ？！これは世界でも珍しく岩なのに穴が開いているのです。まあ、見れば分かると思いますが。しかし、これがどの位珍しいのか未だに分かりません（＾＿＾；この当時も、先生に連れられてお前も見といたほうが良いぞと言われ見に行ったくらいです。そんな年でした（汗）山の高い方にあるにもかかわらず、これと一緒に写真を撮る為の人が意外と多い。ビックリしました。何で？？とか思いながらも自分もとりましたｗ

これはゲレンデの麓で撮った写真です。今回の場所はティーヌと言い、冬季オリンピックでも使われたスキー場でした。ゲレンデの状態は抜群。雪質も最高でした。この翌年のスキー場は、山の裏側に滑り降りるとフランスではなくイタリアって様なとこでした。自然国境初めて越えましたｗこんな体験が出来るのもヨーロッパのスキーならでわではないでしょうか☆ヨーロッパ各地からの観光客でホテルなどはいっぱいのはずなのになぜかゲレンデは込んでいません。リフトも決して長い事待つことはありません。何故でしょう？？これはあまりにもゲレンデが広すぎる為です。ちょっと滑って来るって言って行ったらイタリアだった。なんて凄い話でしょ！！

面白いでしょ？！これはどこのスキーリゾートにも有る？のか知りませんが、アクティビティの１つです。スキーの後の夜はみんなでソリ遊びや、スケート、クラブに、写真のトランポリン？？これはバンジージャンプみたいなヒモをつけてトランポリンの上を飛び回ります。とっても楽しい（ハズ）ヨーロッパのスキー場は基本的にナイターがありません。すると、必ず遭難者が出るからです。広すぎるのもなんですね（＾＿＾；その為ホテルが無料でそりを貸してくれたり、花火などの模様し物が有ったりで飽きません。いつの間にかこんな時間？ってことが多いのもシバシバ（＞＿＜）思いどうりに楽しんでみてはいかが？！