アガシさんのクチコミ全3件

BA利用、1月7日パリ出発⇒ロンドン乗継⇒成田(翌日着)で帰国。
手荷物検査の厳しさは、覚悟していました。

シャルルドゴ−ル空港の靴まで脱いでの検査。想定の範囲内でした。

ヒ−スロ−空港到着。
乗り継ぎのチケットチェック＋荷物の菌検査に長蛇の列。
ええっ!!知らなかった・・・想像もしなかった光景。

そこを抜け、二階に上がると、またまた手荷物検査で長蛇の列。
シャルルドゴ−ル空港同様、靴まで脱いでの検査!!
これまた初耳!!

1時間10分ほどしかない乗り継ぎに、このヒ−スロ−空港での仕打ち。
走りに走ってギリギリ搭乗口締切時間にすべり込み、セ−フ。

この乗り継ぎは、若いものにはいいが、
お年を召された方には、無理があるのでは?

乗り遅れる人もいるはず。

ヒ−スロ−空港で何もお土産を買えず、手ぶらで帰国。
最後は、少し悲しい旅でした。

BAでこの強行スケジュ−ルで帰国をお考えのあなた、気をつけてください。

相当な覚悟と情報収集をして、クリスマスにロンドンに到着。

ヒ-スロ-エクスプレスが空港内の移動以外は動いていず、
代わりに、空港から、30分間隔でバスがパディントン駅まで出るとのこと。

長〜い長〜い列。聞きしにも勝る状態。
何時間待つのだろう?

しかし、私たちは日本でこの日のヒ-スロ-エクスプレスの予約購入をしていて、
どうしても代替のバスに乗りたい。無駄にしたくない。

でも、バスの切符を買う人もいず?
係りの人も、私たちの持つ切符を見ることもなく、
1時間ほど待って、バスに乗ることに・・・?

もしかして、無料だったのでしょうか。

真実は不明。疑問の残る代替バスでした。

十分、注意を払っていたのですが、2010年12月31日、サンツ駅で二人組の男のスリにやられてしまいました。
バルセロナの列車は、列車内に3段ほど階段があり、ス−ツケ−スなど大きな荷物を持っての乗車は一苦労です。
それでも、地下鉄を乗り継ぐよりは・・・と、フランサ駅からパリに向かうため、主人と二人、サンツ駅発19時45分ごろの列車に乗りました。
主人が先に乗り、私が乗り込もうとするとドアが閉まり始め、そこに男が二人。私を助ける風で、ドアをこじ開けて乗ってきました。
おかげで、ドアは、しばらく開きっぱなし状態。

「親切な人たちだ。助かった。」と思ったのが大間違い。
1人が私と主人の間に立ちはだかり、主人に「これは空港行きか?」と尋ねる。
もう1人は、私の背後で私の荷物を奥に置いてくれようとする。
そのどさくさに紛れ、背後の男が私のカバンのチャックを開け、ポ−チを盗む。
その後、空港行きではなくて残念という風で、二人とも降りていく。

盗まれたことに気付いたのは、フランサ駅でしばく経ってから。お見事です。
列車の時間も迫り、サンツ駅に戻って盗難届けを出すこともできずじまいでした。

被害は、ス−ツケ−スの鍵だけ。不幸中の幸い。
ス−ツケ−スは、こじ開けることになりましたが、なんとか事情を保険会社にすぐに知らせたため、修理代は出そうです。

自業自得。盗まれた私が悪い。

サンツ駅から列車に乗る人は、気をつけてください。