siamjuscoさんのクチコミ全5件

2013年9月19日に1泊しました。
ケンピンスキーホテルのHPから前払い料金で予約していたのですが、ダブルブッキングで部屋が確保されておらず、1泊目はラマダホテルにケンピンスキーが費用支払ってくれて宿泊しました。
なのでウランバートルには2泊しましたが、結局トータル1泊分の宿泊費しか発生しませんでした。でもラマダとケンピンスキーはかなり離れていて、渋滞がひどいので、かなりの時間をロスしてしまいました。
チェックインの時、なぜかモンゴル人のフロントの女性がドイツ人を呼んで来るので、何だろうと思ったら、ドイツ人マネージャーが出て来て謝罪してくれました。またお詫びとして、ホテルでの夕食1回分を無料で招待してくれました。
もともとウランバートルから北京までの列車の切符を手配したかったので、何件かのホテルに事前に問い合わせたら、ケンピンスキーからだけ返信があり、丁寧に対応してくれて無事に切符の手配が出来たので、今でも感謝しています。
部屋は非常に大きく、たばこも吸えました。
但しいくつかトラブルがありました。
工事中との事で、テレビがホテルすべてで映らない。
朝食が始まる時刻より前に出発予定だったので、前夜にサンドウィッチのテイクアウトを頼んでいましたが、オーダーが伝えられておらず作られていなかった、などです。
「朝食のテイクアウトは昨夜頼んだんだよ」と言ったら、フロント女性が厨房に行ったきり10分以上戻らず取り消す事も出来ずハラハラしました。
厨房まで見に行ったら、あわてて作っていました。
おかげで出発時刻が遅くなってしまい、列車の時刻が間に合うかハラハラしてしまいました。
但し列車の駅までは、ホテルの車で無料で送ってくれるサービスがあったので、悠々と移動出来て快適でした。
いろいろトラブルはありましたが、ミスした後の対応が非常に良かったです。
さすがケンピンスキーだと思いました。

2013年9月18日に1泊しました。
ケンピンスキーホテルを予約していたのですが、ケンピンスキーがダブルブッキングで部屋が確保されておらず、ケンピンスキーホテルがこちらに部屋を取ってくれました。
部屋は小さめですが、モダン、たばこも吸えました。
朝食もまぁまぁ豪華で楽しめました。
1つだけトラブルがあり、部屋のミニバーを使っていないのにコーラが1本ないと言われ、再度ハウスキーパーに確認を取ってくれと頼みました。
15分位待ちましたが、声をかけてくれないので再度フロントの女性に聞きましたが、再確認の手配をしておらず、ハウスキーパーは無いと言っているが払わなくて良いと言われてしまいました。
市内観光のドライバーが既に迎えに来てくれていたので、もめようかとも思いましたが、諦めてホテルを離れました。
非常に後味の悪い出発となりました。
それ以外は非常に快適でした。

友人と観光で2泊3日しました。
シドニーはホテルでたばこの吸えるところが著しく少なく、さんざんホテルサイトを検索し、ホテルに直接メールで問い合わせし、ようやく見つけました。結局私の能力では、このホテル以外で喫煙可能なホテルは見つけられませんでした。
チェックインの時、リクエストを出しているにも関わらず、だいたい喫煙部屋の有無でもめますが、このホテルは非常にすんなりと、喫煙＋ツインベッドの部屋に入れました。あまりのスムーズさに感動を覚えました。
部屋はきわめて普通、大きめのベッドのツインルームでまぁ合格点です。
窓は開かず、エアコンの音はうるさく、NHKは英語放送しか映らず、ネットも有料ですが、たばこを吸えると言う点がすばらしいです。湯沸しポットは湯沸し中を表示する電球が付いていないタイプなので、沸かしているのか、電源が入っていないのか分らないのでちょっとだけ不便でした。冷蔵庫も付いており、これがまたキンキンに冷えるので重宝でした。あと電源のプラグはアース付きの3つ端子が付いているタイプで、且つ電源供給部分がハの字のタイプなので、アダプターを持参して正解でした。
立地は中央駅から徒歩10分かからず、目の前がバスターミナルです。
バスターミナルから555番と言う無料のバスが出ていて、中央駅、サキュラキー、ジョージSt×キングSt等に無料バスで行けます。但し無料バスは運行時間が割りと短く、我々が行動した日曜日は、9:30～18:00まででしたので、結局1回しか乗れませんでした。しかし10分に1本くらい走っているので、すんごく混んでいますが私は座れました。
ホテル周辺には商店や食堂がたくさんあり、中華街までも徒歩10分位で着くのでとても便利でした。
また駅も近いので、空港へも電車ですぐ着きますし、観光地へ電車で移動する際もとても便利です。
次回シドニーを訪れる事があり、その時まだ禁煙に成功してなかったら、また利用したいと思います。

観光でメルボルンに滞在した際、2泊しました。
メルボルン、シドニーともにタバコが吸えるホテルはほとんどなく、各社のホテル予約サイトを散々捜してやっと部屋でタバコが吸えるホテルを見つけました。
ホテルに直接メールで問い合わせし、タバコ可＋ツインベッドの部屋がある事を確認し、エクスペディアで予約しました。
しかしチェックインの際、案の定NoSmokingしかない、1ベッドしかないとフロントのインド系の従業員に言われ、いつもここでトラブル私は、ホテルとのメールのやり取りを印刷して来ていたので、彼に見せました。それでもないと言うので、交渉を続けていたら、隣に居た上役か先輩のインド系従業員が、ありますよ、と言ってくれてやっと部屋に入れました。
タバコは吸えて快適でしたが、結局ツインルームに入る事は出来ず、キングサイズベットの部屋で、居間にエクストラベッドを入れた部屋に通されました。
結局私は今で小さいベッドに寝る事になりましたが、それでもタバコ優先なので、とても快適でした。
テレビはNHKの日本語放送は映りませんでした。
居間があるので、部屋は広々としており、キッチン、洗濯機等もあり、バスルームなどは無駄なくらい広かったです。
バスタブはありませんでした。
洗濯機の音が大きく、夜洗濯をした際、クレームが来ないかドキドキしました。
洗面所の洗面器が小さすぎて使いにくく、洗顔はキッチンでしました。
立地はかなり良く、無料のサークルトラムの駅からも徒歩圏内。
空港バスのチケットを買って乗ると、バスターミナルから各ホテルの近くまでミニバスに無料で乗れますが、そのバス乗り場までも5分位で便利でした(到着時はホテルの目の前で降ろしてくれます)。
中華街も近く、オーソトラリア料理の高さとうまくなさにゲンナリしていた私は、中華街で食事をしました。
ホテルの直ぐ近所に大きなショッピングセンターがあるので、フードコートで安く食事をしようと思っていましたが、初日は定休日、翌日もフードコートの閉店時間が著しく早く、結局利用できませんでした。
タバコが吸えるホテルは少ないみたいなので、スモーカーにはお薦めです。

メルボルンとシドニーの観光の間に首都が見てみたくて2泊3日しました。
豪州の法律なのか、州の決まりか、喫煙可能なホテルはまず存在しませんでしたが、ここも禁煙でした。
しかし多くの部屋にバルコニーが着いているとの事でしたので、このホテルに決めました。
市中心部からは200番の快速バスか80番の一般バスで、RailwayStationで下車、そこから徒歩10分位です。キャンベラ市内のバス1日乗車券(8ドル、乗車時に運転手から購入可)を買いましたので、もっぱら移動はバスでした。RailwayStation内に鉄道会社(？)運営のインフォメーションがあり、そこでバスの路線図をもらいました。おばちゃんがとても親切でした。
キャンベラへは空路でしたが、キャンベラから離れる時は列車だったのも有り、このホテルにしました。
バルコニーは厳密には禁煙でしょうが、うまくタバコを吸う事が出来ました。
私の使った部屋は、ダブルサイズとシングルサイズのベットが各1のツインルーム、広さは十分でした。
NHKは映らなかったので、持参したタブレットでNHKのラジオ放送を聴いていました。
ネット接続料は無料です。
無料のインスタントコーヒーに加え、インスタントココアとお茶受けのクッキーが付いていました。
クッキーは毎日3つずつくれるので、楽しく戴きました。
難点は市内中心部までは歩いて行けません。自転車のレンタルもホテルで行っていましたが、料金が高くバス1日乗車券を利用する事にしました。またホテルの周りには商店も食堂も皆無で、15～20分位歩かないとスーパーやレストランの有るエリアにたどり着きません。
列車に乗る方には便利だと思いますが、市内中心部へ頻繁に出掛ける場合には、車がないと不便です。しかし私はそこそこ気に入りました。