tonton414さんのクチコミ全11件

笹ヶ峰に行く時は乙見湖もセットで訪れることにしています。
ダムだけ見てもあっという間に終わってしまいますが、ここはハイキングコースが整備されているのでゆっくりと散策するのも楽しいです。
新緑の時期はブナが美しく、またその大きさにも感動しますよ。
初夏には高山植物が咲いて、また、秋の紅葉も格別です。
駐車場には管理棟もあるので、その時期に咲いている花の情報なども教えてくれるのもありがたいです。

浅草岳はいくつかの登山コースがありますが、一番多く利用されているのがネズモチコースです。
ただ、登山口までの林道はかなり道の状態が悪いので、ゆっくりと慎重に運転をしないとマフラーを落としたりすることもあります。わたしも友達も一度マフラーが道にすれて外れたことがありました。
ネズモチコースから登り、桜曽根コースを下りると言う周遊コースを選ぶと、登りと下りと違った景色が楽しめますよ。
もちろん逆コース周りも出来ますが、この場合はまず桜曽根登山口まで林道を40分近く歩かなければなりません。
先に林道を歩くか、最後に林道をに歩くかの選択ですが、下りに使ったほうが楽だとは思います。
残雪の時期はとても美しいです。空気が澄んでいれば会津磐梯山なども見えます。
ただ、この時期は道が不明瞭なところがあったり片側が切れ落ちて絶壁になっていて危険な個所もありますので、十分な注意が必要です。
7月くらいには高山植物がたくさん咲き、そして山形、新潟、福島県境にしか咲かないヒメサユリも咲きます。
さらに紅葉の時期の美しさは格別です。
もちろん山頂からの眺めも絶景ですね。
眼下に田子倉湖が見えて運が良ければ遊覧船の姿も見ることが出来ます。
そして目の前に見える鬼ヶ面も大迫力です。

夏になると必ず訪れるのが津南のひまわり畑。
ひまわり畑の迷い道なども作られていて子供たちは楽しそう。
ただ、雨上りの後とかはぬかるんで歩きづらいのでサンダルは避けたほうが良い。
少しずつひまわりの咲く時期をずらした畑が作られているので、8月上旬から下旬近くまで楽しめる。
お弁当を持って行っても座って食べられるような場所はほとんどないので注意が必要。

誰が名付けたのか東洋一の雪庇と言われる残雪時期の大岳山頂から見る雪庇は圧巻です。
残雪時期に登山するなら一般的には3月下旬ごろから登る人が多いです。
コースタイムは4時間近くなのでかなりハードな登山です。
ここ数年、山スキーヤーの間でも人気の山となっていて、土日は午前7時ごろで除雪終了地点の登山口は（7～８台しか駐車出来ません）満車状態となり、あとは路肩に縦列駐車することになります。
残雪時期が美しいのはもちろんですが、紅葉の時期も素晴らしいです。
守門岳に登るにはいくつものコースがあり、いろいろとコースを選べます。
一番短いのは保久礼コースからの登山で、大岳山頂まで１時間半、そこから守門岳の山頂まで約50分です。
7月頃には高山植物も咲き乱れ、ヒメサユリやニッコウキスゲも咲きます。
ただ、8月に入るとものすごく暑くなり、きちんと暑さ対策をしないと熱中症になる可能性もあります。
わたしも一度熱中症になりかけて大変な思いをしたことがありましたので注意してくださいね。

一番のお勧めの時期は残雪時期（㋃から6月上旬ごろ）と紅葉の時期。
残雪時期に登る時は雪に慣れてない人はアイゼンを持って行ったほうが無難です。
またこの時期は登山道が不明瞭となる部分があるため、地図やあるいはGPSは必携です。
夏は高山植物が咲き乱れて綺麗ですが、新潟の夏の暑さは半端じゃないので
暑さ対策をしっかりしないと熱中症になってしまう恐れもありです。
５合目までは樹林帯の中のつらい登りが続きますが、６合目に着くといったん景色が開かれ、
さらに７合目からはすばらしい景色が続きますので頑張った甲斐があると言うものです。
巻機山には３０回近く登っていますが何度登ってもその都度、感動して帰ってきています。
運が良ければ山頂から富士山が見えることもあります。
今までにたった一度しか見たことがないですが、本当に嬉しかったです。
山頂の標識があるところは最高点ではないので、牛ヶ岳方面に１０分くらい進むとケルンがありますのでそこが目印となります。
ピークハンターの方は最高点まで行かなきゃですよね。
そのまま牛ヶ岳に進めば利根川の水源地も見ることが出来ますし、また割引岳（わりめきだけ）からの景色もすばらしいので時間があればそちらにも足を伸ばしたほうがいいですよ。
高山植物の時期（ハクサンコザクラなど）はこの山のほうが多いです。
牛ヶ岳はニッコウキスゲが咲き乱れます。
春、夏、秋と楽しめる山ですね。

毎年5月中旬くらいからヒメサユリ祭りが始まる。
駐車場は100台くらいは駐車出来るが見ごろの時期になるといつも満車状態となる。
けれど市が他にも駐車場を確保しているのでそこに車を停めてバスが駐車場まで運行。
そこまでしてもヒメサユリが満開の時期は見に行く価値あり。
ただ、ヒメサユリが咲いている場所までは多少の登りがあり足腰の弱い人にはかなりきついかもしれない。
高城までは人が多いが、その先の袴腰まで行く人はかなり少ないので写真をじっくり撮りたいなら難儀ではあるが行ったほうが良い。
袴腰の山頂からの眺めは絶景。

訪れた日は暑かったが、こんなだらしのない熊を見たのは初めてのことで大爆笑してしまった。
熊は怖いイメージがあるがこんなカッコもするんだと面白かった。
この動物園はたった300円でライオンなども見られるのが嬉しい。
どちらかと言うと鳥が多い気はした。
猿がお腹が大きかったので「赤ちゃんが生まれるのですか？」と飼育員さんに聞いたら
「ただのメタボです」と答えられたのにも爆笑してしまった。
300円でこんなに楽しませてもらっていいの？と思うほどたくさんの動物がいる。

ここ数年必ず訪れている。
初めて行った時はまだあまり咲いてなくて入場料も普段より低めに設定されていた。
ラッキーと思ったけど、安い理由に納得するほどほとんど咲いてなかった。
ウェブサイトがあるのでそこで開花状況を知らせているので確認してから行ったほうが良い。
去年は満開の時期に行くことが出来て大感動！
正直な話、ユリはあまり好きな花ではなかったのにここに訪れてから大好きな花になってしまった。
ユリにもたくさんの種類があり、見ていても飽きない。
食べ物の持ち込みは禁止。
園内にはファストフードがあるが土日は大混雑するので、待つのが嫌なら事前に食べて行くか園内を出てから食べたほうがいいかもしれない。

改装されたと言うので行ってきた。
完全にバリアフリー化されており、車いすの方もたくさん遊びに来ていた。
イルカショーはとても楽しくあっという間に終わってしまった。
観客の中から3人ほど選ばれて握手することが出来る。
手を挙げたかったが恥ずかしくて出来なかったのがちょっと残念。
もっともたくさんの人が挙手するので選ばれる可能性も少ないかもしれないが。
この水族館には裏ツアーと言うのもあって参加してみたがそれが思った以上に楽しかった。
普段、見ることの出来ない水族館の裏の仕組みを知ることが出来る。
裏で養殖して大きくしてから表舞台に出す魚なども見ることが出来た。
これが無料と言うのも大きな魅力だった。

毎年、アジサイの時期になると訪れている。
6月中旬くらいから7月上旬くらいまでがそのシーズン。
駐車場はさほど広くないので満開時期になるとあっという間に満車になってしまうのが難点。
さらにアジサイが咲いているところまでは徒歩で3～40分かかり軽い登山となる。
頑張って登ってアジサイが咲いている場所にたどり着けばその疲れも忘れてしまうくらい感動することは確かだ。
そして両脇をアジサイに囲まれた道を上がっていけば、そこからは絶景が広がっている。
眼下には越後平野が広がり晴れていればその奥に佐渡ヶ島も見える。

菜の花の見どころはたくさんあるが、福島潟もとても素晴らしい。
5月上旬ごろ、一面黄色に染まり、菜の花の向こうに山々も見えてロケーションが抜群。
さらに福島潟周辺（車で5分ほどのところ）には夏になると蓮の花が沼一面に咲き、
日本ではここが北限と言われるオニバスも咲く。
桜の時期も最高に綺麗。
春夏と景色を楽しめるし、ここではバードウォッチングも出来る。
コテージもあるので自炊をして泊まり、翌朝早くに起きてバードウォッチングも可能。
毎年、春、夏には何度も訪れているくらいお気に入りのスポットだ。