Uettyさんのクチコミ全5件

関空〜成田便は国際線扱い・機材もB757と、珍しさを感じます。
７５７のビジネスクラスは２−２配置で、フットレストやモニターなし、リクライニングも浅めといった簡素なものですが、シートはビジネスクラスだけ更新されているようです。

離陸後はおつまみとドリンクのサービスがありますが、普通の国際線と同様のドリンクが積まれているので、種類は豊富でした。

成田〜台北はB767のフルフラットシート。
予想よりも若干狭く感じましたが、やはりフルフラットでゆったりできるのは快適です。
食事はメインを３種類から選べて、今回はビーフを選択。
見た目は鮮やかで味も予想以上でしたが、同じ区間を運行するチャイナエアラインの方がボリュームは多いように思います。

以前の投稿を拝見していると、ドリンクと菓子パン程度のサービスだけとなっていましたが、最近リニューアルされたのか、フード類がグレードアップしサラダ・そば・お寿司・デザートなどが選べるほか、お酒の選択肢も増えているようです。

個人的には昨年利用したKIXエアサイドラウンジの方が勝ると思いますが、
飛鳥の方は広さがある分快適に過ごせると思います。

グラナダ旅行のハイライト。
約3週間前に入場チケットを予約しようとHPを見ると既に売り切れていたので、
大慌てで代替手段を探していると「granad pass」であれば購入可能になっていたので即買い。

美しい花々の庭園、精巧な壁面のデザインの数々に、あっという間に時間が過ぎていきました。

旅行した9月では、夜の見学が22時ころからのスタートになっていましたが、チケットは昼頃に完売してしまい行くことができなかったので、次回グラナダを訪ねた時にはチャレンジしたいです。

英語が話せるスタッフは少ないみたいですが、チェックイン時には地図を使って現地の観光スポットへのアクセスやおススメのバルなどを教えてくれて好感が持てました。

朝食はキッチンの冷蔵庫に入っているパンやフルーツを自由に食べる形になっていて、コンロや調理器具もそろっているので、レストランでの食事に飽きたときは近くのスーパーで買った食材を自分で調理することができます。
シャワーやトイレは共有で建物共に古さを感じますが、現地の方の生活を垣間見れるようでとてもよかったです。

セール・キャンペーンの時期に航空券を購入するとかなり安価にチケットが手に入ります。同じような金額だと、中国の航空会社などサービス水準がまったく異なるエアラインになると思うので、コストパフォーマンスを重視するならオススメです。（自分も３年連続カタール航空利用です）

ただし、エコノミークラスのサービス水準は低下してきているように感じます。
以前はエコノミーでもシャンパンやゴディバのチョコレートなどが提供されていたように記憶していますが、今回は普通の赤白ワインなど、やや簡素な感じがしました。
また、機内食・ドリンク共に最低限の数量だけ載せているようで、早い段階で売り切れるものもありました。（好きな物は早めにオーダーしましょう）
なので、エコノミーに関しては4,5つ星といった感じがします。

一方、ビジネスクラスはドリンク・食事の品ぞろえも良く、乗務員の方も常時気遣ってくださり、サービスの違いは歴然としたものでした。
他のエアラインもそうなのかもしれませんが、やはりメインはビジネスクラスの乗客なんでしょうね。ちなみに、ドーハのビジネスクラスラウンジは最高に素晴らしいと思います。