a92さんのクチコミ全5件

マンゴタンゴの口コミが多いんだな、と思って見ていたら、みんなが食べているのはマンゴタンゴではありませんか？！
そりゃ、マンゴタンゴというお店ですから、マンゴタンゴを頼むでしょう。

でも、マンゴタンゴってマンゴアイスとカットしたマンゴとマンゴプリンが別々に乗っていますよね？だから食べる時は一口ずつそれぞれでしょ？
ボリュームはあるし、おいしいですけど、ん～、まあこんなもんかな？って思ったり。

なんといってもおすすめはマンゴサルサです！！
マンゴサルサはマンゴスムージー（タイだとマンゴシェークと言いますが）の中にマンゴプリンとマンゴが入っています。
これがもう絶品！！
ちょっと大きいかな？なんて思っていても、あっという間にペロッと食べてしまいます。
バンコクには１０回以上行っていますが、必ず毎回食べます。
マンゴサルサを食べるためにサイアムに行くって程。
デモの後しばらくサイアムのお店が閉っていて、一昨年行った時は食べられないかな？なんて思っていたら、チャトチャックに入っているお店を発見。
暑くて買い物に疲れた後に思いがけずのマンゴサルサ、もう幸せでした。

だまされたと思ってマンゴサルサ食べてみて下さい！！
あ～、また食べにバンコク行きたい。
この写真ずっとiPhoneの壁紙にしているほど好き。

喧噪のコロンボからゴール旧市街に行くとホッとします。
旧市街は車が少なく、のんびりと散策ができます。
ここはスリランカでありながらスリランカではない街ですが、でもそれもスリランカの歴史の一部。
砦に囲まれた街はとても狭いのですが、ゆっくりと歩いて植民地時代の名残りの残る個性的な建物を一軒一軒見て歩くとあっという間に夕暮れ時となります。
急いで砦に行くと、海に沈む夕日を見に沢山の人が集まっています。
原っぱではこども達がクリケットをしており、夕日に照らされた街の景色も素敵です。
砦の一部に腰掛けて３６０度周りの夕景を楽しんでいると一気に海に太陽が沈んでいきます。小さな灯台の灯りがくるりくるりと光り、これこそ旅でなくては見られない景色。
ゴールに行ったら夕焼けを見ずして帰るべからず。
治安が良いので日が暮れた後のひとり歩きでも安心です。

温泉好きにはぜひチャレンジしていただきたいのがカンニヤ温泉(Kanniya hot water wells)です。
普通の温泉を想像しないで下さい。
行ってびっくり、ただの井戸が７つ並んでいます。
この井戸は不思議な事にそれぞれ温度が違います。
手前はちょっとぬるめ。奥の方が熱めでした。
一番熱いお湯で４０℃くらいの丁度よい温度でした。
入り方（？）は置かれているバケツでひたすら汲み上げザバザバと浴びる。
これだけです。
バケツはボコボコにへこんでいたり、穴が開いていたり、それもご愛嬌。
井戸の中には藻が繁っていて（お湯なのに不思議）藻を頭に被ってしまうこともあるかもしれません。でも、お湯はこんこんと湧き出ているのです。
地元の人々には神聖な井戸であるそうです。

入場料は５０ルピー
井戸の手前にコンクリートの壁で仕切られた更衣室があります。
脱いだ服を置く場所はないので大きめのビニール袋を持って行くとよいです。
袋は井戸まで持っていき自分で管理しましょう。

服を脱いだらパレオ（サロンとも言う布）を巻いてお湯を浴びるので、布は必需品です。
男性は短パンでも大丈夫なようですが、女性の水着はダメだと言っていました。
石けんは使用不可らしいのですが、地元の人は使ってます。
私も石けんシャンプー共に使用しました。

交通機関はありませんので誰かに頼んで連れて行ってもらうと良いです。
ウプヴェリから車で１０分弱です。
私は３回通いましたが日が暮れてから行ったのでゲートが閉まっている時もありました。
ガイドが勝手に裏から入っていきましたが、ここには兵士がパトロールでいるので見張ってもらってかえって安心でした。
昼間は地元の人に人気のスポットで、お土産屋さんも並んでいるようです。

貴重品を持たずに行ったので写真が撮れませんでした。
関連のサイトを貼っておきます。
http://www.srilankatravelnotes.com/TRINCOMALEE/KANNIYAHOTWATER/KanniyaHotwaterWels.html

ウプヴェリビーチはトリンコマリーの駅からトゥウトゥクで１０分程度。
ニラヴェリの方がリゾートホテルが多く高いというのでバックパッカーにはウプヴェリの方がおすすめ。
ビーチ沿いにダイビングを扱っている宿やホテルが並んでいます。
ビーチでは地元の漁師が毎日地引き網漁をしています。

Aqua inns Hotel建物はボロですが部屋は広く温水シャワーあり一泊1500ルピー
Fernand's Barはwi-fiが使えます。

しかし、１０月中旬のトリンコはまるで秋の海でした・・・
ロンプラでおすすめのイタリアンレストランPalm Beachに行ってみようと楽しみにしていたらシーズンオフで閉っていました。
ビーチには人もまばらですが、泳いでいる西洋人もいます。
ダイビングショップで、スノーケリングポイントに連れていってもらいましたが（2000ルピー）、視界度が悪い、クラゲだらけ（刺さないらしいが）、波が荒い、全然ダメでした。一緒に行ったダイバーは良かったと言っていたのでダイビングなら
問題ないようです。
４月のシーズン最盛期にはどこも宿はいっぱいになり、宿泊料も上がるそうです。
のんびりと静かに過ごせたのでシーズンオフはオフで良かったかなと思います。

タイのビーチリゾートなどに比べると素朴そのもの、近辺に観光客向けのお店などはほとんどありません。
停戦後まだまだ開発途上なので今後開発の波に飲み込まれてしまうことでしょう。

象の孤児院というのは今では名ばかりの観光名所だと思いますが、象好きにはたまらないスポットです。入場料２０００RP
子象のミルクフィーディング（２５０RP）しましたが、子象は思っていたより大きかったです。あっという間に飲み干されます。
いろんな場所で「写真を撮ってあげるよ」と監視員に言われ、頼むと小さな声でチップチップと要求されます。
払う払わないは自由だと思います。
メインはなんと言っても列になり道路を渡って川へ水浴びに行く行進です。
川での水浴びはレストランから食事をしながら見られますが、河原の方がすぐそばで見られて楽しいです。
子象も沢山いてお母さん象について歩いています。
水浴びをする象は幸せそうでそれぞれ個性的、見ていて全然飽きません。
こんなにも沢山の象をそばで見られる場所は少ないと思います。