2004/08/07 - 2004/08/14
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BATT_MANさん
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7年前に新婚旅行で初めて訪れたイタリアに今年もう一度行ってきました。 初めて行ったイタリアですっかりヨーロッパの虜となり、それ以来、毎年夫婦でヨーロッパ旅行に出かけています。特に、教会をはじめ宮殿や橋などの欧州式建築物に興味が湧き、2回目にして改めてイタリアの素晴らしさを実感しました。天候にも恵まれ、たくさんの写真を撮影しましたので、よろしければ御覧下さい。ローマの写真です。
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ローマにて。サン・ピエトロ大聖堂は言わずと知れたカトリックの総本山、ヴァチカン市国にある主聖堂です。
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サン・ピエトロ広場。大聖堂の前に広がる直径200mある楕円形の広場にはオベリスクや噴水などが建っています。
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サン・ピエトロ広場を取り囲む二重円柱の回廊。炎天下の広場に疲れたらここでひと休み。
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サン・ピエトロ大聖堂の内部。これまで訪れた都市の大聖堂とはスケールが全く違います。撮影は可能でスピードライトの使用もOKです。
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これも大聖堂の内部の様子。内陣のクーポラ下には教皇専用の天蓋があります。ベルニーニ作で高さ29m、黒光りするブロンズ製です。圧倒的な威圧感!
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ヴァチカン博物館。大聖堂に併設される博物館で、絵画や彫刻の他にも歴史的資料も豊富です。まる一日かかっても全部を見ることはまず不可能。ガイドブックなんかであらかじめお目当ての作品の場所をチェックしてから廻りましょう。撮影に関しては、システィーナ礼拝堂以外は基本的にOKです。
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ヴァチカン市国内。博物館の窓から大聖堂の側面が見えました。ここはヴァチカン市国の内部になります。
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ヴァチカン博物館。博物館の出口にある螺旋階段。手すりに施されたレリーフがきれい。
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夜のサン・ピエトロ広場。人影もまばらで落ち着いた雰囲気の広場になっていました。
私がせっせと写真を撮影していると、よぼよぼのおばあさんが近付いてきました。ヨハネ・パウロ・2世と同じくらいのお年に見えましたが、イタリア語(と思う)で何やら話しかけてきました。どうやら、「ここは気に入ったかい?」みたいなニュアンスに思えて、私は「いえす。べりー、びゅーてぃふる!」などと、どうせ通じないのに片言英語で返答しました。お互い、言ってることは分からなくても気持ちが通じたような気分になって、笑顔で別れました。 -
こちらも夜のサン・ピエトロ広場。最近のデジカメはISO(感度)を自由に設定できるので、夜景の手持ち撮影も可能になります。ISOを上げればこの写真のようにノイズが増えますが、それでも撮れないよりずっと良いので、私は積極的に高感度撮影もします。ちなみにこの写真はISO1600で撮影しました。
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サン・ピエトロ大聖堂。ライトアップされた姿は昼間より美しい(かも)。
夜景撮影時の注意点は、
(1)スピードライトを焚かない。
(2)シャッタースピードが遅くなるので、三脚を使うか、三脚の無い場合は何かにカメラを置いて撮影する。出来るだけブレないようにするために上から押さえつけるようにする。
(3)シャッターボタンを押す時にブレてしまうので、セルフタイマーを使って撮影します。
(4)一眼レフタイプなど、一部のカメラにしかない機能ですが、さらに「ミラーアップ機能」があればそれも使いましょう。
以上のことをやれば、かなりブレは防げますので、ISO(感度)を下げて撮影することが出来ます。この写真はISO100で撮影しました。 -
コロッセオ。とくに説明の必要も無い名所中の名所。
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サンタンジェロ城。テヴェレ川のほとりに威風堂々と建つ円形のこのお城はもともとは霊廟でした。のちに教皇の要塞となり現在は博物館になっています。正面に架けられた橋はベルニーニの作品。たくさんの彫刻も並んでいます。
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ナヴォーナ広場。ローマ帝国時代の競技場跡がそのまま広場になったので楕円形トラックの形をしています。多くの露天商や大道芸人で賑わっていました。この広場にあるカフェ「CAFFE DI COLOMBIA」でランチにパニーニを食べました。ここで給仕してくれたおじさんが結構面白い人で、帰国後にテレビを見ていたら「ふしぎ発見」でそのおじさんが出てきていました。
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ナヴォーナ広場、ネプチューンの噴水。こちらは比較的新しく19世紀に作られたものです。
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パンテオン。個人的には一番お気に入りの建築の一つ。建設はなんと紀元120年。これほど保存状態の良い柱廊玄関もネオ・クラシック様式ではなく本物の古代ローマ建築です。中はもっとすごいです。
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こちらがパンテオンの内部。直径43mのクーポラはセメントを固めた一体構造。柱なんてありません。てっぺんの窓(穴?)から注ぐ光線は日時計の役割も果たしています。
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サンタ・マリア・ソープラ・ミネルヴァ教会。この教会前に立つオベリスクはゾウの背中に載っています。このゾウさんの作者はベルニーニの弟子、フェッラータです。
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ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。ヴェネツィア広場の中心にあるこの記念堂は19世紀にネオ・クラシック様式で建てられた比較的新しい建築物です。そのため建設当初は市民から「公衆トイレ」と呼ばれてしまいました。今ではその良さが見直されて「デコレーションケーキ」に昇格しています。
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トライアーノの市場に転がっていた像の顔。
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フォロ・ロマーノ。古代ローマ時代の遺跡群です。あまりにも暑かったので、遺跡群の中には入らずにカピトリーノの丘から撮影しました。この丘からは、コロッセオまで見渡せます。
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カピトリーノの丘から見たフォロ・ロマーノとコロッセオ。
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サンタ・マリア・マッジョーレ教会。これは教会の裏面です。聖マリアのお告げの通り、真夏に雪が降ったとされるこの場所では毎年8月に雪祭りが開かれます。
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石畳。サンタ・マリア・マッジョーレ教会の前で。
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ポポロ広場。夕刻に行ったせいかも知れませんが、比較的日本人が少なかったです。
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ポポロ広場。コルソ通りを挟んで双子の教会が並んでいます。向かって左のサンタ・マリア・ディ・モンテサント教会横の道をまっすぐ行くとスペイン広場につながります。
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フィアット500。
ルパン三世の乗っていたこの車はイタリアの産んだ名車中の名車です。ローマの街角に、4輪ともパンクした状態で駐車してありました。朽ち果てた感じがたまりません。 -
BMW ミニ。
これはイタリア産の車ではありませんが、ローマでは珍しくボディがピカピカに磨いてありました。そのボンネットに写り込んだローマの建物が良い感じ。
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この旅行記へのコメント (9)
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- bigwellさん 2005/04/10 23:52:43
- 素晴らしい写真ありがとうございます。
- BATT_MANさん
こんばんは。
いやー! 素晴らしい写真ですね。
大聖堂壁画の描写、さも現地にいるかのような臨場感。
感激しました。
各地でのカット、十分堪能できました。
憧れのイタリア。
私も、ますます行ってみたくなりました。
- BATT_MANさん からの返信 2005/04/11 21:27:17
- RE: 素晴らしい写真ありがとうございます。
- bigwellさん こんばんは。
書き込みありがとうございます。
ローマには新婚旅行と去年の夏の2度訪れました。2度目の訪問は去年の夏でしたが、
やっぱり、ヨーロッパで一番古い街並みだけのことはあり、素晴らしかったです。
今、塩野七生さんの書かれた「ローマ人の物語」という歴史大作を読んでいます。
フォロ・ロマーノをはじめとする遺跡が、どんな背景で建造されていったのかが
良く分かり、とても勉強になります。また、ローマに行きたくなりました。
bigwellさんも、ローマを訪れる際は「ローマ人の物語」をご一読されてはいかがでしょう?
かなり長いので読む時間がかかりますけどね。
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- さすらいおじさんさん 2005/02/28 14:45:42
- BATT_MANさん サン・ピエトロ大聖堂の内部がとても鮮明に撮れていますね
BATT_MANさん サン・ピエトロ大聖堂の内部がとても鮮明に撮れていますね。34年前に行ったバチカンを懐かしく思い出しました。また、行こうと思いました。
- BATT_MANさん からの返信 2005/02/28 21:29:31
- RE: BATT_MANさん サン・ピエトロ大聖堂の内部がとても鮮明に撮れていますね
- さすらいおじさんさん こんばんは。
書き込みありがとうございます。
サン・ピエトロ大聖堂の内部は、写真撮影OKですしスピードライト(ストロボ)も
かまいません。ただ三脚はNGかも。使っている人を見ませんでしたし、私も海外には
三脚は持って行きませんでした。
また、スピードライトを使用しても、広大な空間ですのでどうせ光が行き渡るはずも無く
はじめから使用していませんでした。
というわけで、全部手持ち撮影です。そのために撮像感度をかなり上げていますので
写真自体は鮮明ですが、粒子はかなり荒く目立ちます。
でも、「ブレるより、荒い方が全然マシ」と信じて撮影しています。
最近、上海に行って、夜景のスナップを撮りました。手持ちですのでISO=800まで
上げているものが多くありますが、だんだんこの粒子に慣れてきました。
今はノイズを気にするより、夜景を手軽にスナップ出来ることの方に感動を覚えています。
デジカメってすごいですね。
機材性能に頼りっぱなしのBATT_MANより
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/03/01 02:23:18
- RE: RE: BATT_MANさん サン・ピエトロ大聖堂の内部がとても鮮明に撮れていますね
- >機材性能に頼りっぱなしのBATT_MANより
ご謙遜です。いろんな試行錯誤をされているのでしょう。私もこのホームページに写真を出して初めて皆さんの写真の美麗さに驚きましが、やっぱり、写真は難しいですね。 さすらいおじさん
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- pennyarcadeさん 2004/10/20 23:18:02
- フィアット500!
- はじめまして。旅行記を拝見させて頂きました。
スケールの大きい鮮やかなお写真の数々、見ていて楽しくなります。
そんな中に混じって、
ローマ旅行記には、ナイスな朽ち果て間のフィアット500!
写されるのを待っていたんじゃないかというようなめぐり合わせですねえ。
また、寄らせて頂きます。どうもありがとうございました。
- BATT_MANさん からの返信 2004/10/20 23:48:05
- RE: フィアット500!
- >pennyarcadeさん こんばんは。
書き込みありがとうございます。
そうですか、フィアット500がpennyarcadeさんのツボにはまりましたか。
ホントに奥まった路地裏にぽつんと止めてあった(投棄されてた?)ものを
偶然発見しました。ローマでは特に小型車を多く見かけたので、絵になるフィアットを
探してはいたんですが。
車も好きなので、旅行に行くと必ず車の写真も撮ってしまいます。やはりヨーロッパの
車はヨーロッパの街の中が一番似合いますね。
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- Rockyさん 2004/10/09 14:38:47
- カメラアイ(眼)が良い
- 写真撮りが難しい大聖堂内とか、その場ですごいと思いながら、見てもとうり過ぎてしましそうなポイントを大変上手いカメラ操作で撮ってるのは、すごい。
この列柱群写真はいかにも目の前に迫る感じで、以前現地でこの場所をみて感激した思いを、再びよみがえさせて頂ききました。
ローマを想いたくなったら、又BATT_MANを訪問します。
- BATT_MANさん からの返信 2004/10/09 15:17:20
- RE: カメラアイ(眼)が良い
- >mrockyさん 書き込みありがとうございます。
ローマの写真はすべてデジタルカメラで撮影しました。旅行には三脚を持って行かないので
手持ち撮影に柔軟に対応できるデジタルカメラは本当に便利です。聖堂内もすべて手持ちで
撮影しています。列柱群の写真など、今回のイタリア旅行では広角レンズがだいぶ活躍
しましたね。スケール感をだすには便利なレンズだと思います。
mrockyさんのお写真もとても素敵ですね。タイトル写真もコントラストが絶妙で大変美しい
ですが、「Maidenheadのお洒落な家」の写真も好きです。真っ赤なコンパクトカーが赤い
路面と調和していますね。ギイリスはロンドンしか行ったことが無いので、いつかゆっくり
回ってみたいと思っている国です。
mrockyさん、また素敵なお写真がありましたら旅行記にぜひ追加してください。
楽しみにしています。
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