vikeyさんのクチコミ全14件

熊本・天草は海に囲まれ、豊かな海の幸と隠れキリシタンの歴史の島です。その中心都市天草市にあるホテルです。是非お勧めしたいのは離れの華館。部屋に入った途端に飛び込んでくる海の絶景。これは解放感のある大きな窓（開け閉めはできません）からの眺めで、いつまでも飽きないすばらしい景色（写真を添付）で、それを見ながら露天風呂を満喫できます。このほか、敷地内の大きな温泉施設があり、そこも利用できます。
部屋も広々として心もゆったりとなります。食事は何と言っても海の幸。新鮮な刺身など海鮮料理がメインですが、コース料理のレベルも相当なものです。
料金は安くはありませんが、ホテルの方々の対応もフレンドリーで、満足度からすれば、納得のいく料金と思います。

温泉旅館が有名な黒川温泉ですが、日帰りの方にもお薦めは、入浴＆食べ歩きです。入浴は温泉手形（1200円）で３か所の温泉が楽しめることは有名ですが、自然木に囲まれた温泉街を歩きながら、私たちの場合は「どらどら」のどら焼き、「湯音」山芋コロッケ、そして「白玉っ子」でおしるこ、いこい旅館の囲炉裏端で温泉卵をいただき、最後にパティスリー麓」でシュークリームを食べてすっかり満足しました。
阿蘇の自然を満喫しながたお腹も満喫できる楽しい旅、受合いです。

京急平和島からほど近いホテルです。マンション形式というか部屋への通路はベランダ風の構造になっています。部屋には小さな流しもあって滞在型をお探しの方も要チェックです。
施設はすこし年数が経っているようですが、部屋の匂いもなく不都合はありません。
朝の無料軽食サービスは有り難いです。このエリアでお探しの方にはお薦めです。

初めて利用したホテルです。施設はきれいで、仕事の疲れを癒せる大浴場が何と言っても一番の魅力では。アクセスも東京駅から京葉線で３つ目の潮見駅からすぐのところです。
街自体は新しく、まだ街並みも淋しいですが、手頃なレストランもあり、不自由はありません。また利用しようと思います。

ビジネスで利用しました。丸の内線四谷三丁目駅からすぐ。とてもアクセスがいいホテルです。ホテルから東京の色んな場所に行くのも距離的に便利。施設も清潔な感じでスタッフも親切な対応していただきました。
今回は航空機とホテルのパック商品だったので、予算区分はホテルの通常料金で選択しています。通常のビジネスホテルよりやや上のランクの料金のホテル。でも朝食バイキングはビジネスホテルとあまり変わらない感じです。部屋はコンパクトながら、ダブルベッドの部屋(パックならでは）で掃除も行き届き、快適に過ごすことができました。
特に場所で選ぶなら、お薦めのホテルです。

奄美空港から５～６分、北へ走ると土盛海岸の看板が現れます。そこを右折してしばらく行くと海岸に到着。奄美では、まずこの海岸で海の違いを堪能しましょう。海底の白砂と岩礁が海の色の変化を生みだし、いつまでも見ていて飽きません。５月初めの旅で奄美に着いたばかりだったし、気温も高くなかったので海水浴やシュノーケリングはしませんでしたが、眺めるだけでも価値のある絶景ポイントです。
５月はまだ人が少なく、浜辺の白砂も超きれいでした。これから夏にかけて、海を目指す人々にお薦めの海です。駐車場にトイレやシャワーも設置されています。

仕事で利用しましたが、北は浅草、南は蔵前の駅から歩いて５分程度でとても便利なホテルです。シングル利用で部屋は狭めの設計ですが、広めのベッドが置かれ、洋服掛け、洗面・風呂ルームも機能的に配置されていました。
食事のないプランだったのですが、フロントに朝食の料金が１１００円と表示されていました。少々高いと感じました。
小奇麗でＪＡＬのマイレージもたまるのでそういう方には更にお薦め。

奄美大島といえば鶏飯ということで、空港に到着して一番に向かったのが鶏飯の元祖「みなとや」。素朴な食堂という雰囲気がいい。初めての鶏飯、食べ方も教えてもらいました。削いだ味付きの鶏肉や他の具をご飯に乗せて鶏ガラスープをかけて頂きました。肉の味もさることながらダシスープが超美味しい。1000円は安いと思います。奄美に行ったらみなとやの鶏飯です。

渡連の海は奄美大島でも特に美しく、静かで、魚も豊富な海です。この海に面した民宿「来々夏ハウス」に滞在して、海と海の幸を満喫できました。
海岸近くのシュノーケリングスポットではサンゴやイソギンチャクとクマノミのコンビも見られたし、海岸ではカメの子供とも出逢うことができ、感激しました。翌日の朝に海を眺めていると水族館でしか見たことのない「ミノカサゴ」が泳いでいました。民宿の夕食も新鮮な魚を豪快に料理したものでした。短い滞在でしたが、素晴らしい体験でした。

加計呂麻島の旅では「男はつらいよ」のロケ地、諸鈍のデイゴ並木や徳浜海岸を回りました。５月連休でしたが諸鈍にはほとんど人がいない、淋しい風景でした。リリーの家を訪ねても分かりにくく、地元の人に聞いてやっと分かりました。徳浜も人はいませんでした。
でも、デイゴ並木はびっくりするくらい立派で徳浜も素晴らしい海岸。近くには製塩工場もありました。風化しつつあるロケ地という売りではなく、本来の素材を活かして地域の方々と旅する人たちの交流の場づくりができないものかと思います。
自分はありのままの風景を旅するのが好きなので、また訪れたいと思っています

５月、奄美大島の旅の目的は、何とか海に入ってシュノーケリングをすることでした。奄美でも有数のきれいな海（ヤドリ浜）を目の前にしたホテルで、抜群のロケーション。
部屋の風呂はビジネスホテル並みのものですが、屋外にある五右衛門風呂が楽しくで気持ちいいです。食事も地元食材を工夫したもので満足でした。しかし、部屋（和室）は狭い上にクロスは剥がれ、畳もくたびれていて、民宿なみ。民宿よりはるかに値段も高い割にはガッカリ。でもそんなことは気にしない人には是非おすすめです。

大島海峡を見渡すビーチで、ダイビングスポットもあって、楽しめる海岸。このビーチの目の前のホテルに宿泊すると完全にプライベートビーチです。潜ったり、景色を眺めたり、海が好きな人はたまらないスポットと思います。
海の向こうに見えるのは、加計呂麻島でその間に佇む大島海峡の絶景が見れます。岩場には熱帯魚もいて海中も楽しいです。また是非訪れたいと思っています。

　海辺に近い施設でした。山側のマリンハウスという宿泊棟を予約し、到着したら本館のトリプルルームに変更されていて配慮いただきありがとうございました。
　時が経てば施設が古くなるのは当たり前ですが、古さを小奇麗さでカバーすることがリピータを得るためには必要では。ベランダにゴミが溜まっていたし、風呂場兼洗面所もカビ臭い感じがしました。夕食は宣伝文句の「黒豚しゃぶしゃぶ」。でも、切ってある材料を鍋に入れるだけのメイン料理で、何となく味気ない思い。７３５０円の料金は安いとは思うが、もう少し料理に工夫が欲しかった。

マングローブの生い茂る水域をカヌーで片道３０分を往復する行程。親切なガイドの方の話を聞きながらカヌーで進んでいくのはとても楽しく、子供も大喜びです。海水を浄化して生きる能力や背後の仲間に日を当てるため前列の木は成長を止めているという驚くべき性質など、発見と感動を覚えました。これで１５００円の体験料は格安。午前中のコースは大型連休にもかかわらず人もそれほど込み合ってなく、ストレスなく自然を満喫できる穴場中の穴場です。