tabinecoさんのクチコミ全3件

現地に滞在したのは10月9日から15日まででしたが、この時期だと昼間はTシャツ1枚で過ごせる、というのが事前の情報でした。
実際、タシケントに到着した時の気温は30℃。
日が暮れても極端に寒くなることはありませんでした。
ところが、翌朝ウルゲンチで飛行機を降りた時の気温は、何と5℃！
7分袖Tシャツに半袖Tシャツの重ね着だけだった私は、荷物が出てくるまで空港で震える羽目になりました…。

その後も、サマルカンドの1日目は半袖で過ごせるくらいだったのに、2日目には急に風が冷たく寒くなったり。
想像していたよりも寒かった、というのが印象でした。
ガイドさん曰く、今年はいつもよりも寒くなるのが早いということでしたが、ウズベキスタンはもともと「1日で四季が巡る」と言われるほど、気温差の激しい土地。
この時期に旅行される方は、とにかく重ね着しやすい服装にすることをお勧めします。

白鳥が型押しされたクッキー。
いわさきちひろのイラストがパッケージに描かれた焼き菓子。
蔵のナマコ壁をモチーフにしたクッキー。
などなど、見た目が可愛く、特に女性差し上げるとに喜ばれそうなものがたくさんありました。

帰りの車内のおやつに、期間限定販売のリンゴどら焼きをいただきましたが、甘酸っぱいリンゴジャム入りで美味しかったです。

ここは、ガウディのパトロンだったグエル氏が
自ら所有する繊維工場で働く人たちのために
ガウディとその助手たちに造らせた
いわば工業団地。

教会堂だけでなく、その周りの施設や住宅も
ガウディの助手たちが手掛けており
そのいくつかが残っています。

インフォメーションでもらえる地図に
散策用の道順と簡単な説明が書かれています。

現在も使用されているため
内部見学はできませんが
独特の建物が作る街並みと
のんびりした郊外の雰囲気が味わえます。

教会堂自体は
他のガウディ作品と比べると
非常に小ぢんまりとしています。
ステンドグラス、教会の椅子、内部の雰囲気はとても良かったです。