ミャンマー訪問記 「世界遺産の街」バガンその１

2003/07/17 - 2003/07/20

マンダレーからミングォン、を経てミャンマー最大の仏教聖地バガンにやってきました。夕日に映えるバガンの風景は言葉では言い表せない美しさでした。今まで見たスニオン岬(ギリシャ)やマニラ湾(フィリピン)の夕日もとても綺麗でしたが地平線に沈む夕日もこんなに美しいということをバガンは見せてくれました。

エリア バガン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

さあ、マンダレー空港からバガンへとひとっ飛びです。

上空から見たエーヤワディー川沿いのエリアです。

バガンに到着です。ヤンゴンエアーに乗りました。

このアウンミンガラーホテルに泊まりました。バンガロー風でとても綺麗なホテルなんですがひとつ問題がありました。

さあ、早速定番になっているシュエサンドーパゴダにやってきました。これからここに上ってバガンの夕日を見ます。

シュエサンドーパゴダから見た下の風景。バガンではこれくらいの遺跡はお土産物屋さんに使われています。

一面に広がるパゴダ。雨の後の竹の子みたいです。

さあ、バガンの夕日です。

雲間に夕日が沈みます。

まさに沈む前の最後の光です。

ミャンマービールとチャーハンの夕食です。ビルマ料理がもうひとつ口に合わずチャーハンをよく食べました。

翌朝の朝食です。ホテルとはいえもう少し郷土色豊かなものが食べたかったですね。

市場に売ってあったサケですが頭がナマズのような形になっています。濁って見えない川の生活をしているうちに進化したようです。

これはウナギです。

市場の風景です、日常生活のにおいがします。

結構にぎやかです。暑い地域なので午後になるとぐっと人出が減ります。

ティーローミィンロー寺院の仏様。金色が綺麗です。

ティーローミィンロー寺院の建物です。

これも定番のアーナンダー寺院の仏様。スマートですね。創建当時からの仏様は南北の２体、東西は火事で焼けて再建されたものだそうです。

アウンミンガラーホテルの女将さん。ご主人も日本にいても気づかないと思います。多分中国系のご夫婦みたいでした。聞いたら生粋のビルマ人だと言われましたけどね。

スラマニ寺院。日本にもありそうなお寺です。

スラマニ寺院のご本尊様。

この旅行記へのコメント （1）

• さすらいおじさんさん 2005/05/31 19:38:13

  いい情報をありがとうございます。

  arfaさん 久しぶりに足跡を辿ってみて、３月に訪問いただいていたことが解りました。遅くなりましたが、ご訪問ありがとうございます。
  ミャンマーはぜひ行ってみたい国なので、とても参考になりました。いい情報をありがとうございます。