ゆみるかさんへのコメント一覧全8件
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気候と荷物と鉄道旅
ゆみるか さん
Q&Aコーナーで回答していたmeanyanです。
また、フォローして頂きありがとうございます。
Q&Aでは、すでにたくさんの方の回答があり、一方通行のやり取りしかできないので、こちらの掲示板に記載させて頂きました。
東横インを予約されたのですね。フランクフルト中央駅から毎日列車で移動するのであれば、良い選択だと思います。
ドイツ国鉄(DB)の予約は6ヶ月前から可能なので、11月のご旅行であればすでに予約は始まっています。早割切符もすでに販売開始されています。旅行日が近づくにつれ、高くなっていくので早めの購入をおすすめします。
他の方がおすすめされていた、ドイチュラント・チケットは、ドイツ国内の公共交通機関が月額58ユーロで乗り放題になる、非常にお得な定期券です。もともとは、2022年に期間限定で導入された「9ユーロチケット」が始まりです。その後、2023年5月に恒久的なチケットとして導入され、当初は49ユーロでしたが、今年1月から58ユーロに値上げされました。
ただし、利用するにはいくつかの注意点があります。乗り放題になるのは、RE・RBなどの普通列車や快速列車のみで、ICE・IC・ECなどの特急列車には乗車することができません。また、1ヶ月間利用できますが、好きな開始日を選ぶことはできずに、毎月1日～月末までと固定されています。今回のご旅行が月跨ぎの日程であれば、2ヶ月分購入する必要があります。このチケットは、自動更新のサブスクリプション形式なので、購入後キャンセルしないと毎月支払いが発生してしまいます。
また、支払い方法は基本的に、ドイツ国内の銀行口座からの自動引き落としです。ただし、デュッセルドルフ地域会社のRheinbahn(ラインバーン)アプリを利用すれば、クレジットカード払いが可能です。今はまだ10月分までしか購入できないようですが、来月になれば11月分も購入可能になるでしょう。自動更新のキャンセルは、前月の10日までなので、11月利用であれば必ず10月10日までに購入して、購入後すぐにキャンセルする必要があります。購入後すぐにキャンセルしても、購入済みの11月分がキャンセルされることはないのでご安心を。10月10日以降や11月に入ってからでも、11月分の購入自体は可能ですが、キャンセル期限を過ぎてしまっているので、購入してすぐにキャンセルしたとしても2ヶ月分の支払いが生じてしまいます。
https://www.rheinbahn.com/deutschlandticket-for-new-customers-203f5a33c78dc453
このチケットは、自動車から鉄道への移行を促し、公共交通機関の利用を増やすことで、CO2排出量の削減や交通渋滞の緩和を目的としています。ドイツの税金を財源にしており、ドイツ人の為の制度です。外国人や観光客の利用が制限されている訳ではありませんが、ややこしいとか面倒くさいなど言うのは控えましょう（笑）
「5日間だけだった」という記載についてですが、実際は毎月1日～月末まで有効です。「25日に購入したので実質5日間しか使えなかった」とか、「短期滞在には不向き」と伝えるためにそのような表現になっている可能性もあり、誤解や文脈の違いではないでしょうか。
このチケットについて、最初にも説明した通り、特急列車には利用できず普通列車のみになります。例えば、フランクフルトからケルンまで、特急列車であれば直通で1時間06分から1時間18分で行けますが、普通電車だと最低1～2回の乗換えが必要で、3時間16分～3時間45分掛かってしまいます。ハイデルベルクへは、特急列車の最短50分が、普通列車だと最短で1時間33分、バーデンバーデンへは、特急列車1時間22分が、普通列車で2時間46分です。
ローテンブルクへは、普通列車だと4時間17分も掛かってしまいます。フランクフルトからヴュルツブルクまでは、別途追加料金を支払って特急列車を利用した方が良いでしょう。
ドイチュラント・チケットは、58ユーロで安くて魅力のあるチケットですが、毎日移動する周遊型であれば片道だけの利用になるので、それなりに利用価値はありますが、今回のようにフランクフルト滞在型だと、往復での利用となり現地での滞在時間にも影響してくるので、慎重に検討する必要があるでしょう。
一方、FlixBusは、ドイツ発祥の会社で、現在はヨーロッパを中心に展開する格安長距離バスサービスです。とにかく安いのが特徴で、早めに予約すれば更に安く購入することができます。Wi-Fi、USB充電ポート、トイレなどの設備も充実しており、座席もヨーロッパ人向けに設計されているので広めです。デメリットとしては、列車より時間が掛かってしまうこと、渋滞や工事などで遅延も良く発生します。ドイツの場合、鉄道でも頻繁に遅れますが。。。
ただ、今回の訪問予定地はFlixBusの利用はあまり向かないかもしれません。ケルン行きは街までは行かずに空港までしか行きません。ハイデルベルク行きは、フランクフルト南駅発で1日3便のみ。バーデンバーデンは、フランクフルト中央駅発ですが、1日2便のみ。東横インの目の前がバスターミナルで非常に便利なのですが。。。2025年07月25日13時46分返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
meanyan さま
Ｑ＆Ａが一度書き込むと訂正も追加もできないし、すごく慎重にしなければいけないなと思うと、皆さんへの返答も変に慎重になってしまって遅くなったりして困ってました。
こんな掲示板があるんですね。見ると私過去に使ってる様子なんですが、まったくわかって使ってなかったようで、、、この存在がわかっただけでも大喜びしています。
ところで、私が疑問に思っていたこと、いえそれ以上に網羅する内容を教えていただき感謝しかありません。
ドイチュランチケット、お得とはいえ１万円くらい?はするので、しかも解約ができるのか不安、、、という状況なので、具体的に早く日程を決める必要があるなと思いました。
まだまだ先と思っていましたが、もう３ヶ月なんですものね。
flixbusは確かに安くて魅力的ですね。乗り場がわかれば広い駅構内をうろうろしなくて良さそうだと思ってました。でも、行き先が空港だったりするとか、そんな落とし穴が？！！と驚きました。本当にありがたかったです。
ちなみにＯＭＩＯｎアプリを見ると、必ずflixbusも出てくるんですが、このままOMIOで予約するのでいいんでしょうか。
すみません、取り急ぎ、お礼まで。
> ゆみるか さん
>
> Q&Aコーナーで回答していたmeanyanです。
> また、フォローして頂きありがとうございます。
> Q&Aでは、すでにたくさんの方の回答があり、一方通行のやり取りしかできないので、こちらの掲示板に記載させて頂きました。
>
> 東横インを予約されたのですね。フランクフルト中央駅から毎日列車で移動するのであれば、良い選択だと思います。
>
> ドイツ国鉄(DB)の予約は6ヶ月前から可能なので、11月のご旅行であればすでに予約は始まっています。早割切符もすでに販売開始されています。旅行日が近づくにつれ、高くなっていくので早めの購入をおすすめします。
>
> 他の方がおすすめされていた、ドイチュラント・チケットは、ドイツ国内の公共交通機関が月額58ユーロで乗り放題になる、非常にお得な定期券です。もともとは、2022年に期間限定で導入された「9ユーロチケット」が始まりです。その後、2023年5月に恒久的なチケットとして導入され、当初は49ユーロでしたが、今年1月から58ユーロに値上げされました。
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> ただし、利用するにはいくつかの注意点があります。乗り放題になるのは、RE・RBなどの普通列車や快速列車のみで、ICE・IC・ECなどの特急列車には乗車することができません。また、1ヶ月間利用できますが、好きな開始日を選ぶことはできずに、毎月1日～月末までと固定されています。今回のご旅行が月跨ぎの日程であれば、2ヶ月分購入する必要があります。このチケットは、自動更新のサブスクリプション形式なので、購入後キャンセルしないと毎月支払いが発生してしまいます。
>
> また、支払い方法は基本的に、ドイツ国内の銀行口座からの自動引き落としです。ただし、デュッセルドルフ地域会社のRheinbahn(ラインバーン)アプリを利用すれば、クレジットカード払いが可能です。今はまだ10月分までしか購入できないようですが、来月になれば11月分も購入可能になるでしょう。自動更新のキャンセルは、前月の10日までなので、11月利用であれば必ず10月10日までに購入して、購入後すぐにキャンセルする必要があります。購入後すぐにキャンセルしても、購入済みの11月分がキャンセルされることはないのでご安心を。10月10日以降や11月に入ってからでも、11月分の購入自体は可能ですが、キャンセル期限を過ぎてしまっているので、購入してすぐにキャンセルしたとしても2ヶ月分の支払いが生じてしまいます。
> https://www.rheinbahn.com/deutschlandticket-for-new-customers-203f5a33c78dc453
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> このチケットは、自動車から鉄道への移行を促し、公共交通機関の利用を増やすことで、CO2排出量の削減や交通渋滞の緩和を目的としています。ドイツの税金を財源にしており、ドイツ人の為の制度です。外国人や観光客の利用が制限されている訳ではありませんが、ややこしいとか面倒くさいなど言うのは控えましょう（笑）
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> 「5日間だけだった」という記載についてですが、実際は毎月1日～月末まで有効です。「25日に購入したので実質5日間しか使えなかった」とか、「短期滞在には不向き」と伝えるためにそのような表現になっている可能性もあり、誤解や文脈の違いではないでしょうか。
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> このチケットについて、最初にも説明した通り、特急列車には利用できず普通列車のみになります。例えば、フランクフルトからケルンまで、特急列車であれば直通で1時間06分から1時間18分で行けますが、普通電車だと最低1～2回の乗換えが必要で、3時間16分～3時間45分掛かってしまいます。ハイデルベルクへは、特急列車の最短50分が、普通列車だと最短で1時間33分、バーデンバーデンへは、特急列車1時間22分が、普通列車で2時間46分です。
> ローテンブルクへは、普通列車だと4時間17分も掛かってしまいます。フランクフルトからヴュルツブルクまでは、別途追加料金を支払って特急列車を利用した方が良いでしょう。
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> ドイチュラント・チケットは、58ユーロで安くて魅力のあるチケットですが、毎日移動する周遊型であれば片道だけの利用になるので、それなりに利用価値はありますが、今回のようにフランクフルト滞在型だと、往復での利用となり現地での滞在時間にも影響してくるので、慎重に検討する必要があるでしょう。
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> 一方、FlixBusは、ドイツ発祥の会社で、現在はヨーロッパを中心に展開する格安長距離バスサービスです。とにかく安いのが特徴で、早めに予約すれば更に安く購入することができます。Wi-Fi、USB充電ポート、トイレなどの設備も充実しており、座席もヨーロッパ人向けに設計されているので広めです。デメリットとしては、列車より時間が掛かってしまうこと、渋滞や工事などで遅延も良く発生します。ドイツの場合、鉄道でも頻繁に遅れますが。。。
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> ただ、今回の訪問予定地はFlixBusの利用はあまり向かないかもしれません。ケルン行きは街までは行かずに空港までしか行きません。ハイデルベルク行きは、フランクフルト南駅発で1日3便のみ。バーデンバーデンは、フランクフルト中央駅発ですが、1日2便のみ。東横インの目の前がバスターミナルで非常に便利なのですが。。。2025年07月28日09時12分 返信する気候と荷物と鉄道旅
こちらの掲示板制度、個人的なやり取りをするには非常に便利です。ただし、完全なプライベート掲示板ではなく、他人でも見ようと思えば見れてしまうのでご注意を。ただ、その人の個人用サイトに行って、そこから掲示板に入らないといけないので、そこまでする人はあまりいないとは思いますが。
日程について、滞在型にするか周遊型にするか、まだ悩まれているようですね。私の個人的な意見で言わせて頂くと滞在型の方が楽で良いと思います。重いスーツケースを毎日持って歩かなくても良いというのもありますが、それよりも毎日荷物のパッキングをしなくても良いというのが楽です。毎日パッキングをするのは意外と面倒で大変です。適当に入れると、昨日までは全部入っていた荷物が、なぜか入り切れなかったりもするし。
初めての街でちゃんとホテルが見つけられるだろうかとか、ちゃんと予約が入っているだろうかと、心配しながら重いスーツケースを持って歩くこともないです。
Omioで検索するとFlixBusの便が多く表示される理由は、OmioがFlixBusの公式パートナー契約を結んでいるからです。もし利用するのであれば、OmioからではなくFlixBusの公式サイトから予約した方が良いでしょう。
https://global.flixbus.com/
どちらにしても、日程が決まらないと移動手段の予約もできないので、早く日程を固めるのが先決ですね。DBの早割も旅行日が近づくと徐々に高くなっていくので。
移動型の旅行であればドイチュラント・チケットも魅力的ですが、滞在型であれば早割チケットを取るのが現実的でしょう。少しでも費用を抑えたいのであれば、行きは普通列車でゆっくりのんびりと安く行き、帰りはICなどの特急でさっと帰るというのも手です。
暗くなる前にホテルに戻ることができればベストですが、日照時間の短いこの時期では不可能に近いでしょう。ただ、連泊していれば駅や周辺の雰囲気にも慣れているでしょうから、多少遅くなっても問題ないのではないかと思います。2025年07月28日13時48分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
おはようございます。毎日ご返事いただき本当に恐縮です。
ホテルのことは本当におっしゃるとおりで、やはり２箇所くらいを拠点に周遊しようと思います。
それで、一番の遠出になりそうなフランクフルトからローテンブルクへの日帰りを鉄道で考えていたんですが、フランクフルト→ヴォルツブルグの往復は３８００円くらいなので、よしよしと思っていたところ、ヴォルツブルグからローテンブルグが１００００円と思いの他高くて、距離的にはこちらのほうが短いと思っていたのでどういうことかと頭はてなになってしまいました。一応ｄｂのアプリで見たのですが、なにか私の見方がおかしいのでしょうか。これはＲＥ１０（５８２１３）という列車とRB81（５８６６８）をNeustadtで乗り継ぐようになっているので、もしかしたらドイチュランドチケットを買ったほうがいいでしょうか。
こんなことまでお聞きして本当に図々しくて申し訳ないことこの上ないのですが、最初のｄｂの見方がわかれば、今後なんとかなりそうかなと思いますので、お時間のある時で結構ですので、教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。2025年07月29日10時33分 返信する気候と荷物と鉄道旅
11月の何日で検索されたのか分かりませんが、フランクフルト→ヴォルツブルグ間の特急ICEを調べてみたら、最安値は片道で13ユーロ(約2,200円)でしたが、往復で3,800円ですか？ ちなみに何日のどの便でしょうか？
ヴォルツブルグからローテンブルグ間は、普通列車の利用になるので、利用日に限らず料金は固定です。
2Kl.Normalpreis 31ユーロ
2Kl.Bayern-Ticket 32ユーロ
2Kl.Quer-durchs-Land-Ticket 49ユーロ
1Kl.Bayern-Ticket 44ユーロ
アプリで検索すると上記の選択肢が出ると思いますが、ゆみるかさんの検索結果と違いますか？
15歳未満もしくは65歳以上ということはないですよね？2025年07月29日15時26分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
こんばんは。
いつもありがとうございます。
> 11月の何日で検索されたのか分かりませんが、フランクフルト→ヴォルツブルグ間の特急ICEを調べてみたら、最安値は片道で13ユーロ(約2,200円)でしたが、往復で3,800円ですか？ ちなみに何日のどの便でしょうか？
>
11月6日、7日のどちらかで行こうかなと思ってます。
ちなみに6日は、往復で22.98ユーロでした。
> ヴォルツブルグからローテンブルグ間は、普通列車の利用になるので、利用日に限らず料金は固定です。
>
> 2Kl.Normalpreis 31ユーロ
> 2Kl.Bayern-Ticket 32ユーロ
> 2Kl.Quer-durchs-Land-Ticket 49ユーロ
> 1Kl.Bayern-Ticket 44ユーロ
これ、2klとかどういう意味ですか？
私が検索した結果は片道32ユーロで、おっしゃるようにいつでも同じ値段でした。
この場合は予約しなくても良いのでしょうか。
あと、すごく不思議なんですが、google mapで見ると乗り継ぎは一回、steinach だけで、ヴォルツブルクーローテンブルク間1時間10分と出るんですが、DBや OMIOのアプリだと2回乗り継ぎで2時間10分かかります。これはどういうことなのか全くもってわかりません。
>
> アプリで検索すると上記の選択肢が出ると思いますが、ゆみるかさんの検索結果と違いますか？
>
> 15歳未満もしくは65歳以上ということはないですよね？
はい、一応その中に収まってます笑
2025年07月29日21時41分 返信する気候と荷物と鉄道旅
なるほど、すべて謎が解けました（笑）
フランクフルト～ヴォルツブルグの往復は、特急利用で22.98ユーロ(約3,800円)なのに、ヴォルツブルグ～ローテンブルグの往復が、普通列車利用で距離も短いのに往復61.60ユーロ(約10,000円)もするのは何故か？
まず、普通列車というのは早割などの割引がないので、今買っても当日買っても値段は同じ往復61.60ユーロです。逆に言うと、今買わなくても当日購入すれば問題ありません。
一方、特急列車には早割という割引制度があり、列車指定が必要で購入後は変更・キャンセルが出来ないけど安く購入することができます。今11月分を予約すると、ほぼ底値に近い片道12.99ユーロで購入することができるので、普通列車との逆転現象が発生しています。普通列車が高いのではなく、今なら特急列車が安く買えるということです。
早割の中でも期間限定で更に安くなるスーパー早割(Super Sparpreis Aktion)というのが、限定で販売されることがあります。今回、11月6日の08:22発のICE23を選んだのだと思いますが、ちょうどこの便がスーパー早割に設定されていて、片道9.99ユーロで販売されています。この9.99＋12.99で22.98ユーロという破格になっているからです。ただし、この9.99での販売は期間限定なので、いつまでこの価格での販売が続くかは分かりません。
ちなみにチケットを購入する時、ヴォルツブルグで分けると高くなります。フランクフルト～ローテンブルグまで通しで買うと、行きは23.99で帰りは33.99の合計57.98ユーロ(約9,900円)で購入することができます。
2klの「Kl」はクラスの略称で、2Klは2等車、1Klは1等車という意味になります。
Google mapとDB・OMIOで所要時間が異なる件は、実は10月10日からヴォルツブルグ駅周辺で工事が始まります。それまでは、Steinach駅で1回の乗換えで1時間10分で行けるのですが、工事後はこのルートが使えないので、2回乗換えで2時間10分掛かるルートになってしまいます。
DB・OMIOで検索する時は、きちんと11月の日付を入力して検索しているので、工事後のルートが表示されているのでしょう。Google mapでの検索は、日付を入力していないので、工事前の今の最短ルートが表示されているので、違いが発生しているのだと思います。Google mapでの検索の時も、11月の日付を入力すれば、DB・OMIOと同じ結果になります。2025年07月30日00時28分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
謎を解いて下さってありがとうございます。笑
おかげさまで私もかなりスッキリしました。
ローテンブルク、そんな時期に工事があるとは？！
時間と10,000円をかけて、数時間しかいられないということであれば、今回はローテンブルクは見送ろうかと思います。
今、3泊と2泊に分けてフランクフルトの東横インを取ってます。これにハイデルベルク2泊を追加しようかなと思ってます。
フランクフルトからはリューデスハイム、ケルン、近場の温泉位しかまだ考えてませんが。
ハイデルベルクの中日にストラスブルグを日帰りで入れようかなと思ってます。
FlixBusバスも利用したら、なんとなく行けそうかなと思って。
というところで、DBの早割と格闘しなければ、、というところまで来ました。
登録してクレジットカード情報など入れることになるんですよね。
すごくドキドキしてますが、頑張ってみます。
> なるほど、すべて謎が解けました（笑）
>
> フランクフルト～ヴォルツブルグの往復は、特急利用で22.98ユーロ(約3,800円)なのに、ヴォルツブルグ～ローテンブルグの往復が、普通列車利用で距離も短いのに往復61.60ユーロ(約10,000円)もするのは何故か？
>
> まず、普通列車というのは早割などの割引がないので、今買っても当日買っても値段は同じ往復61.60ユーロです。逆に言うと、今買わなくても当日購入すれば問題ありません。
>
> 一方、特急列車には早割という割引制度があり、列車指定が必要で購入後は変更・キャンセルが出来ないけど安く購入することができます。今11月分を予約すると、ほぼ底値に近い片道12.99ユーロで購入することができるので、普通列車との逆転現象が発生しています。普通列車が高いのではなく、今なら特急列車が安く買えるということです。
>
> 早割の中でも期間限定で更に安くなるスーパー早割(Super Sparpreis Aktion)というのが、限定で販売されることがあります。今回、11月6日の08:22発のICE23を選んだのだと思いますが、ちょうどこの便がスーパー早割に設定されていて、片道9.99ユーロで販売されています。この9.99＋12.99で22.98ユーロという破格になっているからです。ただし、この9.99での販売は期間限定なので、いつまでこの価格での販売が続くかは分かりません。
>
> ちなみにチケットを購入する時、ヴォルツブルグで分けると高くなります。フランクフルト～ローテンブルグまで通しで買うと、行きは23.99で帰りは33.99の合計57.98ユーロ(約9,900円)で購入することができます。
>
> 2klの「Kl」はクラスの略称で、2Klは2等車、1Klは1等車という意味になります。
>
> Google mapとDB・OMIOで所要時間が異なる件は、実は10月10日からヴォルツブルグ駅周辺で工事が始まります。それまでは、Steinach駅で1回の乗換えで1時間10分で行けるのですが、工事後はこのルートが使えないので、2回乗換えで2時間10分掛かるルートになってしまいます。
>
> DB・OMIOで検索する時は、きちんと11月の日付を入力して検索しているので、工事後のルートが表示されているのでしょう。Google mapでの検索は、日付を入力していないので、工事前の今の最短ルートが表示されているので、違いが発生しているのだと思います。Google mapでの検索の時も、11月の日付を入力すれば、DB・OMIOと同じ結果になります。2025年07月30日18時39分 返信する気候と荷物と鉄道旅
ドイツ国鉄に限らず、ヨーロッパの鉄道は、1年中どこかしらで工事やってますよ。特にシーズンオフの間は、多いような気がします。
ローテンブルクは、まるで中世にタイムスリップしたかのような街並みが魅力的な街ですが、アクセスし辛いのが難点です。逆にアクセスし難いから良いのかもしれませんが。今回ローテンブルクを見送る決断は、ある意味賢明かもしれないですね。
ローテンブルクの代わりに、バート・ヴィンプフェン（Bad Wimpfen）はどうでしょうか？
中世の塔と木組みの家が並ぶ小さな町で、11月は静かで幻想的な雰囲気です。ハイデルベルクから、電車で最短42分で片道13.20ユーロで行くことができます。
ハイデルベルクは、ネッカー川沿いの古城街道の拠点にもなっている街です。近郊には、ネッカーシュタイナハ（Neckarsteinach）やヒルシュホルン（Hirschhorn）など、古城が多く残る街もあります。
ハイデルベルクからフランスのストラスブールは、特急で約1時間半なので十分日帰り可能です。主要な観光地も中央駅から徒歩圏内にあるので、お手軽にアルザス地方の雰囲気を味わえます。
フランクフルトの近場の温泉地は、ヴィースバーデンですよね。ヴィースバーデンは、ちょうどフランクフルトとリューデスハイムの中間にあるので、午前中にリューデスハイム、午後にヴィースバーデンの温泉に行けばちょうど1日で観光できます。
ケルンを日帰りで行くとすると、フランクフルトを3泊、ハイデルベルクを4泊にした方が良いかもしれないですね。
2025年07月30日21時35分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
おはようございます。
> ドイツ国鉄に限らず、ヨーロッパの鉄道は、1年中どこかしらで工事やってますよ。特にシーズンオフの間は、多いような気がします。
そうなんですね。それがわかってよかったです。
> ローテンブルクは、まるで中世にタイムスリップしたかのような街並みが魅力的な街ですが、アクセスし辛いのが難点です。逆にアクセスし難いから良いのかもしれませんが。今回ローテンブルクを見送る決断は、ある意味賢明かもしれないですね。
おかげさまで、すっきりと諦めることができました。
> ローテンブルクの代わりに、バート・ヴィンプフェン（Bad Wimpfen）はどうでしょうか？
> 中世の塔と木組みの家が並ぶ小さな町で、11月は静かで幻想的な雰囲気です。ハイデルベルクから、電車で最短42分で片道13.20ユーロで行くことができます。
とても素敵なところですね。
ＤＢで鉄道調べて見ました。確かに最短４２分の便が08:49発で存在しましたが、お値段は
「No price information Aaailable」と記載があってわかりませんでした。何で見たらわかるのでしょうか。
> ハイデルベルクは、ネッカー川沿いの古城街道の拠点にもなっている街です。近郊には、ネッカーシュタイナハ（Neckarsteinach）やヒルシュホルン（Hirschhorn）など、古城が多く残る街もあります。
どちらも本当に素敵ですね。これら3つの都市は地球の歩き方やトラベラーズ？にも出てこないのです。そんなところを訪ね歩くのもとても楽しそうです。具体的に教えていただいてありがたいです。
ネッカーシュタイナハをＤＢで見てみると、いくつかチケットの種類が出てきました。一番上にDeutschland Ticket €５８が出てきますが、単品は5.5が最安値でした。どこに行くかによってどうするか検討しなければいかないな。。。
> ハイデルベルクからフランスのストラスブールは、特急で約1時間半なので十分日帰り可能です。主要な観光地も中央駅から徒歩圏内にあるので、お手軽にアルザス地方の雰囲気を味わえます。
なんとか一日これにあてたいです。
それと、ハイデルベルグ4日として、最後の一日くらいは古城ホテルに泊まってみたいかなと思いますが、もしおすすめがあれば、、、、。高そうだから無理かな？笑
> フランクフルトの近場の温泉地は、ヴィースバーデンですよね。ヴィースバーデンは、ちょうどフランクフルトとリューデスハイムの中間にあるので、午前中にリューデスハイム、午後にヴィースバーデンの温泉に行けばちょうど1日で観光できます。
私としては、もうひとつ近い方のバートホンブルク？でいいかなと思ってましたが、ヴィースバーデンのほうがいいですか？リューデスハイムとのつなぎがいいってことですよね。もう一度見てみます。
> ケルンを日帰りで行くとすると、フランクフルトを3泊、ハイデルベルクを4泊にした方が良いかもしれないですね。
私もそう思ってきました。背中を押してくださるアドバイスありがたいです！！
それと、フランクフルトーハイデルベルク間６．６€のチケットありました。これは早めに買ったほうがいいですよね！
亀の歩みのような私に丁寧にお付き合いいただき本当にありがとうございます。
2025年08月01日10時22分 返信する気候と荷物と鉄道旅
> バート・ヴィンプフェン（Bad Wimpfen）ＤＢで鉄道調べて見ました。確かに最短４２分の便が08:49発で存在しましたが、お値段は「No price information Aaailable」と記載があってわかりませんでした。何で見たらわかるのでしょうか。
ドイツの鉄道には、ドイツ国鉄(DB)と地域連合(地下鉄やトラム、近郊列車など)があります。DBで検索した場合、地域連合が運行する路線の時刻表は表示されますが、料金は表示されないシステムになっています。
ハイデルベルクからバート・ヴィンプフェンまで最短42分の直通列車は、SWEG(南西ドイツ交通)が運営しています。SWEGのサイトで料金は分かりますが、チケットの購入はできないので、当日に窓口か券売機での購入になります。地域連合の列車は普通列車しかないので、予約不要で当日購入しても料金は同じです。
https://www.sweg.de/en/
> ネッカーシュタイナハをＤＢで見てみると、いくつかチケットの種類が出てきました。一番上にDeutschland Ticket €５８が出てきますが、単品は5.5が最安値でした。どこに行くかによってどうするか検討しなければいかないな。。。
ハイデルベルクからネッカーシュタイナハ、ヒルシュホルンへの鉄道は、VRN（ライン・ネッカー運輸連合）が運営しています。VRNのチケットはDBのサイトから直接購入できるようです。Deutschland Ticketが最初に出てくるのは、どうしてもこのチケットを推したいのでしょう（笑）
VRNの主なチケットの種類は下記があります。
・Einzel-Ticket：普通チケット
・BC-Ticket：BahnCard保有者用の割引チケット
・Einzel-Ticket Kind：こども用チケット
ネッカーシュタイナハまで5.50ユーロのチケットは、これはこども用チケットの値段ではないでしょうか？ VRNのチケットはゾーン制と時間制になっていて、ネッカーシュタイナハまではゾーン4で3時間有効で7.80ユーロ、ヒルシュホルンまではゾーン5で3時間有効で10.10ユーロです。時間内であっても途中下車は不可です。
ネッカーシュタイナハには、フォルダー城（Vorderburg）、ミッテル城（Mittelburg）、ヒンター城（Hinterburg）、シャデック城（Schadeck）の4つの古城があり、2時間くらいで全部徒歩で周ることができます。ヒルシュホルンには、ヒルシュホルン城があり、以前は古城ホテルとして営業していましたが、今は廃業してしまったようです。
> ハイデルベルクからフランスのストラスブールは、特急で約1時間半なので十分日帰り可能です。
こんな感じで可能です。曜日によっては列車が高い日もあるのでご注意を。
09:07 ハイデルベルク駅発
10:37 ストラスブール駅着
11:00-11:45 プティット・フランス散策（木組みの家と運河が美しい旧市街）
12:00-12:30 ヴォーバン・ダム展望台（絶景写真スポット。無料で屋上へ）
12:45-13:45 ランチ（アルザス料理）La Petite Alsace、Les Chefs D'Oeuvre d'Alsaceなど
14:00-14:45 ストラスブール大聖堂（ゴシック建築と天文時計が見どころ）
15:00-16:00 ロアン宮の見学またはクレベール広場で休憩＆ショッピング
16:22 ストラスブール駅発
18:41 ハイデルベルク駅着
> ハイデルベルク4日として、最後の一日くらいは古城ホテルに泊まってみたいかなと思いますが、もしおすすめがあれば、、、、。高そうだから無理かな？笑
さっき紹介したヒルシュホルン城は廃業になったので、ホルンベルク城（Burg Hornberg）はどうでしょうか？
本物の中世のお城で、鉄腕騎士ゲッツの居城でした。ネッカー渓谷の絶景とワイン畑に囲まれた静かな環境です。バート・ヴィンプフェンから電車で約30分の距離なので、観光後に行くこともできます。大きな荷物はハイデルベルクのホテルに預けて、1泊分の荷物だけ持って行くのはどうでしょうか。最寄りのネッカーツィンメルン（Neckarzimmern）駅からお城までは、上り坂になっていて徒歩約30分です。タクシーは駅前には常駐しておらず、隣町からの迎車になるので料金は16～18ユーロくらいになります。
11月上旬であれば、朝食込みで18,000円くらいで泊まれます。ただし、月曜と火曜は夕食レストランがクローズになるのでご注意ください。お城周辺に他に飲食店はありません。ワイナリーも有名なので、夕食時にはぜひワインも召し上がってください。併設のショップで販売もしているので、お土産に購入することも可能です。お城の見学は、宿泊者であっても有料になります。見学用の棟と宿泊の棟は、道路を挟んで別棟になっています。
https://www.booking.com/hotel/de/restaurant-burg-hornberg.ja.html
https://maps.app.goo.gl/FCTFhQPXEcaXqQh66
また、ハイデルベルク市内にシュロスホテル・モルケンクール（Schlosshotel Molkenkur）という、ハイデルベルク城のすぐ近くの丘の上に位置するホテルもあります。名前に「Schloss（城）」が含まれていますが、ここはかつてのお城ではありません。また、口コミには賛否両論あるので、もし宿泊されるのであればご注意を。
https://maps.app.goo.gl/arjd3oUMJV1ZrM5x5
> 私としては、もうひとつ近い方のバートホンブルク？でいいかなと思ってましたが、ヴィースバーデンのほうがいいですか？リューデスハイムとのつなぎがいいってことですよね。
リューデスハイムの観光と合わせるのであれば、ヴィースバーデンの方が場所的には適しています。バートホンブルクだと、フランクフルト中央駅に戻ってきてから、乗り換えることになります。
スパに関しては、それぞれ一長一短があるので何とも言えませんが。
ヴィースバーデン
・Kaiser-Friedrich-Therme
更衣室・浴場・サウナ全てが全裸で混浴になります。火曜日は女性専用デーになり男性の入場が不可になります。
月～木：2時間15ユーロ、3時間20ユーロ、4時間25ユーロ
金土祝：2時間17ユーロ、3時間22ユーロ、4時間27ユーロ
駅から徒歩23分またはバスで12分
https://www.mattiaqua.de/en/thermal-springs/kaiser-friedrich-therme/
https://maps.app.goo.gl/xADHHdcKMoL79mCGA
・Thermalbad Aukammtal
屋内外の温水プールは水着必須、サウナエリアは全裸で混浴になります。月曜日はサウナエリアが女性専用になります。
月～木：プール15ユーロ、サウナ＋プール25ユーロ
金土祝：プール17ユーロ、サウナ＋プール27ユーロ
駅から徒歩42分またはバスで20分
https://www.mattiaqua.de/en/
https://maps.app.goo.gl/z3fhvGu9ckRwVAXw8
バートホンブルク
・Taunus Therme
1階の温水プールは水着着用、2階のサウナは全裸で混浴。別途女性専用サウナあり。
月～木、プール：2時間18ユーロ、3時間20.50ユーロ、4時間22.50ユーロ、1日26ユーロ
月～木、プール＋サウナ：2時間23ユーロ、3時間26.50ユーロ、4時間28.50ユーロ、1日32ユーロ
金土祝、プール：2時間19.50ユーロ、3時間22ユーロ、4時間24ユーロ、1日28ユーロ
金土祝、プール＋サウナ：2時間24.50ユーロ、3時間28ユーロ、4時間30ユーロ、1日34ユーロ
駅から徒歩13分またはバスで6分
https://www.taunus-therme.de/
https://maps.app.goo.gl/VKFx13qcSQJr5yD39
・Kur-Royal Day Spa
温水プールは水着必須、一部のサウナエリアは全裸で混浴になります。
滑り止め付きバスシューズを持参する必要があります。
月～木：2時間25ユーロ、4時間40ユーロ、1日69ユーロ
金土祝：2時間28ユーロ、4時間44ユーロ、1日69ユーロ
ハッピーアワー：月～木の17～20時、3時間で28ユーロ
駅から徒歩16分
https://www.kur-royal.de/en
https://maps.app.goo.gl/pukWUNy4v5jQ9fcZ6
> それと、フランクフルトーハイデルベルク間６．６のチケットありました。これは早めに買ったほうがいいですよね！
このチケットは前回説明したスーパー早割チケットですね。期間限定販売なので、日程が合っているのなら早めに買った方が良いですね。ただし、購入後のキャンセル・変更はできません。
購入する時に、座席指定（Seat reservation）の追加オプションが5.50ユーロで出てきます。乗車時間は50分と短いし、座席指定するにしても進行方向がどちらか分からないので、座席指定はしなくても良いでしょう。日本の新幹線のように座席は回転しないので、当日は空いている適当な進行方向の席に座れば問題ありません。
日本のように自由席車両、指定席車両と分かれている訳ではなくて、座席指定されている座席のところに、乗車区間が表示される仕組みです。この座席指定の乗車区間が表示されていない席が自由席ということになります。
https://assets.static-bahn.de/.imaging/focalpoint/640x320/dam/jcr:157b4ea7-a676-4f42-8f05-79d76fabd122/247135-328325.jpg2025年08月01日19時55分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
いつもありがとうございます。
> ドイツの鉄道には、ドイツ国鉄(DB)と地域連合(地下鉄やトラム、近郊列車など)があります。DBで検索した場合、地域連合が運行する路線の時刻表は表示されますが、料金は表示されないシステムになっています。
DBのアプリに地域連合の結果も表示されるということですか。
この２つが存在することもわかってなかったです。
> ハイデルベルクからバート・ヴィンプフェンまで最短42分の直通列車は、SWEG(南西ドイツ交通)が運営しています。SWEGのサイトで料金は分かりますが、チケットの購入はできないので、当日に窓口か券売機での購入になります。地域連合の列車は普通列車しかないので、予約不要で当日購入しても料金は同じです。
> https://www.sweg.de/en/
了解です！
>
> > ネッカーシュタイナハをＤＢで見てみると、いくつかチケットの種類が出てきました。一番上にDeutschland Ticket €５８が出てきますが、単品は5.5が最安値でした。どこに行くかによってどうするか検討しなければいかないな。。。
>
> ハイデルベルクからネッカーシュタイナハ、ヒルシュホルンへの鉄道は、VRN（ライン・ネッカー運輸連合）が運営しています。VRNのチケットはDBのサイトから直接購入できるようです。Deutschland Ticketが最初に出てくるのは、どうしてもこのチケットを推したいのでしょう（笑）
>
> VRNの主なチケットの種類は下記があります。
> ・Einzel-Ticket：普通チケット
> ・BC-Ticket：BahnCard保有者用の割引チケット
> ・Einzel-Ticket Kind：こども用チケット
>
ＶＲＮとは？また、新しい鉄道？が出てきました。これは地域連合とはまた別なんですよね。混乱しそう・・・・。
> ネッカーシュタイナハまで5.50ユーロのチケットは、これはこども用チケットの値段ではないでしょうか？ VRNのチケットはゾーン制と時間制になっていて、ネッカーシュタイナハまではゾーン4で3時間有効で7.80ユーロ、ヒルシュホルンまではゾーン5で3時間有効で10.10ユーロです。時間内であっても途中下車は不可です。
子供用ですか？なるほど。。そういうのもしっかり見なければですね。
> ネッカーシュタイナハには、フォルダー城（Vorderburg）、ミッテル城（Mittelburg）、ヒンター城（Hinterburg）、シャデック城（Schadeck）の4つの古城があり、2時間くらいで全部徒歩で周ることができます。ヒルシュホルンには、ヒルシュホルン城があり、以前は古城ホテルとして営業していましたが、今は廃業してしまったようです。
>
> > ハイデルベルクからフランスのストラスブールは、特急で約1時間半なので十分日帰り可能です。
>
> こんな感じで可能です。曜日によっては列車が高い日もあるのでご注意を。
>
> 09:07 ハイデルベルク駅発
> 10:37 ストラスブール駅着
> 11:00-11:45 プティット・フランス散策（木組みの家と運河が美しい旧市街）
> 12:00-12:30 ヴォーバン・ダム展望台（絶景写真スポット。無料で屋上へ）
> 12:45-13:45 ランチ（アルザス料理）La Petite Alsace、Les Chefs D'Oeuvre d'Alsaceなど
> 14:00-14:45 ストラスブール大聖堂（ゴシック建築と天文時計が見どころ）
> 15:00-16:00 ロアン宮の見学またはクレベール広場で休憩＆ショッピング
> 16:22 ストラスブール駅発
> 18:41 ハイデルベルク駅着
もしかしたら、バスで７時台に出るのもありかなと思ってます。
２時間くらいのようでしたが、どうでしょう。
> > ハイデルベルク4日として、最後の一日くらいは古城ホテルに泊まってみたいかなと思いますが、もしおすすめがあれば、、、、。高そうだから無理かな？笑
>
> さっき紹介したヒルシュホルン城は廃業になったので、ホルンベルク城（Burg Hornberg）はどうでしょうか？
> 本物の中世のお城で、鉄腕騎士ゲッツの居城でした。ネッカー渓谷の絶景とワイン畑に囲まれた静かな環境です。バート・ヴィンプフェンから電車で約30分の距離なので、観光後に行くこともできます。大きな荷物はハイデルベルクのホテルに預けて、1泊分の荷物だけ持って行くのはどうでしょうか。最寄りのネッカーツィンメルン（Neckarzimmern）駅からお城までは、上り坂になっていて徒歩約30分です。タクシーは駅前には常駐しておらず、隣町からの迎車になるので料金は16～18ユーロくらいになります。
貴重な情報ありがとうございます。最初どこかよくわからなくて探しまくりました。笑
私が思っていたような宮殿とは違う意味の古城ですね。でも素敵です。レストランがなさそうですがなにか持ち込めばいいかな。あまり歩くの得意じゃないけど、なんとなくタクシーも怖くて・・こちらはもう少し考えてみます。
スパの情報もすごいですね。行かれたことはありますか？
混浴は私は未経験ですが、もう若いわけでもないのでいいかな笑
>
現在は、ハイデルベルク４泊に向けて、駅近くのイビスにするか、マルクト広場近くのhotel zum にするか、ビスマルク広場近くのgoldene（ここは朝食付きなのに一番お値打ち！）で悩んでます。うれしい悩みです。笑
2025年08月05日16時03分 返信する気候と荷物と鉄道旅
> ドイツの鉄道には、ドイツ国鉄(DB)と地域連合(地下鉄やトラム、近郊列車など)があります。
DBのアプリに地域連合の結果も表示されるということですか。
この２つが存在することもわかってなかったです。
地域連合という難しい言葉を使ってしまいましたが、地域連合＝私鉄だと思ってください。
DBアプリで私鉄のスケジュールや乗換え案内は表示されます。DBアプリで私鉄のチケットが直接買えるかどうかは、その私鉄次第といったところです。例えば、JRのアプリで名鉄や名古屋市営地下鉄のスケジュールは見れて、名鉄の切符は買えるけど地下鉄は買えないといった感じでしょうか。（あくまでも例えの話しということで）
> ハイデルベルクからネッカーシュタイナハ、ヒルシュホルンへの鉄道は、VRN（ライン・ネッカー運輸連合）が運営しています。
VRNとは？また、新しい鉄道？が出てきました。これは地域連合とはまた別なんですよね。混乱しそう・・・・。
VRNもまた別の私鉄だと思ってください。それなりの都市には私鉄も1社だけではなく、複数あります。
名古屋の私鉄は名鉄しかないと思っていたけど、伊勢志摩に行こうと思ったら近鉄という、また新しい鉄道が出てきて混乱しそう。というのと同じです（笑）
> ハイデルベルクからフランスのストラスブールは、特急で約1時間半なので十分日帰り可能です。
もしかしたら、バスで７時台に出るのもありかなと思ってます。2時間くらいのようでしたが、どうでしょう。
07:45ハイデルベルク発、09:50ストラスブール着のFlixBusのことですね。特急列車より所要時間は30分長くなりますが、料金は約10ユーロと特急列車の1/4なので良いと思いますよ。ただ、水曜と木曜はこの便がありません。日の出は07:20なのでホテルを出る頃はまだ暗いかもしれないですが、早起きが苦でなければ。あと、ホテルが朝食付きの場合、食べれない可能性があります。ホテルにお願いすれば朝食をテイクアウト用にしてくれるところもあります。ボックス・ブレックファーストと依頼してみてください。
ハイデルベルクのFlixBus乗り場は、駅の近くです。
https://maps.app.goo.gl/sJqPZsFrJgezd7yw8
ストラスブールは、バスターミナルに到着します。駅からは遠いですが、街の中心地へは徒歩で20分、バスターミナルの目の前にはトラムの停留所もあるので問題ないでしょう。
https://maps.app.goo.gl/5qKrP1wygy8HTH7P9
帰りはストラスブール14時発か20時発です。20時発だとハイデルベルク着が22時になるので、帰路は列車の方が良いかな。
> 私が思っていたような宮殿とは違う意味の古城ですね。でも素敵です。レストランがなさそうですがなにか持ち込めばいいかな。
なるほど、宮殿風の古城を想像されていたのですね（笑）しかし、残念ながらハイデルベルクの古城街道沿いは、要塞型の古城なのでどこもこのような感じになってしまいます。
一応ドイツにも宮殿風の古城もあるにはあります。
・シュロスホテル・クロンベルク（Schlosshotel Kronberg）
フランクフルト郊外にある、本物の貴族の宮殿を改装した5つ星ホテル。
https://www.booking.com/hotel/de/schlosshotel-kronberg.ja.html
・アルトホフ・グランドホテル・シュロス・ベンスベルク（Althoff Grandhotel Schloss Bensberg）
ケルン近郊にある、バロック様式の宮殿ホテル。豪華なスイートとミシュラン星付きレストランあり。
https://www.booking.com/hotel/de/grandhotel-schloss-bensberg.ja.html
前回紹介したホルンベルク城には、レストランが1軒だけあります。ただし、月曜と火曜はレストランが休業になります。レストランの休業日当たる場合や、このレストランを利用しないのであれば、他で夕食を済ませてくるか何か持ち込むしかありません。
> 現在は、ハイデルベルク４泊に向けて、駅近くのイビスにするか、マルクト広場近くのhotel zum にするか、ビスマルク広場近くのgoldene（ここは朝食付きなのに一番お値打ち！）で悩んでます。うれしい悩みです。
見事に絶妙なロケーションのホテルを3軒選ばれましたね（笑）
・Hotel ibis Heidelberg Hauptbahnhof
ハイデルベルク駅に隣接しているホテルなので、荷物が多くても移動が楽です。またibisはチェーンホテルなので、部屋やサービスも統一されていて当たり外れが少ない。ビジネスホテルスタイルなので、逆に言うと面白みに欠ける。
ハイデルベルクの観光だけでなく、他の都市に行く時にも便利。
・Hotel Zum Ritter St. Georg
旧市街ど真ん中にあるホテル。マルクト広場や聖霊教会に近く、毎日ハイデルベルクの観光をするのであれば、ロケーションは最高に便利。他都市に観光に行く時は、中央駅まで移動しないといけないのが面倒。
・Hotel Goldene Rose
旧市街と新市街の境目にあるホテル。トラムとバスのビスマルク広場から徒歩2分と近く、ハイデルベルク駅にもトラムで6分、旧市街のマルクト広場も徒歩20分と徒歩圏内。朝食付きで値段もお値打ちなのであれば、ここ1択ではないでしょうか。2025年08月05日21時54分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
すっかり時間が空いてしまいました。
少しは進展してからご報告したいと思っていたんですが、結局あまり進んでません。（汗）
それでも、ハイデルベルグのホテルは４泊予約しました。初日か最終日のどちらかを古城ホテルに泊まりたいとの野望があるので、１，２，１泊と分けて取りました。
これについて、できれば同じ部屋にしてほしいとホテルに連絡を入れたのですが、２ヶ月も先の話をするなというような返事が来ました。笑
ホテルはビスマルク広場近くの朝食付きのところです。安いと思ってたけどそうでもなかったです笑
> > ドイツの鉄道には、ドイツ国鉄(DB)と地域連合(地下鉄やトラム、近郊列車など)があります。
> DBのアプリに地域連合の結果も表示されるということですか。
> この２つが存在することもわかってなかったです。
>
> 地域連合という難しい言葉を使ってしまいましたが、地域連合＝私鉄だと思ってください。
> DBアプリで私鉄のスケジュールや乗換え案内は表示されます。DBアプリで私鉄のチケットが直接買えるかどうかは、その私鉄次第といったところです。例えば、JRのアプリで名鉄や名古屋市営地下鉄のスケジュールは見れて、名鉄の切符は買えるけど地下鉄は買えないといった感じでしょうか。（あくまでも例えの話しということで）
>
> > ハイデルベルクからネッカーシュタイナハ、ヒルシュホルンへの鉄道は、VRN（ライン・ネッカー運輸連合）が運営しています。
> VRNとは？また、新しい鉄道？が出てきました。これは地域連合とはまた別なんですよね。混乱しそう・・・・。
>
> VRNもまた別の私鉄だと思ってください。それなりの都市には私鉄も1社だけではなく、複数あります。
>
> 名古屋の私鉄は名鉄しかないと思っていたけど、伊勢志摩に行こうと思ったら近鉄という、また新しい鉄道が出てきて混乱しそう。というのと同じです（笑）
ここを読んでいてもしかしたら同じ東海地方にお住まいなのかなと思いました。笑
例えがよくわかり過ぎて。。笑
> > ハイデルベルクからフランスのストラスブールは、特急で約1時間半なので十分日帰り可能です。
> もしかしたら、バスで７時台に出るのもありかなと思ってます。2時間くらいのようでしたが、どうでしょう。
>
> 07:45ハイデルベルク発、09:50ストラスブール着のFlixBusのことですね。特急列車より所要時間は30分長くなりますが、料金は約10ユーロと特急列車の1/4なので良いと思いますよ。ただ、水曜と木曜はこの便がありません。日の出は07:20なのでホテルを出る頃はまだ暗いかもしれないですが、早起きが苦でなければ。あと、ホテルが朝食付きの場合、食べれない可能性があります。ホテルにお願いすれば朝食をテイクアウト用にしてくれるところもあります。ボックス・ブレックファーストと依頼してみてください。
ご丁寧な説明いたみいります。m(_ _)m
私、この掲示板のやりとりをすべてプリントアウトしてます。もう地球の歩き方よりも詳しくて笑
> ハイデルベルクのFlixBus乗り場は、駅の近くです。
> https://maps.app.goo.gl/sJqPZsFrJgezd7yw8
>
> ストラスブールは、バスターミナルに到着します。駅からは遠いですが、街の中心地へは徒歩で20分、バスターミナルの目の前にはトラムの停留所もあるので問題ないでしょう。
> https://maps.app.goo.gl/5qKrP1wygy8HTH7P9
>
> 帰りはストラスブール14時発か20時発です。20時発だとハイデルベルク着が22時になるので、帰路は列車の方が良いかな。
>
> > 私が思っていたような宮殿とは違う意味の古城ですね。でも素敵です。レストランがなさそうですがなにか持ち込めばいいかな。
>
> なるほど、宮殿風の古城を想像されていたのですね（笑）しかし、残念ながらハイデルベルクの古城街道沿いは、要塞型の古城なのでどこもこのような感じになってしまいます。
>
> 一応ドイツにも宮殿風の古城もあるにはあります。
>
> ・シュロスホテル・クロンベルク（Schlosshotel Kronberg）
> フランクフルト郊外にある、本物の貴族の宮殿を改装した5つ星ホテル。
> https://www.booking.com/hotel/de/schlosshotel-kronberg.ja.html
>
> ・アルトホフ・グランドホテル・シュロス・ベンスベルク（Althoff Grandhotel Schloss Bensberg）
> ケルン近郊にある、バロック様式の宮殿ホテル。豪華なスイートとミシュラン星付きレストランあり。
> https://www.booking.com/hotel/de/grandhotel-schloss-bensberg.ja.html
>
> 前回紹介したホルンベルク城には、レストランが1軒だけあります。ただし、月曜と火曜はレストランが休業になります。レストランの休業日当たる場合や、このレストランを利用しないのであれば、他で夕食を済ませてくるか何か持ち込むしかありません。
>
同じ時期に旅友さんがフランクフルトで卓球の観戦に来ているので、古城の話をしたら泊まってみたいかもと言われて、検討中です。
２つ目のフランクフルト郊外のがいいねと話してますが、（二人ならなんとか泊まれる？）、同じ部屋に寝るってどうなんだろうと話してるところです。しかもツインではなくて、クイーンとかダブルで。これもまた冒険かな。
鉄道チケット真面目に検討しなければ。・・・・・。
2025年08月15日12時46分 返信する気候と荷物と鉄道旅
> それでも、ハイデルベルグのホテルは４泊予約しました。初日か最終日のどちらかを古城ホテルに泊まりたいとの野望があるので、１，２，１泊と分けて取りました。これについて、できれば同じ部屋にしてほしいとホテルに連絡を入れたのですが、２ヶ月も先の話をするなというような返事が来ました。笑 ホテルはビスマルク広場近くの朝食付きのところです。安いと思ってたけどそうでもなかったです笑
ヨーロッパのホテルは「部屋の確約は直前までできない」というスタンスが多いです。11月はシーズンオフなので、チェックイン時に再度リクエストすれば、柔軟に対応してくれるでしょう。
> 同じ時期に旅友さんがフランクフルトで卓球の観戦に来ているので、古城の話をしたら泊まってみたいかもと言われて、検討中です。２つ目のフランクフルト郊外のがいいねと話してますが、（二人ならなんとか泊まれる？）、同じ部屋に寝るってどうなんだろうと話してるところです。しかもツインではなくて、クイーンとかダブルで。これもまた冒険かな。
旅友さんと一緒なら何とかなるかもしれないですね。
ドイツのホテルのベッドは、German Twin Bedというスタイルで、クィーンやダブルベッドの場合でも、ベッドフレームは1つですが、マットレスや寝具は別々に分かれています。公式ページの部屋の写真を見て頂ければ分かるかと思います。
https://app.mews.com/distributor/88e36ef2-0ac9-492b-b392-ace700fc2b65
どうしてもベッドは別が良いということであれば、80ユーロの追加でエキストラベッドを入れることも可能です。
シュロスホテル・クロンベルクへの行き方は、フランクフルト中央駅の地下にあるSバーンのホームからS4に乗車して約20分、終点のクロンベルクで下車です。Sバーンは、名鉄の名駅と同じように、同じホームからいろいろな行先の電車が発車するので、必ずS4のKronberg行きに乗車してください。
フランクフルト中央駅の地下ホームは、空港に行く時やバートホンブルクの温泉スパに行く時にも利用することでしょう。空港へは地上ホームのドイツ国鉄でも行くことができますが、Sバーンよりも料金が高いのでSバーンの方が良いでしょう。
フランクフルト空港駅も、ドイツ国鉄の駅とSバーンの駅は乗り場が違うのでご注意を。
https://maps.app.goo.gl/Twtg5Jyvger94yg17
Kronberg駅からシュロスホテル・クロンベルクまでは、徒歩だと約20分、車で約3分です。歩けない距離ではないですが、タクシーで行くのが良いでしょう。駅前にタクシーは常駐していない可能性が高いので、ホテル予約の際にホテルに依頼することができます。片道7ユーロです。
> 鉄道チケット真面目に検討しなければ。・・・・・。
日程が決まっているのであれば早めに購入した方が良いでしょう。スーパー早割がある路線は特に。いざ買おうと思ったら、スーパー早割がなくなっていたということもあるので。2025年08月15日20時02分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
あっという間に2週間以上が過ぎ、いよいよ旅行まで2ヶ月を切りそうです。
本当に、亀の歩みのようにゆっくりと時々予約をすると言う感じでなかなか進んでませんが。
フランクフルトとハイデルベルクの往復はFlixBusバスで予約したのと、シャロスホテルが予約できたくらい。ら
それぞれの滞在地で行くところを決めなければと思って、最近はもっぱらmeanyanさんが書いてくださった過去の掲示板を必死で見直してます。その当時はぼんやりとしか理解できなかったことが、やっと具体的にわかってきました。
それで図々しくももう一度お伺いしたいのですが、
RNVはハイデルベルク近郊の電車ですよね。これの路線図がどこかで手に入らないでしょうか？
それとリューデスハイムなど当日券の値段と変わらない所の料金を前もって知る方法はありますか？Neckarsteinachはエンゼルチケット7.8€がRNVでなんとか出てきましたが。
あと教えてくださったSWEGのサイトでは、どうしてもBadwimphen が出てこないんです。
それから、アッシャフェンブルクという街はご存知でしょうか？いろいろ検索しているときにOMIOでなぜか推奨されました。写真を見る限り、可愛い感じの街に思えましたが。
ストラスブールは、帰りを電車にするとやはり高いので、ちょっと迷ってますが、頑張ってバスで行こうかな。
話が前後しますが、フランクフルト滞在中はバッハラッハやオーバーヴェゼルなどにいこうかなとも思ってます。
こんな感じで、3つ4つの近くの都市に行き、空港からフランクフルトの往復がありとなるとドイチュランチケットもいいのかなぁなどと迷ってます。そうでなければ駅に行く度に窓口でチケットを買うことになるんですよね？？
2025年09月03日17時15分 返信する気候と荷物と鉄道旅
> フランクフルトとハイデルベルクの往復はFlixBusバスで予約したのと、シャロスホテルが予約できたくらい。
フランクフルト～ハイデルベルク間は、DBのスーパー早割チケット6.60ユーロがあると言っていたから、DBにするのかと思っていました。まぁ、短時間なのでバスでも良いと思いますが。
各街の鉄道網がややこしいので、少しまとめてみたいと思います。その前に、更にややこしい話しになるのですが、各街の私鉄には運賃制度やチケット発行などを統括する「統括会社(運輸連合)」と、実際に運行をする「運行会社(交通事業者)」があります。名古屋の地下鉄も、実際に運行しているのは名古屋市交通局ですが、運賃制度や交通計画を行っている名古屋市地域公共交通協議会という統括会社もあります。どうでもいい話ですが。
フランクフルトの場合、統括会社はRMV(ライン・マイン運輸連合)で、実際の運行会社は、Uバーン・トラム・市バスはVGF(フランクフルト市交通公社)、近郊列車のSバーンは、DB(ドイツ国鉄)になります。今後は「RMV」で表記を統一していきます。
RMVは、リューデスハイム、ヴィースバーデン、バートホンブルク、シュロスホテル・クロンベルク、フランクフルト空港に行く時に利用します。料金と時刻表は、DBまたはRMVのサイトで確認することができます。実際のチケットの購入は、RMVアプリか現地の券売機になります。近郊列車なので予約は不要で、当日買っても料金は同じです。
https://www.rmv.de/c/en/homepage
RMVの路線図
https://www.rmv.de/c/fileadmin/documents/PDFs/_RMV_DE/Linien_und_Netze/Liniennetzplaene/Schnellbahnplan.pdf
ちなみに、エンゼルチケットと呼んでいる「Einzel」が片道チケットのことです。正しくは、アインツェルと発音します。
次にハイデルベルクですが、統括会社はVRN(ライン・ネッカー運輸連合)で、実際の運行会社は、市内バス・トラムなどはRNV(ライン・ネッカー交通有限会社)、近郊電車はSWEG(南西ドイツ地方交通有限会社)です。今後は「VRN」で表記を統一していきます。
ネッカーシュタイナハ、ヒルシュホルン、バート・ヴィンプフェンに行く時に利用します。料金と時刻表は、DBまたはVRNのサイトで確認することができます。実際のチケットの購入は、DBのサイト、DBアプリ、VRNアプリ、現地の券売機になります。近郊列車なので予約は不要で、当日買っても料金は同じです。
SWEGのサイトで、バート・ヴィンプフェンが検索できないとのこと。出発「Heidelberg, Hauptbahnhof」、到着「Bad Wimpfen」で、もう一度検索してみてください。bwegtというサイトに飛ばされるので、そこで再度検索をすると、料金と時刻表が出てきます。料金と時刻を調べるだけであれば、DBのサイトでもできますよ。
https://www.sweg.de/en/
RNVの路線図
https://netz.rnv-online.de/index.php/de/netzplan
SWEGの路線図(SWEGの路線はもともとDBが運行していたものを引き継いだので、路線図はDBのものしかありませんでした。)
https://assets.static-bahn.de/dam/jcr:ed1c141d-6169-4bfe-b966-18322cfb2f74/20230228_LN_S-Bahn_RN_867x385_OF.pdf
なぜ、OMIOでアッシャフェンブルク(Aschaffenburg)を推しているのか分かりませんが、フランクフルトから日帰り可能な街で、それなりに見るところもあるので、時間があれば行ってみても良いと思いますよ。
フランクフルトからは、普通電車利用で45分で、1時間に1～2本はあるようです。片道15.30ユーロ。見どころは、ヨハニスブルク城(Schloss Johannisburg)、ポンペイアヌム(Pompejanum)、シュタット教会(Stiftsbasilika St. Peter und Alexander)など。街から少し遠いですが、時間に余裕があればシェーンブッシュ公園(Park Schönbusch)も。
> フランクフルト滞在中はバッハラッハやオーバーヴェゼルなどにいこうかなとも思ってます。
どちらも素晴らしい街で、列車で5分くらいなので良いと思います。バッハラッハの山の上には、シュタールエック城(Burg Stahleck)があり、今はユースホステルになっています。城内の見学は宿泊者限定ですが、外観・中庭・展望台は自由に見学が可能です。バッハラッハ駅から坂道を徒歩で約20分です。オーバーヴェゼルは、「塔の町」と呼ばれていて、中世の城壁と塔が保存されています。そのうち、実際に登れる塔もいくつかあります。また、山の上にはシェーンブルク城(Burg Schönburg)があり、今は古城ホテルとして利用されています。内部の見学は宿泊者限定ですが、宿泊者以外でも一部の塔などには入ることができます。
> ストラスブールは、帰りを電車にするとやはり高いので、ちょっと迷ってますが、頑張ってバスで行こうかな。
帰りは14時発か20時発しかありません。20時発だとバスの出発まで時間を潰すのが大変だと思います。
> 空港からフランクフルトの往復がありとなるとドイチュランチケットもいいのかなぁなどと迷ってます。そうでなければ駅に行く度に窓口でチケットを買うことになるんですよね
窓口や券売機でその都度購入する以外では、RMVアプリやVRNアプリになりますね。アプリの利用に抵抗がないのであれば、アプリ利用が便利だと思います。2025年09月05日17時20分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
いつもありがとうございます。
取り急ぎ困ってます。
ドイチュランチケットをアプリで決済しようとしたところ、先にパーソナルデータを入れなければ決済方法に行くことができません。パーソナルデータには住所を入れるようになってますが、日本の住所ではだめなようです。例えばフランクフルトのホテルの住所とかでも良いのでしょうか？
もしお分かりでしたらよろしくお願いいたします。
なお消したはPayPalでする予定です。
いつもお忙しいところ申し訳ございません。2025年09月14日11時45分 返信する気候と荷物と鉄道旅
結局、ドイチュラント・チケットを購入されることにしたのですね。
ドイチュラント・チケットと早割チケットとの併用でしょうか？
購入の際に多くのアプリやサイトでは、パーソナルデータ(氏名・住所・生年月日など)を入力する必要があります。日本の住所を入力するとエラーになったり、決済画面に進めないことがあるので、ドイツ国内の住所(ホテルなど)を入力する必要があります。
滞在先としてホテル住所を使うのは、一般的な回避策なので問題ありません。ドイチュラント・チケットでは、本人確認(氏名・生年月日)と有効な決済が重要であり、住所はあくまで登録上の情報に過ぎないので、それ程重要ではありません。
ちなみに、どのサイトまたはアプリから購入予定でしょうか？
すでにご存じだと思いますが、ドイチュラント・チケットが使えるのは、RE・RBなどの普通列車や快速列車に限られます。RMVやVRNなどの各地域交通、SWEGなどの地域鉄道会社が運行する列車も対象になります。ただし、ICE・IC・ECなどの特急列車には乗車することができないのでご注意を。2025年09月14日12時16分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
>さっそくありがとうございます！！
ホテルを使って良いんですね。安心しましたー。
ところで早朝チケット併用とは？
ドイチュランチケットは朝が使えないとか？
それともストラスブールの早朝バスチケットのことでしょうか？
結局、ドイチュラント・チケットを購入されることにしたのですね。
> ドイチュラント・チケットと早割チケットとの併用でしょうか？
>
> 購入の際に多くのアプリやサイトでは、パーソナルデータ(氏名・住所・生年月日など)を入力する必要があります。日本の住所を入力するとエラーになったり、決済画面に進めないことがあるので、ドイツ国内の住所(ホテルなど)を入力する必要があります。
>
> 滞在先としてホテル住所を使うのは、一般的な回避策なので問題ありません。ドイチュラント・チケットでは、本人確認(氏名・生年月日)と有効な決済が重要であり、住所はあくまで登録上の情報に過ぎないので、それ程重要ではありません。
>
> ちなみに、どのサイトまたはアプリから購入予定でしょうか？
>
> すでにご存じだと思いますが、ドイチュラント・チケットが使えるのは、RE・RBなどの普通列車や快速列車に限られます。RMVやVRNなどの各地域交通、SWEGなどの地域鉄道会社が運行する列車も対象になります。ただし、ICE・IC・ECなどの特急列車には乗車することができないのでご注意を。2025年09月14日12時30分 返信する気候と荷物と鉄道旅
「早朝チケット」ではなく、「早割チケット」です。
長距離を移動する際は、RE・RBなどの普通列車や快速列車では時間が掛かってしまうので、ICE・IC・ECなどの特急列車を利用した方が早いです。これらの特急列車には、「早割チケット」があるので、早割で買った方が普通列車の料金より安くなることがあるからです。
フランクフルトやハイデルベルクから周辺の街を、往復するだけでも結構料金が掛かるので、その分だけでもドイチュラント・チケットの元は取れると思いますが。
ケルン往復やストラスブール往復、フランクフルト～ハイデルベルクの移動なども全部ドイチュラント・チケットを利用して移動予定なのでしょうか？2025年09月14日12時39分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
ああ！早割チケットですね！
この前見た時はフランクフルトーハイデルベルクの6.6€無くて、バスにしたのに最近また出てます。見間違いだったのかなあ。
フランクフルト滞在中は、ドイチュランチケットが手に入ればライン川沿いのリューデスハイムとか色々行きたいのでケルンに行くかどうか迷ってます。どの都市も行きたい度合いは同じくらいなんです。
ストラスブールは、かえりの17時くらいだったかな、ICE使わないチケットがあったのでそれで帰るのはどうかなあと思ってます。
もしICE使う場合には特急券部分だけの追加でもいいのでしょうか？
> 「早朝チケット」ではなく、「早割チケット」です。
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> 長距離を移動する際は、RE・RBなどの普通列車や快速列車では時間が掛かってしまうので、ICE・IC・ECなどの特急列車を利用した方が早いです。これらの特急列車には、「早割チケット」があるので、早割で買った方が普通列車の料金より安くなることがあるからです。
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> フランクフルトやハイデルベルクから周辺の街を、往復するだけでも結構料金が掛かるので、その分だけでもドイチュラント・チケットの元は取れると思いますが。
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> ケルン往復やストラスブール往復、フランクフルト～ハイデルベルクの移動なども全部ドイチュラント・チケットを利用して移動予定なのでしょうか？2025年09月14日19時38分 返信する気候と荷物と鉄道旅
もし、フランクフルトからケルンにドイチュラント・チケットを使って行くのであれば、普通列車しか使えないので片道3時間15分くらい掛かるので、現地での滞在時間がかなり制限されてしまいます。ケルンでの見どころは、大聖堂とその周辺の旧市街が中心になるので、短時間しかなくても周れなくはないですが、あとは移動時間と比べてどう判断するかですね。
ドイチュラント・チケットを利用する場合のサンプル日程です。
もっと早く行く電車や遅く帰ってくる電車もありますが、毎日早朝出発、深夜帰宅では体がもたないので、ある程度ゆとりを持たせるのも重要です。
08:20 フランクフルト駅発、途中1回乗換え
11:36 ケルン駅着
11:45-12:30 ケルン大聖堂(内部と外観)
12:30-13:15 ケルン大聖堂の塔(もし登るのであれば、階段533段)
13:30-14:30 ランチ(Gaffel am Dom、Peters Brauhaus、Brauhaus Sunner im Walfischなど)
14:30-16:00 旧市街(旧市庁舎、聖マルティン教会、フィッシュマルクト広場、ホーエンツォレルン橋、ライン川沿いの散策など)
16:23 ケルン駅発、途中1回乗換え
19:38 フランクフルト駅着
ストラスブール日帰りも、行きはFlixBusで良いとしても、帰りを20時発のバスを待つより、ドイチュラント・チケットを使って普通列車で戻ってくる方が断然良いです。ただし、ドイチュラント・チケット利用時の注意点として、ストラスブールはフランスなので、ストラスブール中央駅からドイチュラント・チケットを使って乗車することができません。日中は5～10分間隔で走っています。
街中を走っているトラムのD線は、国境を越えてドイツのケール(Kehl)駅まで行くので、ここからドイチュラント・チケットを使ってDBで帰ってくる方法が便利です。トラムの料金は、1.90ユーロで60分間有効です。ただし、車内で購入すると2.50ユーロになるので、事前に券売機で購入しておきましょう。
行きFlixBus、帰りドイチュラント・チケットの場合のサンプル日程です。
07:45 ハイデルベルク発、FlixBus
09:50 ストラスブール・バスターミナル着
10:30-11:30 ヴォーバン・ダム展望台：絶景写真スポット。無料で屋上へ
11:45-12:30 プティット・フランス散策：木組みの家と運河が美しい旧市街
12:45-13:45 ランチ（アルザス料理）La Petite Alsace、Les Chefs D'Oeuvre d'Alsaceなど
14:00-14:45 ストラスブール大聖堂：ゴシック建築と天文時計が見どころ。もし塔(階段330段)にも登るならプラス30～40分必要なので、どこかを削って
15:00-15:45 ロアン宮殿：美術館・装飾博物館・考古学博物館の3つで構成されている。全部は周れないので装飾博物館だけでも
16:00-16:40 クレベール広場で休憩＆ショッピング
16:45 Homme de Fer駅発、トラムD線
17:05 ケール(Kehl)駅着
17:33 ケール(Kehl)駅発、途中2回乗換え
20:11 ハイデルベルク駅着
ドイツを含めヨーロッパの鉄道の切符の仕組みは、日本のように乗車券＋特急券というのではないです。特急に乗るには特急というチケットを購入する必要があります。例え、ドイチュラント・チケットを持っていたとしても、特急に乗車したい時は差額の追加ではなく、特急チケットを1からまるまる全額購入する必要があります。2025年09月14日22時25分 返信するRE: 気候と荷物と鉄道旅
こんにちは。
ドイチュランチケット手に入れました！12月以降のキャンセルもできたと思います。
これで一気に気が楽になりました。ライン川沿いをフラフラ行ってみようと思います。
リューデスハイムとか、バッハラッハ、コブレンツなど。
ケルンはとても遠いので今回は見送ります。せっかくプラン書いてくださったのに申し訳ないですがそれを見て心が決まりました笑
それでふと思ったのですが、ハイデルベルクまでの往復バスを買ってしまいましたが、これもドイチュランチケットで行けば良かったのでしょうか？2等車だと座れないのかな？flickバスはバウチャーでの返金なので、たとえばこれをストラスブールの行きに回すとか？ 無理でしょうか？？
> もし、フランクフルトからケルンにドイチュラント・チケットを使って行くのであれば、普通列車しか使えないので片道3時間15分くらい掛かるので、現地での滞在時間がかなり制限されてしまいます。ケルンでの見どころは、大聖堂とその周辺の旧市街が中心になるので、短時間しかなくても周れなくはないですが、あとは移動時間と比べてどう判断するかですね。
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> ドイチュラント・チケットを利用する場合のサンプル日程です。
> もっと早く行く電車や遅く帰ってくる電車もありますが、毎日早朝出発、深夜帰宅では体がもたないので、ある程度ゆとりを持たせるのも重要です。
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> 08:20 フランクフルト駅発、途中1回乗換え
> 11:36 ケルン駅着
> 11:45-12:30 ケルン大聖堂(内部と外観)
> 12:30-13:15 ケルン大聖堂の塔(もし登るのであれば、階段533段)
> 13:30-14:30 ランチ(Gaffel am Dom、Peters Brauhaus、Brauhaus Sunner im Walfischなど)
> 14:30-16:00 旧市街(旧市庁舎、聖マルティン教会、フィッシュマルクト広場、ホーエンツォレルン橋、ライン川沿いの散策など)
> 16:23 ケルン駅発、途中1回乗換え
> 19:38 フランクフルト駅着
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> ストラスブール日帰りも、行きはFlixBusで良いとしても、帰りを20時発のバスを待つより、ドイチュラント・チケットを使って普通列車で戻ってくる方が断然良いです。ただし、ドイチュラント・チケット利用時の注意点として、ストラスブールはフランスなので、ストラスブール中央駅からドイチュラント・チケットを使って乗車することができません。日中は5～10分間隔で走っています。
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> 街中を走っているトラムのD線は、国境を越えてドイツのケール(Kehl)駅まで行くので、ここからドイチュラント・チケットを使ってDBで帰ってくる方法が便利です。トラムの料金は、1.90ユーロで60分間有効です。ただし、車内で購入すると2.50ユーロになるので、事前に券売機で購入しておきましょう。
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> 行きFlixBus、帰りドイチュラント・チケットの場合のサンプル日程です。
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> 07:45 ハイデルベルク発、FlixBus
> 09:50 ストラスブール・バスターミナル着
> 10:30-11:30 ヴォーバン・ダム展望台：絶景写真スポット。無料で屋上へ
> 11:45-12:30 プティット・フランス散策：木組みの家と運河が美しい旧市街
> 12:45-13:45 ランチ（アルザス料理）La Petite Alsace、Les Chefs D'Oeuvre d'Alsaceなど
> 14:00-14:45 ストラスブール大聖堂：ゴシック建築と天文時計が見どころ。もし塔(階段330段)にも登るならプラス30～40分必要なので、どこかを削って
> 15:00-15:45 ロアン宮殿：美術館・装飾博物館・考古学博物館の3つで構成されている。全部は周れないので装飾博物館だけでも
> 16:00-16:40 クレベール広場で休憩＆ショッピング
> 16:45 Homme de Fer駅発、トラムD線
> 17:05 ケール(Kehl)駅着
> 17:33 ケール(Kehl)駅発、途中2回乗換え
> 20:11 ハイデルベルク駅着
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> ドイツを含めヨーロッパの鉄道の切符の仕組みは、日本のように乗車券＋特急券というのではないです。特急に乗るには特急というチケットを購入する必要があります。例え、ドイチュラント・チケットを持っていたとしても、特急に乗車したい時は差額の追加ではなく、特急チケットを1からまるまる全額購入する必要があります。2025年09月19日07時57分 返信する気候と荷物と鉄道旅
> それでふと思ったのですが、ハイデルベルクまでの往復バスを買ってしまいましたが、これもドイチュランチケットで行けば良かったのでしょうか？
フランクフルト～ハイデルベルク間は、バスなら1～2時間で約6ユーロ、普通電車なら1時間30分～40分で27.90ユーロです。バスも電車も所要時間が大きく変わらないので、ドイチュランチケットを買ったのであれば、わざわざ追加でバスのチケットを買う必要はないでしょう。
> 2等車だと座れないのかな？
普通電車や快速電車は、もともとそんなに混雑しないし、ハイデルベルク方面の電車は、フランクフルトが始発なので、少し早めに駅に行けば座れないということはないでしょう。
> flickバスはバウチャーでの返金なので、たとえばこれをストラスブールの行きに回すとか？ 無理でしょうか？？
ストラスブール行きのバスのチケットをまだ買っていないのであれば可能です。すでに購入済みであれば、ハイデルベルク行きをキャンセルしてバウチャーをもらっても使い道がないですね。バウチャーは1年間有効ですが。利用日まで30日以上あれば、100％払戻しされます。
ハイデルベルクのバスをキャンセル→メールでバウチャー番号が送られてくる→ストラスブール行きを予約する際に、バウチャー番号を入力すると、その分の金額が差し引かれて決済となります
https://www.flixbus.co.uk/service/change-cancel-a-booking/cancellation-policy
コブレンツは、ライン川とモーゼル川の合流地点に位置する街です。見どころはライン川とモーゼル川の合流地点にあるドイチェス・エック（Deutsches Eck）と対岸にあるエーレンブライトシュタイン要塞（Ehrenbreitstein Fortress）です。この要塞は、ヨーロッパに現存する要塞のなかで2番目に大きいものです。川を渡る往復のロープウェイと入場がセットになって21.90ユーロです。展望台からの景色と軽く外観を見るだけなら1時間くらいですが、中の展示室や博物館を見ると2時間以上は掛かってしまいます。
https://gdke.ticketfritz.de/Shop/Index/tickets-kulturzentrum-festung-ehrenbreitstein--seilbahn---eintrittskarten/25377
もし、コブレンツで食事をするなら下記がおすすめです。
Gerhards Genussgesellschaft
少しモダンな雰囲気なお店
ドイツ料理＋欧州料理の創作系
https://maps.app.goo.gl/UD2pAt1B1kQjVchh7
Winninger Weinstuben
ライン川沿いのワイン酒場
Rieslinghaxle（豚すね肉のワイン煮込み）が名物です、25ユーロ
https://maps.app.goo.gl/wRz6uxPXeT5QnqKM92025年09月19日19時55分 返信する -
伊予三島の方言
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
伊予三島の方言を悪声ですが私の声でユーチューブにアップしました。
御暇な時に視聴して頂けたら幸いです。
https://www.youtube.com/channel/UCwYbBPy0PK3Ozcv8Ca04URw
higashimachi
2015年01月03日12時35分返信する -
伊予三島の方言
こんばんは
いつも旅行記をご覧いただきありがとうございます。
5月より作成していました
伊予三島の方言 東町地区が完成し
「平成26年度 伊予三島秋祭り」の後半に
アップしました。
一度ご覧いただければ幸いです。
今後もよろしくお願いします。
higashimachi2014年11月28日17時18分返信する -
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台湾・台北、楽しかったですよね。
ゆみるかさん、こんにちは。
メッセージ有難うございました。
旅行記拝見させていただきました。
まず、「写真」お上手ですねぇ。おんなじようなところを撮った写真もあるのに、違いすぎる・・・。
あと、行かれた料理屋さんのバリエーションと回数も多いような・・・。
我々は、朝食食べ過ぎました。
アサリの炒めたのなんか、写真の上手さも相まってホントに美味そうです！喰いてぇ！
九分、階段昇り降りすると汗掻きませんでしたか？私は、凄いことになりました。まぁ、行ったのは夏ではありましたが・・・。
「淡水の夕陽」いいですね。その時間まで、粘れなかった・・・。
阜杭豆漿で召し上がってた「鹹豆漿」。一度食べてみたいなぁ。豆乳がどんな感じになってるんですか？
故宮では、確かに団体客のビッグウェーブが行き過ぎると、突然ガラガラになりますね。私たちも、座って行き過ぎるのを待ってました。
「中国古式庭園 至善園」、今度行きたいです。
などなどと、感想連ねていると、また行きたくなってきたぁ。
楽しかったですよね。
私は、あと１本台湾旅行記残っていますが、殆ど書く気がしない（笑）。
風邪、ノロ、インフル、ご自愛ください。2014年01月28日13時51分返信するRE: 台湾・台北、楽しかったですよね。
entetsuさん、こんにちは。
さっそくのご訪問ありがとうございます。
旅行記の感想いただけたのは初めてなので、とてもうれしかったです。
> まず、「写真」お上手ですねぇ。おんなじようなところを撮った写真もあるのに、違いすぎる・・・。
そうですか？思いがけないお褒めの言葉に舞い上がりそうです(笑)
写真で採用になったのはほとんどiphoneで撮ったものでした。デジカメが売れなくなるわけですよね・・・。淡水でもモードを変えたりして、散々夕陽のショットを撮りましたが、使ったのはiphoneで普通に撮ったものでした。
> あと、行かれた料理屋さんのバリエーションと回数も多いような・・・。
> 我々は、朝食食べ過ぎました。
> アサリの炒めたのなんか、写真の上手さも相まってホントに美味そうです！喰いてぇ！
行ってる時は、いつも満腹〜〜みたいな感じだったのですが、帰ってきてから数えてみるとちゃんとした食事は数えるほどしかしてませんでした。
しかも、高級なところは皆無。ちょっと残念です。
> 九分、階段昇り降りすると汗掻きませんでしたか？私は、凄いことになりました。まぁ、行ったのは夏ではありましたが・・・。
台湾とはいえ一応冬だし、夫にいたってはダウン着てたくらいなので汗はかきませんでした。
> 「淡水の夕陽」いいですね。その時間まで、粘れなかった・・・。
ほんとはちゃっちゃか切り上げて、新北投の温泉に行くつもりでしたが、淡水思ったより楽しくて長居しちゃいました。ゆっくり散策できてよかったです。
天気もこの日だけ晴れでついてたと思います。
> 阜杭豆漿で召し上がってた「鹹豆漿」。一度食べてみたいなぁ。豆乳がどんな感じになってるんですか？
ちょっと塩味のきいた豆乳で、茶碗蒸しを２，３回かき回して崩したみたいな感じです。大きな塊をすくって食べます。癖になるおいしさでした。
ここはまた行きたいです。
> 「中国古式庭園 至善園」、今度行きたいです。
なんというか・・・わりと野放図？な感じのお庭です。隅々まで目が行き届いているという雰囲気ではないというとおわかりいただけるでしょうか。ついでに見るならいいかも？(^_^;)
> などなどと、感想連ねていると、また行きたくなってきたぁ。
> 楽しかったですよね。
そうなんです。旅行記書いてたらまたすぐに行きたくなってきました。
毎度やり残した感があります。
>
> 私は、あと１本台湾旅行記残っていますが、殆ど書く気がしない（笑）。
私も四日目が残ってますが・・・。この３日目もかなり苦労しました(笑)
すぐに書かないとだめですね。
帰ってきて１週間くらいたったころ疲れが出てきて中だるみになりました。
entetsuさんもくれぐれもご自愛ください。
2014年01月28日14時56分 返信する何度もすみません。
ゆみるかさん、度々でございます。
返信有難うございました。
「ちょっと塩味のきいた豆乳で、茶碗蒸しを２，３回かき回して崩したみたいな」の、食べてみた〜い（願）。
旅行記の、写真の整理と執筆に行き詰ることを、私は「旅行記地獄」と呼んでおります（笑）。
今日は、だいぶん暖かですね。2014年01月28日16時39分 返信するRE: 何度もすみません。
entersさん、こちらこそ何度もお運びいただいてありがとうございます。
> 「ちょっと塩味のきいた豆乳で、茶碗蒸しを２，３回かき回して崩したみたいな」の、食べてみた〜い（願）。
是非、お食べになってください。おそらく日本にはない味です。上にのってる揚げパンと一緒に食べるとさらにおいしいです。
私も周りの人が食べてたパンの中にいっぱいサンドしたようなのを食べにもう一度行きたいです。
> 旅行記の、写真の整理と執筆に行き詰ることを、私は「旅行記地獄」と呼んでおります（笑）。
旅行記地獄わかるような気がします。宿題みたいで落ち着かないんですよね。
それでもあと一日分だと思うとちょっともったいないような寂しいような感じがします。
2014年01月28日17時29分 返信する -
訪問＆フォローいただき有難うございます
ゆみるかさん、こんにちは。
フォローに加えて下さり、有難うございます。
私は、２０１２年から盛んに旅行に行きだし、このサイトにも参加するようになりました。
それまでは、ゴルフと酒、あとはまぁ仕事に忙しく、旅行どころではなかったのですが、少し大きい手術を二度程経験し、その影響でゴルフからは遠ざかり、旅行に行きだしたというところです。
台湾は二度目でしたが、まだまだ見所たっぷりあって、また行きたいなんて思いました。
とは言っても、既に３月はソウル、５月はシンガポールと決まっていて、なかなか入る余地ないんですが・・・。
旅行記、結構「骨」なんですが、何かの参考になればと勝手に頑張っています。
今後とも宜しくお願いいたします。2014年01月14日10時48分返信するRE: 訪問＆フォローいただき有難うございます
こんにちは。
メッセージいただきありがとうございます。
私も明日から二度目の台北旅行です。
今準備してたのでタイムリーでした。笑
実は昨年の10月に友達と五人で行き、とても気に入ったので今回は夫と行くことにしました。
今回見せていただいた旅行記は、奥様同行ということもあって、とても参考になりました。
でもまだ食べに行くところとかあまり決まってません。
猫空も興味あるのですが、寒そうだなあと思ったり。
猫空はお茶をしに行くところというイメージですが、すごく高くないですか？
他の飲食物とくらべて。。
すみません、取り止めもないことばかり書いてしまいました。
明日に迫ってちょっと興奮してます笑。2014年01月14日11時21分 返信する明日からですか。羨ましい。
ゆみるかさん、再度です（笑）。
明日からですか。羨ましい・・・。（行ったばっかりなのにね）
台湾、寒くないですよ。
猫空は楽しめました。
お茶屋さんは、文中にも書きましたが、行ってません。
前回行った際、ツアーだったので強制連行されましたが（笑）。
仰るとおり高いには高いし、我々はまぁ、コーヒー派なんで・・・。
まだ旅行記途中（今「淡水」書いてます。）なんですが、ネタばれ的に行ったところを申しますと、
?金山老街〜台北から路線バス
?テレサテンのお墓〜金山からタクシー
?龍山寺〜ＭＲＴ
このエリアには龍山寺の他、「剥皮寮」という景観保存地区があって良かったですよ。「華西街観光夜市」もすぐ近く。
?故宮博物院〜ＭＲＴと路線バス
?台北１０１タワー〜ＭＲＴと路線バス
まだまだ見所ありますが、こんなところですね。
是非、楽しんでください。2014年01月14日12時26分 返信する
