1996/02/22 - 1996/02/24
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森の水だよりさん
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14日目
昨日ドイツからチューリッヒに入ったのは夕方だった為、昨日は何一つ観光できてない。山好きの自分の夢であったスイスだが、観光日は今日一日。少ないよ〜。それを最大限に充実させる為に
オプショナルツアーでユングフラウヨッホ1日見学をチョイス。まずはチューリッヒからインターラーケンというところまで南下。インターラーケンは標高567m普通の平地だが、ここから登山電車を乗り継ぎ、3454mのユングフラウヨッホまで上がってしまう。日本で言えば富士山に登らない限り達し得ない標高に何の苦もなく電車で行けてしまうのだ。すごいじゃん。さすがスイス。
最初の方は緑豊かな高山の中を進む。途中ポツンと一軒だけ家が建ってたりするとおぉ!スイスだ!って気分になる。
そんなスイス気分を満喫しながら電車は標高2061mクライネシャイデックに到着。ここまで来ると高原ムードは一転、雪の世界である。スキー客も多く、スキー板がブサブサ刺さり、ウェア着た人間もうろうろしてる。考えてみれば2月のスイスなんてベストシーズンだ。滑ってみたいなぁ。そんな中、姿を現してるのがユングフラウ、メンヒ、アイガーの3山。真っ白に染まり、かつ存在感たっぷりにどっぷり構えるその姿はまさにアルプス!って感じで感動。天気は快晴、雪景色なのでかなりまぶしい。ツアーはここで高山病の説明をしつつ、では14:00にこの場所で再集合ということで解散。ここでのんびりするも良し、体調管理が出来るのなら無理しない程度に上まで行くも良しということだ。もちろん行くに決まってる。
アイガーグレッチャ-という駅を越えると今までとは一転、今度はトンネルの中を突き進む。厳しい自然条件の中、年中無休で運行を続けるには、と考えた結果の答えらしい。それにしてもよくこんなのをスイスのアルプスのど真ん中に作ったもんだ。えらい。そっから約40分、ついに鉄道駅ヨーロッパ最高点、ユングフラウヨッホ(3454m)に到着。ここは標高の高いところにあるため、駅も外になく中。そこから建物に直結していて、外に出なくて済むようになっている。でもこんなガラス張りの施設の中じゃ乾いた俺のハートは癒せないぜ。とばかりに(←どんなだ)
プラトーと呼ばれる展望台へ。ここは外に出れる。結構歩き、展望台へ。で、外に出ると風の冷たさ、強さが半端じゃない。夏山しか登らないのでこんな寒さは体験したこともない。長い出来るトコではない。しかし、すっきり晴れていて、そこからヨーロッパ最長、22キロに渡るアレッチグレッチャ-という氷河が一望。それを囲むように手前にも奥にも広がる山々。
あまりの寒さとあまりの感動が混ざり合って絶叫した。よくぞ今日、この日この時間に晴れてくれた!
帰りはちょっとしたミュージアム、氷の宮殿に立ち寄る。ってか通り道。ただの氷というより青白い感じで幻想的な氷像が多数展示。その後エレベーターでスフィンクステラスという、一番高い展望台からガラス越しにスイスのアルプスの風景を時間が許す限り眺めた。やっぱりスイスは最高だったよ。
(フランス編へ続く)
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