2004/06/26 - 2004/06/26
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adachiさん
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りすぼん市内観光日記。サン・ジョルジェ城、ルイ・コスタ経営のレストランに行きました。
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メインイベントの観戦も無事終わり、今日からは観光の日々。朝食のクロワッサンが黄色いのはカスタードパウダーが入ってるのかしら。
ルイ・コスタ表紙の雑誌を買いつつ、地下鉄でフィゲイラ広場へ。道々、選手ステッカー(F・コウトとか)つきのガムや、頼まれたマフラーを買い、名産の金細工を見てロッシオ広場(写真)へ。快晴で、刺すような日差しとはまさにこのこと。
広場には大会スポンサーが設置した、サッカーボール型の電話ボックスが並んでいて、ルイのもあるはずーと、広場を一周(すんごく暑かった…)したのにいない。外人(ジダン・ベッ力ム・ラウル・カーン)ばっかりで、「みんな、もう(敗退して)帰っちゃったじゃん」と負け惜しみを言う(すいません)。
日差しの強さにカフェに非難して、オレンジジュースを飲む。カフェも暑〜〜。バスでサン・ジョルジェ城に行く予定を断念し、近場のショッピングセンターに入ります。 -
そこにはレゴでつくった、エスタディオ・ルーシュが!!サイズは3×6×1.5メートル。50万個のレゴ・ブロックを使って、観客もびっしり、すごい。
「あっちはルイが得点したゴール。こっちはルイがPK外したゴール(おい)」。一昨日の感動(と阿鼻叫喚)がプレイバック。ユニの色からするとポルトガル×イタリアっぽいです。
大きいのと近いのと暗いのとで、写真がうまくとれませんでした。 -
上空から。
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とりあえず座ろうと(さっきジュース飲んだばかり…)行った、最上階のイートインスペースも暑くて、ポルトガルの人はあまり冷房いれないのだな。買ったばかりのイチゴアイス溶けてるよ…。
時間つぶしもかねて昼食に突入。スープ屋で(とにかく水分補給)、メニューが読めないので匂いを嗅ぎながら注文する。
洗面器のような器に入った、推定コーンスープはキャロットだった。嗅ぎ分け失敗〜。アイスは溶けてたけど、スープはぬるい。ポルトガルの人は猫舌、という噂は本当らしい。 -
することがないのでサンタ・ジュスタのエレベーターに乗る。木の内装の年代物で、本来は坂の上と下を結んで、通行を助けているのですが、今は工事中で上がって降りるだけ。
展望台からは市街が一望に見渡せて、カフェのオレンジジュースも美味しく、各国のサポーターも観光に来てるし、思いのほか楽しかった。ロッシオ広場もよく見える。
レインボーの布を持った人たちが賑やかにパレードしていたので、アピールするにはいい機会なのかもしれません。 -
少し増えてきた日陰を拾いながら、バス乗り場のあるフィゲイラ広場へ。37番のバスというのはわかってるのに、乗り場が発見できず、新聞屋のおじさんに聞くと、丁寧に何度も教えてくれた(でもポルトガル語…)。
別の人に「サン・ジョルジェ城行きのバス乗り場は?」と訪ねると「37番!」ってそれはわかってますがな。
端から一つずつバス停を指差し、おじさんが頷くのを待つ作戦に変更。「頭いい!」と思ったのに、おじさんのジェスチャーが派手すぎて意味不明。なんで身振り手振りがつくんだろう…。
実は目と鼻の先だったバス停には、妖精のおじいさんが棲んでいた。
「ほんとに、ここでいいんだよね?」と呟いている(日本語)私たちの服をひっぱって、うむうむ頷いている。
広場の向こうにいる37番のバスを見て、「こっちに回ってくるのかなあ」(日本語)というと、やはり頷いていた。別の観光客にも同様で、バスが来ても載らずにバス停に留まるおじいさん。
一種のボランティアなのかしら。なんだか不思議な時間の流れ方をしている国、ポルトガル。
写真は展望台から見たサン・ジョルジェ城。 -
さてバスです。これが実にスリリングで!狭く曲がりくねった、ボコボコの石畳を結構なスピードで、がんがん登る。トラップのような路駐も意に介さず!ついたときには、思わず「グッジョブ!」と、親指立てたくなりました。
11世紀、イスラム教徒のまさに最後の砦となり、十字軍と血みどろの戦いを繰り広げたというこの城も、いまは長閑なもの。商売熱心でないお国柄のせいか、わりとほったらかしなのが、プリミティブな造りとあいまって、いい雰囲気。窓とか城壁の形が、絵本のお城みたい。
城の窓から見る街。 -
城壁にて。かなり足場が悪いので、歩きやすい靴でいくとよいです。
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名産のマデイラ刺繍の展示をしている小部屋は、どうみても牢屋。閂も現役で、見てるうちに閉じ込められそう。写真は展示室の扉。
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今度の旅の目標の一つが、ルイ・コスタが叔父(伯父?)さんと共同経営している、レストランへ行くこと。夜7時からのオランダ×スウェーデンの試合に合わせて移動です。店内は閑散として、日本人客2組と、あとはドイツ語らしき集団のみ。
店名が「鶏倶楽部」ということで、ローストチキン(ルイの好物)を注文。焼きたてがぶつ切りになって運ばれてきた。ジューシーなのに油っこくなくて、中は柔らか、外はカリッと。いや〜美味しかった。メニューには代表ユニの鶏がいて、ワインはルイ・コスタラベルのヴィーニョ・ヴェルデ。
店のおじさんが「絶対足りない」としつこく、ガルーパのリゾットを頼まされてしまった。あっさりトマト味ですごーく美味しかったけど、鍋いっぱいで食べきれません(泣)もったいない…。 -
前に行った人に「女子トイレの鍵が壊れてて、閉じ込められた」と聞いたので、覚悟してたら鍵自体なくなっていた!もう閉じ込められはしないけど、ドキドキ感アップで、中国のトイレみたい。
テレビ見ながらゆっくり食べて、10時を過ぎるとお店も混んできました。皆宵っ張りです。英語が通じないので『指差し会話帳』を使ってお店の人にタクシー呼んでもらって帰宅。
帰る前に壁にかかったユニを撮影、ルイ・コスタ本人のはよれてずれ落ちそうでした。
ホテルまで約4ユーロ、タクシー安くていいなあ。
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