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sekaitabearukiさんのクチコミ全9件

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  • 世界農業遺産(GIAHS)でも里山里海として認定された多様な環境や文化、その中で育まれた日本が誇れる『輪島塗漆器』を堪能されては如何でしょうか。

    投稿日 2013年07月24日

    輪島塗 太王 輪島

    総合評価:5.0

    以下は、このお店のコメントを一部割愛して貼付けさせて頂きました。お店で漆器を手に取ることで実感できることと思います。

    ● 本格輪島塗専門店 輪島塗『太王』
    当店は創業以来「塗師屋(ぬしや)」として、漆器の製造販売一筋に歩んで参りました。
    家庭でご使用いただくお椀など器類に始まり、蒔絵・沈金などの美しい加飾を施した美術工芸品まで、お客様のニーズに応える様々な商品を取り揃えております。丁寧で繊細な塗りによる重厚な質感。そして高い技術力を誇る「蒔絵」「沈金」の美しさ。職人達が技術の粋を尽くして作り上げる高級美術品としての輪島塗は、古典的な和のしつらいにとどまらず、如何なるお部屋にも調和し、優雅でぬくもりのある空間を演出します。

    ● 塗師屋のお店『太王』
    塗師屋とは、漆製品の企画から製造、販売までを統括する重要な職を意味します。弊社は日本を代表する漆器産地「能登半島 輪島」において、塗師屋として活動しています。塗師屋(ぬしや)の親方は、各工程の職人に指示を出し、取りまとめる役割を担います。弊社工房では、数十年かけて育て上げた下地師・研ぎ師・上塗師が日々の制作に励んでおります。職人自身が出来栄えをチェックするのは勿論のこと、親方も一工程が終わる度に欠かさずチェックを行い、 納得のいかない出来であった場合は、例え生産効率が落ちることになろうとも構わずやり直しとなります。ドイツのマイスター制度と同様、厳しい親方と職人の関係が保たれた、昔ながらの工房と言えるでしょう。それが輪島塗の品質を支える土台となっているのです。

    ● 輪島塗の歴史(ウィキペディアより)
    輪島での漆器の生産は古くまで遡ると考えられる。同じ能登半島の三引遺跡(七尾市)からは6800年前の漆製品が発見されている。輪島では平安時代の遺構である屋谷B遺跡で漆製品が発掘されている。輪島塗の特色を備えたものとしては、山地を挟んで反対側にある穴水町の西川島遺跡群御館遺跡(室町時代前期)で珪藻土を下地に用いた椀が発掘されている。現存する最古の輪島塗は、室町時代の大永4年(1524年)作と伝わる輪島市河井町にある重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)旧本殿の朱塗扉といわれている。
    現在のような輪島塗の技術が確立したのは江戸時代寛文年間と伝えられている。この時期にはすでに海運の利を生かして販路を拡大していた。また陸路での行商もおこなわれており、堅牢さが評判の輪島塗は日本各地で使われていた。沈金の始まりも江戸時代享保期、蒔絵は江戸時代文政期にはいってからである。

    旅行時期
    2013年07月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    輪島の朝市中心地から東へ車で3分、徒歩で15分の距離です。目印はホテル高州園の向かいです。ついでに千枚田・揚げ塩田へ足を延ばすのも楽しい。
    サービス:
    5.0
    ご夫婦が経営されているお店でとても暖かく迎えてくれます。工場見学は事前に電話でお願いしてください。漆器の奥ゆかしさに堪能できることでしょう。
    品揃え:
    5.0
    普段使いの漆器から床の間に飾り思いにふせ楽しむ商品まで品揃えは多種多様です。
    バリアフリー:
    5.0
    店頭の駐車場から店内までの段差はありませんので足のご自由な方にもアクセスは容易です。店内では贅沢なスペースを設け車いすにも対応済でした。

  • 日本人の味覚に合うレストラン 『レストラン ザ ライオン』

    投稿日 2010年09月17日

    デア レーウェ ドレスデン

    総合評価:5.0

    ドレスデン中心地で無料のWLANスポットを求めてこのレストランを見つけました。ホテル内の有料WLANは24時間1000円以上は当たり前ですよ、プンプン。その後、3回ほど利用させて頂きましたのでおススメのレストランです。ドイツの料理は少し塩分が強く日本人の味覚では2日目くらいで飽きてしまいます。オーナーがブルガリア出身故なのか野菜やお肉の出汁を使ったドイツやブルガリア料理は日本人の味覚にピッタリでした。まいう~!!!:-)。Cured pork and mushroomsがおススメのメニュです。日本語のメニューもありがたいです。
    追加:ブルガリア出身で親日派のオーナー”Ewgeni(エフゲニ氏)画像”は特に琴欧州(同郷)のファン、、、、その話題は尽きることはありませんでした。とても親切で英語が堪能です。日本人のお客さん(JALツアー)も見かけましたのでご存知の方も多いはずです。

    旅行時期
    2010年05月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 1 Euro 寿司に救われました!

    投稿日 2010年10月18日

    日本寿司グルメ(ヤーパンスシグルメ) ミュンヘン

    総合評価:5.0

    ドイツホテルの朝食(特にパン)は毎回美味しく頂いています!!それも3日目になると徐々に ご飯、お米、お味噌汁、醤油、海苔などを身体が欲してくるのです。食の習慣というのは恐ろしい、、、。

    それを解消してくれるのが、ここ"Japan Sushi Gourmet(ジャパン・スシ・グルメ)"です。ドイツに居ながらなんと全ての寿司一貫=1Euroで勝負しているお店です。価格を遥かに超越したお味に毎回驚いています。ミュンヘン中央駅から徒歩で5~10分でリハビリへ、、、そして、お店を出るときには何かお腹辺りから不思議な力が湧いてくるのです(表現出来ぬ。。。)。最近は日本の冷凍技術浸透しているのもありネタの良さを実感できます。ちなみに板前は紛れもない日本人です。お試しを、、、、。

    旅行時期
    2010年09月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ドレスデン・ザクセン王が愛したローカルビア 『ラーデベルガー』

    投稿日 2010年10月15日

    ドレスデン

    総合評価:5.0

    私が病みつきになったザクセン州で超有名なビール『ラーデベルガー』はドレスデン市内の主なレストランで味わうことができます。味わいは純粋でどっしりとしており、円熟した独特の苦みは他のビールでは味わえません。

     ビール醸造所でツアー見学も可能です。場所はドレスデン中心地から北東へ15Km(車で20分)のRadeberger駅の近くにあります。念のため予め予約された方が良いと思いますのでHPを掲載します。

    <ちょっこし歴史を>
    ザクセン王が愛したラーデベルガーはドレスデン中心地から北東のラーデベルグという町で1872年に生まれ、1905年ザクセン王アウグスト?世から直々に王の飲み物として公式な認定を受ける。
    由来は1842年チェコのプルゼニ(ドイツ語名:ピルゼン)で誕生したピルスナーの醸造法を基に現在でもラーデベルグの町で醸造されている。1990年東西ドイツ統一後の20年の間にドイツの代表的なビールの一つになっている。

    旅行時期
    2010年10月
    観光の所要時間
    半日

  • 奇岩と絶壁の山岳地帯 『ザクセン・スイス』

    投稿日 2010年10月15日

    ドレスデン

    総合評価:5.0

    ドレスデン中心地から東南へ40Kmにスイス芸術家が、その風光明媚な景色から『ザクセン・スイス』と命名した自然の壮大な風景が広がるドイツ屈指の場所があります。ザクセン・スイス国立公園周辺にはケーニッヒシュタイン要塞やバスタイ橋といった観光名所も点在し、ハイキングで自然とのふれ合いに多くの観光客が訪れます。丸一日楽しめますのでドレスデンから足を延ばしてはいかがでしょうか。深い歴史のある人工的な宝飾品や建造物の他にザクセン州の醍醐味を味わってください。感動ものです。詳しく表現されているHPを紹介します。http://bundestor.com/ryokou/saechsische-schweiz.shtml

    第二次世界大戦中は米国軍からの空爆を避けるため、アルト・マイスター(博物館)で公開されている歴史的な絵画や宝飾品などをケーニッヒシュタイン城内に保管したこともあります。

    旅行時期
    2010年10月
    観光の所要時間
    1日

  • 2つの高級時計メーカーがドレスデンの小さい町でしのぎを削る!

    投稿日 2010年10月12日

    ドレスデン

    総合評価:4.0

    ドレスデン中心地から南に車で30分程の所にグラスヒュッテと言う小さな町があります。そこに世界的に有名な高級時計メーカー2社が存在してます。A.ランゲ&ゾーネとグラスヒュッテ・オリジナルがそれです。お時間がございましたら、足を延ばしてその町でグラスヒュッテ・オリジナルのミュージアムやマイスター工房を拝見されるのも良ろしいのでは。
    A.ランゲ&ゾーネの本社機能はその町にあるのみで、ドレスデン中心地聖母教会近くのヒルトンホテル前にA.ランゲ&ゾーネ ブティックがありますのでこちらも目の保養に如何でしょうか。http://www.alange-soehne.com/cms/ja/manufactory/contemporary-manufacturing/boutiques/

    <ちょっこし歴史を>
    ザクセン公国の強王アウグストは、科学や手工業、芸術、建築などの振興に情熱を注ぎ、その中でも時計をはじめとする科学計測器機の収集という趣味がありました。宮廷時計師だったアドルフ・ランゲは、1845年12月7日にドレスデン南部エルツ山地の町グラスヒュッテで懐中時計を製作するための工房を開く。第二次世界大戦後東独政府によって国有化され、グラスヒュッテ国営時計工場になる。東西ドイツ統合までの40年以上はA.ランゲ&ゾーネの歴史に空白時期があったが、一族ウォルター・ランゲの意欲により、工房A.ランゲ&ゾーネ (A.ランゲと息子たち)の再建を1990年12月7日に果たす。一方、グラスヒュッテ・オリジナルは同時期に別の民間会社として起業し、A.ランゲ&ゾーネ同様、ドイツのマイスター魂を現在でも受け継いでいる。

    旅行時期
    2010年09月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ドレスデンやザクセン州の歴史やお城など見どころ満載

    投稿日 2010年10月12日

    ドレスデン

    総合評価:5.0

    ドレスデンやザクセン州の歴史やお城など見どころ満載に纏められてます。また、四季のイベントなどもこちらのサイトで紹介されてます。是非ご一読ください。

    旅行時期
    2010年10月
    観光の所要時間
    2日以上

  • 旅に疲れたら、このレストラン『ルイセンホフ』でまったりと!!

    投稿日 2010年10月09日

    カフェレストラン ルイセンホフ ドレスデン

    総合評価:5.0

    ドレスデン市内で眺望のとても良いカフェレストランを紹介します。丘の上にあるレストランのテラスからワグナーの愛したエルベ川、ゼンパーオペラやフラウンキルヘンなどを見下ろす位置にあり、昼夜何時行ってもこちらのパノラマビューは旅行の疲れをとってくれます。場所はドレスデン中心地から東へ約10km強Blue Wonder橋(独Blaues Wunder)からケーブルカーに乗って直ぐです。お味は何を選択しても天下一品です。著名人がお忍びで訪れることもあります。

    旅行時期
    2010年09月
    一人当たり予算
    5,000円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ドレスデンのお土産 『シュトーレン』 ☆絶対お勧め☆

    投稿日 2010年10月09日

    ドレスデン

    総合評価:5.0

    日本の方には聞きなれないかも知れませんが、ザクセン地方のクリスマスケーキと言えば、ドレスデン発祥のシュトーレン(Stollen)がとても有名です。購入方法は至って簡単、地元のパン屋、ケーキ屋が製作してスーパーマーケットの食料品売り場で販売しています。一般的には10月後半からクリスマス時期までに出回っていますし、賞味期限は約半年と長いので扱いが楽です。  そして、可能な限り厳正な評価をしたところで一番口に合ったのが、『Dresdner Backhaus Christstollen』でした。星3つですっ!!場所はドレスデン中心部から車で15分東に走った場所に地元のケーキ屋さんがありそこで買えます。ネット販売も可能ですがHPを紹介しておきます。   
    他の方が投稿されていましたが、バームクーヘンもここザクセン地方が発祥なのでこれはと思い試食しましが、残念無念なお味でした。ドイツ人が日本来日中にクーヘン(ユーハイムやねんりん家)を食してお土産に持ち帰る程日本人の味覚は研ぎ澄まされたレベルにあるのです。


    旅行時期
    2010年09月

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