Michiyonさんのクチコミ(2ページ)全28件

わざわざこの広場をめざして訪れる場所ではないと思います。
観光の途中と言うか、マルトラーナ教会やサンカタルド教会に行く際に
写真を撮るのに良い場所かと。
多分、多くの方がココで写真を撮っているはず。

駐車場になっているので、車の出入りがけっこうあります。
撮影の時は気をつけてくださいね。

クアットロ・カンティのすぐそば。
中央にある『プレトリアの噴水』は
彫刻がたくさん立ち並ぶ華やかな噴水でした。
写真を撮ったらすぐ移動する人が多い(私達もそうでしたが・・・）ので、
混雑していても少し時間をおけば静かに観光できると思います。

さすがにこの辺りは観光客が多くなってきます。
排気ガスで真っ黒と聞いていたのですが、かなり覚悟していたせいか
思っていたよりはきれいに感じられました。

交通量が激しく、歩道があるわけではないので写真撮影には注意が必要です。

アラブ・ノルマン様式はシチリア独自のものだとか。
入口付近は人が多く混みあっているように見えましたが、
内部は広々としているので中に入ってしまえばそれ程でもありませんでした。
周辺にはおみやげやさんも多く、
パレルモに来て一番たくさん観光客を見たかも。

チケット売り場にはCappela PalatinaとSala Duca di Montaitoの見学　9ユーロと
手書きの張り紙がありました。
日によって見学できる場所は変わるのでしょうか。

入口から見事なモザイクに目を奪われました。
内部はキンキラで外とは別世界。
細かい部分にも手のこんだ装飾が施され、
眺めていると時間がたつのも忘れてしまいそうでした。

ルッジェーロ・セッティモ広場から104のバスでインディペンデンツァ広場まで。
そこで327のバスに乗り換えてカプチン派のカタコンベに向かいます。
どちらの広場もいろいろな行き先のバスがたくさん来るので、
しっかり番号を確認して乗らないと変な場所に行っちゃいそうです。

カタコンベにはミイラ化、白骨化したご遺体が8000体安置？されています。
壁の下から上まで立ち姿でずらーっと並ぶ様は圧巻です。
中には棺に横たわっているミイラも。
ガラスケースに入っているわけではないので、直接同じ空気を吸うわけで。
実際にその場に立ってみると、怖いという感じはまったくなくて、
なんだか不思議な感じでした。

有名なロザリアちゃんのミイラはガラスケースに入っていて、
ばら色のほっぺが眠っているよう。
隣のケースの赤ちゃんとは肌の質感がまったく違います。
近年の研究で、その技法が解明されたとかされなかったとか。
内部の撮影は禁止されています。

海沿いに建ち、海に手が届きそうなホテル。
朝食はもちろん海が目の前に見えるテラスで。

部屋はシンプルに白と青でまとめられ、清潔感にあふれています。
角部屋だったので２方向にテラスがあり、明るく気持ちよく過ごせました。
バスタブにはジャクージがついています。

夕食はお手頃価格でしっかりした料理が食べられます。
（レモンパスタがおいしかったですよ）

決しておしゃれではないけれど、家族経営のあたたかさが感じられました。
メールの対応も親切。
サンデッキからすぐ海に入れるので、海水浴シーズンは特に楽しそう。

高速艇が到着するマリーナルンガ━ホテル間の送迎あり。車で10～15分。

私達夫婦と母の家族旅行で利用しました。
クラシックタイプでシニア世代には受けがいいかしらと決めたのですが、
ロビーに入った途端「素敵ねぇ」と喜んでいたので、ねらい通り。

部屋は落ち着いた雰囲気でゆったりめ。
バスルームは明るくて清潔感があります。
バスタブにはガラスの仕切り戸があり、使いやすかったです。

旧市街観光は充分歩けます。
母もバスやタクシーを使いながらなら大丈夫でした。

朝食サロンに行く途中、6段程度の階段あり。
Wi-Fiは有料。