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アジア以外の海外旅行は何年ぶりだろうか。とても楽しみ。しかも新婚旅行だ。久し振りにハネをのばすぞ。<br /><br />[メキシコシティへ]<br />成田を出て10時間、ロスの空港で2時間缶詰にされ、乗り継いで3時間で疲れもピーク、ヘロヘロになってメキシコシティに着きます。税関で喉の痛みようにまめ妻が買ってくれたキンカンを取られてしまいました。税関のお姉さんが「かわいいオレンジ!」って超欲しそうだったからやむを得まい。まあ、何とかメキシコ入国。そのままタクシーでホテルへ向かいました。疲れていましたが、タクシーから見える途中の風景はまさに「ドンタコスったらドンタコス」って感じで、楽しいメキシコになりそうです。まめ妻は「風景がタイににている」って言っているけれどほんとかな?!ホテルに着き一休みしてからホテルの目の前(メトロの駅入り口)の屋台へタコスをつまみに行きました。タコスは1個1.5〜3.5ペソでいろんなソースをかけて食べるととっても美味しいです。まめ妻と二人で5個も食べてしまいました。<br />翌朝は昨日の屋台街でビステクという肉のはさまったタコスをいただきました。エシャロットもあわせてまたまた美味。お腹が少し落ち着いたところで、メトロに乗ってソナロッサへ向かいます。メキシコのメトロには物売りが乗っていて、ノートや万能ナイフなどの雑貨を売っていて珍しいです。(ナンタラカンタラ、ナンタラカンタラ、シンコペソ〜!!)ソナロッサの東側から西へ歩きつつ観光。さすがに首都中心部とあり立派なビルやファミレスなどもありましたが、やはりどこか素朴な感じがします。午後の散歩だったが、みんな、ずっと昼休みの延長みたいに食べたり飲んだり休んだりしていました。これで仕事になっているのだろうか。次にワーゲンビートルを改造したリブレタクシーに乗って再びソナロッサでお土産さがしでは。まめ妻がグッチで財布を買っていたので、まめ旦那も奮発してしまいました。(2960ペソなり…)その後フルーツジュースを12ペソ(+サービスでもう一杯もらう)を飲んでルーチャを見に行きました。リングサイドだとダフ屋にだまされ、二人で50ペソの2階席を300ペソで買わされてしまい、ちょっとブルーになりました。試合前に腹ごしらえをすることにして、会場前のレストランのカマローネス・アル・アヒージョ(小海老)90ペソとカルネ・アサダ・タンピケーニャ(牛肉)60ペソは美味しかったです。メキシコのプロレスはバックドロップやパワーボムさえも無く、張り手とキックのみだがなかなか面白いです。できそこないの芝居をみているようでとても楽しかったです。日本ではあそこまでの演技はできないかも?ルーチャは大満足だったので今日もいい一日でした。<br /><br />[オアハカへ]<br />オアハカに向かうために空港へ。空港でまめ妻は歯ブラシを買っていました。いままでどうしていたの?3日も…席が五列しかない小さな飛行機で少しおどろきました。オアハカに着くと、何もない草原の中にポツンとあるような小さい空港でさらにビックリ。オアハカでは修道院を改修したカミノリアルホテルに泊ろうとして、VTPのおじさんの車に便乗するが、あいにく満室で結局、一泊300ペソのMesondel Angel Hotelに落ち着きます。ちょっとジメッとした部屋だがまあ仕方ない。すぐにバスでモンテアルバン遺跡へ向かいました。 <br />一番暑い時間に遺跡に行ったのですが、特にこれというのもなかったです。遺跡なんてこんなものなのか。帰りのバスを待つ間、紅茶を飲んで時間をつぶしました。これが一番優雅な一時でした。ゆったりとした中で、ケーキとお茶を楽しむのもなかなか良いということが判明です。またいつかやってみよう。街に戻り、その後お散歩。愛想のないマズイブッフェで遅いお昼(一人30ペソ)。その後ブラブラしていたらサントドミンゴ教会に着きました。教会の前で切り花を売っていたのでまめ妻に買ってあげました。すると初めてだといわれました。8年も一緒にいたのに本当かな?きっと忘れているだけなんだ。教会では結婚式をやっていました。花嫁姿はまめ妻の方がずっと良かったとまめ旦那談。つい写真を撮ってしまいました。つい一ヶ月前のことを思い出します。オルガンの音がとてもきれいで、他人の結婚式なのにとても感動してしまいました。スイカジュースとパパイヤジュースを飲んでホテルへ戻る。<br />オアハカチーズが食べられなかったのが悔やまれたが、まめ旦那が教会で買ってくれたバラの花束はきっと忘れないだろう。だって、これが最初で最後かも知れないから?!<br /><br />

メキシコ新婚旅行

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1999/03/04 - 1999/03/16

5060位(同エリア6154件中)

0

4

まめ夫婦

まめ夫婦さん

アジア以外の海外旅行は何年ぶりだろうか。とても楽しみ。しかも新婚旅行だ。久し振りにハネをのばすぞ。

[メキシコシティへ]
成田を出て10時間、ロスの空港で2時間缶詰にされ、乗り継いで3時間で疲れもピーク、ヘロヘロになってメキシコシティに着きます。税関で喉の痛みようにまめ妻が買ってくれたキンカンを取られてしまいました。税関のお姉さんが「かわいいオレンジ!」って超欲しそうだったからやむを得まい。まあ、何とかメキシコ入国。そのままタクシーでホテルへ向かいました。疲れていましたが、タクシーから見える途中の風景はまさに「ドンタコスったらドンタコス」って感じで、楽しいメキシコになりそうです。まめ妻は「風景がタイににている」って言っているけれどほんとかな?!ホテルに着き一休みしてからホテルの目の前(メトロの駅入り口)の屋台へタコスをつまみに行きました。タコスは1個1.5〜3.5ペソでいろんなソースをかけて食べるととっても美味しいです。まめ妻と二人で5個も食べてしまいました。
翌朝は昨日の屋台街でビステクという肉のはさまったタコスをいただきました。エシャロットもあわせてまたまた美味。お腹が少し落ち着いたところで、メトロに乗ってソナロッサへ向かいます。メキシコのメトロには物売りが乗っていて、ノートや万能ナイフなどの雑貨を売っていて珍しいです。(ナンタラカンタラ、ナンタラカンタラ、シンコペソ〜!!)ソナロッサの東側から西へ歩きつつ観光。さすがに首都中心部とあり立派なビルやファミレスなどもありましたが、やはりどこか素朴な感じがします。午後の散歩だったが、みんな、ずっと昼休みの延長みたいに食べたり飲んだり休んだりしていました。これで仕事になっているのだろうか。次にワーゲンビートルを改造したリブレタクシーに乗って再びソナロッサでお土産さがしでは。まめ妻がグッチで財布を買っていたので、まめ旦那も奮発してしまいました。(2960ペソなり…)その後フルーツジュースを12ペソ(+サービスでもう一杯もらう)を飲んでルーチャを見に行きました。リングサイドだとダフ屋にだまされ、二人で50ペソの2階席を300ペソで買わされてしまい、ちょっとブルーになりました。試合前に腹ごしらえをすることにして、会場前のレストランのカマローネス・アル・アヒージョ(小海老)90ペソとカルネ・アサダ・タンピケーニャ(牛肉)60ペソは美味しかったです。メキシコのプロレスはバックドロップやパワーボムさえも無く、張り手とキックのみだがなかなか面白いです。できそこないの芝居をみているようでとても楽しかったです。日本ではあそこまでの演技はできないかも?ルーチャは大満足だったので今日もいい一日でした。

[オアハカへ]
オアハカに向かうために空港へ。空港でまめ妻は歯ブラシを買っていました。いままでどうしていたの?3日も…席が五列しかない小さな飛行機で少しおどろきました。オアハカに着くと、何もない草原の中にポツンとあるような小さい空港でさらにビックリ。オアハカでは修道院を改修したカミノリアルホテルに泊ろうとして、VTPのおじさんの車に便乗するが、あいにく満室で結局、一泊300ペソのMesondel Angel Hotelに落ち着きます。ちょっとジメッとした部屋だがまあ仕方ない。すぐにバスでモンテアルバン遺跡へ向かいました。
一番暑い時間に遺跡に行ったのですが、特にこれというのもなかったです。遺跡なんてこんなものなのか。帰りのバスを待つ間、紅茶を飲んで時間をつぶしました。これが一番優雅な一時でした。ゆったりとした中で、ケーキとお茶を楽しむのもなかなか良いということが判明です。またいつかやってみよう。街に戻り、その後お散歩。愛想のないマズイブッフェで遅いお昼(一人30ペソ)。その後ブラブラしていたらサントドミンゴ教会に着きました。教会の前で切り花を売っていたのでまめ妻に買ってあげました。すると初めてだといわれました。8年も一緒にいたのに本当かな?きっと忘れているだけなんだ。教会では結婚式をやっていました。花嫁姿はまめ妻の方がずっと良かったとまめ旦那談。つい写真を撮ってしまいました。つい一ヶ月前のことを思い出します。オルガンの音がとてもきれいで、他人の結婚式なのにとても感動してしまいました。スイカジュースとパパイヤジュースを飲んでホテルへ戻る。
オアハカチーズが食べられなかったのが悔やまれたが、まめ旦那が教会で買ってくれたバラの花束はきっと忘れないだろう。だって、これが最初で最後かも知れないから?!

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  • [メリダへ]<br />「10:00だよ!!」まめ妻の声で目覚めました。慌てて飛び起き、リュックを担ぎ、目の前のタクシーを止めます。「アエロプエルト、ポルファボール!!」料金も聞かずに乗ってしまいました。タクシーはガンガン飛ばして空港へ!100ペソ払ってあげたら、運ちゃんは超ゴキゲンで「アディオス!!」って帰って行きました。払いすぎてしまったようです。すぐチェックインしましたが、10:45発のメリダ行きは遅れているようです。取りあえずトイレで歯を磨き、外にパンを買いに行っている間に小さいのが一機とまっていました。「飛行機来たよ!」まめ妻が笑っています。他の乗客も笑っていました。20人乗りのプロペラ機です。でも、中は意外と快適で、途中パレンケという小さな村に給油のため下ろされました。3時間後、無事メリダへ。今日は空港でカサ・デル・バラン・ホテル(890ペソ)をとり、タクシーで向かいました。とても雰囲気のいいホテルです。やはりこうでないとね。シャワーを浴びてから16:00にソカロ(旧市庁舎前)で民族舞踏のショーがあるというので見に行きました。途中オレンジを5ペソで買ってからショーを待っているが始まりません。二人ともポテトを買って腹を満たし、5時から始まったショーを見ました。伝統舞踊はとても興味深く、機会があれば一度踊ってみたくなりました。衣装もとっても可愛いです。その後、バスターミナルで明日のチケットを手配し、この旅行初のまともなレストラン「キング」でディナーを食べました。マルガリータが最高に美味しかったです。おじさんがギターを片手に歌ってくれてとてもよい雰囲気でした。<br />

    [メリダへ]
    「10:00だよ!!」まめ妻の声で目覚めました。慌てて飛び起き、リュックを担ぎ、目の前のタクシーを止めます。「アエロプエルト、ポルファボール!!」料金も聞かずに乗ってしまいました。タクシーはガンガン飛ばして空港へ!100ペソ払ってあげたら、運ちゃんは超ゴキゲンで「アディオス!!」って帰って行きました。払いすぎてしまったようです。すぐチェックインしましたが、10:45発のメリダ行きは遅れているようです。取りあえずトイレで歯を磨き、外にパンを買いに行っている間に小さいのが一機とまっていました。「飛行機来たよ!」まめ妻が笑っています。他の乗客も笑っていました。20人乗りのプロペラ機です。でも、中は意外と快適で、途中パレンケという小さな村に給油のため下ろされました。3時間後、無事メリダへ。今日は空港でカサ・デル・バラン・ホテル(890ペソ)をとり、タクシーで向かいました。とても雰囲気のいいホテルです。やはりこうでないとね。シャワーを浴びてから16:00にソカロ(旧市庁舎前)で民族舞踏のショーがあるというので見に行きました。途中オレンジを5ペソで買ってからショーを待っているが始まりません。二人ともポテトを買って腹を満たし、5時から始まったショーを見ました。伝統舞踊はとても興味深く、機会があれば一度踊ってみたくなりました。衣装もとっても可愛いです。その後、バスターミナルで明日のチケットを手配し、この旅行初のまともなレストラン「キング」でディナーを食べました。マルガリータが最高に美味しかったです。おじさんがギターを片手に歌ってくれてとてもよい雰囲気でした。

  • [チチェンイツァ]<br />メリダ散策を終え、13:00バスでチチェンイツァーへ。まめ旦那はメリダに未練がありそう...2時間程で遺跡前到着。バス停でホテルへの行き方を警備員の人に教えてもらいました。ホテルへは入場料を払って歩くか、タクシーで大回りしなければいけないとのこと。取りあえず40ペソでタクシーに乗ってホテルに入りました。ホテルは65ドルのファンの部屋と108ドルのバンガローの選択を迫られ、65ドルのしっとりとした部屋に決めました。早速遺跡へ。70ペソで中に入ると、バスが到着したところはすぐそこ。おまわりさん教えてくれよ〜。バカは高いところとなんとかが好きということで、まめ旦那はさっそく自慢げにピラミッドに登っていきました。てっぺんから降りてこられなくても知らない。とりあえず、写真は残しておいてあげよう。まめ旦那曰く、見た目よりずっと急で50段くらいから先はとても怖かったとのことです。でも、頂上に着き下を見るととても壮快で、まめ妻にも見せてあげたかったそうだが、まめ妻には無理だと思う。降りるのに何時間かかるか...。そして、ピラミッド内部へ入ります。ひたすら、蒸し暑い中、階段をよじ登っていくと、そこにはなんと...ぶさいくなイヌ、いや赤いジャガーとチャックモールがいましたが、みんなそれどころではなく、hot! hot!とさっさと降りていってしまいました。あとから、ジャガーの目にはヒスイが入っていると気付いてももうおそい。とにかく遺跡は暑く、泉(トカゲ出現)や球戯場(手を叩くと反響する)などをまわり、ホテルで一休み。(高い所が好きな人は、もう一度ピラミッドに登りたかったようですが...)夜になり7:00の「音と光のショー」を見に行きました。スペイン語の部なので、何をやっているがチンプンカンプンですが、ちょっとはきれいでした。古代の生活を想定した物語のようで、とても寒く少し飽きてきたので、きれいな夜空を見ていたら、まめ旦那に発見されてしまいました。終了後、ホテルでブッフェディナーを頂きました。まめ旦那の頼んだ「ピニャコラーダ」というカクテルがココナッツミルクの味がしてとても美味しかったです。まめ妻はマルガっていました。バンドもいたが、今日は来てくれなかったので、二人でもりもり食べました。ピニャコラーダ最高!!<br /><br />

    [チチェンイツァ]
    メリダ散策を終え、13:00バスでチチェンイツァーへ。まめ旦那はメリダに未練がありそう...2時間程で遺跡前到着。バス停でホテルへの行き方を警備員の人に教えてもらいました。ホテルへは入場料を払って歩くか、タクシーで大回りしなければいけないとのこと。取りあえず40ペソでタクシーに乗ってホテルに入りました。ホテルは65ドルのファンの部屋と108ドルのバンガローの選択を迫られ、65ドルのしっとりとした部屋に決めました。早速遺跡へ。70ペソで中に入ると、バスが到着したところはすぐそこ。おまわりさん教えてくれよ〜。バカは高いところとなんとかが好きということで、まめ旦那はさっそく自慢げにピラミッドに登っていきました。てっぺんから降りてこられなくても知らない。とりあえず、写真は残しておいてあげよう。まめ旦那曰く、見た目よりずっと急で50段くらいから先はとても怖かったとのことです。でも、頂上に着き下を見るととても壮快で、まめ妻にも見せてあげたかったそうだが、まめ妻には無理だと思う。降りるのに何時間かかるか...。そして、ピラミッド内部へ入ります。ひたすら、蒸し暑い中、階段をよじ登っていくと、そこにはなんと...ぶさいくなイヌ、いや赤いジャガーとチャックモールがいましたが、みんなそれどころではなく、hot! hot!とさっさと降りていってしまいました。あとから、ジャガーの目にはヒスイが入っていると気付いてももうおそい。とにかく遺跡は暑く、泉(トカゲ出現)や球戯場(手を叩くと反響する)などをまわり、ホテルで一休み。(高い所が好きな人は、もう一度ピラミッドに登りたかったようですが...)夜になり7:00の「音と光のショー」を見に行きました。スペイン語の部なので、何をやっているがチンプンカンプンですが、ちょっとはきれいでした。古代の生活を想定した物語のようで、とても寒く少し飽きてきたので、きれいな夜空を見ていたら、まめ旦那に発見されてしまいました。終了後、ホテルでブッフェディナーを頂きました。まめ旦那の頼んだ「ピニャコラーダ」というカクテルがココナッツミルクの味がしてとても美味しかったです。まめ妻はマルガっていました。バンドもいたが、今日は来てくれなかったので、二人でもりもり食べました。ピニャコラーダ最高!!

  • <br />[カンクンの街]<br />チチェンイツァから9:30のバスでカンクンへ。二等バスは満席で、しばらく立ったりその辺に座ったりしていました。あのガタガタ道を90キロでとばされると、20人乗り飛行機よりつらいです。やがて席が空くと、ぐっすりと眠ってしまいました。座れば一等も二等もないです。風が心地好かった。カンクンで泥んこに汚れてしまったバックを荷台から取り出し、バス停の前の高級ホテルに入りますが、最初は中国人だと思われ「部屋が無い」と言われたり、日本人だからと分かりいれてくれた部屋も75ドルもするのに臭いし、暗いし、とにかく気に入らないのですぐに出ることにしました。フロントのお姉ちゃんに、「なんで気に入らないのか、ここに書け!」と紙を出され、「お前の口が大きいからだ!!」と書かなかったまめ旦那は大人でした。結局、「高すぎる!」と書くが、「どうして前にOKした。」とさらになじられました。パンと水しかとっていなかったのでハラペコ。なのにホテルが見つからない。少しバテる。結局二件ホテルが満室で一杯で、一泊70ドルのカリブインターナショナルホテルに落ち着くが、ここは隣がうるさくて大変でした。レストランの呼び込みがすごい中、あくまでもしっとりとやっているシンプルなお店で18ペソの定食をいただくが。腸だのなんだのがいろいろと入ったゲテモノ屋でした。その後、スーパー(メキシコ初!なぜこんなにうれしい?!)でお買いもの。オアハカで買えなかったチーズやおみやげのトルティーヤ、サルサなど買いしめました。そしてバーでピニャコりマルガって眠りにつきました。<br /><br />[カンクンのリゾートゾーン]<br />おみやげをつめた大きな大きな荷物(2人で2つが4つに増えてる)を持ち、何とかタクシーに乗り込みました。ついにビーチです。ドライブ気分で海を眺めていると、なんとタクシーは超スゴ級ホテル前で止まったではないですか。まめ妻感激!!(荷物は恥ずかしかったけれど)。今日はフィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ。部屋に通されると、そこはスイートルームでした。ジャグジーやテラスもゴージャスでこんなにすごい部屋には初めて泊まりました。これがまめ妻のスイートルームの旅のはじまりとなります。プールもひろびろ。窓からの眺めもサイコー!!ジャグジーバスに、ソファーのクッションが7つ。うーん、なんとも言えまへん。ホテルにはプールは3つもあって、ビーチは真っ白。まさにカリブのリゾートです。ひと泳ぎし、ジャグジーで泡あわになったあと、街をお散歩。陽気なお兄ちゃんのいる店でステーキとロブスターを食べました。カクテルは2杯目がタダになるのだがなんと3杯もくれ、しかもテキーラも1杯ずつサービス。ありがたいような、そうで無いような...でもとっても美味。ほろ酔い気分で床に就きました。 <br />翌朝、シュノーケルがやりたくてホテルに尋ねると、ジャングルツアーを勧められました。参加することにするが、今日は一杯だというので、明日の8:00に参加することにしました。今日はのんびりする。プールでくつろぎ、海も試してみるが魚はいませんでした。ちょっと寒いので、早めに切り上げ、外に遊びに行きます。「フライデーズ」というステーキハウスでステーキを食べましたが、ボリューム満点すぎて気持ち悪かったです。昨日と違い、肉がかたく、味もいまいち。アメリカ人の舌は大ざっぱです。<br /><br />[ジャングルツアー]<br />朝6:00に起きてジャングルツアーに参加しました。生まれて初めてモーターボートを運転するのに、ガイドの兄ちゃんはどんどん飛ばしていってしまうので、頑張りましたが、なかなか真っ直ぐ走らず、波を飛ぶのでちょっと怖かったです。どうやら舵に何か絡んでいたようです。でも慣れるとなかなか面白く、シュノーケリングでは魚もたくさん見れましたし、とても楽しかったです。まめ妻には少し恐怖体験だったようですが、めったにできないとても思い出深いツアーでした。<br />


    [カンクンの街]
    チチェンイツァから9:30のバスでカンクンへ。二等バスは満席で、しばらく立ったりその辺に座ったりしていました。あのガタガタ道を90キロでとばされると、20人乗り飛行機よりつらいです。やがて席が空くと、ぐっすりと眠ってしまいました。座れば一等も二等もないです。風が心地好かった。カンクンで泥んこに汚れてしまったバックを荷台から取り出し、バス停の前の高級ホテルに入りますが、最初は中国人だと思われ「部屋が無い」と言われたり、日本人だからと分かりいれてくれた部屋も75ドルもするのに臭いし、暗いし、とにかく気に入らないのですぐに出ることにしました。フロントのお姉ちゃんに、「なんで気に入らないのか、ここに書け!」と紙を出され、「お前の口が大きいからだ!!」と書かなかったまめ旦那は大人でした。結局、「高すぎる!」と書くが、「どうして前にOKした。」とさらになじられました。パンと水しかとっていなかったのでハラペコ。なのにホテルが見つからない。少しバテる。結局二件ホテルが満室で一杯で、一泊70ドルのカリブインターナショナルホテルに落ち着くが、ここは隣がうるさくて大変でした。レストランの呼び込みがすごい中、あくまでもしっとりとやっているシンプルなお店で18ペソの定食をいただくが。腸だのなんだのがいろいろと入ったゲテモノ屋でした。その後、スーパー(メキシコ初!なぜこんなにうれしい?!)でお買いもの。オアハカで買えなかったチーズやおみやげのトルティーヤ、サルサなど買いしめました。そしてバーでピニャコりマルガって眠りにつきました。

    [カンクンのリゾートゾーン]
    おみやげをつめた大きな大きな荷物(2人で2つが4つに増えてる)を持ち、何とかタクシーに乗り込みました。ついにビーチです。ドライブ気分で海を眺めていると、なんとタクシーは超スゴ級ホテル前で止まったではないですか。まめ妻感激!!(荷物は恥ずかしかったけれど)。今日はフィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ。部屋に通されると、そこはスイートルームでした。ジャグジーやテラスもゴージャスでこんなにすごい部屋には初めて泊まりました。これがまめ妻のスイートルームの旅のはじまりとなります。プールもひろびろ。窓からの眺めもサイコー!!ジャグジーバスに、ソファーのクッションが7つ。うーん、なんとも言えまへん。ホテルにはプールは3つもあって、ビーチは真っ白。まさにカリブのリゾートです。ひと泳ぎし、ジャグジーで泡あわになったあと、街をお散歩。陽気なお兄ちゃんのいる店でステーキとロブスターを食べました。カクテルは2杯目がタダになるのだがなんと3杯もくれ、しかもテキーラも1杯ずつサービス。ありがたいような、そうで無いような...でもとっても美味。ほろ酔い気分で床に就きました。
    翌朝、シュノーケルがやりたくてホテルに尋ねると、ジャングルツアーを勧められました。参加することにするが、今日は一杯だというので、明日の8:00に参加することにしました。今日はのんびりする。プールでくつろぎ、海も試してみるが魚はいませんでした。ちょっと寒いので、早めに切り上げ、外に遊びに行きます。「フライデーズ」というステーキハウスでステーキを食べましたが、ボリューム満点すぎて気持ち悪かったです。昨日と違い、肉がかたく、味もいまいち。アメリカ人の舌は大ざっぱです。

    [ジャングルツアー]
    朝6:00に起きてジャングルツアーに参加しました。生まれて初めてモーターボートを運転するのに、ガイドの兄ちゃんはどんどん飛ばしていってしまうので、頑張りましたが、なかなか真っ直ぐ走らず、波を飛ぶのでちょっと怖かったです。どうやら舵に何か絡んでいたようです。でも慣れるとなかなか面白く、シュノーケリングでは魚もたくさん見れましたし、とても楽しかったです。まめ妻には少し恐怖体験だったようですが、めったにできないとても思い出深いツアーでした。

  • [カンクンからコスメルへ]<br />バスでセントロに出て、バスターミナルからプラヤ・デル・カルメン行きに乗りました。疲れていたせいか、グーグー眠っていました。カルメンでフェリーに乗換え、いざコスメルへ。<br /><br />[コスメル]<br />コスメルでは、タクシーを止めるのに一苦労です。ここでは仁義無き戦いが繰り返されるのです。タクシー争奪戦に敗れ、最後にようやく拾ったタクシーでホテルに向かいました。インターコンチネンタルホテルはメキシコでも泊まったが、ここはの方がしっとりとしたホテルです。ビーチに散歩に出ると、ビーチ沿いにきれいな部屋が見えたので70ドルプラスして一泊270ドルの海沿いの部屋に替えてもらいました。一応、まめ妻にはホワイトデーのプレゼントということにさせてもらいました。部屋をビーチフロントにしてもらい、ブッフェをいただきました。メキシコ音楽がとても陽気です。<br />翌日は朝から海で遊ぶ。人口の砂浜の先はすぐ磯になっていて、海に入ると魚がたくさん見えました。まめ妻も頑張って浮輪で見てました。その後、部屋の前でお昼寝。実にゆったりとした一日でした。今日はブッフェは無いということなのでチキンファヒータとステーキを食べました。<br /><br />[メキシコシティ]<br />飛行機でメキシコシティに戻る。10日ぶりのメキシコシティです。緑のリブレがブンブン走る姿を見ると懐かしさを感じました。タクシーでフォーシーズンズホテルへ、インターコンチの2倍、一泊270ドルの格式高いホテルへ足を踏み入れると、そこは別世界のままで一等客室にはいってしまったデカプリオのようでした。居心地がよいのか悪いのかわからないです。外に買い物に出かけようと、ソナロッサ、サンファン市場、シウタデラ市場と回るがいまいちでした。リブレでソカロへ向かうと、日曜日のソカロは市民の憩いの場と化し、インディアンショーや凧揚げ大会が繰り返されていました。まめ妻ごひいきのおっちゃんの凧は糸がなくなり2着に終わってしまいましたがなかなか楽しかったです。<br />翌朝、リムジンで空港へ。そしてUAのラウンジで一休み。機内でピピピと時計のアラームが鳴ってハッピーハースディまめ妻。「楽しかったですか?」「うん。」<br />

    [カンクンからコスメルへ]
    バスでセントロに出て、バスターミナルからプラヤ・デル・カルメン行きに乗りました。疲れていたせいか、グーグー眠っていました。カルメンでフェリーに乗換え、いざコスメルへ。

    [コスメル]
    コスメルでは、タクシーを止めるのに一苦労です。ここでは仁義無き戦いが繰り返されるのです。タクシー争奪戦に敗れ、最後にようやく拾ったタクシーでホテルに向かいました。インターコンチネンタルホテルはメキシコでも泊まったが、ここはの方がしっとりとしたホテルです。ビーチに散歩に出ると、ビーチ沿いにきれいな部屋が見えたので70ドルプラスして一泊270ドルの海沿いの部屋に替えてもらいました。一応、まめ妻にはホワイトデーのプレゼントということにさせてもらいました。部屋をビーチフロントにしてもらい、ブッフェをいただきました。メキシコ音楽がとても陽気です。
    翌日は朝から海で遊ぶ。人口の砂浜の先はすぐ磯になっていて、海に入ると魚がたくさん見えました。まめ妻も頑張って浮輪で見てました。その後、部屋の前でお昼寝。実にゆったりとした一日でした。今日はブッフェは無いということなのでチキンファヒータとステーキを食べました。

    [メキシコシティ]
    飛行機でメキシコシティに戻る。10日ぶりのメキシコシティです。緑のリブレがブンブン走る姿を見ると懐かしさを感じました。タクシーでフォーシーズンズホテルへ、インターコンチの2倍、一泊270ドルの格式高いホテルへ足を踏み入れると、そこは別世界のままで一等客室にはいってしまったデカプリオのようでした。居心地がよいのか悪いのかわからないです。外に買い物に出かけようと、ソナロッサ、サンファン市場、シウタデラ市場と回るがいまいちでした。リブレでソカロへ向かうと、日曜日のソカロは市民の憩いの場と化し、インディアンショーや凧揚げ大会が繰り返されていました。まめ妻ごひいきのおっちゃんの凧は糸がなくなり2着に終わってしまいましたがなかなか楽しかったです。
    翌朝、リムジンで空港へ。そしてUAのラウンジで一休み。機内でピピピと時計のアラームが鳴ってハッピーハースディまめ妻。「楽しかったですか?」「うん。」

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