シンガポールの旅・マレーシアの旅

2001/01/21 - 2001/01/30

シンガポールの国は中国系・マレー系・インド系の人々が暮らす民族国家だけに色々の人種に会えてとても楽しい街です。

電車に乗っていろいろなホーカー（屋台）を覗くのもいいでしょう。私達は言葉の判らない彼ら達にジェスチャーで持って聞き、ある屋台に行って見ました。セルフサービスですがメニューがすべて漢字で書いてあるだけに『あれ、これ、それ』と勝手に想像して注文するのも楽しみ方の１つです。彼らは英語で話す事が出来ないので、コミニケーションを取るのもひとつの楽しみであると思います。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 自転車
• 航空会社: シンガポール航空

・地下鉄線路図・
シンガポールの地下鉄に乗るとこれも日本で言えば東京の中央線と山手線に乗っているようなもので、迷子になっても必ず戻って来られるので安心です。電車に乗っていろいろなホーカー（屋台）やショッピングと覗くのもいいでしょう

旅の始まりは何気なく訪れた現地の旅行代理店で紹介してもらった昼食付きの観光バス。
食事は街の様子が見える外で？と考えていた私たちにもっともラッキーな昼食付きプランでした。

時間：09:00-13:20
催行：毎日
最小催行人数： 2
食事：
ガーデンシーフードレストランにてオリジナル8種類点心・餃子入りスープ、焼きそば・デザート

早速ガーデン･シティ、シンガポールとの出会いから、、、,,,と
いう事で、第１日目はシンガポールハイライトシンガポールんのシンボルマークのマーライオン、オフィス街、チャナタウン側にあるヒンズー寺院、ポタニックガーデン、、、まんだい蘭園がとても素晴らしい。　

シンガポール動物園から歩いていける距離に穏やかな丘にあるマンダイ蘭園、数千種にも及ぶ蘭の花が色とりどりにさき溢れ観光客を楽しませてくれる。シンガポールの国の花で民営の蘭園でる。

シンガポールだからできるその土地の名物観光、ちょっと楽しんで見たくなる乗り物も乗って見たい、、との気持ちで挑戦！これは勇気さえあれば最高！の楽しみ方のひとつでしょう。シンガポールの川をリバーボートでクルーズした後、クラｰキーで夕食を味わいました。

“アンダーウォターワールド”
ケーブルカーに乗ってセントｰサ島に渡り、アンダーウォターワールドに到着、アジア最大の水族館で、海底トンネルから動く歩道に乗って３５０種５００匹以上の魚を楽しめます。

“ミュージカル・フォンテン”
フェリー・ターミナル前の庭園では夜になると音楽に合わせて光と噴水のショーが始まる。夜のセントｰサの幻想的な光と音楽、噴水（最高１０ｍまで水が噴きあがり）が交差するミュージカル・フォンテンは最高の思い出となると思います。

時間：16:50-20:50
催行：毎日
最小催行人数；2
食事：

“シンポールのナイトサファリ”
世界初の本格的な夜の動物園！これが有名なシンポールのナイトサファリです。熱帯雨林の敷地に夜行性の動物を集めているシンガポール動物園をトラムでまわります

時間：17:45-21:45
催行：毎日
最小催行人数： 2
食事：
食べ放題ビュッフェの夕食付き（インターナショナル料理）

“西マレーシア”
シンガポールからお隣の国マレーシアに上陸、シンガポールとマレーシアの国境は両方から架ける橋の真中の道路で区切られておりました。税関の出国検査は凄く時間がかかり５０分から４時間位かかることもあるそうです。

“マラッカ”
街は狭く郊外の見どころを見ても1日で廻れる位。１５世紀の頃、海峡に面し繁栄した貿易の港であったとの事。可愛い回教徒の子供達の姿が・・・この蒸し暑い季節の中あのベールをかぶっていられるのも小さい頃からの慣れっていうものでしょうか〜、、、。

時間：09:00-15:00
催行：毎日
最小催行人数： 2
食事：
フィッシュヘッドカレー＆マレーシア料理

“マラッカ市内”
ピンク色の建物が目に付く“Christ 教会 ”やフランシスコ・ザピエルゆかりの“セントポール教会”や“サンチャゴ砦”。ここではマレー民族のカラフルな衣装が目に付きました。
帰り道、国道の出店では果物が売られており、日本の街道に見られるスイカや梨の直売所のようなものでしょか？でとても安く１キロ２００円位でした。

“ジョホールパル”
シンガポールのすぐ隣、シンガポールから国道を挟んで１本の道でつながったジョホール・パールがあります。
ジョホール･パールは異国溢れたイスラムの国であり、この地に来るとサロンをまとった女性が多いです。全く違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。