tkcさんのクチコミ全3件

ショップで皿や食器を購入、郵送にて日本へ送ってみました。その旨書き込みます。

・小さなグラス×２
・陶器の皿×３
・ガラスの皿×２
・マグカップ×１
・はさみ×２、その他

を購入しました。

商品の包装は、お店の方がたいへん丁寧にしてくださったので問題はありませんでした。

ただこれだけを持ってホテルに戻って、さらにスーツケーツに入れて日本に持ち帰るのはちょっと・・・。と思い、思い切って郵送してみようとおもいました。

幸い、ファクトリー内に郵便局があったので、いろいろ尋ねながらやってみると、以下のことがわかりました。

・上記商品が入りきる箱を買うこと
・ただの新聞紙ならいっぱいあるから、使ってねと局員さんが大量の新聞紙を手渡してくれたこと
・タックスリファンド（税金払い戻し）の手続きをしてもらったので、郵送の場合でもこの措置は可能だということ→郵便局の局員さんが、丁寧にしてくださいました。
・日本への郵送料は５０ユーロ程度だったこと→重量が関係しているのでしょうか？分かりませんでした。
・Priorityで郵送したら、数えて４日後には日本に届いていたこと
・宛先は自分の名前と住所、差出人は自分の名前で滞在ホテル名、滞在ホテルの住所を書いた（ホテルの名刺を持ち歩いていましたのでラッキーでした）こと
・中身はdishes(皿)とかき、さらにfragile（割れ物）←つづりがあっているか、勘でした。

担当してくださった局員さんは、わたしが言うのもなんですが、英語があまりお得意ではなく、なんとか私に伝えようと、がんばって話してくださいました。（ショップが併設されているので、ちょっとしたものを購入したのはいうまでもありません）おかげでまったく損傷なく商品を受け取りました。
お金に少し余裕があって、楽をされたい方はぜひ。おすすめです。

フィンエアーで行くと、ヘルシンキカードを無料で発行してくれるキャンペーンをしています。（２０１３年６月～）
このサービスを利用される方のお役に立てたら・・・。と思ってかきます！（自分たちは迷ったので）

『航空券のＥチケットレシートをヴァンター空港の２Ａサービスカウンターで見せれば交換します』ということだったので、２Ａ目指していきました。（２Ａというのは、頭上の表示看板ですぐ見つけられると思います。）
たいてい、到着は２Ｂエリアなのでそこから２Ａへ迷わずにいけます。
サービスカウンターは、２Ｂと２Ａとの境目くらいだと思ってください。
黄緑色の看板で、Tourlist Information、だったと思います、という白い字が書いてある看板があると思うので、そこでEチケットの領収証を見せれば交換してくれます。
２人の子連れで、計４人で行ったのですが、お兄さんは、４枚発行してくれましたよ。
小さい子は交通料金がかからないって聞いたことがあったので、もしかしたら余計にもらってしまっているのかなと思い、いいの？って聞いたら、いいよ！ってニコニコと。

このカード、１日分でありますが、私の家族の場合、
２歳半児→無料、２歳半児を乗せてるベビーカーを押す親→無料、５歳児→無料、ってことで実質カードが必要だったのは大人１人だけでした。
つまり４枚なので、大人４日分もらったことになります。
トラムも地下鉄も、スオメンリンナへの船も、一度もチェックされなかったよ？とホテルの人に尋ねましたら、『いちいち確認しないのよ。ばれたら罰金だけどね』と言われました。うーん、さすが・・・。

最初は、「岩の教会なんて行っても･･･」と思っていました。

評価にも書きましたが、土曜日だったからかツアー客が大勢いました。
ピアノの生演奏がされていて、教会の外にまで音が少し聞こえていました。

入った瞬間、ピアノの音色と教会の厳かさがマッチしていました。
ベンチ（って言うのでしょうか、教会の座席のことです）に座って２０～３０分ほど、家族で聴いていました。

途中、ツアー客のおしゃべりがあまりに雰囲気を壊していたからか、スピーカーを通して「シーーーーッ」と言われました。
雰囲気がわからない、空気が読めない、そのせいで周りの人に迷惑をかける･･･。
おしゃべりしていないと耐えられない方には不向きだと思いますが、当方は旅行最終日の大変素敵な思い出です。

ピアノを演奏されていらしたのは、Sid Hille（シド・ヒッレ）という有名な方だったそうです。知らずにCDを１枚購入してきました。４枚とも購入してきたらよかった！と後悔しています。