2012/08/20 - 2012/08/27
675位(同エリア6362件中)
jyun1226さん
- jyun1226さんTOP
- 旅行記38冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 129,918アクセス
- フォロワー13人
2012年8月20日〜27日までメキシコ旅行。遺跡と海が両方あって世界遺産も多い国。行って見たいと何度も候補に出ては費用と日数で断念していたのだが、今回カンクンで挙式する事にしたので、メキシコシティも行く事にした。いや、観光のついでに挙式か?急遽休みが取れる事になったので、全て1ヶ月前手配の個人予約。今となってはどっちがついでだったんだか・・・
カンクンで挙式を考えている方の参考になればとも思う。
8/20 成田-サンフランシスコ経由-メキシコシティ
8/21 メキシコシティ観光
8/22 テオティワカン観光
8/23 メキシコシティ-カンクン
8/24 挙式
8/25 チェチェンイッツアー観光
8/26 カンクン
8/27 カンクン-ヒューストン経由-成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
NRT17:25-SFO10:50 SFO12:50-MEX19:15。ユナイテット航空利用である。もちろんアエロメヒコ航空が良かったが、曜日の都合が合わなかった為、マイルを貯めているスターアライアンスであるUAにした。行きはサンフランシスコで乗継。何が面倒って一度アメリカに入国しなければいけない。なのでESTAを事前に申請しておく必要がある。一度外に出て一服休憩である。
-
サンフランシスコ上空から見た謎のサークル。何だったんだろう?
-
空港到着後はタクシーでホテルに向かった。ホテルはレフォルマ通りにある、シェラトン マリア イサベル ホテルにした。
-
翌朝。残念ながら天気は悪い。今日はメキシコシティ観光。早速ソカロ広場へいく。天気が悪いのに風が吹かない。国旗がなびかない・・・。この国旗がとてつもなく大きいのだ。
-
クリスマス時期でもないし、なんでこういった装飾なのか謎ではあるが、大抵何かしらの催しをやっているようだ。広場はとても広い。
-
カテドラル
-
カテドラル内部
-
カテドラルに近いテンプロマヨールに向かう。
もはやただの壁なのか工事中の囲いなのかわからないが絵が書いてあった。 -
テンプロマヨールはアステカ帝国の代表的な遺跡である。メキシコシティは、元々アステカ帝国の首都があった場所で、この地を征服したスペイン人たちが宮殿や寺院が立ち並ぶ都市を徹底的に破壊し、その上にメキシコシティを築いたのだ。
その後この近辺の工事中にワラワラと遺跡が出てきたわけである。それも1978年とわりと最近だから驚きである。 -
ピラミッドは破壊されてしまっているので、基礎部分しか残っていない。
-
遺跡の上に通路が設けられている。
-
ここで発見されたもの。
-
生贄の儀式に使われたチャックモール像。このように色が残ったチャックモール像はめずらしいようだ。生贄となった人の心臓を真ん中に置き、神に捧げた。今となってはおぞましい話だが、この「生贄」の習慣はメキシコに観光に来る限り、嫌でも知る事になり幾度となく聞く事になるが、それが歴史を知ると言う事なのだろう。
-
何しろスペイン人にメタメタに破壊されてしまっているので、あまり状態がよくない。
-
アステカやマヤでは、新しい王が即位すると元々あった神殿を覆い隠すようにして新しい神殿を築いたそうだ。そうやってどんどんピラミッドが大きくなっていったらしい。
-
骸骨の像が並ぶツォンパントリ。テンプロマヨールの広場では、実際に生贄になった人の首を並べていたようだ。
-
続いて併設の博物館。
-
この遺跡で発掘された品々が並ぶ。
-
-
-
鷲の姿をしたアステカの戦士の像。
-
月の神コヨルシャウキを象った石版。四股がバラバラになっている状態を表している。
-
アステカ最大と言われる女神トラルテクトリの石板。自分の血を飲みながら、座って出産しているという、おぞましい女神なのだ。これは1階にあるのだが、巨大なので2階からでないと全体はよく分からない。
-
さて、昼食はあの有名なカフェ・デ・タクバに行った。ここはフリーダカーロという女性画家が結婚式を挙げたカフェだ。カフェだが、もちろん普通に食事もできる。夜は非常に混雑するようだ。
-
何が良いって、店内がそりゃもうメキシコ感満載で非常にかわいい!目に映る全ての装飾や色の配色がステキなのである。これは女性ウケするに違いなかった。
-
私は仕事柄わりと多くの世界の料理を知っていて食べたことがあるが、あくまでもそれは日本人向けにアレンジしたもの。やはり本場で味わってみなくては。と知っているメキシコ料理をいくつかオーダーした。
モレソースはカカオを使用した甘くないソースだ。これを本場で食べてみたいと思っていた。が、我々の口には合わず大失敗であった。これは好き嫌いが分かれそうな味だ。少なくとも私はもう食べる事はないだろう。 -
エンチラーダ。これもメキシコに来て食べたかったもの。こっちの方が、トマトベースの味でまだ食べられる。メキシコでは必ずテーブルにサルサソースがある。他にスープを頼んでいた。今更だが私は辛い食べ物が苦手である。スープもトマトベースの味で、タコスの皮などが具材として入っていたが、スープは辛くなかったのでパンを浸して食べた。一方の旦那は辛い物が好物で、サルサソースをパンにてんこ盛りにして食べていた。
海外に行って食事で失敗する事は良くあるが、何でも食べてみなければ分からない。私はこれに懲りずこの先もメキシコ料理を頼む事になる。 -
次に向かったのはメキシコ国立自治大学。
1551年に創立されたアメリカ大陸で2番目に古い大学で、ここの中央図書館の壁画が世界遺産に登録されているのだ。地下鉄で向かい、我々はUNIVERSIDADと言う駅で降りた。が、大学内の敷地が広大で歩けども歩けども中々壁画が見えてこない。大きいであろうその建物に行くまで、テニスコートだの公園のような広場だの駐車場だのを通ってやっと到着したのだ。学生達にまじってかなり歩いてしまった。
帰りに乗った1つ手前のCOPILCOと言う駅の方が目当ての中央図書館に近かった。 -
やっと到着したその図書館。北側はアステカ文明、南側はスペイン植民地時代の圧制、東側は太陽と月、宇宙、科学、政治、そして西側は校章が描かれているようだ。世界最大級の壁画。ここで早とちりしてはいけない。あくまでも最大ではなく、最大級。である。
-
この後スコールに合い、少々足止めを食らう。
-
アルファロ・シケイロスの壁画「民衆から大学へ、大学から民衆へ」。
-
大学近くにあった屋台。
-
そしてセントロまで戻ってきてシウタデラ市場へ行った。
-
こんな感じで店が並んでいる。
-
どのくらいの値段がするもんかと偵察する。メキシコらしい色鮮やかな雑貨が多かった。見ているだけで楽しい。
-
死者の日用かな?
-
この後、本当はメキシコ人類学博物館に行きたかったのだが、大学で散々迷い、スコールで足止めを食らったせいか時間がなくなってしまった。なので遅くまでやっているショッピングセンターに行く事にした。
-
REFORMA222と言うショッピングセンター。ここはわりと新しめだった。地元の若い子から家族連れまで賑わっていた。ここで寒がりの私は薄手のセーターを購入する。メキシコは暖かいと言う思い込みが見事に覆された。なんせメキシコシティの標高は2240mと高地。1日の寒暖差が結構ある。まさか8月のメキシコでセーターを買う事になるなんて思ってもいなかった。夏は雨期であまり天気の良い日が少なく、平均最高気温で23度、最低気温は11度である。完全に舐めていた。
-
フードコートでタコスの夕食。本物のトルティーヤの皮はトウモロコシを潰して作る生地のため、ぶつぶつしていて黄色が強い。が、これとは別に小麦粉で作ったトルティーヤもあった。やはり食べ慣れている小麦粉のトルティーヤの方が柔らかいし美味しかった。
-
2日目。ホテル前に建っていた独立記念塔。1810年の独立戦争から100周年を記念して1910年に建てられたらしい。
-
今日はテオティワカンへ行く為、地下鉄に乗り、バスターミナルへ向かう。ちょっとした地方空港かと思う位大きいバスターミナルでビックリ。さてテオティワカン行きのバスが発車するカウンターを探す。どこかのガイドブックには8番カウンターと書いてあったが、実際に行ったら8番の番号はない。が、7番カウンターの奥にテオティワカン行きのチケット売場がある。バスは15分おき位に出ているので便利だ。
-
バスに乗り込むと、途中からギターをもったおじさんが乗車してきた。陽気に歌って小銭を稼いで適当な場所で降車して行った。中南米らしい光景だった。窓からは丘にある住宅街が見えた。そして1時間程乗車しただろうか、目的地のテオティワカンに到着した。バスは終点ではないが、運転手がピラミデと言うし、大抵の人はそこで降りるのでわかる。
-
バス停から入口まで行く途中、ウチワサボテンが沢山あった。
-
さて早速見えてきたテオティワカン。ここには月のピラミッドと太陽のピラミッドがあるのだが、入口からではまだ見えない。
-
まずは一番手前にあったケツァルコルトルの神殿をみる事にする。
皆が登っているので後に続いてのぼるが、どうやらこの階段部分は前庭部らしく、本殿ではないようだ。えぇっ。 -
階段を上がった先にあるこれがケツァルコルトルの神殿であった。ケツァルコアトル神殿の神殿内部や周辺部からは、生贄として神や太陽への供物として捧げられた多数の人骨が発見されているらしい。
-
と、ここで朝食をとっていない我々はふと考える。どう見てもこの先に食事や飲み物などを売っている売店なぞない。これは先に食事をした方が良いのでは?と思い、一旦入口付近まで戻り、食事をする事にした。
ここは少なくとも飲料持参は必須である。 -
ここで食事する観光客は少ないのか、着いてすぐ寄る人がいないのか、客は我々だけであった。が、ここは大きなガラス窓があって先程行ったケツァルコルトルの神殿が眺められるようになっていた。店内の色彩もスペイン・メキシコ感が出ていて明るい雰囲気で良かった。
-
ランチセットを頼んだ。トルティーヤチップスにスープ、チキンソテーだったかな。こうして腹ごしらえをして、再度仕切り直して出発である。
-
世界遺産のプレート。
-
これは先程のケツェルコルトルからズームで撮影したのだが、手前にあるのが太陽のピラミッドで奥にあるのが月のピラミッド。って言うか、この日は曇っていたせいなのか霞む程遠くに感じるのは気のせいか?月のピラミッドなぞ、どんだけ歩くんだ?
-
死者の道と呼ばれる真ん中の大きな通りを歩いて、右にある太陽のピラミッドまでやってきた。実は入口から、この太陽のピラミッド前までの道はまっすぐ平坦な道ではなかった。途中にも撮影する程ではないが、遺跡なのか貯池の跡地なのかがあって、地味に下ったり上ったり迂回してきたりしていた。
-
さて目の前にして迷う。正直、太陽と月と両方上る自信がない。いや、正確には数日後にやってくる筋肉痛がコワイ(笑)。下ってきた人達を見るとグッタリしていてそれこそ半分死んだような顔をしていた。そりゃそうだろう。ありゃあ、回復までにだいぶ時間もかかるだろう。そうでなくともここは標高2300m程である。太陽のピラミッドは断念して月のピラミッドに上る事にした。
-
月のピラミッドは都合の良い事に途中までしか登れないようになっている。
さて、上って景色を拝もうと階段に近づく。 -
が、この階段が思ったよりも急なのだ。
-
これが月のピラミッドからの景色。左は太陽のピラミッドだが、我々にはここからの景色で充分だ。ここですら何人か疲れてひっくり返っている観光客もいたが、両方上ったのかな?
-
実はここはピラミッドだけではなく、その周りにもジャガーの宮殿やカタツムリの寺院なるものがある。月のピラミッド上から見て右側。帰ろうと思い、入ってきた場所と違う西の広場と言う出口から出ようとしたら発見した。軽く見学した。この出口付近にはトイレもあったし、お土産屋も数店あった。
我々はここから出て、またバス乗り場まで行って帰ってきたのだが、後に博物館もあった事を知った。 -
さて、一度ホテルに帰り、少し休憩してからまた街へ出かけた。これは酒屋だが、テキーラボトルの種類が沢山あり、飾っておくだけでも良いと思った。
-
そしてホテル近くの市場に行ったのだが・・・
実はここに来る途中、お金を下ろそうと思いコンビニによってATMに国際キャッシュカードを入れたのだが、飲み込まれて出てこないと言うハプニングが起こったのだ!なんてこった!!何とか必死に店員に伝えるも、分かってんだかわかってないんだか、まるで役立たず。機械のあらゆるボタンを押しまくり、揺らすも無反応。まじかよぉ〜。時間がもったいないので諦めてすぐにホテルへ戻り、カード会社に利用停止の電話をした。おかげで時間をくってしまったので市場へ行っても営業している店は少なく、あまり見る事ができなかった。
後日カンクンで挙式通訳と写真撮影してくれた日本人2人にその話をした所、驚く訳でもなく、むしろ良くある事だと言っていたのでこっちが驚いてしまった。空港などの確実な場所での使用が良いようだ。 -
さて夕食である。沢山あるレストラン。どこに入ろうかと迷っていたが、マリアッチの演奏があるレストランにした。このソナロッサエリアには沢山飲食店があった。
-
-
3日目。カンクンへ移動するので空港へ向かう。国内線はinter jetと言う航空会社を利用した。普通の航空会社とあまり変わらなかったと記憶している。
-
メキシコシティからカンクンまでは2時間で到着。
空港からは乗合いタクシーもあったが、荷物も多く、明日の挙式打ち合わせの時間も迫っていたのでタクシーを使った。途中、カンクンのビーチがチラっと見えて、あまりの海の青さにテンションがあがる。 -
ホテルはやや古いが日本人御用達のフィエスタ・アメリカーナ・グランド・コーラルビーチにした。カンクンにはいろいろなホテルがあり、正直ただ宿泊するだけであれば他にも良いホテルが沢山ある。が、日本人用に挙式パッケージあるホテルは選べるほどなく、常時日本人コンシェルジュもいて中心部の近くの立地の良いここのホテルにした。
-
部屋は一応全室スィートだったかな。そんなに広くはないが、快適に過ごす事ができたし、何より部屋からはカリブ海の海が一望できた。
-
本当にキレイ。きっとこれがカリビアンブルーと呼ばれる色なんだろうな。
-
少しバルコニーでゆっくりした後、明日の挙式打ち合わせをホテルのロビーで3時間弱行った。
-
その後、街の散策と夕飯にでかけた。
カンクンはアメリカ人のハワイと言ったところだろうか。とにかく夜は賑やかで若い子達がワイワイしている。日本人も少ないし、何よりまだ大陸の方たちこっちまできていない所が良い。 -
街の色彩も明るくてかわいい。
-
夕食はタコスにした。
-
このようにマリアッチ達も外に出てワイワイ
-
明日は早起き。なんせ7:00にはホテル内のサロンへ行かなくてはいけない。早めに就寝する。
-
そして4日目。部屋にブーケが届く。私が選んだのはカリビアンタイプの鮮やかな色の花が中心のもの。カンクンと言う場所柄と白いドレスに映えると思ったからそうした。これは大正解だった。
さてメイクであるが、日本人の方は付いていてくれるが、実際は現地の方が行う。アルバム用の写真は屋外や浜辺で撮影するので、反射光に負けないようにと、かなり濃いめにされる。元々私は顔が濃いタイプなので、普段自分では控えめに化粧をしている。出来上がって鏡を見てビックリ!!どう見てもニューハーフにしか見えなかった。何がそうさせているのか?このボリューム満載のつけまつげだ。と思い、外してもらった。現地人はボニータボニータ(かわいいの意)と言っていたがとんでもない。自分の顔がこれほどまでおぞましく見えるとは・・・。 -
部屋に着付けを手伝ってくれる方も来て、せっせこ着替える。
ハワイなどであれば、日本でドレスを選び、それを現地支店が全て準備してくれるので身軽で便利であるが、カンクンにはそういった会社はまだない。調べた所、日本の会社が1社あったが高額で気に入ったドレスもなかった。これらは小物から靴まで、もちろんタキシードも全て日本でレンタルした物を持参しなくてはいけない。多分カンクン挙式の一番のネックはこれであろう。なのでスーツケース1個は挙式用品で埋まった。どうやらメキシコではドレスを安くても購入するのが一般的のようだ。
こうしてホテル中庭を歩いてガゼボに向かうのである。もちろん各客室のバルコニーからは丸見えである。 -
ガゼボはこんな感じ。
ちなみに先に値段を言うと、挙式のみ(日本人コーディネーター・ケーキ・シャンパン・メイク・ブーケ)で2120$。別に頼んだフォトプラン(アルバム冊子・DVD・自宅郵送料)で2100$であった。当時のレートで34万程である。これは宿泊費、航空券代はもちろん別。同行者がいればフォトプランは不必要だと思う。手持ちのカメラで撮影をお願いしておけば、今は結構PCなどで手軽にアルバムが作れるし、ある程度の修正も効く。高額を出してアルバムなぞ作ってもらったが、数回と言える程も見ていない。いや、ほとんどの人がきっとそうなんだろうな。 -
メキシコではカトリック教徒以外は教会で挙式をする事ができない。なので日本人はビーチサイドに簡易的につくられた会場や我々のようにホテルガゼボで行うしかないのである。事前に挙式アンケートとしてブーケのタイプと、ガゼボの飾りつけ、それとリングピローを持参するかどうかの希望を記入したものを送っていた。
式は日本人の方が進行してくれるが、誓いの言葉だけはスペイン語で誓い合う。日本語訳も同時に書かれた紙をくれるので、カタカナで読み上げるのだ。
今となっては内容なぞ全く覚えていない。その紙もどこかへ行ってしまった(笑) -
ブーケの色に合わせてケーキ等も装飾されていた。結婚証明書にサインをして(法的効力はない)、ケーキカットしてシャンパンで乾杯してケーキを食べて・・・この後、陽気なカリブの方達であれば歌ったり踊ったりするようだが、我々は苦手な日本人。このまま記念撮影をして終了となる。
-
この後ホテル中庭やビーチで、ドレスが海に浸かって砂とドロドロに汚れるまで写真撮影をした。普段なら絶対に考えられないポージングまで日本人女性カメラマンに要求される。1時間は撮影していた。もう後半なぞ暑いし顔がドロドロである。それでも旦那は、やっぱりもっとお化粧濃くてもよかったかもね?と言っていた。えぇっ!ニューハーフ顔が一生のアルバムに残るなんて、とんでもない話である。
-
さて全てが終了し部屋に帰って少しゆっくりした後、食事を食べに行った。ホテルから近いモカンボと言うシーフードレストラン。ここは海沿いにあるので眺めが良い。
-
挙式撮影をしてくれた方お勧めの、セビッチェと言うシーフードマリネと、エビやムール貝などのコンボを頼んだ。ボリューム満点であった。
-
レストランからの眺望。最高である。
-
その後ホテルのプールサイドのバーでフリードリンクを飲み、ゆっくりした。ちゃんとプール用にタオルも貸してくれるのが良い。
-
ご覧のようにインフィニティプール。
-
今日も早起きだったが、明日も早起きなので、夕飯はルームサービスを利用した。ファフィータと言うメキシコ料理。これは肉野菜炒めのような物をトルティーヤやピタパンに挟んで食べる。辛さは好みで調整できるので良かった。
-
5日目。今日はチチェンイッツアーに行く。いつもの我々であれば、安く上げるためにできるだけ自力で行くのだが、チチェンイッツアーはカンクンから車で3時間程かかる。路線バスもあるようだが、本数も少なく地味に値段も高いようなので、どうせなら説明が理解できるようにと日本人向けツアーに参加した。
-
ホテルへのお迎えは7時半頃だったろうか。なんとかホテルで朝食を食べる時間があったので良かった。途中のハジャドリという町のコロニアル調の街並みに夢中で写真を撮る。
-
-
教会。
-
そして10時半頃到着した。
-
遺跡内にはトイレがないようなので、この入口付近で必ず行った方がいい。とかいろいろ説明を受ける。最後はフリータイムになるので集合場所も確認しておく。
-
早くもピラミッド登場。チチェンイッツァを代表するピラミッド「エルカスティージョ」。春分&秋分の日前後に、ククルカンの降臨(羽毛を持つ蛇の姿をした神)といって、階段にその姿が浮き上がるのは有名な話である。
この年はマヤ暦が一周して終わると言われていた年で、観光客も多く、テレビなどでも頻繁に取り上げられていた気がする。 -
正面で手をたたくとククルカンの鳴き声が聞こえるとか何とか・・・
-
-
東側。ここはあえて修復せず、そのままにしてあるようだ。
-
ジャガーの神殿のジャガー。小さい。壁画も残っていた。
-
戦士の神殿。四角い柱に戦士の絵が残っているからそう呼ばれているらしい。
階段の上には有名なチャック・モール像がある。 -
球戯場。小さいが、写真中央部に丸い穴が空いている。ここにボールを入れる競技で、それに勝利した者が生贄となっていたようだ。我々のガイドはそう説明してくれたが、どうやらこの生贄になる人の選び方は色々説があるようだ。
-
ここにもツォンパントリ。
-
!!
-
セノーテに向かう途中の道の両脇にはお土産屋が並んでいる。
-
ここがセノーテ。このセノーテに生贄となった人を投げ込んで雨乞いをしていたらしい。
-
このセノーテ付近は日陰になっているので皆日陰に逃げ込みながら説明を聞く。ゴミ箱には分かりやすいようにと絵が描かれていた。
-
チチェン・イッツァの天文台カラコル。
-
教会
-
尼僧院
-
旧ピラミッド
-
チチェンイッツアーでは13体のチャックモールが発見されたそうだ。この後、フリータイムとなるが、暑い為にほぼ日陰で涼んで終了となった。
-
そして昼食のレストランがここ。ブッフェスタイルだった。まぁ、こんなもんよね。ってな感じの昼食。
-
メキシコのレストランは何処へ行っても内装が色彩豊かだった。
-
-
ユカタン州のナンバープレートにはエルカスティージョのピラミッドが!!ハワイの虹みたい。
-
そしてまた3時間かけて帰る。
-
夜はカンクンのセントロに出向く事にした。マーケットに寄り、ここで安いワンピースを購入した。
-
そしてウォルマートにも寄る。さすがメキシコ、サボテンが目立つ場所に売っていた。
-
これはトルティーヤを作る際のトウモロコシの粉かな?でも黒いのは何だろう?
-
そして買い込んだお土産達。いつもは職場の人達にはあまり言わずこっそり海外に行くのだが、今回は新婚旅行も兼ねているのでバラマキ土産が大量なのである。スナック菓子にしたので安いがかさばる・・・
-
6日目。帰国日はあさってだが、早朝出発なので実際は今日が最終日だ。朝ホテルのエレベーターホールから撮影。
-
今日は特に遠出の予定は入れなかった。イスラムヘーレスやトゥルム遺跡に行く事も最後まで迷っていたが、ビーチに行ったりショッピングセンターに行ったり、ゆっくりする事にした。
早速ホテル内のスパに行ったが、天気が良く海がキレイなのに、わざわざ入る人がいないのか、貸切であった。 -
そして朝食。もはやブランチの時間である。
-
このホテルの朝食は優秀であった。サボテンサラダもあり、品数も多かった。そしてなんと和食もあるのだ。これにはビックリ。よほど日本人利用が多いのか?
-
ご飯はなかったが、うどん、豆腐、味噌汁や温泉卵まであった。
-
ビーチで少しゆっくり。
-
最高。
-
-
その後、ラ・イスラ・ショッピングセンターへ向かった。親族への土産を・・・と思って行った。メキシカンデザインのスカーフ等を購入し、最後には結局この辺りではどこのショッピングセンターにも入っているFiest Mexicanaという店に行きつく。ハバネロなんて買っても重いし、どうせ使わないし。まだソンブレロの方が飾っておける。色々購入。
-
最終日の夜はキャプテンフックのディナークルーズに参加する事にした。船が発着する場所までバスで行き、チケットはその場で購入した。船内は海賊に扮した者がワラワラいた。
-
我々が乗船したのはブラックパール号であった。他にキャプテンフック号もあるようだが、ランダムに分かれるのかな?当初2階席に座り、1階フロアで行われるであろうイベントを、飲みながら鑑賞するつもりでいた。海賊に2階へ行きたいと言ったが、ダメだと言われ、1階に案内されてしまった。しかもフロアの最前列。
-
これが我々のジャックスパロウである。うん、まぁ横顔と、ちょっと遠く離れた場所からであればやや似ていたかな。その後色々説明しているが、スペイン語と英語。私なぞまるっきり分からない。
どうやら近々パンフレットをリニューアルするからその撮影も入るようだ。確かに、今のパンフレットにジャックスパロウはいない。もっとジャックを全面に出した物になるのだろうと思う。 -
やれ海賊達が踊ったりする。我々のジャックスパロウは衣装のせいで早くも汗だくになっていた。
その後は何やら参加型のイベントが始まるようだった。女性向けには靴集めだったかな?ジャックスパロウの指名により、乗船客から数名選ばれ、人の靴をどれだけ集められるかのようなゲームだった。 -
その後男性向けのゲームに、なんと旦那が選ばれてしまった。各国から来ている観光客だが、まだまだアジア人は少ない。日本人は標的になるようだった。そうか!最初からそのつもりで2階に行かせてくれなかったのか!旦那は自分の名前を言ったが、あえなくジャックにジャッキーチェンとあだ名をつけられてしまった。
床にビールが入ったコップが置いてあり、それをストローで手を使わずに早く飲んでゴールに走るのだが、旦那はビールが大好きである。上位2名の決勝に残った。決勝では、飲む速さは旦那の方が早かったが、日本人A型の性格が出てキッチリ最後まで残さず飲んだ為に、惜しくも2位だった。1位になった人は適当に残していた。その為なのか、なぜかジャッキーチェンコールが起きて人気になってしまった。
1位の人は奥さんまで紹介されていたので2位で良かったかもしれない。 -
そして食事。海賊達が焼いてくれるBBQ。チキンとエビとじゃがいも等。船内の適当に好きな場所で食べる。
-
この船内の装飾も海賊感満載なのである。
-
ちゃんと本物のジャックスパロウの写真とかも飾ってあった。
-
食事後はまた海賊達が踊って盛り上がる。すると、突然別の船がやってきて、何だコノヤローと始まる。キャプテンフック号かな?あっちの船に渡ってヤンやヤンや、こっちの船に来てはヤンやヤンやを見る。我々は配られた旗を降ってヤイヤイ言う。なんせよく見えない。こちらは黒い旗だが向こうは赤い旗を持っている。
-
とにかくブラックパール号は勝利し、ワイワイ盛り上がるのだ。そしてまた踊り始める。この盛り上がりが苦手な方は船内で座ってゆっくりしている事もできる。我々は踊りが始まったので船内をウロウロし、デッキの喫煙所で一服していた。そして気付くと出発した港はすぐ近くであった。
最後にチップの箱を持った海賊が回ってくるのだが、ジャッキーチェンとまで名前をつけられた我々は名指しで催促され、やや多めのチップを入れざるをえなかった。旦那がうっかり参加者になってしまった為か、最後の夜はとても楽しめた。楽しかった余韻に浸りながらホテルへ帰り、明日朝の帰国準備をするのであった。
こういうのではなく、もっと静かにクルーズしたい方にはコロンブスクルーズという船の方が良いようだ。 -
帰国日。
CUN7:00-IAH9:25 IAH10:50-NRT14:30+1。カンクンを朝7:00のフライトの為、5時過ぎには空港へ向かう。空港内のショップは少ない。開いていたハンバーガーショップで朝食を食べた。 -
帰りはヒューストン乗継である。空港のTVで天気予報がやっていた。見てみると、それはフロリダ近辺にトロピカルストーム。つまり台風がやってきている情報だった。もっと強くなるとハリケーンになる。危ない危ない。
-
帰りの機内食は外れの無いビーフにした。
-
こうしてメキシコ旅行は終了した。挙式を行ったため、観光時間が少なくなってしまった。私が気になっていたオアハカ等も行って見たかったが、そんな事言い出したらキューバにも・・・なんて言ってキリがなくなってしまう。
それでもカリブの海を見れた事はとても良い思い出となった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
139