せいやまさんのクチコミ全3件

とても清潔感のあるホテルです。

プラハ中央駅から徒歩10分以内。
慣れれば5分ほどで着くと思います。

火薬塔や旧市庁舎までも歩いて10分ほどで着くので、オススメです。

従業員も丁寧に対応してくれます。

英語、通じます。

温泉街の中心にそびえ立つホテルです。

明らかに周りとは雰囲気が異なるのですが、中に入ってみると小奇麗で落ち着いた内装と従業員の対応の良さに驚きました。

カルロビバリに行く際には、また利用したいと思います。

パリ・オペラ座前での出来事です。

フランスへ訪れる場合、シャルルドゴール空港を利用しパリ市内へ行かれる方が多いと思います。

空港から市内への行き方は何通りもありますが、オペラ座近くのホテルに宿泊するために
オペラ座前へ直接行く「ロワッシーバス」を利用しました。


オペラ座の目の前に降りる＝オペラ座正面、と浮かれていて勘違いした自分(実際は裏側、三越付近) は、目の前にオペラ座があるにも関わらず、地図を逆に読み迷ってしまいました。



なんとかオペラ座正面に着き横断歩道で信号待ちをしていると、2人の10歳ほどの少女が声をかけてきました。

署名用紙を持っていて「UNICEF」と書かれています。

最初は疑っていたのですが、中には日本人の名前・住所もあります。
(自分と同じように騙されてしまったのでしょう)

安心してしまい、財布を取り出しました。(恥ずかしい話です)

財布を出した瞬間、目の色を変えた少女に一気に札を抜かれてグシャグシャにしてポケットに入れられました。そしてそのまま足早に逃げていきました。

マズイ！とは思ったものの一人旅でしたので、ケースが邪魔で追いかけることが出来ませんでした。


結局フランスに着いて1時間で140ユーロも失ってしまいました。
そこから楽しい旅行生活…なんてわけにはいかないですよね。


フランスの観光名所には至る所にユニセフ、と名乗る少年少女がいます。
アフリカユニセフと名乗る黒人男性もいました。

知らべてみたところ、これらは全て嘘です。全てです。
乞食をやるよりも全然儲かるそうです。

彼らのほとんどが「20ユーロ」と具体的な金額を言ってきます。



特にルーブル美術館付近には多くいました。
敷地内に入り、入り口に行くまでに6組に話しかけられました。
しかも相当しつこいです。


同じような手口として
「口がきけない」等と口を指でさしながら、署名用紙を突きつけてくる。

さっきまで仲間たちと笑いながら会話をしていた少年がこちらに気付くと、
「ミスター！ミスター！」と叫びながら耳を指さして
「耳がきこえないんだ」とお金を要求されたこともあります。


初めの一件があって以降、お金は払わずに済みましたが、
彼らは本当にしつこく付いてきます。


日本人の多くが見殺しにするように「ソーリー、ソーリー」と謝りながら逃げていましたが、こちらは悪いことはしていません。完全に無視してその場を去りましょう。



ここまでお読みいただきありがとうございます。長文失礼しました。



本当に情けない話ですが、こうならないよう気をつけてください。
楽しい旅行をお過ごしください。