shirotamaさんのクチコミ全5件

787-10 福岡就航記念。
ビジネスクラス機内食。

朝食は洋食と和食。そのほかアラカルトがたくさん。今回は和食とアラカルトで目玉焼き(1200円)

ルームサービス用のワゴンで運んできたが
冷えたお水やジュースの下にコースターが敷いてないためテーブルがびしょ濡れに。

シンガポール航空ビジネスクラス、チャンギ空港→福岡空港利用。
「ブック ザ クック」適応区間（福岡→チャンギは適応不可区間）にて
『プラナカン ホッケンミー スープ』をリクエスト。

2種類の麺と具沢山のトッピングでお腹いっぱいに。スープはコクがあるが脂ぎった感じはなくしっかりダシが効いていて日本人好み。

着陸2時間前のサーブをリクエストしていたので朝食時間に該当。
通常のフルーツ→パン、とメインがホッケンミーでかなり満足でした！

機内食。
2015年まではクリスマス期間は
クリスマスバージョンの機内食が選択可だった。

2016年、2017年は日本発に関してはクリスマスメニューは無し（シンガポール航空カスタマーセンターにて確認済）

ケーキ（デザート）もクリスマスバージョンで無い。

なんだか寂しいクリスマス期間の日本発便。

以前の場所から2016年10月1日、ラウンジアジアと統合し55番ゲート付近に移動。
大きく目立つ案内や看板などが見つけづらい。
イミグレーションを通り、左に曲がり(以前は右に曲がったところにあった)
頭上の「ラウンジ福岡」の案内板を見つけたら再び左に曲がると奥に入口がみえてくる。

【アルコール、ソフトドリンク】全て無料。
ビール、焼酎、ワイン、スピリッツ、牛乳、フレッシュジュース等々。ホットドリンクもあり。

【おつまみ類】
チャーム類とチョコレートの簡単なおつまみ

【フード類】
利用した当日は白米、ひじきふりかけ、ビーフカレーが用意されていた。
カレーライスを食べたい人はホウルタイプの皿に白米をよそおいカレールーをかけて食べることが出来ます。
朝からカレーは・・・という方には白米が通常のご飯茶碗が用意されているので
白いご飯にふりかけをかけて食べることが出来ます。
他に利用当日はミニオムレツがホットミールに用意されていました。

※福岡空港に関してはラウンジは国際線ラウンジより国内線の方が充実している。

※ラウンジで食事を軽く済まそうという分には問題ないが
ガッツリ食べたい方は入国審査前に国際線ターミナル内レストランで食事されることをオススメします。

ラウンジ内は新装されたばかりなのでとても綺麗で清潔。
グループでの利用や少人数での利用、1名利用など人数に併せたテーブルと椅子が用意されている。
テーブルの向きや配置に工夫がされていて、他の利用客と目線が合わないように
椅子の向きが彼方此方に向いていたり、擦りガラスの衝立があったりして
出発前にパソコンや仕事での作業も静かに出来る環境。
ビジネスコーナーもあり。

ラウンジ内は無料Wi-Fi利用可、電源も各所テーブルにあり。