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わくわくさんさんのQ&A
回答(7件)
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新婚旅行で添乗員同行ツアー
- エリア: スペイン
新婚旅行でスペインのHISかJTBで添乗員同行ツアーを考えています。夫婦共に個人手配での海外旅行の経験はあるのですが添乗員同行ツアーの経験はなく、どのような雰囲気かイメージがつきません。
同じく新婚...もっと見るこの回答は2人の人に役立ちました
- 回答日:2024/11/15 12:46:04
- 回答者: わくわくさんさん
- 経験:あり
過去に、添乗員同行ツアーに2回、現地係員付きツアーに4回、自由旅行に2回の海外旅行経験があるので、それを踏まえて書きます。
新婚旅行は34年前、ウィーン、スイス各地、パリに行きました。JTBの、日本から添乗員同行のツアーでした。ハネムーンプランではなかったですが、定員30名(15組)全員が新婚で、添乗員が2人ついていました。妻が初めての海外旅行だったので添乗員同行プランにしました。
【添乗員同行で良かったこと】
・手配が楽(ホテルやバス・電車などの予約を自分でやる必要がない)
・安心感(チェックイン、移動、食事、トラブル対応の心配がない)… 実際、途中予定していた便にトラブルがあったようで添乗員さんが走り回っていましたが、私たちはゆっくりお茶してました。
・観光地を効率良く回れて、現地ガイドから深い知識が得られる。… 当時は結婚式の準備に追われて観光地の予習があまりできなかったので、もしガイドがいなかったらそれほど良く見てこれなかったかも知れません。
・他の参加者と仲良くなれる。… 食事の際にご一緒したご夫婦と仲良くなり、今でも親交があります。また、オプションでレストランを予約してもらったとき、ご一緒したご夫婦が英語が堪能な方で、注文から食後の散策まで面倒をみていただきました。逆に、最小遂行人数2人のコースで自分達だけだった旅行の際、車内に現地のガイド&ドライバーとの4人だけで間が持ちませんでした。
・添乗員さんからいろいろな話を聞ける。各地の観光地の情報や添乗員あるあるなど、楽しいお話をたくさん聞けました。
【添乗員同行で困ったこと】
・行きたいところに全部は行けない … ヴェルサイユ宮殿に行ってみたかったのですが、休みで行けませんでした。自由旅行だったら日をずらして行けたのでしょうが、ツアーではどうしようもありません。
・他の方に見られる … スイスで山麓の小さな村に一泊した際、朝食の前に近くを散歩したかったのですが妻が時差ボケで起きられなかったので仕方がなく一人で散策していました。同じことを考えている方が多いようで、途中、何組ものご夫婦とすれ違いました。中には「お一人ですか?」と聞かれることもあり苦笑い。
【その他の情報】
・添乗員の当たりはずれは運です。幸い私は良い人に当たってばかりでした(日本人、現地係員とも)。添乗員は、旅行会社の社員ばかりでなく雇われている方も多いと聞きます。良い人を雇えるか否かが旅行会社の力量なのでしょうが、やはり大手の方が当たり外れが小さいのだと思います。
・私は、ツアーを選ぶ際はJTBが多いです。最初の海外旅行の体験が大きかったと思います。36年前、バンコク経由でネパールに行ったのですが、帰国便がトラブルでバンコクでもう一泊することになりました。JTBが急遽用意してくれた部屋が、なんとスイートルーム。追加料金なしでです。ビックリです。ネパール観光のとき仲良くなった他の旅行会社ツアーの参加者は、バンコク空港のベンチで一夜を過ごしたそうです。さすが大手だと思いました。それ以来私は、ツアーはJTBです。昔の事なので参考になるか分かりませんが。
以上です。長々とすみません。楽しんできてください。
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バラハス空港からアトーチャ駅までの所要時間
- エリア: マドリード
12月末にバラハス空港ターミナル1に8:00着の便で行きます。
入国審査や預け荷物受取、諸々含めてアトーチャ駅までどれぐらいの時間を見ておいたら安心でしょうか?
空港からアトーチャ駅までは空港バス...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2024/11/05 19:13:38
- 回答者: わくわくさんさん
- 経験:あり
3月末にスペインに行ってきました。ターミナル4だったの参考になるか分かりませんが情報を提供します。
8:20に着陸。入国審査はスタンプを押すだけ。荷物受取で少し待ち、ネット接続を確認して、バスを探すのに少し手間取りましたが、11:00にはアトーチャ駅にいました。ちなみに日曜だったからか渋滞はありませんでした。
以下、その他の情報。
1.空港バスはT4→T2→T1→(幾つか停留所)→アトーチャ駅なので、T1から乗ると混んでいるかも知れません。私達は始発のT4から乗ったので座れましたが、T1から乗ってきた人は座れずに立っていました。荷物置き場もいっぱいで床に置いて押さえているようでした。
2.空港バスは水色でした。事前に調べた情報では黄色のバスとのことでしたが、現在は水色のようです。黄色のバスが見つからず慌てましたが、停車中のバスの行先表示と車体側面の「エアポートエキスプレス」を確認し、運転手に「アトーチャ?」と確認してから乗りました。
3.アトーチャ駅でバスを降りてから駅構内に入るには車道を渡る必要があります。
4.アトーチャ駅のバス停は建物の最上階(日本でいう3階)にあたり、鉄道の改札はその下とさらに下の2ヶ所あります。乗る電車のホームを確認して間違えないようにしてください。
5.下の階に降りるためのエスカレーター(動く歩道)から、駅構内の植物園がよく見えます。植物園の手前にはカフェらしきものがあってサンドイッチなど簡単な食事ができるようです。
6.改札に入る前にセキュリティチェックがあるので、その時間も見込んでおいてください。時間帯によっては混雑することもあるようです。ただし、あまり早く入っても、ホームが決まるのは発車20〜30分前なのでそれまで待っていなければなりませんが、休憩するベンチはほとんどありません。
以上です。楽しんできてください。
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個人手配★初めてのスペイン 飛行機 治安について
- エリア: スペイン
11月下旬ぐらいから2週間程アンダルシア地方を中心に女一人旅を予定しております。
ヨーロッパに行くのは初めてで不安でまだ飛行機の予約をしていません・・・
英語もあまり得意ではなく、スペイン語は話せ...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2024/09/10 15:14:53
- 回答者: わくわくさんさん
- 経験:あり
2024年3月に、父娘でアンダルシア地方を中心に10日間ほど回ってきました。ツアー以外での海外旅行は初めてでしたが、大きなトラブルもなく(小さなトラブルはたくさん)、楽しんできました。
参考になるかも知れない情報を書きますね。
1.ルート
成田→マドリード(日帰りでトレド)→コルドバ→ロンダ→アルヘシラス(日帰りでジブラルタル、セウタ)→マラガ(日帰りでミハス)→マドリード→成田
※おすすめ:トレド(トレインビジョン、大聖堂)、コルドバ(メスキータ)、マラガ(ヒブラルファロ城跡)、それとどこかでフラメンコ。
2.飛行機
・往復、キャセイパシフィック航空(香港乗り換え)でした。
・当初は、カタール、エミレーツ、エディハドも考えましたが、当時はキャセイが最も安かったのと、成田-香港間の便数が多いので乗り換えに余裕を持つ便を選ぶことができたのが理由です。乗り換えに2時間予定していたのですが、乗り換え時のセキュリティチェックが激混みで、もう少し余裕を持つべきだったと思いました。
・マラガから出国することも考えましたが、便が少ないのと、価格が高いので止めました。電車を使ってマドリードまで戻り、往復航空券にした方が安い。(人生初のビジネスで行ったので参考にならないかも知れませんが)
3.言葉
・私も娘(成人)もスペイン語もほとんど話せません。英語は片言。それでも何とかなりました。
・入国審査ではひと言も話してません。顔を見てスタンプを押すだけ。
・レストランでは、「オラー(こんにちは)」「ラクエンタ プロファボール(お勘定をお願いします」「グラシアス(ありがとう)」の3語で済みました。
・困ったときはGoogle翻訳を使いましたが、それほど切迫した状況になることはありませんでした。
4.移動
・長距離移動は、基本、鉄道(renfe)でしたが、アルヘシラス→マラガ間はバス(ALSA)を使いました。現地でチケットを調達するのは不安があったので、すべて日本でネット予約してチケットを印刷して持っていきました。
・駅やバスターミナルからホテルまで、市街をスーツケースを転がしながら歩くのはとても大変です。一見舗装されているように見えても実はタイル(レンガ?)敷きで、キャスターだとガタガタです。コルドバで大変な目に会いました。バックパックがお勧めですが、スーツケースであればタクシーを使う方が良いかも知れません。
・スペインは坂が多いです。特に、トレド、マドリード、ミハス。Googleマップを見て近いと思っても実は坂道で大変だった、ということがよくありました。覚悟していってください。
・マラガ→フエンヒローラ間のセルカニアスは非接触型のクレカがお勧めです。改札機にクレカをタッチするだけなので、チケットを買う必要がない。
5.治安
・マドリードのメトロには何度も乗りましたが、全く危険は感じませんでした。2人だったからかも知れません。
・マドリードでは変な着ぐるみを着た人をたくさん見かけました(王宮前やマヨール広場など)。面白がって写真を撮るとお金を要求されると聞いていたので近づかずかないようにしていました。
・マラガで1回スリに合いました(寸前で避けられた)。財布やガイドブックを取り出しやすいように、ポーチに入れていつも体の前にかけていたのですが、その時は油断していました。ヒブラルファロ城跡から歩いて降りている時、ついつい景色や話に気を取られてポーチが体の後ろになっていました。気がつくと、現金やクレカが入った財布が見知らぬ男の手に・・。歩きながら気づかれないようにファスナーを開けて抜き取るとは・・プロの技です。慌てて睨みつけると財布を返して去っていきました。本当に危なかった。今思っても冷や汗です。それ以来、貴重品は念のために持ってきていたウェストバックに入れ、上着で隠すようにしていました。初めからそうしているべきでした。本当に油断大敵です。猛省。お気をつけて。
6.食事
・食事はどこもおいしかったです。ただし、ボリュームが問題。多すぎるものがあれば少なすぎるものもあり、メニューを見ただけで分かりません。「タコのタルタル風」と「ツナのグリル」があまりに小さかったので、追加で名物の「揚げナスのハチミツがけ」を頼んだら、とんでもない量が出てきて食べきれませんでした。
・旅行中もっとも美味しかったのは、コルドバで食べた「フラメンキン(生ハムのロールかつ)」と「サルモレホ(トマト味の超濃厚冷静スープ)」。どちらもアンダルシア地方の名物料理とのこと。是非お試しあれ。
以上です。楽しんできてください。