なおすけさんのクチコミ全19件

朝食付きプランで宿泊。三連休の中日の宿泊で１人一泊6,000円也。
設備としては何の変哲もないユニットバス付きビジネスホテルですが、このホテルの売りはなんといっても本館の豪華ホテル「秋保温泉ホテル瑞鳳」の入浴・食事サービスが受けられること。
大浴場は温泉としての雰囲気は薄いものの、清潔で広々としており、快適に入浴できます。
朝食のバイキングは、牛タンカレーや新鮮なお刺身といった仙台の味覚満載で楽しめます（かなり混みますので、ご利用は計画的に・・・）

本館とは200メートルほど離れており、雨の日や冬期間は浴衣のまんまでの移動はちょっと厳しいかと思いますのでお気をつけを。
また、宿泊受付は本館のホテル瑞鳳で行います。ヴィラ瑞鳳にはフロントはあるものの、係の方が誰もおらず、本館でチェックイン受付をしている旨の案内もないので注意が必要です。

宿泊する別館「ヴィラ瑞鳳」はかなり古い施設で、エアコンや換気扇の音が少々大きく寝苦しい面もありました。これは宿泊価格を考えたら仕方がないことなのかもしれません。

色々と書きましたが、気軽な一人旅で温泉を満喫したい人にうってつけの宿泊施設だと思います。

伝承園駐車場に車を置き、そちらを見学してから、５００メートルほどの田舎道を歩いてたどり着きました。
カッパ伝説のある淵、ということで自然にあふれる景観を期待したのですが・・・。
小川はいかにも人工的に作った、という感じのもので、川底は明るく、魚はおろか虫一匹見当たりません。
周囲には民家もあり、あまり人里離れた河童の棲家、という感じがしません。
ちょっと残念なスポットでした。

遠野市内観光のため宿泊しました。
遠野市内ではなかなかビジネスホテルが取れず、南に３０キロほど離れた住田町のこのホテルに宿泊しました。

ホテルは国道１０７号線沿いの田んぼの中に建っている、２階建ての建物です。
周辺には２００メートルほど先にコンビニや食堂があり、意外にも飲み食いに不自由はしません。
部屋はいたって普通のビジネスホテルという感じで、清潔で特に不満はありませんでした。
周囲に観光地がなさそうなのは難ですが、気軽に利用できる宿泊施設でした。

遠野駅前にある観光案内施設です。
通常の観光案内所の他、売店や休憩スペース、トイレなども完備。
無料インターネットスペースがあるのはありがたいですね。
しかし、なんといってもここの売りはレンタサイクル！
遠野駅前から１～２キロの範囲には観光施設が多いのですが、古くからの城下町だけあって、広い駐車スペースがなかなかありません。
自転車があると短時間で色々と回れて便利です。
駅から二キロ離れた卯子酉様へも、片道１０分ほどでたどり着くことが出来ました。
遠野市内散策は、車を公営駐車場に駐め、是非レンタサイクルをご利用ください！

ジンギスカン定食　1,250円
ショートロイン　880円
黒烏龍茶　300円
税込み　2,624円

一人席でしたが、快く案内してくださいました。感謝です。
ジンギスカン鍋の構造上の関係でしょうか？
牛脂を置くとビチビチと油が跳ねてきて大変危険です。予め火力を落としておいたほうが良いですね。
肉自体はよく言われているラム肉の臭みは少なく、とても食べやすかったです。
ただ、普段牛肉豚肉を食べ慣れていると、少し物足りない感じがして・・・。
健康的なラム肉ですが、これだけだとちょっとコスパ的に苦しい気がしました。
次に来る機会がありましたら、他の牛肉メニュー等もいただいてみたいですね。

16時頃の訪問。駐車場から見上げる千葉家はゴツゴツした巨石の丘の上に、更に緻密に築き上げられた石垣の上に建っており、さながら地方小領主の城郭のような佇まい。
遠野各地で曲がり屋を観てきたけれど、ここはその中でも別格で、とにかくもうその雄大さに驚かされます。
屋内には農具や写真等の展示スペースあり。ただし公開スペースは狭く、奥の方は立入禁止。私有地にてやむを得ないこととはいえ、残念な気持ちになりました。
外観は素晴らしいの一言です。特に屋根はかなり傷んでいるようですが、どこから運ばれて来たか知れぬ草花が風にそよぐ様子を観ると、心が和みます。
平成２８年度から大改修に入るとのことで、このひなびた雰囲気は今年限りのようです。訪問するのでしたら、お早めに。

　2013年9月28日、湯沢市岩崎地区の竹園さんを訪問。中華料理屋さんの外観ですが、ラーメン・餃子・焼きそばを得意とされている食堂さんです。
　本日は、朝食なしでかなりお腹が空いていたので、「餃子定食」1,000円を注文。
　構成は、キャベツの千切りにゴマドレッシングをかけたサラダ、中華スープ、お漬物、ご飯、そして３センチ角の一口餃子が15個！という圧倒的なボリュームです。
　この餃子は一風変わっています。いわゆる肉汁系ではありません。カリッとかじると、中からズワワワッときめ細やかな薬味が溢れ出し、しっとりと口の中に広がります。薬味そのものに、塩気・酸味はありません。滋味、あるいは玄妙な味わい、と言いましょうか、決してインパクトは強くないものの、飽きのこない味ですね。
　この餃子、店内で食べてよし、持ち帰ってもよし、話のネタになること請け合いです。ぜひご賞味ください。
　なお過日食べた焼きそば、ラーメンも、不思議でかつ懐かしい味わいで美味しかったです。

　バスツアーで訪れました。見学時間は45分。慰霊碑と資料館がメインとなっております。
　
　入り口から入ると慰霊碑がありますが、ここは先に資料館に入ったほうがいいと思います。
　パネルで沖縄戦とひめゆり部隊の歴史を知り、遺品を見、生存者のビデオを観、犠牲となった学生ひとりひとりの最期を知り・・・。とにかく資料館が充実しており、時間がいくらあっても足りません。

　資料館で学び、慰霊碑に献花し、鉄の暴風の中で散っていった青春に、静かに思いを馳せてみましょう。

　しっかし、施設周辺の「ひめゆりうどん」なんてぇ商魂たくましい看板には、びっくりするやら呆れるやら・・・。

　バスツアーで90分の滞在でしたが、玉泉洞の美しさに感動し、ハブショーで笑い、あっという間に時間が過ぎてゆきました。
　所要時間はメインの玉泉洞40分、エイサーやハブのショー20分、買い物をしながらゆっくり見て回るとなると、3時間はほしいところですね。

　実際の首里城は第二次大戦中、アメリカ軍の攻撃により、観るも無残に破壊され、現在の建物は１９９２年に再建されたものだとのこと。
　再建に尽力された方々の労苦に対しては敬意を評しますが、いかんせん新しい建物は見ても有り難みが薄いような気がしてなりません。あと１００年もすれば味わいが出てくるんでしょうか。

　旅行誌に絶景ポイントとして紹介されていたので訪問。
　有名な場所だけあって、駐車場は満杯で空き待ち状態。
　象の鼻の形をした奇岩が有名ですが、駐車場からはそれほど歩くことなくたどり着けます。２時間サスペンス劇場で出てくるような断崖は圧巻。
　今度は夕暮れ時に来てみたいものですね。

沖縄観光で色々と回っていたらいつの間にか21時を過ぎている。
この時間に営業している、観光客向けの料理屋というのはなかなかないものですが、スマホで色々と検索していると、あったあった、県庁前駅そして宿舎からすぐそこの「三笠　松山店」なんと24時間営業とか！

店の外観は「昭和の香り」とも申しましょうか、なんとも言えない味があります。気軽に入れる感じがいいですね。
注文したのは「ゴーヤちゃんぷるー定食」550円とオリオンビール。注文して間もなく定食到着。まずボリュームに圧倒されます。食べきれるのかな・・・
うん、美味しいです。インパクトはないものの、毎日食べても飽きの来ない、素朴な味わいですね。

調べてみると24時間営業とか。コストパフォーマンス最高で、時間を選ばない便利さ。
次の沖縄旅行でもお伺いしたいと思います。

「沖縄戦において大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕」
とのこと。
小高い丘の上にあり、入り口にちょっとした売店、階段を上がって慰霊碑、そして入り口である資料館。
資料館では沖縄戦の経過や、有名な大田司令官の「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の電文、そして小山正信という兵士が妻に当てた手紙などが展示されている（家族、そしてまだ見ぬ我が子に対する想いがあふれていて、読んでいて涙を禁じ得ない手紙。硬い文章ながらも、ネコやネズミのイラストが入っていてユーモアにあふれていた）。
壕は一部手が加えられてはいるものの、当時の姿で展示されている。兵たちがすし詰め状態にされていた仮眠所や、手榴弾で士官が自決した部屋、手榴弾の弾痕などが生々しく遺されており、思わず言葉を失ってしまった。
沖縄旅行、リゾートもいいけれど、こういった戦跡巡りで当時の人々の息遣いを感じ取るのも大事なのではないかと思う。

普天間基地見学ポイントの定番ということで訪問。
階段を登り切った先にある、地球の形をした展望台からは普天間基地を見渡すことが出来る。土曜日でヘリは飛んでいなかったものの、滑走路は住宅街のどまん中、付近住民の不安な気持ちを察すると胸が痛い。
展望台付近には、慰霊碑やトーチカ跡などもあり。

東洋最大の米軍基地が見渡せる展望台があるとのことで訪問。
あいにく土曜日で訓練は行われていなかったものの、土日も訓練があっちゃあたまらんというのが付近の方々の本音だろう。
売店では米軍機の写真が１枚２００円で販売されていたり、米兵が地元の行事に参加したりしている様子などを盛り込んだフリーペーパーが置かれていたり、地元の子どもたちと米兵との交流を描いた壁画などがあった。

ゆいレール県庁前駅まで徒歩５分ほど。道路を挟んで向かいにコンビニエンスストア。なかなかの立地だと思います。
ダブルルームを一人で利用させていただいたおかげで、広々とした部屋でゆったりと宿泊する事が出来ました。
朝食バイキングも美味しかったですが、部屋が狭いせいかちょっと混み合うのがすこし難でした。７時からの朝食なので、お急ぎの方は６時５０分から待機されたほうがいいかもしれませんね。

４頭のマナティーが飼育されています。
水槽の中はただのプールといったあんばいで殺風景でした。水も濁っていて、ちょっと見づらいかも・・・。珍しいマナティーの展示施設ですが、少し退屈かもしれません。
まぁ、これが飼育にベストな環境だと思うので、しかたがないことだと思っております。

イルカがジャンプしたり、尾びれで立泳ぎしたりするということは知っていましたが、初めて生で観ました。
施設は水族館の裏手で、少し歩く必要があります。１０００人ほどの客席をすっぽり覆うように屋根がかかっており、雨天でも快適に観ることが出来ます。
１８時からのショーでしたので、海の向こうの夕焼けが綺麗でした。（太陽には雲がかかっていましたが）
ショーでは、芸そのものよりもイルカの可愛らしさを全面的に押し出す演出が印象的でした。仰向けになってヒレをばたつかせる拍手、音楽に合わせての合唱が感動的。
劇場の主役であるオキちゃんはなんと３５歳！今後も末永く頑張ってほしいものです。

那覇空港発の半日バスツアーで訪問しました。素晴らしかったです。
見学時間は２時間ほどで、ジンベイザメの餌付けショーや、イルカのオキちゃん劇場などを含めて観覧しましたが、展示物が豊富なため、じっくり見て回るには３時間はほしいところです。
次回は１日かけて、周辺の公園も含めて回りたいと思いました。