1996/08 - 1996/09
4228位(同エリア5335件中)
つつきさん
初就職した会社にどうしても馴染めず退社。
私は社会の落ちこぼれなんだわ…と人生最大の落ち込み中に親友に誘われ傷心旅行(?)に出掛けました。
…すごいですね…中国。叩きつけるような中国語にまず圧倒されっぱなし。
そしてなにより料理の美味しさ、安さ!!
こんなお店が近所にあったら毎日でも通っちゃう! ってな激ウマ店が普通に軒を並べているんですもの。
パクチーでもなんでもこい、の食にタブーのない人生送ってますもので、かたっぱしから食べ歩いてました。
あぁ、でも失敗もしました(苦笑)。
地元の人ではやっている店に入るぞ、が旅のテーマだったもので次々そういう店を発掘していたんですが、もちろんそういった店は中国語オンリー。漢字を見てなぁんとなくイメージはわくんですが…量で大失敗。
水餃子が食べたくてまず注文。指差し注文の後、人差し指で「1」をきっぱり伝えました。
あと一品何か欲しいよねー、とこれは本当に適当にメニューから選んで(わかんないほうが面白いと思って全然見当のつかないものをあえて選びました)、これまた「1」の注文。
なーんか変だとは思ったんですよね。
お店のお姉さん、ちょっと困ったような変な顔してなかなか立ち去らないし、周りの人たちも半笑い。
?????となりながらもとりあえず待ちました。
…………げ、げげげげっ………???
ま、まさか、あの…大皿…じゃないよね…うっわ〜、でもでもこっち来るしっ!!
心でうめいたのも仕方のない事でしょう。
だって、お盆?てなくらいの面積はあろうかという大皿に、半端じゃない量の水餃子が盛られているんです。そうですね〜、例えるなら子供の頃、砂場で穴あけて遊んだ砂山くらい?
並じゃなく美味しかったんですが、2人の胃袋に到底納めきれる量じゃありません。
お客さんの笑いを受けながら必死でそれでも1/4ほどは平らげたんですがここでギブアップ。記念撮影しちゃいましたよ、思わず。
しかも適当に頼んだ一品なんて、同じサイズに同じくらい盛られた細切れの海草! 海草だけ、なんですよ!? ドレッシングもなーんにもなし、のまさに「海草」。磯の味がしました(笑)。
後で知ったんですが、注文の単位はキロとグラム、両方あったんですねぇ。訳もわからず指した「斤」は、見事キロを指していた、と。
いやーさすが中国3000年の歴史。あなどれない。
そんなこんなの珍道中を繰り返しているうちに、帰国する頃には国内でのストレスなんて霧散していました。
これから小さいことに悩んだら行こうと決めた国、です(笑)!
-
お昼寝パンダ。
ほんとにぬいぐるみみたい!
かわいい! -
万里の長城。
これ作ってる時に現場監督官とか途方に暮れる瞬間がなかったんでしょうか…。
今みたいに携帯電話もパソコンもないのに、どうやって設計して、どうやって作ったんでしょうねぇ。
ここに行くとき、タクシー交渉が大変でした!
中国語なんて全く出来ない私たちが取った手段は…。
まずスケッチブックを買い、
「万里の長城」
「いくら?」
「高い! まけて!」
「それでいいです」
を一枚一枚にでっかく記入。
そこらでタクシー運転手を捕まえて、まるで紙芝居のように一枚ずつめくっていくという…ちょっとアホ? ですが当人たちは真剣な交渉(苦笑)。
無事相場で交渉成立したのでよかったのですが、今から考えると「いくら?」の地点でもし相場相当の料金を言われてても「高い! まけて!」として見せてたんですよね、私たち。
だって運転手さんがなにを言おうが一枚ずつめくり続けることしか考えてなかったし(笑)。
タクシー運転手のおじさんも面食らっただろうなぁ…変な日本人、と思われたかな? -
街で見かけたとってもかわいいゴミ箱。
口にごみを放り込むのが気の毒になってきません? -
故宮博物館にある龍の彫り物。
なんでも、お腹の部分を壊しちゃって、取り繕うためにそこだけ木で作っちゃったそうな。
ほんとにそこだけ木製でした。
古今東西、まずい! と思ったらごまかすのはお約束のようで(笑)。
近年それがわかったってことは、当時は無事隠しおおせたということで…よかったですねぇ、製作者。首が飛ばなくって。 -
初めて見たときには夜逃げか引越し!? とびっくりしましたが。
どうやらこういう運搬作業はごく普通に行われているとわかってさらにびっくり。
何キロぐらい積んでるんでしょう?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- 井上@打浦橋@上海さん 2005/09/03 15:07:13
- 1斤は500gで小麦粉の重量
- つつきさん、どうも。
私のところへの訪問有難うございました。
水餃子に関しては、
結構皆さん、同じ失敗をしてるのです。
勿論私も・・・・84年でしたけどね。
「1」と伝えて、待ってましたら、デカイ皿に山盛り・・・。
やはり食えたのは4分の1でしたね。
あとは持って帰り、冷蔵庫に入れて、少しずつ食いました。
当時、生活してましたので・・・
あとで知ったんですが、これは1斤の量だったんですね。
つつきさんは1斤を1kgと言ってますが、
違います、中国の1斤は500gです。
でも、あの量は、どうみたって500gじゃないですよね・・・
ということで、あれは出来上がりの水餃子の重さではないのかと
思っています。
昔、私が中国に居た頃には、小麦粉で作られる食料品・・
例えば、麺や、パンや、餃子などは、糧票と言うものがないと、
買ったり、食堂で食ったり出来なかったのです。
糧票には1斤とか2両とか1両とか各種ありまして、
パンを買う場合にもお金と、この糧票が必要だったんです。
したがいまして、水餃子の1斤という重量は出来上がり重量でなく、
原材料の小麦粉の重量のはずなんです。
水餃子の場合、だいたい1両(50g)で5個あるいは6個ですね。
1斤となりますと60個になったりします。
今でも、上海の下町の麺屋などでは、麺を注文しますと2両にするか
3両にするか、聞かれたりします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北京(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
5