すわうたさんのクチコミ全15件

北門駅からまっすぐ進み、道路渡ったところにある。
その名の通り、檜（ヒノキ）の木材によって建てられた建物のテーマパークで、日本風ではあるが、正直古さは感じないので少々興ざめかも。
パイナップルケーキで有名な旺莱山やクラッカーで有名な福義軒などのお店が入っている。
ただ日本人にとって一番興味深いのは、KANOの展示館だと思う。
KANOゆかりのTシャツも売っていたが、3000円くらいするので買わなかった（1500円くらいなら買っていたかも）。

阿里山鉄道の駅で、阿里山森林鉄路車庫園区からも徒歩5分ほど。
列車に乗らないとホームに行くことはできない。
この日は土曜だったからかもしれないが、ロータリーはテントのお店がたっていたので、正面から駅舎の写真を撮ることができなかった。
駅からそのまま正面へ進むと檜意森活村がある。

嘉義駅と北門駅の間にあり、私はホテルのレンタサイクルを利用したので、嘉義駅からは5分ほどで着きました。北門駅からは徒歩5分程度か。
阿里山鉄道でかつて使っていた蒸気機関車、ディーゼル機関車、ディーゼル客車、転車台などが展示されていますが、入場料はかかりません！
そして、土日は嘉義駅～北門駅間を観光列車が通ります（1日5往復）。
まず北門駅発嘉義駅行きの列車が通り（所要時間5分）、その20分後に嘉義駅発北門駅行きの列車が通ります。
ちなみに私は翌日阿里山鉄道に乗る予定だったので、観光列車には乗りませんでしたが、土日の訪問でかつ阿里山鉄道に乗る予定がなければ、この列車に乗るのもいいと思います（北門駅まで近いし）。

駅舎はノスタルジックな雰囲気を醸し出しており、日本の小樽駅にも似ている。
自動改札は日本と同じだが、入口（右）と出口（左）が違う場所にある。
少しわかりにくいが、駅舎の外の真ん中あたりに阿里山鉄道の切符売り場があり、ネット予約した場合もここで切符を受け取る。
駅の地下道の壁にはKANOや阿里山鉄道のイラストがある。
改札入ったところに台鉄弁当屋があります。
また阿里山に大きな荷物を持っていきたくない場合は、駅舎向かって左手に荷物預かり所もあります（1日50ドル）。
なお阿里山鉄道の駅は改札入り、右手に進むとあります。

裕成水果からさらに10分ほど歩いたところにある（正興街の一角）。
日本風のソフトクリーム屋で日替わりで1日2種類のみなので、お気に入りの味に当たるか否かは運しだい。
また人気があるので売り切れてしまうこともあるとのこと。
今回私は17時ごろ訪問。
この日のメニューはアッサム紅茶と杏仁。
まず銀行にあるような番号の紙を受け取るが、間もなく呼ばれた。
私は杏仁を選択。
味は杏仁豆腐そのもので、ミルクのコクを残しつつもさっぱりテイスト。
ちなみにほどなくして杏仁は売り切れとなった（私が最後？）。
間に合ってよかった（アッサムがダメというわけではないが）。
日本にも支店があるらしいので、そのうちの1つ、池袋（メトロポリタンの近く）にも行ってみよう！

安北路にあるので、台南からバスで来たとき、観光前に訪れました。
傳統白豆花系列の珍珠（タピオカ）を注文。
豆腐は日本でいう「寄せ豆腐」で豆腐そのものには味がついていません。
黒蜜っぽいシロップがかかっており、タピオカがのっていました。
非常にさっぱりしており、特に夏の暑いときに食べるとより一層おいしく感じるのではないかと思います。
もちろん2月の台南（20℃前後）でもおいしく感じました。
有名店らしく、有名人のサインが色紙ではなく器にされていますが、なぜか前総統のサインだけは持ち帰り用の器にされていました。

台湾では初めて外国人が要塞を築いたという重要な場所。
1624年に現在の安平を占領し、防衛要塞として建築した熱蘭遮城（ゼーランディア城）の遺跡がこの安平古堡。
遺跡と言っても、当時のものはレンガ壁しか残っていない。
最初に敷地内にあるゼーランディア城博物館に行くとある程度概要がわかります。
あと1662年にオランダ人を追い払ったという鄭成功の像があるが、実は日本人とのハーフなので、どこか親近感がわきます。

14時過ぎに訪問しましたが、有名店ということもあり、ひっきりなしにお客さんが来ていました。
ただ店内のメニューは中国語のみ。
他のお客さんがいなくなったところを見計らって、店員さんに注文しようとしたら、日本語のメニューを用意してくれた。
今回は名物エビ巻きとイカ団子と麺を注文。
やはり揚げたてアツアツはうまい！
ただ店内中央にいろんな調味料が置いてあることを知ったのは、食べ終わった後のことだった・・・
何もつけなくても十分おいしかったですが。

安北路よりさらに北にあるので、台南からバスで来た場合、最初に訪れた方がいいです。
なぜなら台南からくるバスは安北路にバス停があり、台南へ戻る場合のバス停は、南にある安平路にあるため。
1枚のチケットで安平樹屋と徳記洋行の両方に入れます。
安平樹屋は徳記洋行の倉庫だった建物にガジュマルが絡みついたもの。
建物の周りに階段もあり、展望台のようになっています。
徳記洋行は19世紀にイギリス人によって建てられた貿易会社。
中は博物館になっており、安平が貿易港として栄えた様子がわかります。

赤崁楼は台南の市内に位置し、かつては普羅民遮城（プロヴィンティア城）と呼ばれていた。
安平の熱蘭遮城（ゼーランディア城）がオランダ総督の当地の中枢であるのに対し、プロヴィンティア城は行政と商業の中心であった。
中に入り、奥の階段を上がると2つの建物があり、右手が海神廟、左手が文昌閣。
そしてそれらの建物の土台部分に少々わかりにくいが（階段下りたところ）、プロヴィンティア城の正門が残っている。

赤崁楼から徒歩5分くらいのところにあるフルーツショップ。
名物はマンゴーかき氷らしいが、2月だったので残念ながらなかった。
それで頼んだのは、普通のフルーツの盛り合わせとプリンだが、別々に登場。
フルーツはマンゴーはないものの、さすが亜熱帯で育っただけあり、どれも美味！
プリンは食感はプッチンプリンだが、甘さは抑えめで日本人の口に合うと思う。

台中駅から近いですが、アーケードから入るので、意外と見つけにくいかもしれないので、最初に宮原眼科を目指すといいかもしれません。
今回新型コロナの時期で、ちょうど日本人に自粛要請が発令された時でしたが、スタッフの方は親切でした。体温検査もおでこにピッとやるやつなので、いえば体温を測ってくれます。
また一部の方は日本語話せます。
今回はバスタブなしでしたが、WCはウォシュレット付きでした。
窓はありましたが、あけたら隣のビルの壁。
出て右側にファミリーマートあります。
そして宮原眼科のすぐそばなので、2連泊しましたが、2日連続であのおいしいアイスクリームを食べました。

ホテルはツーリストゾーン（観光案内所やお店がたくさんあるエリア）から少し階段を下りたホテルエリアの一角にあります。
ちなみにツーリストゾーンからさらに上がったところに阿里山駅があり、ホテルから駅までは歩いて5～6分位。
チェックイン時にホテルのスタッフが英語でいろいろと案内してくれます。
例えば、阿里山観光、翌日の日の出時刻＆祝山行きの列車の時刻を教えてくれる（切符は前日に買った方がいいということも）、朝食の場所など。
ちなみに朝食はホテル内ではなく、ツーリストゾーンの中の決められたレストランで。
また通常の台湾のホテルはペットボトルのミネラルウォーター2本サービスがあるが、ここはフロントにあるウォーターサーバーから自由に水をくむことができるというシステム。
なお帰りはバスターミナルまで車で送ってくれた。
行きもバスターミナルで連絡すれば迎えに来てくれるらしい。

台鉄嘉義駅から5分以内。
近くにはたくさん食堂があり、嘉義名物鶏肉飯の店も何軒かあります。
夜市へも徒歩10～15分程度。
英語の話せるスタッフもいます。
無料のレンタサイクルがあったので、嘉義市内観光に利用しました。

台鉄台南駅出て、大通り沿いを5～6分ほど歩いたところにあります。
日本人客が多く宿泊するせいか、スタッフには日本語話せる人がいます。
赤崁楼へも徒歩10分程度。
建物は少々古いですが、特に不便は感じません。
ペットボトルの水2本無料サービスあります。