2003/05/27 - 2003/06/07
532位(同エリア613件中)
tiogaさん
- tiogaさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 59,350アクセス
- フォロワー0人
2003年の5月から6月にかけてモーターホームでヨセミテ国立公園へ行った時の旅の記録です。「モーターホームで往く Yosemite National Prak その1」の続編ですので、まだその1をご覧になっていない方は、その1からご覧いただければと思います。
※少しずつ写真やコメント、エピソードなどを追加していく予定です。メモを見たり、色々思い出しながらやってはいるんですが、なにぶん1年前の事なので更新が鈍いのはどうかご容赦下さい。上の投票ボタンをポチッと押してみると更新のスピードが早くなったりするかも??しれません。(*^o^*)v
-
5月29日 昨晩、ヨセミテでの最初の夜をここアッパーパインキャンプ場で過ごした。時差ぼけと夢にまで見たヨセミテでのキャンプ初日、興奮気味の私は、昨夜もなかなか寝付けなかった。浅い眠りの中、突然大型トラックのけたたましいエンジン音で起こされる。そして、だんだんエンジン音が近づいてくる。朝だ、もう明るくなってきている。けれどもまだ早朝といえる時間帯。何事かと見に行くと、このへんてこりんなトラックがいた。その正体は、そう、この旅行記のその1の最後のほうに登場したあの、ゴミ箱の回収車であった。よっこらしょってな感じでゴミ箱を持ち上げたかと思うと、ひっくり返してゆさぶってから元の場所へ戻すのだが、ガッシャン、ガッシャンとやたらとうるさい。
う〜ん、くまさんもびっくりだな、恐るべしゴミ回収車。こんな車、ミニカー屋でも見たことない。 -
キャンプ場の朝は早い。ゴミ回収車のおかげで、寝不足にもかかわらず思いっきり、早起き出来てしまった。カミさんはというと、熟睡というか爆睡状態。この人は、よほど普段から夫のボケで鍛えられているせいか、早くも完璧に時差ぼけを克服しているのである。軽い朝食をとってから、昨日キャンプ場のチェックインを済ませていなかったので受付へと行くが、10時までいないよという時計の看板。しかたがないので、散歩がてら歩いてカーリービレッジというショップやテントキャビン村がある宿泊施設へ向かう。
-
空は、今日も当たり前のように青い。カーリービレッジまではゆっくり歩いても20分ぐらい、だんだん森にも陽が差し込んでくる。朝のサイクリングロードを歩く。
-
カーリービレッジの駐車場に到着。駐車場の一番はしっこにキャンプ場の予約受付事務所があります。(はっきり言って小さな小屋です。場所も悪いです。)ひょっとして日本からネットでキャンプ場の予約手続きをしたのは、こことのやり取りだったんでしょうかねぇ。いやー本当に便利な世の中になったものです。インターネットに感謝です。
Campground Reservationsにて -
駐車場奥の森の中にカーリービレッジがあります。もう既にかなり大勢の人がいます。ここにも食料品を売っているスーパーやスポーツショップ、フードコートなどがあります。宿泊施設は、テントキャビンやバンガローのような小屋がありプールもありました。シャワーは、宿泊客以外でも有料で利用出来ます。
-
そして、マウンテンショップというスポーツショップ、その隣に小さなスーパーがあります。ここのスポーツショップでTシャツを3枚買いました。ヨセミテの登山学校(Yosemite Mountaineerring School)のTシャツは(背中に大きく「Go climb a rock.」とプリントされている。)私の大のお気に入りになりました。
-
カーリービレッジのラウンジとでも言うんでしょうか。建物の中にはテーブルと椅子が置いてあり、誰でも利用できます。
これからトレッキングや観光に出かける前のひと時をデッキチェアに座って過ごす人達。 -
カーリービレッジ内は、このようにチョットした森の散歩道になっていて、私たちもビレッジ内をうろうろと散歩しました。すれ違う人と笑顔で「ハーイ」やはり朝の挨拶は気持ち良い。
◎そういえば、その1の一番最後のクイズの答えの発表です。
ジャカジャーン ○○○ッ○カレー = ワンタッチカレー
そう、グリコ ワンタッチカレーでした。ご存知の方、いらっしゃいましたか?答えがすぐに分かった方は、もう私と同じおじさんおばさんの部類に入る方ではないでしょうか。私の記憶では、今から十数年前に、草津にスキーへ行った帰りに立ち寄った、どこかの村のよろず屋で買ったのを最後に絶滅してしまった幻のカレールゥなのです。(その当時も、売っている店がなかった)それがなんと、復刻版として最近、蘇ったのです。たぶん限定販売だと思いますが、私は、中央高速の談合坂の上りサービスエリアのグリコショップで買っています。と言うか買いだめしています。グリコショップって他にもあるんですかねぇ。私は、ここしか知らないんですが...。知っている方がいましたら、是非、書き込みお願いいたします。 -
そして、これがテントキャビンです。テント内にはベッドが設置されています。ヨセミテ内の宿泊施設では、キャンプ場を除いて一番リーズナブルですが、やはり人気が高いため前もって必ず予約が必要との事です。
-
フードコートでは、バイキング形式の朝食がとれます。写真は、同じ建物にあるピザショップとドリンクバーです。朝は、まだオープンしていませんでしたが、ここのピザは、ボリュームもあり、おいしいとネットでうわさになっていました。確かに、このテラスで食べるピザは格別でしょう。私たちも日をあらためて、立ち寄る事にしました。
-
カーリービレッジ内のシアターとでも言うのでしょうか。夜になると映画やパークレンジャーのお話し等のプログラムをやります。映画と言ってもロードショー映画ではなく、国立公園関係の映画です。映画の内容は、忘れてしまいましたが、確か野生動物の何かだったような...。(忘)
-
さて、一旦キャンプ場に戻り無事チェックインを済ませました。今日は、何をするかと言うと、観光です。ヨセミテヴァレー内は、無料バスが走り回っていて観光するのに大変便利なのですが、健康にも良く、機動力抜群のレンタルサイクルであちらこちら走り回ることにしました。
写真はカーリービレッジのレンタルサイクル屋さんです。グリーンのテントの中に自転車がいっぱい並んでいて、その中から自分にあったサイズの自転車を選びます。 -
レンタサイクルは、ビーチクルザータイプのみで、ハンドルにはブレーキレバーが付いていません。この自転車は、コースターブレーキ(ペダルブレーキ)といって、ペダルを通常こぐ方向とは逆に踏み込む(逆回転させる)とブレーキがかかる仕組みになっています。最初は、ちょっと戸惑いましたが、慣れればこれがまた実に楽しい。
-
サ〜イクリング♪ サ〜イクリング♪♪ ヤッホー キャッホー。気持ち いいィー!!
サイクリングロードからは、今日も元気に垂直落下するヨセミテ滝が見えたりもする。 -
そして、ハーフドームの向かいには、ノースドーム(写真左側の山)があったりもするし、サイクリングを楽しむ親子と出会ったりもする。何があっても楽しい。そして気分爽快!
-
ヨセミテヴァレー内の観光ポイントには、このような自転車置き場がある。自分の自転車の番号を忘れると、どれだか分からなくなります。
-
ヨセミテの自然保護区域保存のために設立されたのがシェラクラブ。そのシェラクラブのルコンテメモリアルというところ立ち寄りました。自然保護に関する歴史資料のようなものが展示されています。
-
さて、写真はなぜか洗濯機です。デジカメの写真の連番によると、どうもハウスキーピングキャンプと言うところへ洗濯をしに行ったようです。せっかく自転車を借りたのに....。今更ながら自分でも疑問なのですが、たぶん着る物をあまり持っていかなかったからでしょうか。コインランドリーは、たしかカーリービレッジには、なかったと思います。25セント硬貨5枚をスリットに差し込んでガションと奥へスライドさせるとお金を徴収されます。このハウスキーピングキャンプには、コインランドリーの他にシャワーもあります。シャワーだけ浴びたい場合は、カーリービレッジよりも駐車場が目の前にあるこちらの方が便利です。洗濯機を回している間にシャワーを浴びましょう。
-
写真は、ハウスキーピングキャンプの宿泊施設です。テントキャビンよりちょっとグレードが高いんでしょうかねぇ。車で横付け出来るのと1小屋ごとにテーブルベンチが付いているのがGoodです。小屋の横にあるこげ茶色のボックスをご覧下さい。これはゴミ箱ではありません。フードボックスと言って、食料のほか、匂いのするものは化粧品や歯磨き粉も含めて全てこのカギ付きのボックスで保管する事になっています。匂いのするものを部屋に置いておくと、夜、くまさんがお部屋の中までたずねに来てくれるそうですのでくれぐれもご注意下さい。キャンプサイトには、全てこのフードボックスが設置されています。
さて、洗濯物は、乾燥機に放り込んだまま、ふたたびサイクリングへGOです。 -
ハウスキーピングキャンプからちょっと戻って、ヨセミテでもメジャーなビューポイント「ミラーレイク」を目指します。その途中に、ネイチャーセンターというのがありまして、ちょっと寄り道しました。写真の標識には、正面奥がネイチャーセンター。そして、左へ行くとハッピーアイルとあります。
ハッピーアイル...。
この文字を見た瞬間、私の心の中で、時間が止まった。
ここだ、ここが、出発点だ...。明日、早朝、まだ暗い内に、私は、ここにいるだろう。
ハーフドーム。私は、この山に登るためにこのヨセミテへ来たのだ...。そして、このハッピーアイルこそが、そのトレイルヘッド、そう出発点なのだ。
思えばここへ来るのにどれほど苦労した事か...。まず、中国マイブームのカミさんの説得。長期休暇。会社の部下、上司、同僚からもひんしゅくを買った。イラク戦争勃発。迫り来るテロの恐怖、そして、今そこにあるサーズの不安など、全てをはねのけてやっとここへ来たのだ。(2003年 5月当時)
「絶対登るぞぉー!!」心の中でなぜか3回叫んだ。 -
そして「絶対に登るぞー!」と4回目を叫ぼうとした時、カミさんの早く来いとの声に、ひとり、別の世界へ行っていた自分に気が付く。
ところで写真の男性は、私ではない。まだ、登場しない。いや、登場しないかもしれない。 -
ネイチャーセンターの展示物の中で、一番目を引くのがこのくまさんです。バックパッカーが、キャンプする際、食料を熊に取られないように木に吊るす方法をたしかカウンターバランスというのですが、ヨセミテの熊には通用しませんぜ、ということらしい。そして車の中に食料を置きっぱなしで駐車場に止めておくと、ドアの修理代がかかる?ということらしいです。やはりくまさんは、偉大なり。
-
すぐそばをマーセド川が、流れています。雪解け水でかなりの水量があります。明日のハーフドームのトレッキングは、まず、この川をさかのぼり、上流にある2つの大きな滝を目指します。
-
さて、ミラーレイクヘ向かいます。この付近の道は、たまに通る無料のシャトルバス以外は、一般車通行禁止になっていますので非常に快適です。
-
そして、この辺まで来ると自転車も乗り入れ禁止になります。その先は、徒歩です。この道の横には、マーセド川の支流テナヤクリークが流れています。あのハーフドームが私たちを頭上から見おろしています。
-
ミラーレイクに到着。川の水量が多く、水がけっこう早く流れているため、水面がミラーのように景色を写しだす事はありませんでしたが、この周りのロケーションは最高です。
-
ミラーレイクのまわりを少し散策し、超高級ホテル、アワニーホテルへ行く事に。途中、草原の中に雰囲気のいい小道を見つけ、そこを通り抜けました。
-
この小道の脇には、小さな家が並んでいて、どうやら人も住んでいるようです。可愛らしい小じんまりした家ですが、すばらしい庭があります。下の写真。
-
羨ましい。ハーフドームが正面に見える大草原すべてが庭です。パークレンジャーの社宅か何かでしょうか?(謎)
-
アワニーホテルに到着。歴史のある建物で、中庭の芝生も見事です。このホテルも超高級にもかかわらず、なかなか予約が取れないと聞きました。
-
アワニーホテルのラウンジです。一歩ここに足を踏み入れると何か空気が違います。まるで博物館の中にいるようなそんな錯覚を覚えました。あまり長居をすると、またしても別の世界へ行ってしまいそうになります。やはり私には、ここはアワニーなぁ。(失礼いたしました)
-
さて、アワニーホテルで、リッチな気分だけを、味わってからヨセミテ滝方面へ向かいます。
ヨセミテヴァレー内のいたるところから、このヨセミテ滝が見えますが、やはりそばまで行って見たくなります。 -
ヨセミテ滝に到着。さすがに大迫力です。もっと近くまで行ったのですが、あんまりそばまで近寄るとずぶ濡れになりそうなので、引き返してきました。やはり滝全体が見えるこの辺が一番のビューポイントです。写真では、確認しずらいですが、ヨセミテ滝は、実は、3段に分かれています。
-
ヨセミテ滝のそばにヨセミテロッジがあります。ヴァレー内で最もポピュラーな宿泊施設だと思いますが、やはり予約は必修です。写真は、ヨセミテロッジの正面玄関です。玄関前のへんてこりんな乗り物は、荷台が座席になっていて運転手のほかにガイドさんが乗っていてヴァレー内を案内してくれるトラックです。これは、有料です。
-
ヨセミテロッジの宿泊棟は、長屋というか木造アパートのような感じですが、森の中に何棟も点在していてロケーションもバラエティーに富んでいます。けっこう雰囲気もグッド。
-
ヨセミテロッジにもギフトショップやフードコートがあります。さてここで、休憩。お茶タイムです。
-
このあとヨセミテロッジ内を見学してからカーリービレッジへ戻りました。自転車を返却したのが夕方5時30分。それから、車でヨセミテビレッジのスーパー(ビレッジストア)へ行って、明日のハーフドーム登頂に向けて携行食料(パワーバー、あめ、ビーフジャーキー等)や飲料水を購入しました。パワーバーは、種類が色々ありすぎてかなり迷いました。
-
ヨセミテビレッジからキャンプ場への帰り道、小鹿と遭遇。
偶然にもクリントン元大統領とのツーショットに成功しました!
元画像(最大画像)で確かめてみよう。
PS 小鹿は、たぶん本物だと思いますが、クリントン元大統領は、ひょっとすると違うかもしれません。 -
そして、粘ってハーフドームとのツーショットに成功。
そろそろ時間だな。
キャンプ場へ戻る前に、ここである事を待ちます。 -
サンセット。さあ、ショーの始まりです。日の入りの時刻。ヨセミテでは、このオレンジ色に染まるハーフドームをあらゆる場所から見つめます。1日の終わり、美しい自然に感謝。いったい何人の人とこの瞬間、そしてこのシーンを共有しているのだろうか...。
いよいよ明日、
ハーフドーム
登頂。
なるか...
その3へ続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40