2003/03/25 - 2003/04/02
4174位(同エリア4846件中)
Noahさん
2003年春、初めてタイのチェンマイを訪れました。
その目的は、ずばり、ボランティア。孤児院でのボタンティアでした。子供の大半は、エイズで親を亡くしています。学校で、親戚から、差別を受ける子供も少なくありません。
それでも、子供達は、一生懸命、笑顔を絶やさずに生きています。
けなげに、そして強く…。
そんな子供の姿を、お伝えします。
さて、今回の旅で、子供達と仲良くなった僕は、2003年夏、1人で
孤児院を訪問することにしました。子供の笑顔に会いたくて。
その様子を、以下の旅行紀でご紹介しています。
もし、子供達の為に、何かしたい、何か出来る、ということがありましたら、是非、Email等でお知らせ下さい。
文房具、靴下をはじめとする衣類など、不足しています。
未来を担う子供達を、宇宙船地球号の乗組員の1人として、支えていきませんか?
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子供達は、朝6時半、学校に向けてバンで出発します。
定員12人のバンに20〜25人の子供達が乗り込みます。
まさに、朝のラッシュ状態。
バンは窓を開け、子供の歌(子供に人気のある歌)を響かせ、
学校に向かいます。ガタガタ、ゴトゴト。
舗装されていない道路を走る時、バンは上下に大きく揺れます。
「ゴツン」と天井に頭を打つ子供もいますが、さすが、
自然の中で育った子供達、そんなことは気にしません。
痛くても、我慢、我慢。 -
子供達の通う小学校・中学校です。
授業終了の鐘がなると、子供達は、思い思いに時間を過ごします。学校の売店に走る子供、近くの駄菓子屋に駆け込む子供、様々です。孤児院の子供達は、迎えのバンが来るまでは、友達と仲良く遊んでいるようです -
学校から帰ると、子供達は自分の靴下を洗います。
靴下は、1人1足なので、もう泥だらけで、穴は空き放題です。
特に、かかとと足先には、何度も修繕の痕が見られます。
それでも、子供達は1足しかない靴下を大切にしています。
一生懸命洗います。
でも…、やっぱり子供です。
自分の靴下を洗い終わると、他の子供達の洗濯を邪魔したり、
水を掛け合ったり、中には、裸で駆け回る子供もいます。
そんな子供には、スタッフの大目玉が落ちます。
「こらっ!!ゴツン!!☆?!☆」
「ごめんなさい」
こんな、会話が日常茶飯事です。 -
靴下を洗ったあとは、宿題の時間です。
でも…、暑いし、子供達は多いしで集中出来ないし…、水遊びは
したいしで、結局、宿題は進みません。
「宿題を早くしなさい!」
「でも…」
日本でも、タイでも子供の心は同じようですね! -
宿題は終わらせていないまま、スタッフの目をかいくぐってきた、
優秀な?悪賢い?子供達は、洗濯物の干してある中を走り回ります。
こら〜、まて〜!
あれ?
いつの間にか、スタッフも加わっての、大捕り物となってしまいました。 -
8月12日は、タイでは母の日(タイの王室の女王様?の誕生日)です。孤児院でも母親の役(仕事)をしているスタッフに心からのお礼と、お祝いをします。左端に、クキーが見えるでしょう? めったに食べることが出来ないクッキーが目の前に現れた子供達は、大喜びです!! さぁ、食べよう〜〜。 チェンマイ市内では、タイ王室の女王様の誕生日を祝って、国旗がいたるところに見られました。
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かわいい子供達の様子。中央の子供は耳が聞こえません。つい最近から、聾学校に通っていて、週に2度しか孤児院に帰ってきません。ちょっと泣き虫なところもありますが、孤児院ではいいお兄ちゃんですよ。ケンカをしている子供がいれば、仲介に入ります。耳は聞こえませんが、子供達も少しずつ手話を覚えて楽しくコミュニケーションをしています。彼が今後、どのように成長していくかが楽しみです。最近は、思春期に入り、すこしイヤラシクなったのは、問題ですが…(@。@)。でも、これも大事な成長の一過程ですから、大切に見守っていきたいと思います。
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”バブゥゥゥ〜、皆さんこんにちは〜”
この子は、生後7〜8ヶ月の男の子です。
彼は、お父さんを知りません。お母さんと一緒に
孤児院に住んでいます。横にいるのは、孤児院のスタッフです。
(お母さんでは、ありません〜)
お母さんと、そしてお父さんの代わりに、孤児院の皆で
育てています。
僕も孤児院滞在中、ずっとこの子供を抱っこしていました。
男性に抱っこされるのが、初めてのようで、最初は泣いてばかりでした。でも、日数が経つにつれて、僕の腕の中でも、ゆっくり寝てくれるようになりましたよ。さらには、僕の腕の中で、う○ちやおし○こまで、してくれるようになったのですから、ありがた迷惑(いや、かなり嬉しいですが)です!!
最後には、こちらに向かって”這い這い”をして来てくれました。
もう、本当の子供のようでしたよ!! -
”どう?私達、洗濯三姉妹よ!!”といわんばかりの自信満々の顔です。
でも、実際は、洗濯なんかしてません。ただ、洗濯物の中で遊んでいただけの、”おてんば三姉妹です”(笑)。
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孤児院に滞在中には、自転車の修理も行いました。孤児院には、約10台の自転車がありますが、殆どが故障中です。ペダルがなかったり、ブレーキが壊れていたり。安全に乗れるのは2台だけです。
そのうち、ペダルが故障している3台を修理しました。日本から持っていった修理道具が大変役にたちました〜。 -
久しぶりの肩車で、楽しそうな子供です!
この子供は、ヤンチャ坊主です!いつも、いたずらしたり、浣腸したり(御食事中の方は、失礼しました)、とほんとに…(*。*)
でも、でも、とても可愛いでしょ! 夜になると、遊びつかれてすぐ寝てしまうんです。僕のひざの上で、何度よだれをたらしたことでしょう…。でもでも、大切な子供です。
最近は、「にいちゃん〜、抱っこ〜」とせがんできます。
この笑顔には、断ることは出来ませんね! -
学校が休みのこの日は、子供達と朝から沢山遊びました。
今では、(日本で)なかなか遊ばなくなったゴム跳びとか、けんけんとか…。体を動かして、とても楽しく遊びましたよ!!
ついでに、子供達は僕にタイ語を教えてくれました。
1から100まで、一生懸命に教えてくれたんですよ。
発音が難しくて、なかなか100まで言えなかったんですが、子供達
は、根気よく付き合ってくれました。
何度も何度も1から100まで唱えさせられました。(30回近くも!!)
だから、もう忘れません。いまでも、しっかり覚えていますよ。
ヌン、ソン、サン、シップ、ハッ、ホッ、ジェ、ベッ、ガァオ…
…… ヌンロイ!
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この旅行記へのコメント (2)
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- チビケイさん 2005/03/18 04:41:24
- 素直なThailandさんの目線がいいなぁ〜(^.^)
- 言葉を覚える事って本当に難しい・・でもそれ以上に子供たちと同じ目線で素直な心で子供たちと遊ぶThailandさんに感動しました。
幾つになってもそんな気持ちでいて欲しいとシミジミ思いました。
そして私もそう出来れば・・(^^ゞ
Thailandさんの暖かさを沢山感じさせて頂けた事がとても嬉しい旅でした。
他の旅行記も拝見させて頂きましたが(まだ全部読んでなくてこれから少しづつ読ませて下さいね)独自の感覚がいいですよね(^^)
順番が逆でこの後のチェンマイ旅行記を先に拝見しましたらタイ語随分とマスターされているようで努力されたんだなぁ・・・私の中途半端な英語ときたら・・情けないです(-_-;)少しは見習ってお勉強しなくちゃあ(^^)
久々に爽やかな気持ちにさせて頂き有り難うございましたm(__)m
- Noahさん からの返信 2005/03/18 22:57:49
- 照れてしまいますよ〜〜。
チビケイさん
目が素敵なんて…、恥ずかしいです〜〜。
めがねをかけているので、
今まで目が素敵なんて言われたことがありませんよ(笑)
自分はこどもが大好きなんです〜〜。
言葉も毎日、子供達と過ごしているうちに自然に覚えてしまいました。
初めてタイの孤児院に行った時に、子供達が、
「お兄ちゃん、元気?」
「お兄ちゃん、一緒に遊ぼう〜〜」
「何をしてるの?」
など、タイ語で話しかけてくれたのですが、
十分理解できなくて、コミュニケーションが取れなかったのが
悔しくて、一生懸命勉強するようになりました。
日本に住んでいて、実際の現場で使う回数が少ないので、
なかなか上達しませんが、これからも時間のある限り
勉強したいと思います。
はやく子供達と会話が出来るようになりたいと思う今日この頃です。
いつも沢山の、そして温かいコメントをありがとうございます。
これからも4travelの「博多同盟」として、頑張りましょう(笑)!!
Thailand
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