yontyさんのクチコミ全5件

地元の人に愛されている動物園だなあ、と感じました。
ライオンやキリンなど、主役級の動物はおりませんが、
曜日によって、小動物と触れ合える時間があります。
私たちもモルモットやウサギに餌をあげたり、なでたりしました。

地元の子供たちは、動物園に行くときは顔にペインティングするのが珍しく無いようで、ライオンやシマウマ等のメイクを施された子どもたちがたくさんいて、
それをみるのも私は面白かったです。

お弁当持ちで皆さん、ピクニックのように芝生にコロ～ンとされていて、
お弁当を持ってこなかったことを後悔しました。


楽しい遊具もあります。

入場料は無料ですが、帰るときの出口に募金箱のようなものがおいてありました。
乳幼児にはぴったりだと思います。

また帰りにマウナロアのナッツ農園が道を挟んだ反対側にあります。
ついでに寄ってみて、アイスクリームでもいかがでしょうか？

とにかく並木道が素晴らしいです。
広大な敷地をずんずん行くと、その先にナッツ工場、売店があります。
工場見学もあっという間にできます。
想定外に手作業が多かったのには驚きました。

直売なんだから安かろう精神は打ち砕かれます。
しかし試食もできますし、オリジナルグッズ的なものもあります。

売店の奥でアイスクリームがあります。
それが誠においしかった～！

そしてお庭がとてもきれいです。
お庭を見ながら、アイスクリームでも食べてみてください。
庭のグリーンやお花が、写真栄え間違い無しです。
ちびっ子連れには絶好の写真ポイントですよ。

動物園とセットで訪れるのも良いと思います。
ちょうど道を隔てた反対側に、パエワナ・レインフォレスト動物園があります。
乳幼児にぴったりのコースですよ。

ハワイ島ではパホアに滞在していましたが、2日に一度は行っていました。
大好きな場所です。
場所によって違うでしょうが、体感では35度ぐらいでしょうか・・・。
のんびりプカプカ浮かんだり、魚をみたり、ちびっ子と蟹を見つけたりと安全にのどかに過ごせます。ライフガードもおります。
アクティブにビーチで遊ぶには向きませんが、とても癒される場所です。
海のミネラルのおかげか、滞在中に何度も遊びに行ったので、長らく患っていた息子のお尻の湿疹が完治しました（笑）

アクセスはカーナビがあれば大丈夫でしょうが、トトロのトンネルのようなポホイキロードの突き当りがアイザックヘイルパークですが、そこを左折して137号線を少し行くと石垣のような塀が見えたらそこが駐車場です。

話はそれますが、ポホイキロードのトトロのトンネルのような道を海に向って走っていると、右側にどなたかの別荘地でしょうか。ズドーンと海に向って視界が拓け、椰子の木が整然と並んでいるところがあります。めっちゃカッコイイです。脇見運転に気をつけて見てみて下さい。

活きた大地の息吹を間近に感じることが出来ます。
冗談ではなく１ｍ先を溶岩が流れていて、炭がいこるときのカチカチカチの音が聞こえていて、顔がとても熱かったです。靴底のゴムが溶けないかと心配になりました。海側に下りていくと、溶岩がシュウシュウと蒸気をあげながら海に流れ込み圧巻でした。上空にはヘリが３台、海にはボートが３隻と賑やかでしたが、時おり拍手が起きたりしていました。

　アクセスはカラパナのLava vewing point から片道７マイルの砂利道のハードハイクです。スタート地点の駐車場付近で、自転車のレンタルもあります。１時間１０ドルでした。Lava vewing pointは１５時から２１時まで開いていますが、１６時ごろまでで自転車は在庫切れになってしまう感じでした。私たちは迷わず自転車を借りていきましたが、中3・中１男子でも片道ぼちぼち行って１時間半かかりました。もちろん途中で休憩したり、写真をとったりしながらですが。スター地点であったインド人親子は、私たちが帰る頃やっと到着していました。足に自信のない方は、ぜひ自転車で行かれることをお薦めします。なんてったって暗くなってから、また同じ道を帰らなくてはならのいのですから。ヘッドランプは必携です。レンジャーの方は一人１ガロンの水を持って行くように行っておられましたが、そこまで要らないにしても、水を多めに持っていきましょう。

苦労した先には、言葉では尽くせない感動が待っています。
人生のうちで行っておいて良かったと思える体験の一つになるはずです。

他のラフティング社のボートが途中から参入してくるも、みんな途中でゴールを迎えていく中、時間的にも充実したラフティングでした。
終わった後の、やり遂げた感を十分に味わえます。
乾季のため水量は多くはありませんが、中2・小6男子は二人ともにスリリングで面白かったそうです。むしろ瀬やダム越えよりもよっぽど怖いのが、後ろから突っ込んでくるボートに弾き飛ばされそうになることです。うっかり美しい自然に、ポケーとしていると衝撃が。私たちと車を同行していたデンマークから来た新婚さんは、奥さんの左側にボートが突っ込み、大事には至りませんでしたが、左耳を押さえながらしばらくうずくまっていました・・・。

ともあれ途中の休憩ポイントがあって、地元の方がジュースを売りに来たりします。
私たちはヤシの実を２玉注文し、子どもたちとインストラクターのお兄さんと分けて飲みました。おいしかった。飲み終わったら実をスプーンですくって食べ、後半のパドリングに力が湧きました。

そんな感じで、飲み物など途中で断らない限り、お金が少し要ります。
またラフティングが終わって川から上がると同時に、現地スタッフが装備品を整理しいます。ヘルメットを脱ぐと当時に、かわいい子どもたちがお花を手のひらにのせてくれました。さてここからは階段をあがるぞと、歩き始めると・・・
先ほどの子どもたちが、「マニマニ～」と目をウルウルさせながらついてくるではありませんか。また私はインストラクターのお兄さんに気持ちでチップを渡しましたが、階段の上り途中、前のボートで中国人の女の子3人組のインストラクターが私にちらちらお金を見せて、「あのパーティーはこんなにちょっとしかチップをくれなかった～」とぼやくのです。

良い気分になっていたのに、やっぱりか的な少し苦笑いがにじみました。
が、多かれ少なかれよくあることです。
ぬくぬくに育っている息子たちにとっても、社会勉強になりました。

ラフティングはとても楽しかったです。
アユン川はウブドから近くてよいかもしれませんが、アグン山の清流（アユン川は泥水ですが、川底が岩なのでとても水が澄んでいるとのこと）と美しい自然の中でのラフティングは、往復時間をかけてでも来た甲斐がありました。
ぜひおすすめします。