夏目さんのクチコミ全12件

世界で一番安いシャングリラ、ですが、それでもシャングリラはシャングリラ。施設も素晴らしく朝食もおいしかった。スタッフの方も大変親切でした。プールや事務など利用する暇がなかったのが残念ですが、観光に行ったので仕方ない。またぜひとも泊まりたいものです。

サンドイッチ村にあるシークレットガーデン、サルテーションガーデンです。雑誌に載ってたのを見て訪れましたが、ほかに日本のガイドブックなどで見た記憶はないです。その成果とても人が少なく、当然日本の人には誰一人として出会いませんでした。
でも、とてもすてきなお庭でした。広くて、場所場所によっていろんな表情があります。幾何学だったり田園風だったり中世風だったり。お屋敷もいい借景です。のんびり逍遥することができて大満足です。オスカーくんという看板犬がお出迎えしてくれますので、犬好きは是非。入口にはティールームもあって、お庭満喫の後一休みできますよ。
サンドイッチ村自体が自然保護区があったりしてもう一つの大きなお庭みたいで、その中のまたお庭という入れ子っぽい雰囲気が味わえます。

雑誌で取り上げられていたサンドイッチ村のホテル、泊まってみました。
メールで問い合わせたら空室なしとの返事、しかし諦め切れず旅行会社にお願いしたら部屋が取れたという何とももじゃっとした思い出のホテルです。確かに泊まった日には英国紳士(ご老体)のゴルフグループが宿泊していて、メインダイニングは使えなかったりしたのでそういう事情かなとも思いますが…。
というわけで予約時点ではいろいろごたごたしたのですが、お部屋はどっしりクール、クリーンでとてもくつろげるすてきな部屋でした。スタッフさんも親切だし、サンドイッチ村のまさに中心で観光するにも最適です。

チラムの中心(マーケットクロスといいましょうか…クロスはないですが、村の中心広場)にあるパブホワイトホースです。websiteに掲載されていたオープン時間と実際のオープン時間が違って、しばらくベンチに座って、店が開くのを待つことになりましたが、お天気がよかったのでご愛嬌です。チラムにはポアロドラマのロケ地になったらしいティールームもあるのですが、食事をしたかったのでこちらのパブで。
本日のスープ(マッシュルーム)と、ローストビーフサンドをいただきました。ローストビーフサンドにホースラディッシュがついていて、これがおいしくてー!。やはりビーフにはホースラディッシュだわーと改めて思った次第です。スープも濃厚で、スプーンですくったら跡が残るくらいでした(笑)。
ご飯頼んで席に着こうとしたら、今日はお天気がいいから裏庭で食べたら?とお店の人が言ってくれて、裏庭ってどこ?って聞いたら常連さんが連れて行ってくれました。そういうローカルっぷりもまた楽しかったです。青い空と鳥の声と緑の芝の中で食べたお昼ごはん、思い出になりました。

カンタベリーの雰囲気のある古式ゆかしい建物のパブです。煉瓦の壁の建物に開けた中庭があって、なんかとっても”カンタベリー物語”的※イメージですが。
お店の方は気さくで皆さん感じがよく、メニューにはなかったけど「ハーフポーションできますか?」って聞いたら快く作ってくれました。
ご飯は美味しかったです、本日のスープ、ミントのリゾット、フィッシュアンドチップスを頼みましたが、見て美しく、出来立てでお味もすごく良かったです。
結構広くて回転がいいので飛び込みでもOKかと思います。

あまりにも有名なサリーランズです。バンはテイクアウトもできますが、イートインだと温めてトッピングもしてもらえるのでこちらがお薦め。お味は少ししっかり目のブリオッシュ、というところでしょうか。めちゃくちゃおいしいということではないですが、雰囲気勝ちというか…(笑)。バースに行ったらやはり一度は寄ってほしい。
混んでいるので忙しそうですが、店員さんは皆さん感じがよく親切でした。
お休みの日は相当混んでいます。ただし、席数は結構あるし、回転はいいです。旅の予定が決定しているのならWEBで予約もできますので、時間通りに行程を進めたい場合は予約がおすすめです。

気候のいい時期に行く場合は、美味しいペストリーショップやデリのお店でテイクアウトして広い芝生の上でピクニックがお薦めです。英国が満喫できますよ。飲食自由なので、英国の方もたくさんピクニックしてました。ただし、ピクニックシートを持っていくこと、あとクジャクや白鳥にご飯を取られないようにご注意を。

それから荷物を預かってくれるところは特にありません。スーツケースを持ってる場合チケット売り場の方に相談しましょう。私は「ゲートのあたりに置いといていいわよ」と言われました(笑)。貴重品は纏めておきましょう。

シャトルバス利用の場合、リーズ城発最終バスのみ予約制です。着いたときに帰りのバスを予約しましょう。

バースの観光名所ロイヤルクレセントのすぐ近くです。石造りにグリーンの看板でシック。最初夜行ったら満席で断られました。翌日ランチにリベンジ。やっぱり混んでいて、滑り込みで席が取れました。予約がお薦めです。
すっきりクールな店内、店員さんも明るくて親切です。
そして何と言っても食事がおいしい!。前菜とメインを食べて、お腹いっぱいだけど、絶対ここはデザートもおいしいよね、と、頑張って(頑張り無駄遣い)デザートも頼んでみたら、えー！っていうくらい美味でした。
このお店に寄るためだけでもまたバースに行きたいです(笑)。

バーススパ駅から歩いて15分程度。

こちらはBooking.comでは「ベッドが2個のツインルーム」の確定が出来なかった(ダブルベットの可能性もあるということ)ので、直接お宿のwebsiteからメールを送って予約しました。とても親切に対応してくれましたよ。

バースでは"バースっぽい"お宿にとまりたいよね、と探して決めたのがこちらで、かなり閑静な住宅街にあります。看板が出ていても知らなければ気が付かないかも。バスなしのお部屋でしたが、お部屋自体もシャワールームもとても広くてクリーン、部屋のデザインもとてもかわいくて趣味がいいです。まさに想像していたとおりの"バースっぽい"宿でした。1階に泊まりましたが観光地からちょっと入ったところにあるので静かで道路に面している感じがしないくらい。

朝ごはんは豪華なイングリッシュ・ブレックファースト。キッパー、ポリッジ、パンケーキも選べます。

駅からは15分ですが、バースの観光中心地まで5～10分くらいなので、到着したときにはちょっと遠く感じますが便利の許容範囲内です。

スタッフさんは皆さん穏やかで親切、感じがよかったです。

「CREAtraverar～心なごむ英国へ」特集を読んで訪れました。

ここはバーンズリーハウスの姉妹店で、やはり同じく何故か日本語のサイトがあるのですが、同じく日本語のメールは通じないというちぐはぐなことになってます(同じく苦笑)。websiteからオートで予約できます。

パブなのでレセプションはありませんが、所謂パブインだと思ってるととんでもない立派で素敵でデザイナーズなお宿でした。床もまっすぐです。

ここはごはん最高でした…！。着いて、夕食、翌日朝食、翌日の昼食と全3回ご飯のお世話になりましたが、本当においしかった。

グラストンベリーのバス停を下りてすぐ。

こちらはBooking.comで予約しました。
名前のとおりもともとグラストンベリー修道院への巡礼者が泊まるためのお宿だったそうです。なので、もう外見からしてものすごい古色蒼然、かっこいい。入口入るとすぐパブになっていて(グラストンベリーで一番古いパブだそう)、ホテルのレセプションに誰もいなければパブに声をかけてください、同じなので(笑)。チェックインの時にカギとテレビのリモコンを貰います。
廊下も部屋もハーフティンバー様式そのまんまで、階段も部屋の床も見事に斜めでうわ～英国だ!っていう感じ。私は喜んでしまいましたが、デリケートな方には些か薦めにくいかも…。

私たちが泊まった部屋はシャワーのみでしたが、水回りは新しく改装されていてちゃんとお湯も出るし水も流れます。換気もそれほど悪くありません(と思います)。
グラストンベリーのハイ・ストリートに面し、修道院までものの3分、トーの頂上まで大体20～30分。兎に角便利です。

朝ごはんはスタンダードなイングリッシュブレックファースト。お味は普通ですが、量はたっぷりありました。

スタッフさんはみんな気のいい英国のおじちゃんおばちゃんで、気持ちよく滞在する事が出来ました。

「CREAtraverar〜心なごむ英国へ」特集を読んで訪れました。

このホテル、何故か日本語のサイトがあるのですが、日本語のメールは通じないというちぐはぐなことになってます(苦笑)。websiteからオートで予約できますが、休日は2連泊、ベッドの数など、日本人にはちょっとわかりにくい規制があるのでメールで問い合わせるのが吉かと思います(もちろん英語で…)。

最寄のケンブル駅(Kemble)から車で20〜30分程度のちっちゃい村バーンズリーへはローカルバスが平日には1〜2往復・休日はバスなしという切ない交通状況なので、余裕をもって平日に行くかもしくはレンタカー、あとはタクシーです。駅は基本無人駅で、タクシーの電話番号が貼ってあります。モバイルがあるなら問題ないかも?。ただし、コッツウォルズなので土日はタクシーが出払っていることも予想されます。私はホテルへの予約と同時にタクシーの手配もお願いしました(CREAには"送迎あり"と書いてありますが、実費タクシーでした)。駅からホテルまで大体£20。

本当に何もないちっちゃい村ですが、ホテル周りだけでも存分にウォーキングが楽しめますし、お庭はとても奥が深く、敷地外のポタジエなど見るところが存外たくさんあり、英国の田舎を堪能できます。朝、本当に"鳥の声で目が覚める"という体験ができます。

お部屋は一番リーズナブルなツインルームを予約したのですが、それでも持て余すくらい広く、クリーンで素敵でした。勿体ないくらいバスルームが広かった。古いお屋敷ですが、デザイナーズ的に改装されていて床が水平でした(衝撃)。

寒い朝夕には本物の暖炉を焚いてくれてます。それも見どころの一つかと。

食事は予約時にチョイスします。朝ごはんつき、朝ごはんと夕ご飯付きなど。予約時に希望(2人でベッド二つのツインルームで一番リーズナブルな部屋で朝夕ご飯つけたい、など)をメールすると、条件に合ったプランを紹介してくれます。

お天気が良ければ朝ごはんはお庭でサーブしてもらえます。お夕食はコースになっていて、前菜・メインを自分でチョイスできます。「英語わからん」と言ったらスタッフさんが「モバイルで翻訳してあげるよ」って言ってくれました。やさしい。お味はちょっと強めだけど、お庭の菜園で収穫したお野菜を使っているだけあって、とにかく野菜がオイシイ。ここでは絶対野菜メインの食事をお勧めします。

スパ(宿泊客は無料)があるので、入りたい場合は絶対水着を忘れないこと。売っていませんので要注意。

スタッフさんは若い方が多く、私たちのお粗末な英語にも気持ちよく対応してくれました。

もともと英国屈指のガーデナーさんのおうちだったのでお庭がとても有名ですが、宿泊せずともお茶をするだけでもお庭を見ることはできますよ。アフタヌーンティーもできますが、お味は普通です(正直)。風景を食べる、みたいな感じでしょうか。それは素晴らしいことだと思います。