2004/11 - 2004/11
72位(同エリア133件中)
ぺこたんさん
ルガノ・ティチーノ地方へ一泊二日の旅をしました。この半年強の間、スイス国内いろいろまわりましたが、ここだけは行っていませんでした。帰国する前にぜひ、と、夫と計画。ついに実現しました。もっとも今はオフシーズンなのですが、ホテルも安いし、言うことなしです。(ホテル情報別記)スイス最南端、アルプスを超えてイタリアに接する地域です。山と湖に囲まれた静かな街へジュネーブから列車に乗って行きましょう!世界遺産情報も入っています!
-
朝6時のジュネーブ駅構内です。うちは、駅からバスだと20分くらいの場所にあります。平日は5:30の最初のバスに乗れるのですが、今日は土曜日!バスの本数が減るのです。仕方なく、駅までキャリーケースごろごろさせて、レマン湖の周りを通る、40分の道のりを歩きました。途中、ネオンが湖に映ってきれいです。5:20に家を出て、6時5分前に駅に無事到着。意外に駅の周りに人がぶらぶらしています。ちょっと怖いかな?クリスマスのイルミネーションは駅にほど近い通りにはすでにつけられていました。
cisalpinoです。ジュネーブとミラノを結びます。中に入ってびっくり!予約の紙が座席上に貼られています。ほとんど。これでは座れません!しかしながら、うちらはミラノへ行かないで、途中domodossola駅で乗り換えなので、そこから予約してある席を見つけて座ることにしました。次この電車を利用するときには予約は必須ですね!
-
domodossola駅に8:32に着きました。8:44にlocarno行きの電車に乗り換えます。lugano行きはzurich経由もあり、そちらのほうが乗り換えが少ないです。しかし電車の旅は途中下車ができるのが魅力!
(スイスの駅には改札というものがありません。電車内で切符を見せる形式です。ですから途中下車ができます。ちなみに切符の代金は往復で半額カードを使って二人で187sfrでした。)
locarno行きの電車は、この駅の地下にありました。2両しかない小さな電車です。(しかも1両は一等車)
電車の中でデジカメの整理をしていたら、向い側の席に座っていたスイス人?(イタリア語話者。ここらへんはイタリア語圏)に「それな〜に?」と聞かれました。イタリア語しか通じないのでうちらの前に座っていたローザンヌから来た学生が通訳をしてくれました。(笑)あまりよく説明できなかったのですが、デジカメで撮った写真を見せたらすごく驚いて喜んでくれました。純粋な人たちだなあと思いました。locarnoまで、約2時間。非常にきれいな風景が続きました。
-
表紙はマドンナ・デル・サッソ教会です。さてlocarnoには10:25に着きました。最初、ケーブルカー乗り場に行きましたが、なんと今メンテナンス中で乗れません。バスで行けるみたいなので、急いでバス乗り場へ。ここでアクシデント!切符の自販機にお金をいれても切符がでてこないのです。2回目もだめでした。もうバスは出発しそうです。仕方がないので、運転手さんに事情を話したら「お金はいいから乗りなさい」と。優しい。。。うちらの話しを信じてくれたのがとても嬉しかったです。20分くらいでここに着きました。まずバス停をおりてはあ〜とため息。高台からは周りの街と湖を見おろせます。そしてこの青空に映える教会!言うことなしおです。急坂の上に建つこの教会へは敬虔な信者達は歩いてくるのだとか。なんでもマリア信仰の教会らしく、病気平癒の霊験があらたかだそうです。確かに内部は病気に苦しむ人とマリア様、車の事故に遭った人とマリア様、といったような絵がたくさん飾られ、また祭壇はマリア様でした。神父さんもいらっしゃいました。
-
これは教会から見下ろせる風景です。見えるのはマッジョーレ湖。基本的に日当たりのよいところは、コートはおろかセーターさえもいらないくらいですが、日陰はものすご〜く寒い!!まあ、夏に来るのも素敵だろうなあと思いましたが、紅葉を見るのも素敵な地域だと感じます。さすがに観光客は大勢いました。空の青と湖の青、山の青は、どこから撮っても絵になります。教会内部も階段が多く、ぜえはあぜえはあしながら歩きます。中庭のような場所にはキリストの復活を模した人形や、最後の晩餐などがあり、また窓枠も素敵でした。駅まで歩いていける道がありましたが、さすがにバス停まで戻りました。帰ってみてびっくり!バスの本数が1時間に1本!「ひえ〜」と思いましたが向かい側のバスも1時間に一本で、ただ、30分ずつずれていたので、二つあわせると30分に一本になります。向かい側ので帰ることに。そしてまたびっくり。のろうとしたバスの運転手さんはさっきの優しいおじさん。「ヴィスコンティ城まで行きたいのですが。」
「降りるところ教えるよ」優しい〜 -
おっと、教会からの風景も併せて載せておきましょう。壁の感じとかアーチの感じとか、かなり雰囲気が良かったです。
-
さて、いよいよヴィスコンティ城です。バスの運転手さん、きちんと教えてくれました。ありがとう!心優しき紳士よ!こちらはミラノきっての名家に由来する城だそうです。庭には現代アートが飾ってありました。1925年の国際軍縮会議ロカルノ条約の重要文書も収蔵されている博物館なのだそうですが、今日は閉まっておりました。とりあえず何枚か体感型フォトをとって湖まで走って帰ります。13:30に次なる目的地bellinzonaへいく列車がでますが、今は13:00!まずい!マッジョーレ湖を見る時間がない!
いそげ〜 -
さて、マッジョーレ湖です。イタリアとスイスの国境となっているそうです。氷河湖です。観光船はありましたが、もう20分くらいしか楽しめません。こういうときは写真に限ります。わたしは鳥がぽつんと柱に建っている写真が好きです。鳥は足が細い。それが柱に堂々と建っているのを見ると愛おしくなるのです。
私の写真に採用してあるのはジュネーブのジェドーで見た鳥。違いは。。。わかりません。(たは)広大な山と湖の中すっと屹立するかわいらしい鳥。すてきです!夫と何枚か撮ろうとしましたが、鳥を大きく撮ろうとするとどうしてもボヤッキーになってしまうのです。これは多分夫の撮った写真。残念です。さて、残り10分になりました。「ジェラートが食べたい!」と思って、急いで店らしきところへ。「チャオ!」と言ったが、店の人は奥で「パニーニ作ってっからだめだ!」と。なんじゃそりゃ。仕方ないので水だけ買って電車にダッシュしました。 -
bellomzonaへ13:53に着きました。ここには世界遺産であるカステルグランデ、モンテベッロ、サッソーコルバロという三つの古城があるのです。しかしどうやって行くのかな?駅のインフォメーションで聞きました。なんでもサッソーコルバロはあんまり見てもおもしろくないから、とりあえず二つの城を見て旧市街で楽しんだ方が良いとアドバイス。どうやら歩いて行けそうです。コインロッカーにキャリーケースを預けて身軽に城へ。ちなみに、locarnoよりも預け賃が安かったです。駅から旧市街へと歩いていく内にカステルグランデが見えてきました。いやあ〜大きい!ここはスイスなのか!?と思いつつ、この写真をとったあたりにはミグロがあるのを発見。やはりスイスだなあと感じました。
-
カステルグランデの中です。世界遺産って無料なんですね〜。こんなにすばらしいところなのに、無料で見ていいんですか?と当惑。塔が二つあって(指輪物語みたい きゃ)登れました。スチール製の階段だったので安心。場内は芝部が敷かれていて、色彩も鮮やかです。実はこのとき夫婦はささいな事でケンカしていました。この時撮った写真は二人してぶすくっています。ぶすくりながらも「ああいい風景だなあ」と思うと、真剣にぶすくれないので、中途半端に楽しんだり、腹を立てたり、なんだかよくわからないケンカになってしまいました。(笑)塔からはこの街の風景が一望できてまことにすばらしかったです。luganoへ電車で行く人は是非この街に立ち寄ってみてくださいね!ケンカしている二人にはお勧めです!
-
こちらも城の塔内から見た風景です。城壁がずっと続いていて、RPGみたいです。この写真からは分かりづらいのですが実は暴風でした。塔の中にはびゅ〜びゅ〜と強風が!きれい〜息ができない〜でもきれい〜といった感じで20分くらい風景にみとれていました。
-
城壁につながれて見えるのはモンテベッロとサッソーコルバロのもう二つの城です。三つの城が並んでいておもしろいですね!
-
帰り道、城壁を歩いている途中に見えた、教会です。その向こうには二つの城が。この教会って、フィレンツェで見たのと似ています。やはりイタリア語圏。建物の感じが似るのですね〜
-
この教会を前から激写。このあたりは広場になっていて、この教会の前のカフェで一休みしました。カフェオレとエスプレッソ、チョコケーキで11sfrくらいでした。おいしかったです。この後、旧市街を少しぶらぶらして、帰りました。
-
15:57にでて、luganoに16:23に着きました。実はホテルまで駅からどういけばいいのか調べてこなかったのですが、地図を便りにぶらぶらと。着きました。わかりやすかった〜。荷物を部屋に置いて、さっき買ったサラダを食べました。それから7:00頃ホテルを出て、街をぶらぶら。良い感じです。店は閉まっていましたが、明かりが多くて、怖い感じがしませんでした。しかし寒いです。湖の周りが特に寒く感じました。lugano湖です。ネオンが映ってきれいですね。ジェドーの周りは山がないので、山にもともる明かりが新鮮できれいだなと感じました。市庁舎のあるリフォルマ広場で夕飯を食べました。野菜スープとピッツアマルゲリータとワインを口にしたぽっかぽか。街の中を体感型フォトをとって歩き回り、8:00頃ホテルに戻りました。インターネットでメールをチェックして、寝ました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- Rockyさん 2004/11/24 10:14:20
- 街が生き生き
- グリーンの芝と城壁になってる白の建物が街を美しく表現。
実際に行って見たくなりました。
湖に立つ支柱にいる鳥の写真も可愛い....
ぺこたんさんはこうゆうシチュエーションが好きな模様ですね?
どうして一羽の鳥にこだわりが...なに?など..考えを聞きたくなりました。きれいな写真ですね...
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
14