サンツ駅、列車乗車時に注意!!
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- 旅行時期:2011/01(約15年前)
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by アガシさん(女性)
バルセロナ クチコミ:1件
十分、注意を払っていたのですが、2010年12月31日、サンツ駅で二人組の男のスリにやられてしまいました。
バルセロナの列車は、列車内に3段ほど階段があり、ス−ツケ−スなど大きな荷物を持っての乗車は一苦労です。
それでも、地下鉄を乗り継ぐよりは・・・と、フランサ駅からパリに向かうため、主人と二人、サンツ駅発19時45分ごろの列車に乗りました。
主人が先に乗り、私が乗り込もうとするとドアが閉まり始め、そこに男が二人。私を助ける風で、ドアをこじ開けて乗ってきました。
おかげで、ドアは、しばらく開きっぱなし状態。
「親切な人たちだ。助かった。」と思ったのが大間違い。
1人が私と主人の間に立ちはだかり、主人に「これは空港行きか?」と尋ねる。
もう1人は、私の背後で私の荷物を奥に置いてくれようとする。
そのどさくさに紛れ、背後の男が私のカバンのチャックを開け、ポ−チを盗む。
その後、空港行きではなくて残念という風で、二人とも降りていく。
盗まれたことに気付いたのは、フランサ駅でしばく経ってから。お見事です。
列車の時間も迫り、サンツ駅に戻って盗難届けを出すこともできずじまいでした。
被害は、ス−ツケ−スの鍵だけ。不幸中の幸い。
ス−ツケ−スは、こじ開けることになりましたが、なんとか事情を保険会社にすぐに知らせたため、修理代は出そうです。
自業自得。盗まれた私が悪い。
サンツ駅から列車に乗る人は、気をつけてください。
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1.0
クチコミ投稿日:2011/01/09
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