2003/05/27 - 2003/06/10
427位(同エリア612件中)
tiogaさん
- tiogaさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 59,328アクセス
- フォロワー0人
2003年の5月から6月にかけてヨセミテへ。憧れのシェラネバダの大自然、ハーフドームへのトレッキング、そしてモーターホームでのキャンプを楽しんでまいりました。
1年前の旅行ですが、少しずつ写真を追加して行きながら、もう1度この旅を楽しみたいと思っています。
旅行記は、初日のサンフランシスコ到着からの足跡を順にたどっていきます。その時に感じた事や実際に起こったエピソード、ハプニング等も長々と書いてありますが、お時間のある方は、私と一緒にこの旅行記を楽しんでいただければ幸いです。
現在その4(5日目)まで完成しましたが、それ以降はちょっとおさぼり中です。(旅行記はまだまだ続くとう言うか、一向に終わりそうにありません。)
-
成田から9時間のフライト。現地は、5月27日 サンフランシスコに着いて脇目も振らずタクシーで「エルモンテRV」(モーターホームレンタル会社)のあるオークランドへ。レンタル手続きやモーターホームの説明等で1時間30分ほどかかり、14時頃やっと出発となる。快晴。いざ、ヨセミテへ。ここから、私の旅が始まる。湿度は低いが、東京の真夏ぐらいの気温がある。モーターホームのエアコンの効きが悪く本当に暑かった。それにしても、空が青い。
-
時差ぼけと慣れない右ハンドル右側通行、片側6車線のハイウェイあり、暑いので窓は全開、本当に疲れ果てました。途中マーセドという町のスーパー「セーブオン」で買出し、そして、マリポサという小さな町で給油して、今日の滞在地 KOAミッドパインキャンプ場へ到着しました。(18時30分着)ここまで来るとさすがに涼しい。初日の今日はどこまで移動できるか予測できなかったため、予約なしでここに飛び込みました。平日だったこともあり、問題なくチェックイン出来てひと安心。この季節は、まだ陽が長い。
-
サイトに着くと電源(120V)と上下水道のパイプを接続します。車の横に各接続ユニットがあります。これで電気水道ともに自由に使えるようになります。プロパンガスは、でっかいのが車に付いています。このキャンプサイトに設置されている電気と上下水道の設備をフルフックアップといいます。キャンプ場によっては、水道だけのウォーターフックアップのみとか、何も設備のないNOフックアップ等もあります。ちなみにヨセミテ国立公園内のキャンプ場は、全てNOフックアップですが、モーターホームには、プロパンガスのほか、給排水タンク、強力バッテリー、発電機も搭載していますので電気水道での心配は全く問題ありません。
-
各サイトには、テーブル、ベンチ、バーベキューコンロが着いています。とりあえず、ビールを飲みながら明日からのスケジュールをチェック。
-
モーターホーム内のキッチンスペースです。電子レンジ、冷蔵庫、ガスコンロ、オーブンレンジ、ダブルシンク付で至れり尽くせりです。キッチンの向こう側は、なんとベッドになっています。
-
調理器具や食器もモーターホーム予約時にセットで手配できます。
-
初日に買った食材の一部です。インスタントラーメンやカリフォルニア米も大きなスーパーで手に入ります。写真にはありませんが、インスタント味噌汁、醤油、マヨネーズ等は日本から持参しました。飲み水は、デカボトルまたは、タンクで買ったほうがいいでしょう。
-
ソファーとテーブルは、ベッドにも早変わりしますが、妻と私の二人旅のため、このまま使用しました。ベッドは運転席の上にもありますが、こちらの方はスーツケースやリュック等の大物の荷物置き場になりました。窓の上が収納スペース、窓にはブラインドも付いています。
-
ベッドは最後尾のものを使いました。窓の上の収納スペースの下には、読書用のライトまで付いていて本当に便利です。大人二人が余裕で眠れます。このベッドの右側に扉があり、洗面台とトイレ&シャワールームになっています。もちろんお湯も出ます。
-
一人分のタオル&ブランケットのセットです。出発前のチェックミスで、一人分しかありませんでしたが、この季節は一人ブランケット1枚で大丈夫でした。
この日は、キャンプ場の受付小屋でシャワーを浴びてから就寝。私は時差ぼけでなかなか熟睡出来なかった。 -
5月28日 時差ぼけは簡単には直らないが、朝6時起床。キャンプ場の中をうろうろと散歩してから簡単ではあるけれども贅沢な朝食をとる。今日は、ヨセミテへ午後に到着する予定で、一旦マリポサまで戻って町を散策します。
-
雲ひとつない快晴。KOAキャンプ場を出発。本当に気持ちのいい朝。昨日通り過ぎた町マリポサへ向かう。
-
これが、マリポサのメインストリートです。本当に小さな町なのですが、素通りするには、もったいないというか、ちょっと気になる町なんです。町中をぶらぶらして金物屋さんで革手袋を買いました。この革手袋は、後述しますがハーフドームという山に登る時に必要になります。
-
マリポサの町外れにあるアイスクリーム屋さんです。旅行前にヨセミテの情報をネットで調べていたらここのソフトクリームが評判になっていてマリポサに着いたら絶対に立ち寄ろうと思っていました。私は、ソフトクリームをカミさんは、カップのアイスをオーダーしましたが、ずっしりと重量感があり、かなり食べ応えがあります。FROST SHOPの看板が目印です。
実は、なんと帰りにも寄ってしまいました。アイスの写真は、帰りの旅行記に載せますね。
それまでお預けです。お楽しみに! -
たしかFROST SHOPの向かい側にあった園芸屋さんです。う〜ん、いい雰囲気ですねぇ。思わず写真を撮ってしまいました。そういえば、日本にこの町の名前「マリポサ」をとった園芸屋さんがあったような。
-
マリポサでは「49ER SUPER MARKET」で買い物をして、ツーリストインフォメーションに立ち寄りました。ここでヨセミテ国立公園内の道路状況を確認。この季節は、例年だと道路が全面開通していて観光には全く問題ないはずなのに、この年は、ドカ雪の除雪作業が遅れているらしく、予定していた道路がこの時点では、未開通とのこと。道路が未開通のままだと旅の中盤の予定が大幅に狂ってしまう。早くもこの時点で不安材料を抱えてしまった。
さて写真は、峠の頂上付近で休憩した時のもの。だんだん視界が開けてきて、本当にわくわくしました。いよいよヨセミテです。 -
ついに、本当についに!!ヨセミテのパークゲートに到着しました。ヤッホーって感じです。ゲートのおじさん(パークレンジャーかな?)もようこそって感じでグッドスマイルで迎えてくれました。ここで、エントランスフィーを支払います。
旅行後に写真を拡大画面で見ていたら、うんっ?ゲートの小屋に「ALL PARK CAMPGROUNDS FULL」の看板が...。こんな所にも案内があったのかぁ。気が付かんかった。 -
エントランスフィー(国立公園の入園料)の案内板です。1週間までが20ドルですが、今回は10日間の滞在なので「Yosemite Pass」(年間券)40ドルを購入しました。ちなみに1週間以上で且つ、他の国立公園へも行く方は、50ドル出せば、すべての国立公園の入園が1年間フリーになる「National Park Pass」がお得です。
-
エントランスフィーを支払っていよいよヨセミテ国立公園内に入るとすぐにこの岩のトンネルがあります。たしか、アーチロックエントランスといって何ヶ所かあるヨセミテの入園口の中でも名物になっていたと思います。まだ、車両感覚に慣れていないため慎重に通過しました。
-
さて、ヨセミテバレーを目指してこんな感じの道が続きます。
写真では、分かりにくいですがチョッとしたカーブでも軽くバンク(傾斜)が付いていて、高速で走る車には都合が良いのですがチンタラ走る私のような車高の高い車は、バンクとバンクの間にさしかかった時に車体がゆっさゆっさと揺れます。 -
マーセド川沿いの1本道をひた走る。雪解け水が豊富なこの季節は、ものすごい水量です。落ちたらこりゃ死ぬなといった激流があったり、穏やかになったり、川面の変化が面白い。
-
ワオーッ!エントランスを抜けて最初の滝が、このカスケード滝です。歩いて滝のそばまで行くと滝の飛沫がひんやりして気持ちいィ〜。あまり有名な滝ではないようですが、日光の華厳の滝の数倍迫力があると思いました。
-
片側1車線のため、後ろに車がついたら側道によって追い越させます。道端には一面のルピナス。
-
お おー リボン滝。言葉が出ません。いつの間にかヨセミテバレーに入っていました。
-
そして、ついに来てしまった!! これが有名なトンネルビューと言われるポイントです。右に見える滝が、ブライダルヴェール滝、左の垂直の岩壁が世界のロッククライマーが憧れるエルキャピタンという一枚岩、中央の一番奥、三角の山がハーフドームといいます。今回はこの山に登ります。ここから見る風景は、人工的なものがひとつも見えないように自然保護されているそうですが、中央の森の中にヨセミテヴィレッジやキャンプ場、宿泊施設等があります。この程度の風景写真は、誰でも撮れます。それ程美しい風景が目の前に広がります。興奮そして感動。
-
ズームアウトトンネルビュー 上の写真は、いろんな本やホームページでお馴染みなので少し下がって撮ってみました。ここは大きな駐車場になっていて休日は観光客でいっぱいです。
この場所は、午前中は逆光になりますので午後に来るのがベストです。 -
トンネルビューを見た後、ヨセミテバレーへ向けて更に奥へ進みます。トンネルビューの右側に見えたブライダルヴェール滝に着きました。滝のそばまで行きましたが、飛沫がすごくて何がおきているのやら分かりませんでした。水が砕け散る音がものすごいです。
-
ブライダルヴェール滝の向かいにリボン滝とエルキャピタン(岩壁)があります。車が並んでいるのは、渋滞しているのではなくて、滝を見に行ったり、ロッククライマーを望遠鏡で探したりしている人の路上駐車です。望遠鏡を使ってもクライマーを見つけるのに苦労するほど人影が小さいです。ちなみに私は、この日クライマーを発見できませんでした。垂直1100メートルの本当にド迫力の岩山です。
-
ブライダルヴェールから車に向かう道。正面にリボン滝が見える。りすが砂浴びをしているのを夢中で見ているアメリカ人と日本人。彼らは、ここで出会う運命であったのかぁ?
-
ヨセミテビレッジに到着。林の中に大きな駐車場あり。係りの人にこっちへ止めろと誘導されたのがここです。看板にOversize Vehicles Onlyとある。
-
駐車場から歩いてヨセミテビレッジへ向かう。頭上にはヨセミテのシンボル、ハーフドームがそびえる。「私は、あの山に登るのだ。あの山に登るためにここへ来たのだ。」そう心に言い聞かせながら見上げる。(登るといっても、あの壁を直接登るのではなく、サイドから登らさせていただくという感じなんですが、私にとっては、かなりの心の準備と決意が必要なもので... ^^;)
-
まず最初に森の中にひっそりとたたずんでいるアートアクティビティーセンターがあります。画材を売っている店でここには、ATMもありました。普段はめったに絵を描かない私もここに来ると描いてみようかなと思う程いい雰囲気。なぜか水彩の風景画の教本を買ってしまいました。
-
上の写真のアートアクティビティーセンターのデッキをくぐるとその先にスポーツショップがあります。
-
ひじょうに分かりやすい店名ですねぇ。キャンプ用品やクライミング用品、フィッシング用品などもここで揃います。ここでは、バレー内でのフィッシングライセンスも売っています。実は、日本から折りたたみのフライロッドを持ってきているのでマーセド川でチャレンジする予定です。
-
スポーツショップのとなりにファーストフード、そして、デッキにはベンチとテーブルがあります。ここで、ガイドブックを見ながら今日はどこへ行こうか、などなどやりながら休憩している人達をパチリ。木漏れ日がいい感じです。
-
これが、ヨセミテビレッジ最大のスーパーマーケット、ビレッジストアです。間口は、狭いけれどもかなり大きなお店です。キャンプの食材や生活必需品の他、お土産、Tシャツ、ウェア等、なんでもここで揃います。お土産はここが一番充実しているのではないでしょうか。
-
ビレッジストアを通り過ぎるともうひとつお土産屋さんがあり、その先に郵便局があります。木々に囲まれた郵便局とヨセミテ滝。
-
そして、郵便局の隣にウィルダネスセンターがあります。バックパッカーは、ここで、入山許可のようなものを申請するようです。チョッとした土産物も売っています。たしか、ここでピンバッヂを買ったような...。
-
アンセル アダムスという写真家のギャラリーです。ポスターや絵葉書等を売っています。写真を見れば、「ああこの写真を撮った人かぁ」と覚えがある作品が何点かあると思います。ヨセミテの自然を芸術的に写真に納めています。
-
駐車場から歩いて一番奥にこのビジターセンターがあります。今日は、ここに来るのが目的でした。ここでは、ヨセミテ国立公園内のすべての情報が分かります。そして、ガイドブックや地図もここで手に入ります。早速ここで、トレッキング用のマップとガイドブック数点を購入しました。
-
ビジターセンターの中はこんな感じで、真ん中にカウンターがあって、ヨセミテの観光案内や情報を優しく教えてくれます。カウンターの向こう側で、ガイドブックやヨセミテの写真集や地図等を売っています。
このビジターセンターには、何度も通うことになりますので、後日、別の角度からも写真を載せますね。(この旅行記のその2以降になると思います。) -
そしてヨセミテの道路情報や日の出、日の入り、気温等は、この情報板に掲示されています。道路情報板のタイオーガロードとグレイシャーロードのところに黒いマーカーが...。やはり、この2本の道路がこの時点では、開通していない。いつ頃、開通するか聞いてみたが、申し訳なさそうに「近いうちに開通するだろうとしか言えない。」という返答。開通してくれないと3日目以降の予定に大穴があくことになる。こりゃ参った。
-
とりあえず、気を取り直して車に戻り、本日の宿泊先アッパーパインキャンプ場へ向かう。キャンプ場の入口に到着。もう、すでに6時を過ぎている。チェックイン出来るだろうか。案の定、受付小屋には、誰もいない。けれども、日本からネットで予約を済ませてある。自分のサイトナンバーも分かっているので、とりあえず行ってみることにする。
-
キャンプ場は、満員「FULL」の看板。誰もいない受付小屋の横を通り抜ける。
※ヨセミテでキャンプする場合は、必ず日本から予約(半年前から)を入れておきましょう。公園内のキャンプ場は、人気が高いため予約なしではまず宿泊出来ません。 -
陽はまだ明るいが、キャンプサイトは、松林の中にあり薄っすらと暗い。やはり日本のキャンプ場とは、雰囲気が違う。予想はしていたが、ひとつひとつのサイトの広さが日本のキャンプ場のそれとは、比べ物にならないほど広い。私の予約したサイトNO168を見つけて車を入れる。出来るだけ車体を水平に保つため、傾斜の付いた輪止めを地面に置いて、車輪を乗り上げて調整する。OKこれで完璧だ。今日から3日間ここをベースにする。
-
今日もいろいろあったというか、いろいろあり過ぎたというか。本来ならば、クタクタのはずが、今日一日を思い起こすとワクワクドキドキしてたまらなく心地良い。明日以降も多少の不安は残ってはいるものの、なんとか無事にここまでたどり着けたという安堵感と充実感で、カミさんも私も自然と笑みがこぼれた。とりあえずビールでしょう。ベンチで乾杯。そういえば、カミさんと乾杯なんかしたの久しぶりだなぁ。
-
キャンプ場の松は、異様に背が高い。40〜50メートルはありそうだ。その松林の中で、思い思いのスタイルでキャンプライフを楽しむ。
-
キャンプ場にある通常のゴミ箱です。たたみ2枚ぐらいあり、かなりの大きさです。左側手前のステップの上に乗って、ふたを開けてゴミを放り込みます。夜、くまさんたちが見回りに来ますのでちゃんときれいに捨てなくてはいけません。
-
こちらは、資源ゴミ専用のゴミ箱です。分別内容に興味のある方は、写真をクリックして元画像(最大画像)でご確認下さい。これ以外は、全部まとめて上のくまさんゴミ箱です。日本の方がもっと細分化しているところもありますねぇ。
-
さて、ヨセミテ初日の夕食はというとカレーです。豪華キッチン付きモーターホームでカレーかよって感じですが。いいえ、誰がなんと言おうとキャンプはカレーなのです。写真を良くご覧下さい。これは、そんじょそこらにある只のカレーではないのです。このカレーは、今日のためにわざわざ日本から持ってきたカレールゥで作ったカレーなのです。
それでは、ここで問題です。このカレールゥは、あるメーカーの○○○ッ○カレーです。それも辛口です。さて、このカレーは何という名前(商品名)のカレーでしょう?
たぶん分からんと思うなぁ。
※答えは、「モーターホームで往く Yosemite National Prak その2」で。 (*^o^*)ノ
PS いかん、そういえば福神漬けを持っていくの忘れてた。いまごろ、写真見て気付いてもねぇ。
その2へ続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- キャプテンKさん 2004/06/03 11:01:14
- こんな旅に憧れます!
- 大自然の中で、いい空気を吸って深呼吸、料理の煙においしい想像したり、
ファミリーで出かけてみたいな!
お誕生日おめでとうございます!同じ日でまたビックリしてます
- tiogaさん からの返信 2004/06/04 11:59:21
- RE: こんな旅に憧れます!
- キャプテンKさん こんにちは。
書き込みありがとうございます。ヨセミテ、本当にいい所というか、スゴイ所ですよー。この旅行記でそのいい所やスゴイ所を紹介していく予定ですのでよかったらまた見に来てくださいね。そして機会があれば、是非行って見てください。ぜったいお勧めです。
それから、キャプテンKさんの旅行記拝見させていただきました。海もいいですねー。私も若い頃にサーフィンにのめり込んでいた頃があり、また海へ行って見たくなりました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
50