こるこるさんのクチコミ全9件

主に広東省の歴史や文化についての文物が展示されています。無料なのでふらっと入ってみましたが、中はかなり広くて、特別展のアフリカのお面の展示を見ていたら時間が無くて常設をすべてみることができませんでした。あまり観光地の無い広州ですが時間があれば一見の価値ありです。なにせ無料ですから。

佛山で外国人が安く泊まれるホテルはあまりなく、現地の友人に調べてもらってやっと見つけてもらいました。

フロントで出張の日本人ビジネスマンも見かけましたがほとんどが中国人客です。

ビュッフェ形式の朝食付ですが早めに行かないとすぐなくなります。

夕飯をすませた後、夜セドナ広場でぼーっとしてました。

ライトアップされた噴水とポルトガル風の建物を見てしばし異国気分の満喫しました。

このあたりはポルトガル風の建物が多いのでまるでポルトガルに来たような錯覚を覚えてしまいます。

中国珠海からマカオに入る場合、拱北と横琴の二箇所ありますが、広州からのバスは大体、拱北に着きます。

マカオへのボーダーは国慶節や春節などは強烈に混むらしいですが私は平日の昼過ぎだったのでそんなに混んではなかったです。でも中国からマカオに出るまで４０分くらいかかりました。

マカオ側に出たところにボーダーゲート・関閘と呼ばれるかつてポルトガル領だったころの門があります。

今はただのモニュメントになってますがかつては国境の門だったのでしょう。

ボーダーゲートから中心部まで行くにはカジノ行きの無料ミニバスがたくさん出ているので簡単に中心部までいくことができます。

私は新葡京酒店行きのミニバスに乗って行きました。

帰りの場合もカジノから無料バスが出ているのでそれを利用しました。

マカオに行ってきました。マカオと言えばカジノですが町歩きもなかなかいいです。

ポルトガル領だったなごりで建物の看板や標識は中国語とポルトガル語の二重表記だったり当時のヨーロッパ風の建物が残っています。

中でも聖ポール天主堂跡は有名なマカオの観光地の一つです。

近くにみやげ物屋もあってにぎやかな場所でした。

国慶節の連休を利用してベトナムまで行ってきました。

広州から東興まで夜行バスで２０：３０出発で朝１１時ころに東興汽車站に到着。事前にチケットを購入していましたが当日バスはそんなに混んでいなくて当日購入でも余裕で買えたかもしれませんでした。

乗客はほとんど中国人でしたがベトナム人のおばちゃんも数人いました。

東興汽車站を降りたらバイタクのおっちゃんやら宿斡旋のおばちゃんが寄ってきましたが無視して公共バス停を探す。

大通りに出ると口岸行きと書いてあるバスが走っているのを発見。（１のバス）

そのバスは先に行ってしまったけど頻繁に走っているようでしばらくバス停で待っているとすぐに来たので乗り込みました。１．５元。

終点が口岸なので乗り過ごす心配もなかったのですが、その日は口岸付近が歩行者天国になっていたのでバス停手前で降ろされてそこから歩いていきました。

中国元をベトナムドンに交換。

１００元：３５０、０００ドン

７月ホーチミンに行ったときは３４０、０００ドンだったのに元がさらに上がっているようでした。

とりあえず５００元を交換。

イミグレでは中国人団体用の窓口があり団体はそこで手続きをしていました。

中国側のイミグレはなんのトラブルも無く通過できたのだけどベトナム側は外国人が通過できる窓口が一箇所しかなく結構待たされて、さあ無事入国だと思って外に出ようとしたら出口付近にいる国境の管理官に呼び止められワイロ５０元を要求されました。

むむ・・・凭祥や河口じゃこんなこと無かったのに、ここは通過する人も多いから旅行者から金をふんだくっているんだろうか？

それにしても５０元はふんだくりすぎ。

でも払ってしまいました。

うう、少し抵抗すればよかったかな？

ベトナム側はモンカイという町で小さな町ですが一応市場やカフェもあってそこそこ活気がありました。

でもまあ、たいしたものはないので１日で十分ですね。

ちなみにベトナム側でも両替していましたがレートは同じでした。

泊まるところはNha Nghiニャギという旅館がいたるところにあります。

１泊３００、０００ドンくらいだと思います。

wifiがあるところが一軒だけ発見しましたが宿泊料は不明です。

この後ハイフォンに行ってまたモンカイに戻り中国に戻りましたがベトナム側のイミグレに入るのに入場券１５、０００ドンを買わねばなりませんでした。ベトナム人は５０００ドンだと思います。

ここでも金とるんかーい！

私はもう二度とこの国境を越えてベトナムに行かないでしょう。

ウランバートルからザミンウードまで１７：２０発の寝台列車で行きました。

翌朝７：００ザミンウード着。

もう一本遅い列車もあるようです。

値段はたぶん一等車で３５、５５０ＭＴＧ

コンパートメント式で一部屋４人。

食堂車もありますが弁当も売りに来ます。

コーヒーとミルクティーは無料でくれました。

私はウランバートルで買ったカップ麺を食べました。

社内にお湯を汲める場所があります。

ザミンウードについたらたくさんジープやらバスやらが客待ちしています。

ジープは一人１００人民元、バスは５０人民元。

でもジープよりバスのほうが国境を通過するのが早いのでバスがお勧め。

モンゴル側で出国税１０００ＭＧ必要です！

モンゴルを出て中国に入国するとモンゴルから乗ってきたバスが待っています。

それに乗ればそのまま二連浩特のバスターミナルまで連れていってくれます。

二連浩特のバスターミナルからは北京やフフホトなど各地に行くバスあり。

列車の駅もすぐ近くにあります。

私は寝台バスで北京まで行きました。

ウランバートルのナラントール・ザハ（市場）をぶらぶらした後、市場から少し出たところに５階建てくらいのいくつか店舗の入っているショッピングセンターに入ろうとしました。周りは人通りもそんなになく大きな道に面した場所でまさかそこでスリに遭うとは思いませんでした。
手口は以下の通り。
ショッピングセンターの中に入ろうとした私を若い男が早足で追い抜きショッピングセンターの中にまず入る。

私が入り口の通って中に入ろうとした瞬間、なぜかその男が振り向き引き返し出て行こうとして私の右側を通り、入り口のところですれ違い状態になる。

それと同時に私の左側後方から別の男が無理やり入り口を通って入ろうとする。

私は二人の男に左右でサンドイッチ状態にされながらもショッピングセンターの中に入る。

その時はまったく気がつかなかったのですが後でショッピングセンターの外に出たときＧＰＳ付スマホを使って場所を確認しようとズボンのポケットに手を入れるとスマホは無くなっていました。

どこかで置き忘れたのかと、いろいろ考えてみたけど、どう考えてもあの瞬間しか考えられませんでした。

そうあの二人の男に入り口で挟まれたときです。

そういえばショッピングセンターに入る直前に現在地を確認するためにスマホを見ていたのでおそらくそれを見られていて狙われたのでしょう。

市場ではスリに注意していたのですが、まさかあんなところで・・・。

それ以来ズボンのポケットには貴重品を入れないようにしています。

昆明では欧米系の旅行者に人気のあるユースホステルですが、私の泊まったときは丁度春節前で中国人大学生や親子二人連れや少し年配の５人くらいのグループ等様々な人たちが泊まっていました。一階にはレストランが有り、そこではいろいろな洋食が食べられます。中華料理に飽きた方はここで食事するのもよいでしょう。少し歩くとちょっとした繁華街もあるのでそこでも食事ができます。中庭には卓球台とビリヤード台があり宿泊者同士中国人外国人が入り混じり楽しく遊んでいました。昆明駅からは少し遠いですが６４番バスで来れます。雲南日報社下車。各長距離バスターミナルまでも路線バスで行けます。従業員は親切でバスの乗り方等いろいろ教えてくれました。部屋は６人ドミトリーでしたがベットはまだ新しい木製で布団は清潔、各ベッドにはライトとコンセント小物置きなどがあっていたれりつくせり、セイフティーボックスもありました。ユースホステルにはあまり泊まったことはないのですが、ここはかなり満足しました。６人ドミトリー４５元/ベッド。