しえなさんのクチコミ全75件

宿のあるアルベロベッロからレンタカーでやってきましたが、そこでは見なかったような館や塔がたっていました。1700年代の古さの時計塔で（時刻はちゃんと合ってました）、根元にある日時計も風情ありました。昼ご飯をたべたプレジビート広場にアクセントを与えてくれていました。

大聖堂、大学宮殿、時計塔などに囲まれた町の中心広場です。ここでのんびり昼ご飯を食べましたが、車はほとんど通らず雰囲気のいい広場でした。人ごみもないですが、ある館の前ではイタリア人らしき観光客が２０人以上並んでいて、ヨーロッパ人でもズラズラ団体旅行するんだと思いました。

アルベロベッロからレンタカーで数十分でしたが、トゥルリの可愛い家並みから一変して、立派なバロックの館が立ち並んでいました。何があるというわけではないのですが、白い館の通りを歩いていると何処からかオペラの練習の声が聞こえてきたり、広場で風格ある教会や館を眺めながらプニプニした巨大モッツアレラのサラダを食べたり、人ごみも車もなく癒される街歩きでした。

アルベロベッロからレンタカーで訪れました。町まで数十分と近かったのですが、トゥルリは郊外にしかなくて、町並みは大きめのバロック建築群です。日帰りでの街歩きや昼ご飯を楽しみましたが、観光名所がたくさんあるわけではないので、観光案内所は通っただけでした。

アルベロベッロからレンタカーで訪れました。ちょうどイルミネーション祭りのルミナリエの開催時期のようで、電飾が広場に飾られていましたが、日帰りだったし、夕食もアルベロベッロで予約していたので、見れなくて残念でした。ただプーリア州では同時期にあちこちで開催されていて、後で訪れたマテラで夜のイルミ祭を楽しむことができました。

アルベロベッロには２泊しました。レンタカーで近くの町を訪れたりした以外は、朝から晩まで町をいろいろ散策しました。トゥルリの白い家々はとんがり屋根がかわいく、同じように見えて屋根の絵文字や飾りなど色々個性があって、おとぎの国の異世界を楽しめました。石畳の道々はきれいに清掃されていて、緑や花もあちこちにありました。

アルベロベッロといえば、トゥルリ。何か町訪問の記念になるものをと探していたら、店外の棚に可愛いトゥルリの置物がたくさん並んだお店がありました。４軒もくっついていたり、マリア様みたいな女性が立っていたり、色々ありましたが、一番普通な二軒家を買いました。

聖アントニオ教会の前には、屋根に不思議な絵文字を描いた、可愛いトゥルリが並んでいて、その中の一つがテレビにも出る有名なお土産屋になっています。白川郷の提灯が置いてあったり日本びいきです。朝早く来たからか、あまり人はいませんでした。

こういう名前の広場だとは気づきませんでしたが、町の中心ポポロ広場からすぐの所にあるサンタルチア教会の前が小さい展望テラスのようになっていて、とんがり屋根が立ち並ぶパノラマが見事です。アルベロベッロならではの不思議な景色でした。

なぜ愛の家？と思うほど、普通のおうちでしたが、歴史的には、トゥルリでない初めての建築物だそうです。全部トゥルリにしろと強制されていて、そこからの解放のシンボルのようですが、観光的には全部トゥルリの方が価値ありますね。。

営業開始時間に予約して行ったのですが、すでに店の入り口に行列ができていました。アルベロベッロの街並みが見渡せる崖際の席に座れました。9個くらいのお皿にアツアツの前菜がいろいろ入った盛り合わせがいっぺんに運ばれてきて、めずらしい菜の花のパスタと合わせ、美味しかったです。

２階までしかない可愛い建物で、Municipioと書いてなければ市役所と気づきませんでした。この小さな建物に警察署も同居しているようです。それでもトゥルリののんびりかわいい家並みの中では、存在感がありました。

予約必須ということで日本から予約していきました。そのときは夜１０時からしか空いていないと言われましたが、行った時期は日没が２１時近くとはいえ、さすがに２１時半にはお腹がすいてしまい、お店に顔を出したところ、なんとか１テーブルあけてもらえました。どれもこれもとても美味しかったです。

テレビに出たりアルベロベッロでは日本人に有名な店みたいですが、平日の朝方通ったら誰もいないのかと思うくらいひっそりとしていました。アルベロベッロの店はみなそうですが、目立つ看板もないので、注意していないと日本語の掲示にも気づかないかもです。

車が入ってこない石畳の道で、リラックスして散策が楽しめます。たしかに観光地化されていますが、お店のセンスあるディスプレイなどが楽しめるので、何も店がなかったらさびしいです。草花の手入れも行き届いて、ゴミも全然落ちておらずキレイでした。

３世紀、日本だと弥生時代の、双子のお医者さんをまつっています。内部はごてごてした装飾もなく、白くてすっきりしていてキレイでしたが、平日の朝９時ごろだったためか、トゥルリの町並みから少し離れているためか、ほとんど人がいませんでした。

トゥルリ地区ではない普通の市街地にある教会ですが、近づくと２つの鐘楼の塔が見上げるように大きく、落ち着いた色合いも、まわりの白やベージュ色の家々とマッチしていました。他の町なら普通にかわいい町並みですが、時間がない人はトゥルリだけみて素通りでしょうね。

旧市街の中心にある広場で、浅いすりばちの底のようになっていて、四方にトゥルリ群が見上げられ、町の全体像が把握できます。ちょうど木曜日だったので朝市のテントもいろいろ立っていました。西が開けていて、夕焼け空もとてもきれいでした。

ピナコロというレストランで夕食を食べて、食後に道を降りて行ったところ、写真によれば観光案内所があったみたいです。トゥルリと同化して気づきませんでしたが、アルベロベッロは町全体が見どころで、観光施設がたくさんあるわけではないので、利用することはありませんでした。

旧市街は車が入れないため、町のすぐ外のホテル駐車場にレンタカーをとめ、ホテルまでスーツケースをゴロゴロ転がしていきましたが、町の入りっぱなでこの教会が出迎えてくれました。このアルベロベッロに溶け込んだ教会から、トゥルリ建築が立ち並ぶ町並みが広がり始まりました。