スクラさんのクチコミ全5件

祖父母も宿泊したことがあると聞いているので、長く愛されているホテルなんだと思います。
部屋食でのんびりと食べることができました（おそらくコロナ禍での対応？）
ホテルからすぐに浜辺に出られて、綺麗な夕日を歩きながら楽しめたのも良い思い出です。
ちょっと気になったのが、こんなに海が近くて、地震が起きたときどこに避難すればいいのかという点（太平洋側の東北出身なものでどうしても行く先々で気になってしまう）。

セキュリティチェック通過の際には100ｍｌ以上の液体は捨てなくてはいけないため、飲み物はトランジットエリア内で買うか、我慢するかしないといけないのが常ですが、オスロ空港はセキュリティチェック通過後に給水機があります！
空のペットボトルさえあれば冷たいお水を入れることができます。
物価の高いノルウェーで、水を買わなくて済むのはありがたかったです。

オスロ空港へ行くために利用しました。
物価の高いノルウェー、大人１枚170クローナでした。(2016年６月現在)
しかし、学生はその半額、80クローナで利用できるのでだいぶお得です。
乗車するときはチケットは見せたりはせず、空港についたときに改札に通す形でした。

ベルゲンからのフィヨルド観光の最終地及び、オスロ空港への道として利用しました。
駅の構内には、セブンイレブンやスーパーもあり、祝日にあたる聖霊降臨祭の夜11時近くについたにもかかわらず開いていました。

セブンイレブンでは、市内交通のチケットが買えます。
しかし、私の時は、クレジットカードは使えず、さらに店員の英語があまりうまくなかったです。

大学のstudy tripで行きました。
ベッドが2つある部屋に、ソファーをエキストラベッドにして、3人で宿泊しました。
3人がそれなりに大きめのスーツケースを広げても、足の踏み場があるくらい広い部屋で、
照明もしっかりとしていて、清潔な部屋でした。

Wi-Fiは鍵なしでフリーのものがあったので、それを利用することができましたが、
同じホテルの1階に泊まっていた知人たちは使えなかったようなので、
2階だけかもしれません。

バスルームはとても広かったです。お湯はたまにぬるいときもありましたが、
許容範囲でした。
典型的なフィンランドのバスルームという感じでした。

フィンランドでは、室内と玄関の完全な区分がありませんが、
玄関のドアを開けたら、すぐ靴を脱いで、室内では靴を履かないのが普通です。

補綴の部屋にも玄関マット的なものが敷いてあったので、靴はその部分でだけ履いて
あとは靴下で過ごしました。
気になる人はスリッパを持っていった方がいいでしょう。

☆室内にあったもの
大きめのバスタオル
小さめのタオル
コップ
電気ケトル（見た目清潔でした）
マグカップ
コーヒーと紅茶（ネスカフェ、リプトンとなじみのあるメーカー製品）
ハンガー（クローゼットから取り外し不可）
ふかふかクッション
ドライヤー（風力申し分なし）

☆朝食
典型的なフィンランドの朝食スタイル（ビッフェ形式）
例）カレリヤンパイ
　　ポリッジ（フィンランドのおかゆ）
　　パン各種（もちろんシナモンロールも）
　　ハム・チーズ・トマト・レタスなどパンに合わせられるもの
　　オムレツなどなど
　　サーモン（生）もありました。（食べてもお腹壊しませんでした）