よさちさんのクチコミ全27件

以前利用したときに機内食がかなりイマイチだったので、今回は試しに特別食で卵と乳製品ありのベジタリアン「ラクトオボベジタリアン（乳卵菜食主義者）」をオーダーしてみました

成田からヒューストンまでの機内食は、まぁまぁ食べられるレベルだったので正解かと思いましたが、ヒューストン発の機内食が行きのヒューストン→リオデジャネイロ、帰りのヒューストン→成田ともに同じメニューで、食べられないレベルでした・・・。
リオデジャネイロ→ヒューストンはまだ我慢が出来るレベルでしたが、この航空会社を利用する場合は、空港でご飯を済ませて飛行機は寝て過ごしたほうが正解かもしれません。

使用機材は、成田⇔ヒューストンはとても古い機材なので、足のむくみや疲れを感じます。
ヒューストン⇔リオデジャネイロは新しい機材なので、シートやエンターテイメントともに快適でした。

成田からアムステルダムを経由して、フランスのリヨンまで利用しました。
成田からアムステルダムの飛行機は比較的新しく、座席や機内の温度・湿度などが、とても快適でした。

乗務員の方もフレンドリーで、サービスもとても良かったです。

機内食もまあまあ食べれる方のレベルで、パントリーにいろんな種類のお菓子が置いてあって、いつでも取れるのが嬉しかったです。

アムステルダムで乗り継ぎが50分しかなかったのですが、急ぎめで歩いて次のフライトの30分前には搭乗口に辿りつけました。

ブラジル北東部のレストランやお店、ライブなどが見れるフェイラです
以前はフェイラ・ジ・パライーバという名前だったので、こっちの名前のほうが通じるかもです

レストランでは、リオではあまり見かけないカルネ・ジ・ソウなども食べられます
お店では、フォホーで使う皮の帽子やサンダル、北東部にだけあるガラナや変わったカシャッサやお菓子、北東部名産のレースの服や布なども売っています
週末になると、ステージでフォホーなどのライブを見たり踊ったりすることもできます

最寄り駅は地下鉄のサン・クリストーヴァンなのですが、あまり治安の良い地域ではないので、タクシーなどで行くことをおすすめします

かつてはサンタテレーザじゅうを網羅していた路面電車で、リオを象徴するものの1つだったのですが、2011年の事故でしばらく運休をしていました。

リオオリンピックを機に一部が運転再開をして、セントロからカリオカ水道橋を渡って、ギマラィンスまで乗ることが出来ます。(現在は、もう少し伸びたという情報もあります)

映画やドラマなどで幾度となく見た風景を体験できることができて、とても良かったです。

路面電車のサイト
http://www.bondesdesantateresa.com.br

サンタテレーザにある一軒家(というには豪邸!?)のポザーダです。
部屋からはポン・ジ・アスーカを眺めることができて、静で穏やかな滞在ができます。

客室はクラシカルで、清掃も行きとどいています。
バスルームも清潔感があり、お湯もきちんと出ます。

地下鉄や大通りが近くにはないので、交通の便はよくありませんが、必要があればオーナーさんがタクシーを呼んでくれます。

コルコバードに並ぶ、リオデジャネイロの観光名所です
最寄りに地下鉄の駅がないので、タクシーか地下鉄のボタフォゴからバスで行きます

リオの景色を見ながらお茶をしたりベンチでぼーっとできるスポットがあるので、個人的にはコルコバードよりお気に入りです
夕方から夕暮れまでいると、街がキラキラと輝いてきてとても素敵です。

ロープウェイのチケットはホームページから購入すると10%OFFで、チケットを買うのに並ばなくて良いのでおすすめです
指定した日付から4日間有効なので、万が一天気が悪くても別の日にできるのが有難いです

ポン・ジ・アスーカのHP
http://www.bondinho.com.br/en/home

サルバドールの先端のあたりにある、要塞とその隣がすぐビーチです
要塞の中には、簡単な展示とお土産物屋さんなどがあります

要塞のまわりの芝生が、ぼーっとするのに最適なスポットです
芝生に座って、大西洋に沈む太陽を眺めるのもなかなか良かったですよ

フランスのリヨンからパリを経由して羽田まで乗りました
パリで出発が30分遅れ1時間遅れ・・・最終的に2時間半の遅れでした
アナウンスでは、機体の整備の遅れと言っていましたが、機内は簡単に清掃されただけで、あまりきれいな状態ではありませんでした

乗務員の愛想は良いのですが、仕事が非常に遅い上に、乗務員同士がずっと立ち話する始末
到着直前の朝食は、温めたミール(オムレツなど)以外のプレートだけが先に配られ、飛行機が着陸体制に入るころに温めたミールを持って来られたのですが、とても食べる時間はありませんでした

10年以上前に乗ったエールフランスはサービスも良く、機内食も美味しかった記憶なのですが、現在はサービスもイマイチで遅延やキャンセルなども多いので、相当値段が安くない限りは使わないかなという印象でした

初めてエミレーツ航空を利用しました。
この航空会社は前評判が良いので、どうしても厳しい目線になってしまいますが、サービスについてはアメリカ系航空会社よりは断然良いですが、日系航空会社に比べると劣るという印象でした。

機内食はまあまあ美味しく、特別食でいろいろと選べるのが嬉しいです。
(特別食は、事前に注文が必要です)
今回は深夜発だったので、行きの成田→ドバイをフルーツミール、ドバイ→サンパウロをブランド(消化の良い)ミールにしました。

行きのドバイ発の便が搭乗してから1時間半飛ばず(理由の説明なし)、サンパウロの到着も1時間以上遅れました。
その後、国内線の乗り継ぎがあったので、かなりギリギリでヒヤッとしました。

帰りはリオデジャネイロからだったのですが、出発日の昼にメールで深夜2時発が朝6時発になるというメールが来たのですが、その後いろいろと確認したら更に遅れて、朝7時発になりました。
もともとドバイで8時間のトランジットだったので、乗り継ぎ便の問題はありませんでしたが、遅延の多さは次回選ぶときに慎重になってしまいそうです。

サルバドールの旧市街にある広場で、世界遺産になっています
マイケル・ジャクソンがプロモーションビデオを撮影したり、福山雅治がオロドンの子たちとセッションしていたのもこの広場です

いつもは何もない広場ですが、6月のサンジョアンの日や何かイベントがあると、ステージがたてられたり、飾り付けがされてキレイです

地下鉄の駅だと、グローリアからフラメンゴまでに渡ってある大きな(長い?)公園とビーチです
休日に行くと、散歩をする人やジョギングをする人、木陰でのんびりする人などカリオカの日常の風景を見れます

ポン・ジ・アスーカの前をサントス･デュモン空港に向けて降りて行く飛行機も見れて、ビーチでぼーっとしていると、あっという間に日が暮れます

ペロリーニョ広場のすぐ近くにある、水色の建物の教会です
日曜日と火曜日の夜にミサがあるのですが、ミサの歌の伴奏にバイーア伝統の打楽器などが入っていて、とても面白いです

ミサは誰でも見ることができるので、日曜か火曜に滞在する方は是非覗いてみてください

コパカバーナパレスの近くにある、小さなライブハウスです
数々のボサノヴァの作曲家やミュージシャンが通っていたお店で、しばらく閉店していたのですが、ドリヴァル・ヘフェイラの娘さんが何年か前に再開させました

手前のお店がベコ・ダス・ガハッファスというお店で、奥がリトル・バーというお店で、どちらもライブをやっていますが、日によって内容がいろいろなので、チェックしてから行くのをおすすめします。

お店のHP
http://becodasgarrafas.mus.br

地下鉄のラルゴ・ド・マシャ―ド近くにある、地元の人に愛されているレストランです。(何と1874年からあるらしい!!!)
ものすごいメニュー数でどれを注文しても美味しいですが、カンジャ(鳥の雑炊)やストロガヌフは日本人には食べやすいと思います。
深夜までやっているので、どこかに遊びに行った帰りに寄れるのもポイントが高いです。
お店の前にはタクシー乗り場もあるので、深夜でも帰りは安心です。

セントロのライブハウス・居酒屋街ラパから2ブロックほど離れた場所にあるライブハウスです
クラシカルで独創的な内装の素敵なお店です

入り口でセキュリティチェックがあるので、身分証明書(パスポートのコピーで大丈夫です)が必要です
お客さんは、観光客とセキュリティがしっかりしているので、安心してお酒を楽しめる場所として来ている地元の人と半々な感じのお店です

日によってサンバ以外のジャンルもあるので、チェックしてから行ったほうが良いです

お店のHP
http://www.rioscenarium.art.br

リオのライブハウス&居酒屋街ラパにある、老舗のライブハウスです。
若手から大御所までいろんなミュージシャンが出るので、ホームページなどで出演者をチェックして行くと良いです。
早い時間に行けばテーブル席に着けることもありますが、基本は立ち見になるので、疲れない靴と少なめの荷物で行くことをオススメします。

ブラジルのライブハウスに多い仕組みなのですが、入口(門)で名前を伝えると名前を書いた紙(伝票)を渡されます。
お店でオーダーするときはこの紙に記入してもらって、帰りにレジでこの紙を渡して清算して、出口(門)で清算したという印の券かレシートを渡すと出られます。

お店のHP
http://www.rioscenarium.art.br

バイーアに関する歌や文献に数多く出てくるボンフィン教会です。
サッカーのミサンガのもとになった、願いがかなうリボンはここが発祥らしいです。

旧市街から行く場合は、エレベーターで降りて、前の広場にあるバス停からバスに乗って20分ぐらいです。
教会まで行く坂道の下にバス停があります。
ポルトガル語が不安な方は、タクシーで行った方が無難かと思います。

教会のまわりのフェンスにはリボンが沢山結ばれていて、風が吹くととてもきれいです。
教会自体はそんなに大きくないですが、祭壇と奥に蝋燭堂があります。
教会のまわりにあるお店で、治したいところの部位の蝋燭を買ってきて、ここに願掛けをします。
壁には、お礼の手紙が沢山貼られています。

リオデジャネイロを代表する観光地だけあって、土日などは特に混んでいるので、平日に行くのがおすすめです。

アクセス方法は、現在は
①登山電車で登る
②タクシーやバンで登る
の2パターンです

以前はタクシーで頂上まで行けたので急いでいるときは便利だったのですが、現在は車(自家用車も商用車も)は中腹まで行って、そこで降りて指定のバンのチケットを買って並んで待たないと行けないので、手間と時間と観光気分を考えると①の登山電車に軍配が上がると思います

登山電車の場合、下記サイトから予約ができるので、予約をして行くとスムーズです
http://www.tremdocorcovado.rio

登山電車は、予約の30分前に来るように指定がありますが、登山電車で行く場合、めぼしいお土産屋は電車に乗る前しかないので、早めに行ってお土産屋を見ていても楽しいと思います。

登山電車でも車でも、登って観光して降りて来るのに、思ったより時間がかかる(すいていて2～3時間)場所なので、予定を組む時は気を付けたほうが良いです。


キリスト像をきれいに撮影したい場合は、午前中のほうが逆光にならないのでキレイに撮れますが、時期によっては午前中は霧がかることもあるので要注意です

以前はwi-fiの速度が遅かったのですが、快適な速さになっていました

少し古めのホテルですが、改装もしてそれなりに小綺麗です。
朝ご飯の種類が多く、とても美味しいです。
部屋からはポン・ジ・アスーカとキリスト像、フラメンゴビーチが見えました。
地下鉄のカテッチの駅からも近いのでとても便利です

民家を改造して作ったポザーダ(日本の民宿や旅館の感じ?)ですが、サービスや清潔感はホテル並みで、とても快適に過ごせました。
朝食も、とても美味しかったです。

オーシャンビューの部屋にはテラスも付いていて、バイーアの海が一望できます。
屋上にはバーがあって、ゆっくりと海や夕暮れを眺めながらお酒を楽しめます。
プールもあるので、暑い時期には海を眺めながら入ることもできます。