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考えてみると、この旅の時に誕生した赤ちゃんは、今はもう中学生ということになる。そうです、仕事以外で行った初めての海外旅行で、今から13年前というフルーイ旅日記です。<br />ただ、古いと言っても恐竜が闊歩していたジュラ紀でもないので、これから行かれる人に少しは参考になるかなと愚考して作らせて頂いた。<br /><br />旅程は、先ずシドニーに入り、次にアリススプリングスからエアーズロックへ行き、最後はケアンズからグレートバリアリーフの片隅へと行ってきた。<br />ケアンズへは2001年にも行ったが、多くの観光客が行くグリーン島への出口であるマーリン桟橋も、そこに位置する緑色のラディソンホテルも変わらなかった。<br /><br />尚、当時はデジカメというハイテク(?)機材がなかったので、写真をデジカメで撮り添付したため不鮮明である。ただ、プラス面もある。それは、人物の田子作ズラも<br />また不鮮明になったということ。<br />また、景色は「絵ハガキ」でという考えだったので、多くの写真には見苦しい人物が入ってしまっている。

初めての海外旅行

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1991/06 - 1991/06

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ZISAMA

ZISAMAさん

考えてみると、この旅の時に誕生した赤ちゃんは、今はもう中学生ということになる。そうです、仕事以外で行った初めての海外旅行で、今から13年前というフルーイ旅日記です。
ただ、古いと言っても恐竜が闊歩していたジュラ紀でもないので、これから行かれる人に少しは参考になるかなと愚考して作らせて頂いた。

旅程は、先ずシドニーに入り、次にアリススプリングスからエアーズロックへ行き、最後はケアンズからグレートバリアリーフの片隅へと行ってきた。
ケアンズへは2001年にも行ったが、多くの観光客が行くグリーン島への出口であるマーリン桟橋も、そこに位置する緑色のラディソンホテルも変わらなかった。

尚、当時はデジカメというハイテク(?)機材がなかったので、写真をデジカメで撮り添付したため不鮮明である。ただ、プラス面もある。それは、人物の田子作ズラも
また不鮮明になったということ。
また、景色は「絵ハガキ」でという考えだったので、多くの写真には見苦しい人物が入ってしまっている。

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  • シドニーのミセス・マックオリーズ・ポイント(Mrs.Macquaries.Pt)。<br /><br />オーストラリアがイギリス領植民地であったころ、初代の総督はスコットランド人のマックオリーという軍人であった。その夫人が好んだ場所がここで、いつも椅子に腰掛けて眺めていたという。そこから付いた名称。<br /><br />ポート・ジャクソン湾にちょこっと突き出した岬で、オペラハウスとハーバーブリッジが一同に見える観光の名所。

    シドニーのミセス・マックオリーズ・ポイント(Mrs.Macquaries.Pt)。

    オーストラリアがイギリス領植民地であったころ、初代の総督はスコットランド人のマックオリーという軍人であった。その夫人が好んだ場所がここで、いつも椅子に腰掛けて眺めていたという。そこから付いた名称。

    ポート・ジャクソン湾にちょこっと突き出した岬で、オペラハウスとハーバーブリッジが一同に見える観光の名所。

  • シドニー・タワーでの食事。<br /><br />1981年に完成した地上324、8メートルの、南半球一の高さを誇るタワー(今も一だと思うが)。<br />1時間に1回転する展望レストラン。太平洋からブルー・マウンテンズまで一望でき、眼下には30数キロも市街へ入り込むポート・ジャクソン湾が見渡せる。<br /><br />尚、勿論ガラス面は回転しないので、その縁にバックなどを置くとゆっくりと遠ざかっていってしまうので要注意。

    シドニー・タワーでの食事。

    1981年に完成した地上324、8メートルの、南半球一の高さを誇るタワー(今も一だと思うが)。
    1時間に1回転する展望レストラン。太平洋からブルー・マウンテンズまで一望でき、眼下には30数キロも市街へ入り込むポート・ジャクソン湾が見渡せる。

    尚、勿論ガラス面は回転しないので、その縁にバックなどを置くとゆっくりと遠ざかっていってしまうので要注意。

  • オーストラリアやニュージーランドでは、観光で一度は見る「羊の毛刈りショー」。<br />せっかく、冬を迎えるために身にまとったの純毛の服をはぎ取られ、がっくりして起きあがれない羊。<br /><br />サーキュラ・キーから南西に1時間ほど車を走らせた場所にある、グレッズウッド牧場。ここは、 Gledwood Wineryといいワイン倉もあるが、実際は牧場である。<br />食事をしてワインを飲み、犬の羊追いを見て、ブーメラン投げの体験という、まことにポピュラーな観光場所。

    オーストラリアやニュージーランドでは、観光で一度は見る「羊の毛刈りショー」。
    せっかく、冬を迎えるために身にまとったの純毛の服をはぎ取られ、がっくりして起きあがれない羊。

    サーキュラ・キーから南西に1時間ほど車を走らせた場所にある、グレッズウッド牧場。ここは、 Gledwood Wineryといいワイン倉もあるが、実際は牧場である。
    食事をしてワインを飲み、犬の羊追いを見て、ブーメラン投げの体験という、まことにポピュラーな観光場所。

  • その牧場での「乗馬風景」。<br /><br />手綱を引いても止まらなければ、右へ引いても左へ引いても真っ直ぐ進むのみ。<br />これで馬が息をしていなければ、まるで遊園地の回転木馬に乗っているのと同じ。

    その牧場での「乗馬風景」。

    手綱を引いても止まらなければ、右へ引いても左へ引いても真っ直ぐ進むのみ。
    これで馬が息をしていなければ、まるで遊園地の回転木馬に乗っているのと同じ。

  • エアーズロック登頂へ挑戦。<br /><br />登山口は、傾斜が比較的なだらかな一カ所だけ。<br />ロックの20メートルほど上から、頂上へ登るための鎖がある。言い換えれば、下から20メートル上までは鎖がない。その鎖が始まる場所を「チキンロック」という。<br />即ち、そこまで行けない人は「チキン」(弱虫)ということになる。

    エアーズロック登頂へ挑戦。

    登山口は、傾斜が比較的なだらかな一カ所だけ。
    ロックの20メートルほど上から、頂上へ登るための鎖がある。言い換えれば、下から20メートル上までは鎖がない。その鎖が始まる場所を「チキンロック」という。
    即ち、そこまで行けない人は「チキン」(弱虫)ということになる。

  • エアーズロックに登り、心臓麻痺や転落でアボリジニーの神に召された人達の墓標。<br />この時点で15件発生していたそうであるが、自然の岩を傷つけるとして墓標は5つで終わっている。<br /><br />慰霊碑は近くに別にあるが、碑文を見ると多くは25歳前後と60歳前後の人達。<br />「俺は元気ハツラツだ!」と張り切りすぎる年代と、「ワシやまだ元気だ!」と体力を誇示したい年代といえる。<br />登頂にさほど恐れることはないが、349メートルのツルツルした岩であることと、岩の斜面は35度もあることを頭に入れて登りましょう。<br /><br />頂上への往復は約3時間ほど掛かるが、頂上での360度の景観は登った人でなければ分からない。

    エアーズロックに登り、心臓麻痺や転落でアボリジニーの神に召された人達の墓標。
    この時点で15件発生していたそうであるが、自然の岩を傷つけるとして墓標は5つで終わっている。

    慰霊碑は近くに別にあるが、碑文を見ると多くは25歳前後と60歳前後の人達。
    「俺は元気ハツラツだ!」と張り切りすぎる年代と、「ワシやまだ元気だ!」と体力を誇示したい年代といえる。
    登頂にさほど恐れることはないが、349メートルのツルツルした岩であることと、岩の斜面は35度もあることを頭に入れて登りましょう。

    頂上への往復は約3時間ほど掛かるが、頂上での360度の景観は登った人でなければ分からない。

  • エアーズロックの西約40キロに位置する、マウント・オルガ(Mt・Olga)。<br />この写真は、(著作関係に触れる危険を覚悟して)パンフレットを撮ったもの。<br /><br />エアーズロックと同じ、アボリジニーの人達の聖地。<br />彼等の言葉でカタチュタ(たくさんの頭)と呼ばれているように、ここは一枚岩ではなく36もの頭(大小の岩)で出来ている。<br />最も高い岩は546メートルあるといわれ、岩と岩の間は深い谷間となっている。

    エアーズロックの西約40キロに位置する、マウント・オルガ(Mt・Olga)。
    この写真は、(著作関係に触れる危険を覚悟して)パンフレットを撮ったもの。

    エアーズロックと同じ、アボリジニーの人達の聖地。
    彼等の言葉でカタチュタ(たくさんの頭)と呼ばれているように、ここは一枚岩ではなく36もの頭(大小の岩)で出来ている。
    最も高い岩は546メートルあるといわれ、岩と岩の間は深い谷間となっている。

  • その谷間を歩く。<br />年間300ミリ前後の降雨量といわれるこの地に、この日は小雨が降っていた。そのため、逆に岩肌が輝いていた。<br /><br />日本人のガイドから、アニメ「風の谷のナウシカ」のイメージ発端の地と聞いた。<br />確かに「風の谷」という場所があり、岩山の形は”一旦怒ると何者も止めることが出来ない怪獣「オーム」”に似ていた。<br /><br />尚、エアーズロックを含め、この地域はウルル国立公園( Uluru national Park)という面積1325キロへーべーの中にある。<br />ここはアボリジニーの聖地で、オーストラリア政府がアボリジニーからこの地を借りている形をとっているそうである。<br />彼等の伝統や文化を尊重し、彼等の意見にも耳を傾ける。<br />その彼等の意見の中で、(観光雑誌にも載っていなかった)ユニークなものを一つ。<br />「この地域の上空は、飛行機は神がトンボと思うから飛んでも良いが、ヘリコプターは神が驚くので駄目」

    その谷間を歩く。
    年間300ミリ前後の降雨量といわれるこの地に、この日は小雨が降っていた。そのため、逆に岩肌が輝いていた。

    日本人のガイドから、アニメ「風の谷のナウシカ」のイメージ発端の地と聞いた。
    確かに「風の谷」という場所があり、岩山の形は”一旦怒ると何者も止めることが出来ない怪獣「オーム」”に似ていた。

    尚、エアーズロックを含め、この地域はウルル国立公園( Uluru national Park)という面積1325キロへーべーの中にある。
    ここはアボリジニーの聖地で、オーストラリア政府がアボリジニーからこの地を借りている形をとっているそうである。
    彼等の伝統や文化を尊重し、彼等の意見にも耳を傾ける。
    その彼等の意見の中で、(観光雑誌にも載っていなかった)ユニークなものを一つ。
    「この地域の上空は、飛行機は神がトンボと思うから飛んでも良いが、ヘリコプターは神が驚くので駄目」

  • その昔、金鉱を掘る人達のトロッコ鉄道が、今や観光となったキュランダ鉄道。<br />ケアンズから約1時間半の行程。<br /><br />写真背景に少し写っているバロン滝( barron falls)など、大自然の中を走り抜ける。アボリジニのショーや、隔日に開かれるマーケットなどがある。

    その昔、金鉱を掘る人達のトロッコ鉄道が、今や観光となったキュランダ鉄道。
    ケアンズから約1時間半の行程。

    写真背景に少し写っているバロン滝( barron falls)など、大自然の中を走り抜ける。アボリジニのショーや、隔日に開かれるマーケットなどがある。

  • オーストラリアの目玉は、何と言っても日本列島がスッポリと入ってしまうほどの大珊瑚礁グレートバリアリーフである。<br /><br />グレートバリアリーフは、海面に少し頭を出した砂山を島とカウントすれば、その数は数万と言われている。その中で人間が行ける島は数カ所。<br />その中の、ほんの片隅の小島である(写真の後方に白く見える)「ミコマス・ケイ」へ接近。

    オーストラリアの目玉は、何と言っても日本列島がスッポリと入ってしまうほどの大珊瑚礁グレートバリアリーフである。

    グレートバリアリーフは、海面に少し頭を出した砂山を島とカウントすれば、その数は数万と言われている。その中で人間が行ける島は数カ所。
    その中の、ほんの片隅の小島である(写真の後方に白く見える)「ミコマス・ケイ」へ接近。

  • 「ミコマスケイ」へ上陸。<br /><br />グリーン島を初めとして、リザートやヘイマンなどの島が有名だが、ここミコマスケイもお勧め。<br />ただし、建物などは一切ない。それどころか、人間は島の海辺しか入ることは出来ないのだ。この島は、珊瑚礁の中の海鳥天国。人間様はご覧の如く、アジサシ様に少し場所を譲って貰いシュノーケリングなどを楽しませて頂く。<br />ここでの人間様の会話は、海鳥の鳴き声が騒がしくて自然と大声になる。<br />日頃大声を出さないか出せない人には、ますますお勧めの島。

    「ミコマスケイ」へ上陸。

    グリーン島を初めとして、リザートやヘイマンなどの島が有名だが、ここミコマスケイもお勧め。
    ただし、建物などは一切ない。それどころか、人間は島の海辺しか入ることは出来ないのだ。この島は、珊瑚礁の中の海鳥天国。人間様はご覧の如く、アジサシ様に少し場所を譲って貰いシュノーケリングなどを楽しませて頂く。
    ここでの人間様の会話は、海鳥の鳴き声が騒がしくて自然と大声になる。
    日頃大声を出さないか出せない人には、ますますお勧めの島。

  • ミコマスケイには、白い三枚帆の巨大なカタマラン(双胴船)が就航している。<br />因みに、この度日記を作るにあたりインターネットで調べてみたが、現在も就航しています。興味がありましたら、検索項目に「ミコマスケイ」と打ち込んでみて下さい。<br /><br />その船「オーシャン・スピリット号」のクルー。「サヨナラ。マタキテネ」

    ミコマスケイには、白い三枚帆の巨大なカタマラン(双胴船)が就航している。
    因みに、この度日記を作るにあたりインターネットで調べてみたが、現在も就航しています。興味がありましたら、検索項目に「ミコマスケイ」と打ち込んでみて下さい。

    その船「オーシャン・スピリット号」のクルー。「サヨナラ。マタキテネ」

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この旅行記へのコメント (7)

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  • ちょめたんさん 2006/04/21 21:24:13
    ZISAMAはNISAMA?
    お若いじゃないだすか!!
    私はBASAMAに改名しなきゃならないだすな(;_ヘ)。。
    エアーズロック葉良かったでしょうね、綺麗な奥様といいだすな!
    あっつクチコミ見に来たのだっただす。
  • リンガ・リンガさん 2005/08/28 11:38:35
    こんにちわ。
    素敵な旅行記ですね。むさくるしいなんてとんでもない。
    さわやかなZISAMAさんと、美しい奥様のとても素晴らしい思い出の旅行記。まるで、オーストラリア政府観光局のPR誌のようですよ。

    ところで、そのエッセイってどこで拝見できるんですか?私も是非、ユーモアあふれるZISAMAさんの文章を拝見したいのですけど・・・。


    リンガリンガ

    ZISAMA

    ZISAMAさん からの返信 2005/08/29 10:05:48
    RE: こんにちわ。

    これはこれは身に余るお褒めの言葉を、zisamaは心から感謝申し上げます。
    さすらいおじさんに余計なことまで書いてしまったこと、これまたzisamaは心から悔いております。

    エッセイのことですが、リンガリンガさんがまだお生まれになっていない古(いにしえ)のことですので、既に手元になく某雑誌社にもないと思いますので誠に申し訳ございません。
    思うに多分キザな表現を用いた拙い文章だと思いますので、それがこの世から消滅したということにzisamaは心から安心しております。

    過分なるお褒めの言葉に感謝します。これからリンガリンガさんのページにお邪魔させて頂きます。

    リンガ・リンガ

    リンガ・リンガさん からの返信 2005/08/29 11:37:51
    お越し頂きありがとうございました。
    ZISAMAさんの美しい写真の数々に比べたら、私の旅行記なんて・・・。お恥ずかしい限りですが、遊びに来てくださってありがとうございました。

    いえいえ、ZISAMAさん。魔女ランダさんは私の娘の世代ですので、ZISAMAさんと私は、同世代ということになりましょう。
    (あれ?ガッカリなさった?じゃ、ZISAMAさんの3分の1の年齢という事にしておきましょう。)

    残念です。グランプリ獲得のエッセイを拝見したかったです。
    きっとウイットにとんだ楽しい文章だったのでしょうね。

    ZISAMAさんの楽しい旅行記、次はどちらをご予定ですか?
    楽しみにお待ちしていますね。

    リンガリンガ
  • さすらいおじさんさん 2005/08/19 10:48:52
    エアーズロックに登頂する夢があり、大変参考になりました。
    ZISAMA さま

    エアーズロックに登頂する夢があり、大変参考になりました。
    1991年時点で15人亡くなっておられ、滑りやすく急角度に要注意ということですね。チェレンジするときは念頭に置き、事前に体力をつけておくように心がけます。情報ありがとうございます。

    ZISAMA

    ZISAMAさん からの返信 2005/08/20 09:22:43
    RE: エアーズロックに登頂する夢があり、大変参考になりました。
    さすらいおじさん

    ご無沙汰しております。
    相変わらず世界狭しと旅をされているご様子で、何はともあれ羨ましい限りです。
    それにしては、失礼ながらエアーズロックなどという最もポピュラーな場所へ行かれていないとは驚きました。

    もうン十年前の旅行記ですが、実は某雑誌社の「旅と私」という題のエッセイ公募があり、暇に任せて書いたものが500組の中から間違って入選してしまったものです。
    従いまして、写真は全て雑誌社のプロカメラマンが撮ったもので、すべて我々むさ苦しい夫婦が写ってしまっているというシロモノです。
    (聞かれないことを自慢げに書いてしまいましたが、オオムカシであることに免じてご容赦)

    「元気印」のさすらいおじさんですので、ロックへの登頂は何ら問題はないと思います。
    我々が登った時は天候が悪くて頂上から360度の展望は出来ませんでしたが、さすらいおじさんが登られる時は快晴でありますよう祈念します。

    また、投票(多分)を感謝します。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2005/08/20 13:14:21
    RE: RE: エアーズロックに登頂する夢があり、大変参考になりました。
    ZISAMAさん

    >ご無沙汰しております。
    相変わらず世界狭しと旅をされているご様子で、何はともあれ羨ましい限りです。
    それにしては、失礼ながらエアーズロックなどという最もポピュラーな場所へ行かれていないとは驚きました。

    オーストラリアはシドニー周辺に1度行っただけで、エアーズロック以外もパース、メルボルン、ダーウインなど行きたいところはたくさんあるのですが、他にも行きたい国がたくさんあってなかなかスケジュールできておりません。

    >もうン十年前の旅行記ですが、実は某雑誌社の「旅と私」という題のエッセイ公募があり、暇に任せて書いたものが500組の中から間違って入選してしまったものです。
    従いまして、写真は全て雑誌社のプロカメラマンが撮ったもので、すべて我々むさ苦しい夫婦が写ってしまっているというシロモノです。
    (聞かれないことを自慢げに書いてしまいましたが、オオムカシであることに免じてご容赦)

    「旅と私」に入選された旅行記だったのですか、私もエアーズロックを目指す人への「手引き書」と思って無断で恐縮ですがレポートをコピーさせていただきました。やはり投票に値する旅行記だと思います。

    >「元気印」のさすらいおじさんですので、ロックへの登頂は何ら問題はないと思います。
    我々が登った時は天候が悪くて頂上から360度の展望は出来ませんでしたが、さすらいおじさんが登られる時は快晴でありますよう祈念します。

    雨、風だと登山禁止と聞きましたが、登頂できても天気の運・不運があるのですね。
    時期はまだ解りませんが是非、心してチャレンジしたいです。
    お教えいただきありがとうございます。

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