讃岐の軽井沢の住人さんのクチコミ全5件

麗江旧市街をくまなく歩き回るために地元雲南人の友人が選んでくれたホテル。場所は、麗江古城遊客センターの裏側、消防学校の近く。古い四合院形式の豪邸を改築して、外見は古いまま、内部は洋風にして、快適な空間を提供してくれました。散策疲れれば、帰ってきてシャワーを浴びてお昼寝。早朝には日の出前の散歩と町歩きを楽しむ拠点の役割と憩いの機能を提供してくれました。

麗江古城から北東にある束河の街並み。ここも麗江と同じく観光化が急速に進んでいます。しかし、時間をかけて自分の足で歩くといろいろな物が見えてくる歴史と奥深さを持った町だと思います。町の大きさとアウトラインを掴むためにも、まずは観光馬車での街並み一周をお勧めします。交渉に由りますが５人で８０元でした。
その後、ここぞと思う場所に重点散策。川沿いの街並みに私には面白い建物が残っていました。
また、わき出す泉は夏の暑さを忘れさせる物でした

旅行記地図
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早朝には野菜を洗ったり、水を汲みに来たり、洗濯物をしたりと生活にいまでも利用されている様子を見ることが出来ました。木府の裏側の消防学校近くの三眼井が私が一番、印象に残っているものです。周囲の景観に溶け込んで、いい雰囲気でした。郡上八幡の井戸の利用と似ています。

旧市街を俯瞰し「瓦の海」を見るには、ここに登る必要がある。お店の並ぶ石畳を登ることも厭わず、ゆかねばなるまい。そして入場料８０元。多くの若者がこの「障害」で撤退。だからこそ、獅子山の中は静寂。ゆっくりと旧市街の展望を見ることが出来る。しかし、この下の茶店でお茶しながらゆっくりと椅子に座ってながめるという選択肢もある。

旧市街のホテルのホテルに５連泊して、いろいろな麗江の姿を見せてもらいました。
毎朝早起きして１時間の散歩。観光客のいない時間帯と場所には、ナシ族の生活が垣間見れました。早朝の麗江の雰囲気が好きになりました。